ポケットモンスター サトシ兄妹の大冒険   作:CONAN

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カスミ「カスミよ!今回のポケ問題は私が出すね。問題『ランの苦手なものはな〜んだ?』

①幽霊②虫

③魚④野菜

答えは小説の最後で」


ランの弱点!ポケモンタワーの幽霊

リトルカップを終えたサトシはポケモンセンターで休んでタマムシシティに向けて出発しようとしていた。

タケシ「サトシ、出発する前にポケモンタワーにいかないか?」

 

サトシ「ポケモンタワー?」

 

タケシ「亡くなったポケモン達が眠っているポケモンのお墓だ」

 

ラン「ポケモンのお墓!」

サトシ「わかった!行ってみよう」

 

ラン「う・・・ん」

 

カスミ「どうしたの?ラン」

 

ラン「なんでもない」

 

こうしてサトシ達はポケモンタワーに行くことになった。

ポケモンタワー

 

サトシ「ここがポケモンタワーか」

 

カスミ「ランなんか様子が変だけど大丈夫?」

 

ラン「・・・・」

 

サトシ「ランもしかして」

ラン「きゃああああ!」

 

タケシ「どうした!」

 

ラン「あれ!」

 

サトシ達が見るとそこに人魂が飛んでいた。

 

カスミ「人魂!」

 

タケシ「なんだあれは?」

『タチサレ・・・ココカラタチサレ』

 

ラン「いや――――――!怖いよ――――――(涙)」

タケシ「サトシもしかしてランはお化けが苦手なのか?」

 

サトシ「ああ(汗)」

 

ピカチュウ『うん(汗)』

 

カスミ「あなた達なにか隠しているわね」

 

サトシ・ピカチュウ「『ギク!』」

 

タケシ「今、ギクって言ったな」

 

カスミ「くわしく話して貰うわよ」

 

サトシ・ピカチュウ「『はい(汗)」』

 

お化けを見て気絶したランを寝かせるとサトシとピカチュウはランがお化けが苦手な理由を話し始めた。

 

 

サトシ「あれは3年サマーキャンプで肝試しをすることになったんだ」

 

ピカチュウ『その時、僕とサトシはお化け役をしたんだ』

 

サトシ「その時ランはコナンとペアで肝試しをしたんだ」

 

ピカチュウ『でもその時マサラタウンの近くに住んでいたゴーストポケモンにも協力して貰って脅かしたんだ!』

 

サトシ「そうしたら余りにも怖すぎてランが大泣きしたんだ」

 

ピカチュウ『さすがに僕もサトシもゴーストポケモン達もやり過ぎたと思ってすぐにランのそばに行って謝ったよ』

 

サトシ「そのあとやり過ぎだとオーキド博士とママにこっぴどく怒られたよ」

 

カスミ「全くあんたは4歳の女の子を妹を怖がらせるなんて(汗)」

 

タケシ「それがトラウマでお化けが苦手な訳か」

 

サトシ「ああ、でもゴーストポケモンは平気みたいなんだ」

 

タケシ「さっき見たのは街で噂の奴かもしれない」

 

サトシ「街で噂?」

 

タケシ「ああ、最近ポケモンタワーに幽霊が出ると言う噂だ」

 

サトシ「それがさっきの奴なのか?」

 

カスミ「でも何で幽霊が出るの?」

 

タケシ「実は少し前にこの街の近くで野生のガラガラが殺されたんだ」

 

サトシ「え?いったい誰に?」

 

タケシ「ロケット団だ!」

サトシ「え?」

 

タケシ「もちろん俺達が知ってるあの3人組とは違う」

 

カスミ「でも何でガラガラは殺されたの?」

 

タケシ「そのガラガラには子供のカラカラがいてロケット団からカラカラを守って殺された」

 

カスミ「そんな」

 

サトシ「まさか幽霊の正体は」

 

カスミ「そのガラガラ?」

タケシ「可能性は高い」

 

サトシ「少しタワーを調べて見よう」

 

サトシ達はタワーを調べて見ることにした

???「おい!聞いたか?このタワーの噂?」

 

???「噂?」

 

???「ここに幽霊が出るらしいぜ」

 

???「おい、おいマジかよ」

 

???「大丈夫だ!いざとなったらこのシルフスコープがある」

 

???「それであのじいさんは?」

 

???「薬が聞いて寝てるよ」

 

???「あのガキは?」

 

???「逃げられたけど大丈夫だろ。ガキだから何も出来まい」

 

???「俺達ロケット団の協力を拒むとはバカなじいさんだ」

 

なんとポケモンタワーにはロケット団が建て込もていた。

 

サトシ「随分、奥まできたな」

 

カスミ「ねぇあれは?」

 

タケシ「誰か倒れているぞ」

 

ラン「うーん、あれ?私」

サトシ「ラン起きたか?」

ラン「お兄ちゃんあれ?ねぇあそこにいるのコナンじゃあない?」

 

ピチュー『リオルもいるよ』

 

リオル『ピチュー!それにサトシ達も』

 

ラン「コナン!しっかりして」

 

コナン「ランか?」

 

サトシ「コナンなんでお前がここに?」

 

コナン「アガサ博士がロケット団に誘拐された。俺も一緒に捕まったけど隙を見て逃げてきた」

 

サトシ「博士はこの先か?」

 

コナン「うん!サトシ兄ちゃんお願い博士を助けて!あ!そうだ!これを使って」

 

サトシ「これは?」

 

コナン「シルフスコープと言って正体のわからないものを見破ることができる」

 

『タチサレ・・・・・ココカラタチサレ』

 

ラン「また出た(涙)」

 

コナン「サトシ兄ちゃんシルフスコープを使って」

 

サトシ「わかった!」

 

サトシはシルフスコープをつけた。すると幽霊が正体を現した。

 

ガラガラ『立ち去れここには奴らがいる』

 

カスミ「あれって?」

 

タケシ「ロケット団に殺されたガラガラだ!」

 

コナン「そうか!ガラガラ、キミはここにきた人達をロケット団から守るためにこんなことをしてたんだね」

 

ガラガラ『そうだ!あいつらがここにいる!ここは危険だ!』

 

その時コナンの腰のモンスターボールからカラカラが出てきた。

 

カラカラ『お母さん』

 

ガラガラ『坊や』

 

サトシ「あれって確かアガサ博士のカラカラ」

 

タケシ「まさかあのガラガラの子供か?」

 

コナン「うん!そうだよ!ガラガラがロケット団からカラカラを守ってくれたおかげでカラカラは助かった。そのあとアガサ博士に保護されたんだ」

 

カラカラ『お母さん僕は大丈夫だよ』

 

ガラガラ『もう安心ね』

 

ガラガラは優しい笑顔になると魂となって天国へ旅立った。

 

コナン「・・・・・」

 

ラン「行こうコナン!博士を助けに」

 

コナン「ああ」

 

サトシ達はガラガラが成仏したの見守るとロケット団のいる最上階に向かった。

サトシ「お前達がロケット団だな!」

 

カスミ「アガサ博士を返しなさい!」

 

タケシ「観念するんだな!」

 

ロケット団「なんだと痛い目にあわせてやる!いけゴルバット!」

 

ロケット団はゴルバットを3体出してきた。

 

ロケット団「ゴルバット!翼で「ピカチュウ!10万ボルト」え?」

 

ピカチュウ『くたばれ!10万ボルト!』

 

ロケット団・ゴルバット「「「『『『ぎゃああああ!』」」」

 

ロケット団達はピカチュウの10万ボルトでKOされた。

 

コナン「アガサ博士!」

 

アガサ「おお!コナンくん無事じゃあったか?」

 

サトシ「博士無事で何よりです」

 

カラカラ『博士(涙)』

 

アガサ「カラカラ無事みたいじゃあな!どうやらガラガラの魂は天国へ旅立ったみたいじゃあな」

 

ラン「うん、よかった!もう私幽霊平気かも」

 

コナン「そうなのか?じゃあ後ろの奴も平気か?」

 

ラン「へ?」

 

ゴース『ケケケ』

 

そこにはゴースが化けた幽霊がいた。

 

ラン「いや―――――――――――(涙)」

 

ゴース『いたずら大成功!』

 

アガサ「こら!ゴース!」

カスミ「このゴースは?」

コナン「博士のゴースだよ。3年前肝試しでランがお化けを怖がるようになる原因を作ったポケモンで何かあるたんびに今みたいないたずらをランにしてるんだ」

 

サトシ「こら!ゴース!」

ゴース『だってランのお化け嫌いはチャームポイントみたいなものだから治すなんてもったいないよ』

 

カスミ「もったいないて(汗)」

 

タケシ「とんでもないゴースだな」

 

その後ジュンサーさんが到着してロケット団の3人は気絶したまま連行された。そしてサトシ達は。

 

アガサ「着いたぞ!ここがタマムシシティじゃあ!」

サトシ「博士!ありがとうございます」

 

アガサ「良いんじゃあよ。助けて貰ったお礼じゃあ」

ラン「へー、じゃあ、あのあとユキコおばちゃんの友達の家に行って殺人事件に遭遇したんだ!でも良かったね、ユキコおばちゃんちゃんとユウサクおじさんと仲直りできて」

 

コナン「ああ、全く人騒がせな夫婦だ!じゃあなラン!今度はリトルカップで会おうな」

 

ラン「うん!またねコナン」

 

サトシ達は助けて貰ったお礼にアガサ博士の車でタマムシシティまで送って貰ったのだった。

 

ラン「お兄ちゃんジム戦頑張ってね」

 

サトシ「ああ!やるぞ!必ず4つ目のバッジゲットするぞ!」

 

ポケモンタワーの幽霊騒動を解決しアガサ博士を救出したサトシ達はタマムシシティに到着していよいよ次はサトシのジム戦だ。




カスミ「お待たせ!正解は幽霊でした。4歳の時にサトシが肝試しで脅かしてそれ以来幽霊が苦手になったんだって全くあいつも少しは加減しないよね」




おまけ


ラン「ここがタマムシシティの香水が売ってる店か」
サトシ「ラン!お前にまだ香水は早いぞ!」

ラン「え?うん(でも少しくらいつけたいな)」

サトシ「(ランの奴たださえナンパされやすいのに香水なんか着けたら変な害虫(ナンパする男)がよってくる。それに香水なんかつけたらどっかのスケベガメが今度は香水の匂いでカメックスに進化するかもしれない)」

カメール『う〜ん』

スピアー『どうしたんですか?カメールの旦那?』

カメール『そろそろまたランちゃんにぱふぱふしたくなったわい』

スピアー『あんたこの間あんな目にあったのにまだ懲りてないのか?(汗)』

カメール『だってランちゃんのぱふぱふはすごく気持ちいいから進化できたんじゃぞ!そうじゃあ今度はランちゃんがお風呂に入ってる時にぱふぱふすればカメックスに進化するかもしれないぞ』

スピアー『(ものすごい最低なこと言ってるけど実行したらマジで進化するかも)(汗)』

ラン「!!」ビクッ

サトシ「どうしたラン?」
ラン「うん、なんか寒気がしたの」

ピチュー『ママ大丈夫?』
ラン「うん、大丈夫よ」




次回予告
サトシ「ついに始まったタマムシジム戦。ジムリーダーエリカさんの草ポケモン達は手強い。しかもここのジム戦はいつも少し違う。いくぞ!ピジョン、バタフリーお前達のコンビネーションを見せてやれ。次回『タマムシジム!ピジョンとバタフリー友情のダブルバトル』みんなもポケモンゲットだぜ!
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