①黄色②ピンク色
③青色④赤色
答えは小説の最後で」
セキチクシティを目指して旅を続けるサトシ一行は景色のいい丘までやってきた。
ラン「すごい!いい眺めだよ!」
サトシ「ああ、そうだな」
カスミ「あれ?ねぇあれなに」
タケシ「バタフリーだ!バタフリーはこの季節になると子孫を残すために旅立つだ!」
サトシ「じゃあ!俺のバタフリーも」
タケシ「出さない子孫をのこせなくなる」
サトシ「大変だ!」
サトシ達は気球をレンタルして早速バタフリーの群れに向かった。
カスミ「気球があるなんてラッキーね」
タケシ「それだけこの時期に利用する人が多いだろ」
カスミ「あ!もうカップルができているわ」
ラン「みんな仲良しだね」
カスミ「ランももう少ししたらきっとそういう子ができるわよ」
ラン「うん!私もいつかあのバタフリー達みたいな素敵な男の子を見つけるよ」
サトシ「ダメだ!ラン!彼氏なんてまだ早い!」
カスミ「サトシ・・・あんたこんな時もシスコンなの?(まだ早いて言うけどあんたランと同じ歳にセレナと出会って恋人になったんでしょう)(汗)」
ラン「お兄ちゃん、私まだ好きな男の子なんていないよ」
サトシ「そうか」
カスミ「(ランて恋の意味は知っているのに自分に好意を向けている男の子にたいして鈍感ね。これはコナンの気持ちに気づくのは当分さきみたいね)」
ラン「カスミどうしたの?」
カスミ「ううんなんでもないわ」
タケシ「サトシそろそろいいだろ」
サトシ「ああ、そうだなバタフリー!キミに決めた!」
バタフリー『はーい!』
バタフリーは群れの中に飛んで行った。
サトシ「いい相手見つけてこいよ」
ラン「頑張れバタフリー!」
サトシ「なかなか決めないな」
カスミ「私にはみんな同じに見えるけど」
タケシ「羽の模様とか飛び方とか色々違いがあるんだろ。ん?」
サトシの気球の隣の女性がバタフリーを離した。
女性「さあ!いい相手見つけてくるのよ!」
タケシ「(O)!!」
バタフリー『サトシ』
サトシ「バタフリー相手が見つからないのか?」
バタフリー『うん』
タケシ「バタフリー!あのバタフリーにするんだ!」
バタフリー『え?』
タケシ「バタフリー同士が仲良くなればそのトレーナーいや関係者も親しい仲になることができるかもしれない」
ゴチン!!
カスミ「恋愛は当人同士の問題よ(怒)」
バタフリー『あの・・・』
カスミ「え?なに」
バタフリー『さっきタケシが言ったバタフリーだけどあれオスだよ』
カスミ「(汗)」
サトシ「バタフリー諦めずに探して見るんだ!きっと好みのバタフリーが見つかるはずだ」
バタフリー『うん!僕頑張る!』
カスミ「頑張ってバタフリー運命の相手はきっといるはずよ」
バタフリーは群れの中を飛んでいるとピンク色のバタフリーを見つけた。
バタフリー『(O)』
サトシ「好みのバタフリーを見つけたみたいだな」
ラン「あれ?なんかバタフリー、ダンスを始めたよ」
タケシ「あれは求愛のダンスだ!ああやって相手に好きという気持ちを伝えているんだ!OKなら相手からもダンスがある」
サトシ「へー」
ラン「お兄ちゃんはセレナの求愛になかなか気づかなかったけどね」
サトシ「ラン(汗)」
ピンクバタフリー『・・・・・』プイ!
バタフリー『え?待って僕キミが『バチーン』え?』
サトシ・ラン「「あ!」」
タケシ「振られたか」
カスミ「え〜なんで」
バタフリー『うわーん(涙)』
サトシ「あ!バタフリー」
サトシ達はバタフリーを追って近くの森までやってきた。
サトシ「バタフリーどこに行ったんだろ」
その時サトシの腰のボールからピジョット達が出てきた。
サトシ「お前らもしかしてバタフリーが心配か?」
フシギダネ『もちろんさ』
ゼニガメ『バタフリーの奴大丈夫かな』
ヒトカゲ『今回ばかりは心配だ!』
ピジョット『バタフリー・・・・』
ピカチュウ『みんなバタフリーがいたよ』
ピチュー『こっちだよ』
サトシ「バタフリー大丈夫か?」
バタフリー『サトシ・・・ピカチュウ・・・ピジョット・・僕(涙)』
フシギダネ『これはかなりショックだな』
ゼニガメ『ああ!』
サトシ「元気だせよ!それなら好きなって貰えるように行動すればいいさ」
タケシ「よし!ここが俺が恋の指導をしよう」
カスミ「さらっと降られる指導をするの?」
タケシ「Σ(゜ロ゜」ガーン
フシギダネ『サトシの言う通りだ!』
ヒトカゲ『そう出せ!恋なんて最初かクライマックスだ!相手が落ちたところを一気に決めればいい』
ゼニガメ『お前なんでもクライマックスだな(汗)とにかく彼女にもう一度アタックだ!』
ピジョット『バタフリーお前とトキワの森で初めて会った時ことを覚えているか?』
バタフリー『ピジョット・・・・』
ピジョット『あの時お前は小さなキャタピーだったけど相性の悪い俺に勝ったじゃあないか!あの時みたいに諦めずにチャレンジするんだ!』
バタフリー『ありがとうピジョット!』
サトシ「さすがピジョットだな」
ピカチュウ『バタフリーと一番付き合い長いからね』
タケシ「ちょっと待て少しおめかししよう」
タケシはバタフリーの首に黄色のマフラーをつけた。
バタフリー『みんなありがとう!』
サトシは再び気球に乗ってピンク色のバタフリーを探し始めた。因みにフシギダネ達はピジョットの背中に乗っている。
サトシ「あ!いたぞ!」
バタフリー『よし!頑張るぞ!』
バタフリーは早速ピンク色のバタフリーに技でアピールをした。しかし全く振り向いて貰えなかった。
サトシ「ダメですか・・・」ガクッ
バタフリー『(涙)』
ラン「あれ?なんかヘリコプターがくるよ」
サトシ「なんだ!」
ムサシ「なんだかんだと聞かれたら」
コジロウ「答えてあげるが世の情け」
ムサシ「世界の破壊を防ぐため」
コジロウ「世界の平和を守るため」
ムサシ「愛と真実の悪を貫く」
コジロウ「ラブリーチャーミーな敵役」
ムサシ「ムサシ!」
コジロウ「コジロウ!」
ムサシ「銀河を掛けるロケット団の2人には」
コジロウ「ホワイトホール白い明日が待ってるぜ!」ニャース「ニャンてな!」
サトシ「ロケット団」
ラン「また漫才師のおばさん達なの?」
ムサシ・コジロウ・ニャース「「「漫才師じゃあない(怒)」」」
サトシ「バタフリー達になにをする気だ!」
ラン「そうよ!バタフリー達は子孫を残すために旅立つの漫才コンテストに出てる暇はないんだよ」
ムサシ「だから漫才師じゃあない!このバタフリー達を頂けば産まれてくる子供と親子でゲットできるわ」
ロケット団はヘリコプターから虫取アミを出して次々とバタフリー達を捕まえた。そしてピンク色のバタフリーも捕まった。
バタフリー『待て!』
サトシ「バタフリー!シャドーボール!」
ヘリコプターにシャドーボールを放ったがなぜかすり抜けてしまう。
ニャース「無駄ニャ!このヘリコプターはノーマルタイプのエネルギーのバリアがある!ゴーストタイプの技は聞かないニャ!」
サトシ「それならねむりごな」
しかしヘリコプターのプロペラで弾かれる。
バタフリー『くそ!負けるもんか!』
サトシ「こうなったらピジョット!」
ピジョット『ダメだ!サトシ!バタフリーを見ろ!あんなに頑張っているんだ!俺が手出し出来ない!』
サトシ「そうか!」
カスミ「あ!ヘリコプターがどこかへ飛んでいった」
バタフリー『逃がすもんか!』
バタフリーはヘリコプターを追いかけた。
サトシ「バタフリー!」
ラン「バタフリーどこに行ったのかな」
タケシ「よっぽどあのピンク色のバタフリーが好きなんだろう」
サトシ「バタフリー!」
バタフリー『サトシ!』
サトシ「バタフリー!」
バタフリー『こっちだよ!』
カスミ「そっちに彼女がいるの?」
バタフリー『うん!ついてきて』
ロケット団アジト
ムサシ「今回は大成功ね」
コジロウ「ああ!」
サトシ「見つけたぞ!ロケット団!」
ムサシ「なあ!ジャリボーイ!」
コジロウ「まさかこんなに早くばれるとは」
ムサシ「いくのよ!アーボ!」
コジロウ「いけ!ドガース」
ヒトカゲ『かえんほうしゃ!』
ゼニガメ『みずてっぽう!』
フシギダネ『いけ!バタフリー!』
ピジョット『こいつらは俺達に任せろ!』
ニャース「そうはさせないニャ!」
タケシ「いけ!ゴローニャ!かみなりパンチだ」
ゴローニャ『かみなりパンチ!』
ニャース「あばばばばば」
バタフリー『みんなありがとう!いくよサイコキネシス』
バタフリーはサイコキネシスで捕まっていたバタフリー達を助け出した。
ムサシ「あ!バタフリー達が!」
コジロウ「このやろう逃がすか!」
ピンクバタフリー『え?』
バタフリー『させない!銀色の風!』
コジロウ「どわわわ!」
ピンクバタフリー『//////』
ムサシ「コジロウ追い掛けるわよ」
コジロウ「おう!」
サトシ「あいつら」
サトシも気球に乗ってロケット団を追いかけた。
サトシ「まずい!ここのままだとまたバタフリー達が」
ピカチュウ『サトシ任せて』
ピチュー『お兄ちゃん私も行く!』
サトシ「ピカチュウ?」
ラン「ピチュー?」
ピカチュウとピチューはバタフリーの背中に乗るとロケット団のヘリコプターのところまで飛んだ。
ムサシ「ん?」
コジロウ「なんだ!」
ピカチュウ『いくよ!ピチュー!』
ピチュー『うん!』
ピカチュウとピチューはヘリコプターの前のガラスにへばりついた。
ピカチュウ『(^O^)』
ピチュー『(^O^)』
ムサシ・コジロウ・ニャース「「「可愛い顔して!!Σ(゜ロ゜」」」
ピカチュウ・ピチュー『『さあ!地獄を楽しみな!ダブル10万ボルト!!!!(^O^)』』
ピカチュウとピチューはヘリコプターにへばりついたままダブル10万ボルトを放ちヘリコプターを撃退した。
ムサシ「せっかくうまくいってたのに」
コジロウ「結局こうなるのか」
ニャース「・・・悪魔ニャ!(涙)」
ムサシ・コジロウ「「はあ?」」
ニャース「あのピカチュウとピチューは可愛い顔をした黄色い悪魔ニャ!(涙)」
ロケット団「やな感じ〜」
フシギダネ『えげつないことするなあいつら(汗)』
ゼニガメ『ロケット団に少し同情するな(汗)』
ヒトカゲ『ああ、全くだ(汗)』
ピジョット『ははは(汗)』
ピンクバタフリー『あのありがとう助けてくれて』
バタフリー『え?うん君が無事で良かったよ』
するとピンクバタフリーはダンスを始めた。
サトシ「え?あれって」
タケシ「求愛OKのダンスだ!」
サトシ「そうか!良かったなバタフリー!」
こうしてバタフリーの恋は無事にかなった。
サトシ「もう行くのか?」
バタフリー『うん!』
サトシ「こいついい奴だからよろしく頼むな」
ピンクバタフリー『はい!』
バタフリー『サトシ(涙)』
サトシ「ほら!いけよ!彼女が待っているぜ」
バタフリー『うん(涙)』
ラン「バタフリー(涙)」
タケシ「仲良くな!」
カスミ「元気な赤ちゃんを産んでね」
ピカチュウ『バタフリー元気でね(涙)』
ピチュー『元気でねバタフリーのお兄ちゃん(涙)』
フシギダネ『しっかりと彼女を守れよ』
ゼニガメ『元気でな』
ヒトカゲ『たまには俺達のこと思い出せよ』
ピジョット『頑張れよ!相棒!』
バタフリー『ピカチュウ、フシギダネ、ゼニガメ、ヒトカゲ、ピチュー、ピジョット(涙)』
バタフリーはピンクバタフリーの隣に行くと飛び始める。
サトシ「バタフリー・・・」
サトシはバタフリーとの思い出を思い出す。トキワの森でゲットした時のこと。ロケット団とのバトル中にトランセルに進化した時のこと。シゲルとのバトル中にバタフリーに進化した時こと。カスミとのジム戦に勝利した時こと。ピジョットとともにタマムシジムに勝利した時こと。
サトシ「バタフリー(涙)」
カスミ「サトシ、バタフリー行っちゃうよ」
サトシ「バタフリー、元気でな(涙)」
バタフリー『サトシ(涙)』
サトシ「さよならバタフリ――――――(涙)」
バタフリー『さよならサトシ――――――(涙)』
サトシ「行っちゃたか」
タケシ「サトシ、人はポケモンを育てることは出来ても産み出すことは出来ない」
サトシ「ああ、わかってる」
ピカチュウ『サトシ』
フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ・ピジョット『『『『サトシ!』』』』
ラン「お兄ちゃん」
カスミ「わあ〜綺麗」
夕焼けが飛んでいくバタフリー達を輝かせていた。
ラン「すごいねピチュー!」
ピチュー『うん!』
出会いがあれば別れもあるバタフリーの成長を見守ったサトシとランもまた1つ成長したかもしれない。
ラン「お待たせ!正解はピンク色でした。ピンク色の色違いのバタフリーに恋をしたんたね。私いつか恋をして見たいな」
おまけ
ラン「お兄ちゃん!」
サトシ「どうしたラン?」
ラン「紹介するね私の彼氏だよ」
サトシ「えええええ!」
ラン「私達はこれからバタフリーみたいに子孫を残すために旅立つの。さよならお兄ちゃん!」
サトシ「待て!行かないでくれラン!」
ラン「お兄ちゃんどうしたのかな?なんかうなされているけど」
カスミ「もしかしたらランがお嫁に行った夢を見てたりして」
ラン「まさか」
サトシ「ラン行かないでくれ(涙)」
次回予告
サトシ「旅の途中俺達は野生のマンキーと遭遇する。マンキーは強い相手を求めて続けていた。それなら俺が相手なるぜ!あれ?あいつオコリザルに進化した。次回『白熱バトル!ヒトカゲvsオコリザル』みんなもポケモンゲットだぜ!」