厄災の黒龍が行く、異形大蹂躙劇(凍結)   作:コリコリ軟骨

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いや〜、いきなりお気に入り40件越え。
嬉しいやら、緊張するやら。
さて、厄災の黒龍第二話始まります。


誕生

 

 

あの、床の落とし穴に落とされて落ちて行ったら何も無い真っ暗な場所に着きました。

 

そして、な〜んか身体が動かしにくいと思って、手を見たら・・・

なーんと俺の手、ドラゴンのものじゃ無いですか?

それにこれは、チョットおかしい。何故なら生えている鱗が「全て」

逆鱗じゃ無いですか?俺が真っ先に思い浮かぶのは、

 

「 煌黒龍アルバトリオン」。

 

マジ?(白目

 

アルバトリオンを知らない方に説明しよう。

煌黒龍アルバトリオンとは、"神をも恐れさせる最強の古龍"。

かの赤衣の男をしてそう言わしめる、伝説的な存在。

"暗黒の王"、"闇夜に輝く幽冥の星"、"黒き光を放つ神"など多種多様な異名を持つ、

その姿は稲妻の様とも、闇の様とも噂される「煌黒龍」。

あらゆる天災を操り、あらゆる生の命を奪うとされ、

かの龍の後には死しか残らず、その到来は人類にとって破滅を意味するという。

ある目撃談に拠ると、その総身は天を向いて生え揃った鋭利な刃の如き"逆鱗"、

そしてその逆鱗が重なり合って形成された"逆殻"に覆われ、

如何なる攻撃でも傷一つ付かず、また触れるもの全てを無慈悲に引き裂く。

頭部には無数の角が重なって形成された一対の巨大な角を有するが、

これもまた天を貫くかの如く反るような形に伸びており、

岩壁にも深々と突き刺さるほど鋭く、軽く頭を振り回すだけでも周囲を切り裂く凶器である。

凶悪なまでに鋭く発達した爪を備えた四肢は、叩き付けるだけで容易く大地を穿ち割り、

逆立つ鱗と巨大な棘を携えた尾は、見るものを夢幻の世界に誘い込む妖気を帯びる。

身体を包み込むほどに巨大な翼を有するという話も聞かれるが、

それは闇が広がった様にも、或いは光が射した様にも見え、

時空を切り裂き、世界をも消滅させるのではないかと思わせる程の禍々しさを湛えるという。

何かしらの伝説や伝承に名を残す他の古龍と異なり、文献や古文書などに記されていた例は一切無い。

これは、煌黒龍が根城とする地で発生する、人知を超えた異常現象に起因する。

脚を踏み入れば迷い、向かった者は戻らない死地として古来より恐れられてきた

『神の領域』を敢えて侵し、その姿を確かめようなどと考えた者は、皆無に等しかったのである。

それ故、生態、出現経緯、その他一切の情報は未だ全くと言っていいほど明らかになっておらず、

現在判明しているのは数少ない目撃者の証言や噂話から得られた外見的特徴と、

他に類を見ない能力の概要のみである。

神とも、また悪魔とも称され、ある時は業火を従え、またある時は雷光と氷の刃を従えるとされる所以は、

この「黒き太陽」が有する特異且つ強大なその能力に他ならない。

その恐るべき能力の正体は、煌黒龍が宿す不安定かつ規格外の属性エネルギーである。

通常、モンスター一体が扱える属性エネルギーは、毒や周囲の環境を利用している場合を除き一種類である。

これは基本的に古龍種であっても変わらず、例外がごく僅かに確認されているのみだが、

その中でも煌黒龍は例外中の例外と言うべき存在であり、

信じ難いことにその身一つにあらゆる属性エネルギーを内包している。

そしてこの全属性のエレメントは全身を覆う逆鱗の先端にまで浸透するほどの規模で生成され続けており、

更には煌黒龍の意思や行動とは無関係に「流出」を起こし、前代未聞の現象を発生させる。

凄まじい轟音と煌々たる光を放って周囲の空間の色すら塗り替え、

「大嵐」「炎の雨」「落雷」「猛吹雪」などの凄まじい天災を次々に巻き起こすのである。

この天災の余波は煌黒龍の周囲に留まらず、その地域一帯を覆い尽くして余りある規模を誇り、

同地では突然嵐になったかと思えば、次の瞬間には激しい吹雪が吹き荒れるなど、

我々の常識を遥かに超えた天変地異が続発する。

未だ嘗て、攻撃の意図すら持たず、秘めたる属性エネルギーのみで

周囲にこれほど甚大な影響を及ぼすことが確認されているモンスターは存在しない。

その影響は飛竜の業火を物ともしない王立古生物書士隊の飛行船をあっけなく撃墜するほどであり、

つまりは煌黒龍が引き起こす天災こそ、神域を不可侵領域足らしめて来た元凶である。

神域全体は生物はおろか草木一本すらも存在しない魔境と化しており、

その光景はこの世のものではなく、神話で語られる"冥界"を彷彿とさせるという。

また、宿す属性が変化する時、煌黒龍の体色は属性に応じたものに変化するともされる。

それだけではなく、その体は煌めく性質を持つが故に周囲の光を反射するという。

これらが組み合わさった結果、状況や環境により煌黒龍の体色は異なって見えるとされ、

様々な目撃証言が存在していたのはこのためではないかと推測される。(Wikipediaより抜粋)

 

などとWikipediaに乗っている。

やばくね?これさ、なったら良いけど属性エネルギーの暴走で自滅しそうな気がする。(真顔)

、、、そんなこと言ってる場合じゃ無い!

とっとと属性エネルギーを完全に制御しなければ死ぬ‼︎

 




さてさて、いきなり死の危機ですがこれからどうなるのか。
また次回お会いしましょう。
では、また。
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