とりあえず、本来の楓さんは天使なので、この小説を見たならばすぐに戻りなさい。心を浄化させてくるのです…!
下手くそでクソザコナメクジな私がなんやかんや無理やりですが完結?出来たことは良かったかなぁと。こんな小説に目をお通しいただきありがとうございます。
では、またいつかの機会に
なお、最後の文字数がものすんごく少ない事件
なんとか書けたのは某生存ゲームで弓キルしたから
音楽ですが、今回はススメ☆オトメのパッション、クール、キュートを3つリピートです。
ただ今、高垣さんのご自宅で飲み会やってます。ですが何ですかこれ
「だからですね~、あなたってひとはですね~」
飲み会が始まってまだ1時間と経っていない状態。お酒にめっぽう強いと思われている高垣さんが酔っているという。
「む~何を無視しているんですか~?」
クール系だと思っていたのに酔うと結構甘えてくるという真実を知り嬉しい気持ちと心配になる気持ち両方を持ち合わせた顔を今私は浮かべていると思う。
と、とりあえず、猫のようにスリスリしてくるんですが…酔うとどんな人でもこうなるんですか…?(経験皆無)
悪い気はしない、どころかうれsンッ!いつまでもこうされるとまあ、男のタクティカルアームズがね?だからね?高垣さん少し離れてください。
「ダメです(微笑無慈悲)」
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(特に効果なし)
我慢しますはい。おさけおいしいなぁー
「ほらほらほら、飲まないとせっかくのお酒がもったいないですよ~」
酔いどれ高垣さんマジ天使。頑張って薄い笑みを浮かべていると思うのだが、とてもぎこちなくなってしまう。この現場を見たファンのみんなはどうなるのかなぁー…
ヒュッゴールデンがゴールデンしてゴールデンしたわ。
なんやかんや危険が危ないこと(誤字にあらず)になったり、お酒飲みすぎて頭痛が痛い(誤字に(ry)ことになったりで早くも午前1時または夜中1時ともいう。
電車にも、終電が終えた為乗れないため、恐れ多くも高垣さんの家に泊まることになった。
本当は近くのホテルに泊まろうとしたところ、上目遣いで「泊まっていきませんか?」っていうもんだから、反則ですよ反則!あの表情は。
はああぁ~(くそでか溜息)いや、女性の部屋に泊まるっていうこと自体は嬉しいですよ。でもなぜ私でよかったんですか…
他にもいるでしょうよ…あなたに似合う人なんて。期待しちゃうじゃないですか。
静かに寝息を立てる高垣さんを自室へ送り、私は貸していただいたリビングの床で寝かせていただく。
これが自分の家だとソファーで寝れるんだが、と一瞬思うが、それは高垣さんに迷惑だというものだろう。
とりあえず、お酒が体に回り始めたのか、かなり眠くなってきた。
それじゃ寝かせていただきます。酒飲み会もいいもんだなぁ、今度駿輔も誘って飲もうかなと計画を立てている最中、もはや限界なのか意識が落ちていく。
…スヤァ…
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ようやく彼が眠った。私自身お酒には自信がある。自身に自信がある…フフッ。?切れが悪かったですか?そうですか…
まず、彼が眠たことでミッション4は成功。ここから先は少し前に見た二人が幸せになる動画のようにすれば私達も幸せになるのでしょうか…?
いえ、絶対します。させますとも。私が彼を養うんです。誰にも渡しません。そうなれば早く彼を手に入れなければ。
最中、彼は起きてくるでしょうか。二人は幸せになる動画ではその後輩は起きていた。なら、彼も起きるでしょう。ええ。
でもやはりですね。あのまま手を出してくれても私は文句の人一つも言いません。逆にうれしくなると思います。彼からも必要にされていると思うと濡れます。
リビングへ歩を進める。リビングのソファーに眠っているものだと思っていたが、床に寝ていた。少し運びにくいが私の部屋の隣に移動させる。
この部屋には今日の為にといろいろ用意していたのだ。
さぁ始めましょう。私たちの私たちによる夜の過ごし方を…
あら?彼が起きてしまったの?フフなら好都合ね。じっとしててくださいあなた、もう逃げられないわよ!
~以下コピペ~
オリ「高垣さん!?何してんすか!?やめてくださいよ、ほんとに!?」
黒楓「暴れないでください!暴れないで・・・!」
オリ「高垣さん!?ちょっと、まずいですよ!?」
黒楓「いいでしょ隆盛君!」
オリ「やめてください・・・」
黒楓「な、ちょ、暴れないでって!」
オリ「ちょっ!っと!?な、何してんすか!?ちょっとホントに!?」
オリ「う、うもう(新世界)」
黒楓「隆盛君、気持ちいい?気持ちいいわよね?」
オリ「う、うん・・・」
黒楓「あなたのことが好きだったんですよ!」
オリ「ん!」
黒楓「隆盛君!いいよ、来て!」
黒楓「っっっっっっーーーー!・・・」
~二人は幸せなキスをして終了
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馬鹿野郎終われるかお前!
と、とりあえず大幅な修正は掛けれたけど、これ大丈夫ですか…大丈夫じゃないんですね(冷静)
あの後、なんだかんだあって高垣さん、もとい楓さんとお付き合いすることになりました。
大胆な告白は女の子の特権とばかりに行動を示した楓さんはほんとにすごい。
事後、いつからそういう気持ちを持っていたのかと聞くと、転校直前らしい。なんでも小学生の時、転校した先に楓さんいたらしい。
覚えてねぇ…あまり周りに関われていなかったから同級生の記憶とか全くなかった。
それからお互いの学生時代の思い出話は進んだ。時折見せる笑顔がいつもの微笑みと違って正直ブルっちまったことは内緒。あ、これが今流行りのヤンデレか…。
「ねえ、隆盛君?」
「あ、はい、なんでしょう。」
「(ニコリ)」
「あ、いや、何?楓」
「もう離れないでね?」
「」
彼はそうして泥にひきずりこまれていく。
は〜いお疲れ様でした〜
ほんとにこんなに小説如きに評価をくれた皆さんありがとうございます。
感想をくれた3人には元気付けられたり見直されたり色々と勉強になりました。
では、終わり!(閉廷)