「ハロ{マキナ}、測定よろしくぅ」
「リョウカイ リョウカイ ソクテイカイシ」コロコロハロハロ
「ハロ{オルギア}、測定お願いします」
「ソクテイ ソクテイ リョウカイ」ハロハロコロコロ
園児の視線を集める園児が二人・・・
もっとも、園児の視線の先にあるのは喋り、転がり、跳ねる不思議な球体
ご存知ハロだ。
そしてその主二人・・・いや、二機か?
ご存知アイギスとライギョだ。
二人は姿形が小さくなっており、明らかに子供になっている。
そんな二人は例の如くその姿形に似合わない射的用のゴム弾ライフルを構えている。
「「ハロハロ カイシ カイシ」」ピヨピヨピヨ
流石あの二人と言うべきなのか・・・全ゴム弾を外す事なく的の真ん中に命中させている。
「アイギス ザンダンニジュウ」
「ライギョ ザンダン ジュウ」
しかしやはりライギョの方が射撃精度もロックオン演算能力も高いので正確にそして素早く射撃している。
「ハロハロ ライギョ シューリョー ライギョ シューリョー」
「アイギス ザンダン ゴ」
「アイギス弾幕薄いよ~なにやってんの~」
「ちゃかすのやめてください」
「アイギス シューリョー アイギス シューリョー ハロハロ」
「で?結果は?」
「今回こそはっ」
「ショウシャ」テレレレレレレレレレレ
「ハロハロ」レレレレレレレレレレテン!!
「「ライギョ ライギョ ショウシャ ライギョ ハロハロ」」
「また負けてしまいました・・・」
「ヌッフッフ~」
まぁ、そんな感じで休暇派遣をエンジョイしまくってる二人・・・
しかしまぁ、そんな奇妙な園児に他の園児はおろか先生方も引き気味な訳で・・・
「さて、絵を描くとの事でしたけどアイギスは何を?」
「私は・・・そう言うアナタは?」
「俺は・・・ハロのカスタム設計図でも描こうかな」
「そうですか・・・私は風景画でも描く事にします」
勿論狙撃し易い場所からの視点の と付け加えるアイギス
最早幼稚園児の会話ではない事くらいおわかりだろう。
まぁ、もっとも数年前似たような園児がどこかにいたらしいが・・・
「完成っと・・・おいハロ、この設計図インストールしとけ」
「ハロハロ インストール」
「相変わらず早いですね設計図描くの」
「ん、自慢じゃないがこの程度ならいくらでも描ける」
「まあ、私専用のあなたの展開するような追加装甲の設計図も3分でしたからね」
「ムッフッフ~・・・実は新企画考案中ですよ~ん」
新企画・・・アトミックガーディアンパック
知る人ぞ知るGP02・・・試作ガンダム二号機の装甲パック
アトミックバズーカの核爆発に耐える為の装甲を展開する事ができるアイギス専用の展開アプリケーションだ。
ちなみにライギョはGP02に限らず、ジオン系ならガンダムタイプの展開も可能である。
本人は使用したがらないが・・・
「休暇だし?使う事がないと信じたいがね・・・如何せんここをチョイスしたのがあいつだって事が引っかかる」
「ハロハロ インストールカンリョウ カンリョウ」コロコロ
「マキナ オツカレ オツカレ」ポヨヨン
「サンキューオルギア サンキューオルギア」ポヨン
このニ機・・・言わずもがな仲が良い。
実を言うとマキナは性別が男オルギアは女と、まぁ言うなれば恋人同士である。
まぁ、両機の主はくっついちゃいないのだか・・・(主にライギョが気づいてない)
マキナは主と同じく深緑でカメラがクリアイエローと、言葉の通りライギョのコピー端末機で、地味にライギョと同じ能力を使う事もできる(精々オッゴ程度だが・・・)。
オルギアは白く、所々金色のラインが入っている。
カメラはクリアブルー
・・・おっと、そうこうしている間に夕方になってしまったみたいだ。
二人が帰る支度をしている。
さて、少し時間を飛ばそうか・・・
どこがいい?
え?任せる?
参ったなぁ・・・じゃぁ、こんなのはどうだろうか?
避難する人々
何を隠そう、ここに大量のミサイルが飛んできているのだ。
そしてそのミサイルを撃墜していく何か白いロボットのような機体・・・
そう、後に教科書に載る白騎士というやつだ。
そして謎の二人組が現れる
そしてこう宣言する
「「「「世に平穏を・・・そして全てに終焉のあらんことを・・・」」
二人組なのに最後の宣言が四人?
ハロをお忘れなきよう・・・
あれ?一夏でないのか?
そう思った人、こうおもうんだ
「必ずしも原作キャラをださなくてもいいじゃないか」
ってね
ライギョの通う幼稚園に一夏はいませんでした。