兵器の休暇   作:~SPR~

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変人変人申し訳ない回


第五話 その目 恐怖色

「ん?戦争ごっこかい?」

「決闘ですし・・・違いないですね」

「人相手に戦争するのは久しぶりだよ」

「私も久しぶりですね」

「で、とどのつまり織斑教師が言うには試合して代表を決定するってことかい?」

「そうですね。それで順番がまずアナタvs変人だったと・・・そういうことです」

「あ~・・・えー・・・俺の相手あの変人なの?織斑生徒が良かったのに・・・」

「そんな事よりアナタvs私の試合をするにはアナタが勝たないとダメなんですよ?」

「そう言うお前こそ織斑生徒に負けるなよ?」

「勿論ですよ」

 

そんな会話があったのもつい一週間前・・・

試合(決闘、戦争ごっこ)は始まろうとしていた・・・

 

 

 

 

 

 

 

※

「アーアー•••聞こえてるかナァ?」

「聞こえてますから主任キャラをやめてください」

「了解」

 

ここは所謂管制室・・・織斑教師や山田教師の他アイギスも居る。

 

「それではブリーフィングを開始する」

「了解」

「使用兵装はBSR・・・アトミックバズ

「何馬鹿な事言ってるんです?」

 •••冗談だよ」

「そうなら良いんですけどね・・・全兵装出力63%カット願います」

「OK・・・まぁ、後は成り行きで兵装変えるから」

「ブリーフィング意味ありませんね・・・」

「そだな・・・まぁ、例の実戦テストもするつもりだからそのつもりで」

「フレーム展開ですか?」

「そう、サイコフレームね」

 

(ネオ)ジオンでも一応サイコフレームは使われていた。

 

「で?このまま出るのか?」

「どうぞ」

「OK・・・作戦行動開始!!!」

 

ライギョは生身でアリーナへと飛び出した

生身で・・・

うん、生身で

 

「腕展開 タイプザクIスナイパー」

腕装甲が展開される

「兵装展開 BSR」

装甲腕にBSRが展開する

「その他全装甲展開 タイプ高機動ザク」

 

別に全身高機動ザクでも・・・と思っただろうが、一応展開に弱点がある。

武器はそれに対応する腕装甲しか使えないのだ。

 

「出力63%カット・・・それ以上出すとアリーナのシールドも破壊するってか?いくらなんでも弱すぎだろ」

 

「(略)」

 

ライギョは変人が何を言っているのか理解しようとしなかった。

ライギョにとって重要なのは変人が強いのかどうかなのである。

試合開始のブザーが鳴る。

手始めにライギョはBSRをスコープ覗かずに撃った・・・と言ってもライギョにとっては日常茶飯事なのだか・・・

ライギョ初弾命中

相手ISも撃っていた様子だが撃ってすぐ移動したのであたらなかった。

高機動ザクは向こうの世界では遅い方だが、此方では早い。

そもそも魔改良されている事もあり、陸地でもスピードが衰える事はない。

ノーマルMSが長距離飛行できてる時点で向こうと比べるのは間違いなのだが・・・

 

相手ISはBT兵器なるものを使用する

所謂ファンネルだ。

が、ライギョに弾が命中することもなく・・・

試合はある意味膠着状態になっていた・・・

しかし、ライギョはBSRを破棄(展開解除)するとボソリとこう言い放った

 

「アイギス、これより実戦テストを行う・・・」

「了解です」

 

ライギョは立ち止まり

 

「全身展開 タイプBD2」

BD2の装甲を展開した

 

急に停止したライギョに相手ISは攻撃するが・・・

 

「セカンドフレーム展開 タイプ サイコフレーム」

 

ライギョがその攻撃をはじいた

BD2のツインカメラは輝きを増し、スラスターからは赤い粒子が舞い、装甲は鈍く輝き始めた。

それだけではない。

相手ISのBT兵器が制御不能に陥った。

BD2は出力を下げたビームサーベルで相手ISを斬って離脱斬って離脱する事を高速で繰り返し、少しずつシールドエネルギーを削っていった。

ライギョはわざとビームサーベルの出力を必要以上に下げていた。

 

相手パイロットを弱らせるために・・・

 

そして少し距離をとると手を相手ISに向け、相手ISを手で握り潰す仕草をする

すると制御不能だった相手ISのBT兵器が動き

相手ISに集中砲火を行った・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※

結果は言わずもがなライギョの勝利

しかしライギョを見る教師を含む生徒の目は恐怖色に染まっていた・・・




サイコフレームのくだりは趣味です
やってみたかっただけです
戦闘描写は苦手ですいつも以上に酷くなる。


本日展開したMS
ザクIスナイパータイプ(腕のみ)
高機動ザク(腕除く)
BD2
BD2(DTモード)
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