どんなカードが出るのか楽しみにしてください。
勝舞さんとのデュエルができた初夢から数週間が経ち、新学期が始まる頃にアウトレイジの書から新しいモンスターが出た。
しかしそのモンスターが俺のデッキでははっきり言うと役に立たない。
「そんな、私は役立たずですか」
「いやお前の能力は使えるけど、俺とは確実に使えない。」
「そうやな、あんさんの能力はわいらでは使えないんや」
「そんな」
そう今目の前にいる新しいアウトレイジMAXのモンスターが出たがこのモンスターははっきり言うと俺のデッキでは使えない。
このモンスターは特定のカードのサーチが可能なカードでしかもサポートも充実しているがそれはある特定のみ。
残念ながら俺はそれを持っていない。
「どうしたら良いんだ。
このまんま使わないのはもったいないんだけどな」
「「「う~ん」」」
「あっ」
「どうしたんや、勝機」
「いた」
「「えっ?」」
「お前を使いこなせる奴がいた」
「えっ、嘘やん」
「えっ誰ですか?」
「おう、それはだな十代だ」
「あっそうや、どうも名前を見ていたら見覚えあるとおもったら十代はんの使用していたデッキの中にあったんや」
◇
「という事でこのカードをもらってくれ」
「いきなりどうしたんだ?勝機」
今俺は朝飯の時に十代達の元へとむかいカードを渡した。
「ねぇ、そのカードってなんなの勝機くん?」
「あっこれは俺が使うアウトレイジの内の一つなんだ」
「えっアウトレイジって言えばたしか勝機がやってるのを初めてみたけど、倒されると変身するっていうカードなのか?」
「あぁその一つなんだ」
「でも、どうして俺にくれるんだ?
そんなカードだったら勝機が持ってればいいのに?」
「いや、そのカードってどっちかって言うと十代が持っている方が良いカードなんだ」
「えっ?どういう事なんだ」
「カード効果を見たら分かる」
「えっ、えぇーーー!」
「確かにこれは十代が持っていたらとんでもないんだな」
「おう、でもいいのかこんなカードもらっても」
「良いよ、俺が持っていて使わないより使われた方がそのカードも喜ぶしな」
「よし、分かったこのカード大切に使うぜ」
「あぁ、頼むぜ」
こうして朝食を済ませ授業に出る為に学校へ向かった。
◇
俺たちは授業をしていると
「えっ、俺が代表生徒」
どうやら十代が代表に選ばれたらしい。
「はいにゃー。
実は三沢くんと十代くんそれに帝くんが選ばれたんだにゃー。
言うなればうちの3つの内で最強を選んで学園代表を選ぶ事なんだにゃー。」
へぇそうなんだ。
「おう、三沢お前とはまさかこんなに早く戦えるとはな。」
「あぁ、お前とは戦えるのが楽しみだからな。」
やはりこの2人はとても良いライバル関係になっているな。
これはどんなデュエルになるのか楽しみだ。
「ふん、屑同士はやっぱり仲が良いな」
そうすると上の方から誰かの声がした。
どうやらあいつが出てきた。
「おう、帝お前とのデュエルも楽しみにしているぜ」
「ふん、黙っていろ雑魚が。
お前らを倒して代表には俺がなってやる。」
そう言い帝はどっかに言った。
「なんだよ、あいつは兄貴なんとしても勝ってくださいよ。」
「へへっ、分かっているぜ。
しかしあいつのシンクロデッキとも戦ってみたかったんだな。」
「十代は相変わらずだな。」
まったく十代はいつでも楽しいデュエルができると思っているな。
それはとても良い所でもあるしな。
「それじゃあ、早速寮へ戻ろうぜ。」
◇
その後十代が連れてきた謎の生徒っていう国崎さんっていう人も一緒に来た。
その後デッキ構築をした後にいよいよデュエルを始まる。
また3回対戦で一開戦では三沢と帝とデュエルをしたらしい。
けどデュエルの結果はどうやら三沢の勝利らしい。
元々はあまり相手の事が分かりやすかった為に勝ちやすかったらしい。
そしてついに十代の番が来た。
「よし、行くぜ帝」
「ふんっ、お前を倒して代表になってやる。」
「できるかな、いくぜ」
「「デュエル」」
「俺は手札から二重召還を発動、効果でジャンク・シンクロンとドッペル・ウォーリアーをを召還する。
そしてそのままシンクロ召還、現れジャンク・ウォーリアーを召還するぜ!
そしてドッペル・トークンが2体を召還した事によりジャンク・ウォーリアーの攻撃力は3100だ。
ターンエンドだ!」
二重召喚
通常魔法
このターン自分は通常召喚を2回まで行う事ができる。
ジャンク・シンクロン/
星3 闇属性
戦士族
攻1300
守 500
効果モンスター
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する
レベル2以下のモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。
ドッペル・ウォリアー
星2 闇属性
戦士族
攻 800
守 800
効果モンスター
自分の墓地に存在するモンスターが特殊召喚に成功した時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードがシンクロ召喚の素材として墓地へ送られた場合、
自分フィールド上に「ドッペル・トークン」
(戦士族・闇・星1・攻/守400)2体を攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
ジャンク・ウォリアー
星5 闇属性
戦士族
攻2300
守1300
シンクロ・効果モンスター
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
このカードの攻撃力は自分フィールド上に存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力を合計した数値分アップする。
それはこの前のデュエルで出したコンボだ!
「いきなり3100のモンスターを召還する事ができるなんてすごいよ!」
「どうやって逆転するんだな」
さて、十代はどうやってあれを倒すのか楽しみだぜ。
「よし、俺のターンドロー。
俺は手札から融合を発動。
俺はスパークマンとクレイマンを融合し、E・HEROサンダー・ジャイアントを召還するぜ。
そして効果を発動、手札を1枚捨てる事で相手の元々の攻撃力がこのモンスターより低いモンスターを一体を破壊するぜ!
俺はジャンク・ウォーリアーを破壊するぜ!」
そこに現れたのは巨体に真ん中に雷のエネルギーをを持つモンスターが十代の前に現れた。
E・HERO スパークマン
星4 光属性
戦士族
攻1600
守1400
通常モンスター
様々な武器を使いこなす、光の戦士のE・HERO。
聖なる輝きスパークフラッシュが悪の退路を断つ。
E・HERO クレイマン
星4 地属性
戦士族
攻 800
守2000
通常モンスター
粘土でできた頑丈な体を持つE・HERO。
体をはって、仲間のE・HEROを守り抜く。
融合
通常魔法
手札・自分フィールド上から、融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する
E・HERO サンダー・ジャイアント
星6 光属性
戦士族
攻2400
守1500
効果・融合モンスター
「E・HERO スパークマン」+「E・HERO クレイマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
自分の手札を1枚捨てる事で、フィールド上に表側表示で存在する
元々の攻撃力がこのカードの攻撃力よりも低いモンスター1体を選択して破壊する。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。
「なにっ!」
「あれっ?攻撃力はサンダー・ジャイアントの方が攻撃力が下のはずじゃないんすか?」「いや、サンダー・ジャイアントは元々の攻撃力だ、ジャンク・ウォーリアーの元々の攻撃力は2300だ。
だからジャンク・ウォーリアーは破壊できる。」
「さらに俺は手札から英雄見習い E・HERO Eボーイを召還するぜ」
「なんだと、そんなモンスターお前は持っていないはずなのに!」
英雄見習い E・HERO Eボーイ
星4 光
攻 1000
守 1200
戦士族
効果・アウトレイジMAXモンスター
このモンスターの召還に成功した時次のいずれかの能力を発動する。
・自分の山札からHEROと名の付くモンスター一体を手札に加える。
・自分の山札から融合またはミラクルフュージョンを手札に加える。
このモンスターが破壊された時、名前に《英雄》とあるモンスターを1体、自分の手札からフィールドに出してもよい。
自分の他の、名前に《英雄》とあるモンスターはフィールドに出せない。
そこには俺が朝に相談に乗ったアウトレイジモンスターである
見た目は小さい仮面を付けて真ん中にEと着いたマントを着けたモンスターが出た。
「んっ、なにを言っているんだ?Eボーイの効果を発動するぜ、俺は山札から融合を取るぜ!」
「すごいっす、あのカードは兄貴が持っているE・HEROをサポートする能力が抜群にあるッス!」
「これで十代はまた融合を使えるんだな。」
「よっし!俺はサンダー・ジャイアントとEボーイでドッペル・トークンに攻撃をするぜ。」
「なに!」
LP4000→2000→1400
「よし、俺はカードを1枚伏せてターンエンド!」
「くっくそ!俺のターンドロー!」
そうすると奴はなにかうっすら笑っていた。
「俺は絶対に負けない!
俺は強欲な壺を発動してカードを2枚ドローをするぜ。
俺は手札を1枚捨て、クイック・シンクロンを特殊召還する。
そして俺は速攻のかかしを召還する。
さらに俺は墓地のボルト・ヘッジホッグを特殊召還するぜ!
俺はクイック・シンクロンと速攻のかかしとボルトヘッジホッグでシンクロ召還」
強欲な壺つぼ
通常魔法
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
クイック・シンクロン
星5 風属性
機械族
攻 700
守1400
効果・チューナーモンスター
このカードは手札のモンスター1体を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。
このカードは「シンクロン」と名のついたチューナーの代わりに
シンクロ素材とする事ができる。
このカードをシンクロ素材とする場合、
「シンクロン」と名のついたチューナーをシンクロ素材とするモンスターの
シンクロ召喚にしか使用できない。
ボルト・ヘッジホッグ
星2 地属性
機械族
攻 800
守 800
効果モンスター
自分のメインフェイズ時、このカードが墓地に存在し、
自分フィールド上にチューナーが存在する場合、
このカードを墓地から特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。
速攻のかかし
星1 地属性
機械族
攻 0
守 0
効果モンスター
相手モンスターの直接攻撃宣言時、このカードを手札から捨てて発動する。
その攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。
「おぉ、新しいシンクロモンスターか!」
「集いし闘志が、怒号の魔人を呼び覚ます!光差す道となれ!シンクロ召喚!粉砕せよ!ジャンク・デストロイヤー!」
ジャンク・デストロイヤー
星8 地属性
戦士族
攻2600
守2500
シンクロ・効果モンスター
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
このカードのシンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの数まで
フィールド上のカードを選択して破壊できる。
「効果発動、俺はデストロイヤーの効果で俺のシンクロで素材にしたチューナー以外のモンスターの数だけ破壊するぜ!
お前のサンダー・ジャイアントとEボーイを破壊するぜ!」
そこには4本の腕を持った巨大なロボットが現れた。
「やばいッス、これじゃあ兄貴の場にはモンスターがいなくなったっす」
「どうするんだな十代」
「いいや、終わっていないぜ。
あいつの場を見てみろ」
そういって見た先の場にはさっきのEボーイの姿が何かに巻き付いていた。
「なにっ!そいつはさっき倒したはずだ!」
「へへっ!このモンスターが破壊した時にこいつの効果を発動するぜ!」
「なっ、あれってもしかして勝機くんの」
「そう、あれはただのE・HEROのサポートカードじゃない」
「いっくぜー!勝機風に言うとドロン・ゴー」
【英雄戦士】
「【E・HERO Eファイター】」
英雄戦士 E・HERO Eファイター
星8 光
攻 2300
守 2000
戦士族
効果・アウトレイジMAXモンスター
このモンスターは通常召還できない。
自分の「HERO」と名の付くモンスターに融合する時このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。
その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
このカードを使っての融合に成功した時、元々の攻撃力分だけ攻撃力がアップする。
発動ターンのエンドフェイズ時、このカードを発動したプレイヤーは
特殊召喚したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。
このモンスターが破壊された時、名前に《英雄》とあるモンスターを1体、自分の手札からフィールドに出してもよい。
自分の他の、名前に《英雄》とあるモンスターはフィールドに出せない。
そこにいたのは少年が成長したような姿した仮面にEと書かれ体がライダースーツを着けた青年がいた。
そう言い十代と精霊が声を合わせた。
やっぱり精霊と声を合うほどもう仲が良いのか。
「くっそ、でも攻撃力はこっちの方が上だそのままお前のEファイターに攻撃だ」
「罠カードオープン発動、ヒーローバリア
場にE・HEROが存在する時、相手の攻撃を一度だけ無効にする。」
ヒーローバリア
通常罠
自分フィールド上に「E・HERO」と名のついたモンスターが
表側表示で存在する場合、相手モンスターの攻撃を1度だけ無効にする。
「くっ!」
「よっしゃー、俺のターンドロー!
俺は手札から融合を発動。
この時場のEファイターの効果でこいつはE・HEROの融合素材の変わりにできるぜ!
俺は手札からE・HEROバースト・レディとEファイターを融合する。
現れろE・HEROフレイム・ウィングマン」
E・HERO バーストレディ
星3
炎属性
戦士族
攻1200
守 800
通常モンスター
炎を操るE・HEROの紅一点。
紅蓮の炎、バーストファイヤーが悪を焼き尽くす。
E・HERO フレイム・ウィングマン
星6 風属性
戦士族
攻2100
守1200
効果・融合モンスター
「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO バーストレディ」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
そこに現れたのは右手に巨大なドラゴンを持つ緑色のヒーローがいた。
「なっなにー!」
「さらにEファイターの効果発動。
このカードを融合素材で召還したモンスターの攻撃力を倍にする。」
「えぇー、それってパワー・ボンドと同じ効果を持つ事ができるカードッス!」
「あれこそ十代の新しいHEROの可能性」
「いっけー、フレイムウィングマン、フレイムシュート」
「そっそんなー!」
LP1400→-1600
「ガッチャ、最高のデュエルだぜ!」
「くっくそー!」
うぉぉーーーーーー
そんな歓声が響き渡った。
やっぱり十代は強いな、俺の渡したカードだけどそれをこんなに使いこなすのは十代ぐらいだ。
「次は三沢くんとの戦いはどうなるんすかな」
「楽しみなんだな」
そうやって十代は三沢との戦いにも勝利した。
しかしなんでアウトレイジの書はE・HEROのサポートをするアウトレイジのカードを出したんだろう?
今回の最強カード 英雄戦士 E・HERO Eファイター
英雄戦士 E・HERO Eファイター
星8 光
攻 2300
守 2000
戦士族
効果・アウトレイジMAXモンスター
このモンスターは通常召還できない。
自分の「HERO」と名の付くモンスターに融合する時このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。
その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
このカードを使っての融合に成功した時、元々の攻撃力分だけ攻撃力がアップする。
発動ターンのエンドフェイズ時、このカードを発動したプレイヤーは
特殊召喚したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。
このモンスターが破壊された時、名前に《英雄》とあるモンスターを1体、自分の手札からフィールドに出してもよい。
自分の他の、名前に《英雄》とあるモンスターはフィールドに出せない。
このモンスターはHERO達の融合を助け、さらに倍にしてくれるとんでもないモンスターだ。
次回以降も仲間の強化アウトレイジモンスターが登場予定です。
お楽しみに。