遊戯王GX アウトレイジを使う者   作:ボルメテウスさん

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今回も主人公はデュエルしません。
すいません、次回は出るかもしれません。
お楽しみに!


第22話 式VSタニヤ 魔の水熊

さて、万丈目が万丈目の兄に勝ってはや数日がたったある日。

 

突然多くの生徒が行方が分からなくなったという事件があった。

 

その犯人はセブンスターズの1人、タニヤという人物だったが行方が分からなかった生徒達は全員しっかりと給料をもらった所を見るとどうやらバイトみたいな物だと思われる。

 

しっかり労働基準法は守っているので悪い奴なのかと疑ってしまう。

 

そしてメンバーの内三沢を選び、デュエルをしてなんとタニヤの事を好きになったらしい。

 

なんとまぁ恋とはいつするのか分からないな。

 

そうして三沢はそのままタニヤに連れて行かれた。

 

次の日にはなぜか三沢は顔が赤い顔をしながら戻ってきた。

 

一体なにがあったんだ。

 

俺はそのまま部屋に戻ると大変な事になった。

 

「おい、あそこにあった変な物はなんだ」

 

「えっ、変な物ってあのスタジアムの事ですか?」

 

「あぁそうだ、あんな物この前までなかったぞ」

 

「えぇっと、それはなんかアマゾネスと名乗る人が作りました。」

 

「ほぉう」

 

「それでどうするんですか?」

 

「決まっている」

 

「?」

 

「潰す」

 

「えぇー!」

 

「だから手伝え」

 

「いやセブンスターズと戦うにはこの鍵が必要ですし、それは無理だと思います。」

 

「ふぅーん、という事はそのカードを取ったらいいという事だな」

 

「あぁそうですね。」

 

「よしっ、寄こせその鍵」

 

「断りま「寄こせ」どうぞ!」

 

俺は式さんには逆らえなかった。

 

「よしっ、潰しにかかるぞ」

 

「はいっ!」

 

こうして俺達はスタジアムに向かった。

 

◇

 

「おぉー勝機どうしたんだてって!」

 

「なにか?」

 

「あれ、お前って誰?」

 

「私はこいつの部屋に住んでいる綾河 式だ」

 

「えっ?でもレッド寮には女子がいないはずだけど?」

 

「大丈夫、ちゃんと許可をもらっているぞ」

 

「えっそうなのか大徳寺先生」

 

「えっ、あぁうん許可は出したにゃー。」

 

その時の大徳寺先生はなんていうか、足が震えていた。

 

他にもクロノス先生も足が震えていた。

 

「お前らもスタジアムに行くんだろ」

 

「いやコロシアムだったはずだが」

 

「えっそうだっけ」

 

「どっちでもいい、あそこは俺の散歩の邪魔になるから潰しにいく」

 

「いや、でも鍵が無いとむりだぜ」

 

「それだったら、こいつのを持っている」

 

「ちょっと、勝機なにをしているの」

 

「そうだぞ、そんな女に渡して正気か」

 

「いや、なんていうかお願いされまして」

 

「はぁその程度でか」

 

「いや」

 

「辞めるノーね」

 

「そうニャー」

 

その時庇ったのはなんと先生達だ

 

「どうしたんだ先生達」

 

「私達は知っている、あの恐怖を」

 

「そうナノーネ」

 

「先生達」

 

この時ある意味俺達の心は一つになった。

 

「いいからとっと行くぞ」

 

「「「はっはい!」」」

 

こうして俺達は共にコロシアムに来た。

 

◇

 

「おい、お前がここのコロシアムを作った奴か?」

 

「あぁ、そうだがなんだお前は女だな」

 

「あぁそうだが」

 

「女に興味はない、私は強い男にしか求めてない。」

 

「それだったら俺が負けたら俺以上に強い男を紹介してやる。」

 

「ほぅ、だったらやってやるならば」

 

「「デュエル」」

 

「俺は手札から閻魔王子 クーマンを召還し、カードを一枚伏せてターンエンド」

 

閻魔王子 クーマン

星4 闇

獣族

攻 1400

守 1000

効果・アウトレイジMAXモンスター

このモンスターが攻撃する時、相手の手札1枚を見ないで捨てる。

このモンスターが破壊された時、名前に《閻魔》とあるモンスターを1体、自分の手札からフィールドに出してもよい。

自分の他の、名前に《クーマン》とあるモンスターはフィールドに出せない。

 

「私のターンドロー、私はアマゾネスの鎖使いを攻撃表示で召還しそのままクーマンに攻撃だ。」

 

アマゾネスの鎖使い

星4 地

戦士族

攻 1500

守 1300

効果モンスター

このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、

1500ライフポイントを払って発動する事ができる。

相手の手札を確認し、その中からモンスター1体を選択して自分の手札に加える。

 

「罠カード発動、攻撃の無力化を発動して攻撃を防ぐぜ」

 

攻撃の無力化

カウンター罠

相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。

相手モンスター1体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。

 

「くっ、ターンエンドだ」

 

「俺のターンドロー、俺は命水百仙 しずくを召還する。

さらに俺は閻魔の爪を発動効果で攻撃力が300ポイントアップする。

さらに閻魔王子クーマンで攻撃する。」

 

閻魔の爪

装備魔法

このカードは閻魔と名の付くモンスターしか装備ができない。

このカードを装備したモンスターは攻撃力が300アップする。

またこのカードが墓地に行った時、手札を1枚捨てる事でこのカードを手札に加えられる。

 

命水百仙 しずく

星3 水

攻 1000

守 800

水属性

効果・アウトレイジMAXモンスター

このモンスターは相手に直接攻撃ができる。

このモンスターが破壊された時、名前に《百仙》とあるモンスターを1体、自分の手札からフィールドに出してもよい。

自分の他の、名前に《しずく》とあるモンスターはフィールドに出せない。

 

「ぐっ」

 

LP4000→3800

 

「さて、効果発動お前のカードを1枚捨てさせるぜ」

 

「なんだって!」

 

「さらにしずくで攻撃する。」

 

LP3800→2800

 

「俺はターンエンドするぜ」

 

「私のターン、私は手札から死者蘇生を発動。

私はついさきほど墓地に送られたアマゾネスの女王を特殊召還する。

さらに私はアマゾネスの女剣士を召還する。

そのままアマゾネスの女王で閻魔王子クーマンにアマゾネスの剣士でしずくに攻撃だ」

 

死者蘇生

通常魔法

自分または相手の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。

選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。

 

アマゾネス女王

星6 地

戦士族

攻 2400

守 1800

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、

自分フィールド上に存在する「アマゾネス」と名のついたモンスターは

戦闘では破壊されない。

 

 

アマゾネスの剣士

星4 地

攻 1500

守 1600

戦士族

効果モンスター

このカードが戦闘を行う事によって受ける

コントローラーの戦闘ダメージは相手が受ける。

 

LP4000→3300→2800

 

「ふっ、俺はこいつらが破壊された事で効果発動。」

 

「あっやっぱりするんだにゃー」

 

「えぇやりますよ、あの人」

 

「アル意味恐ロシーノ!」

 

「そんなに怖いのか」

 

「俺は手札から効果発動。ドロン・ゴー!

 

【百仙閻魔】

 

「【マジックマ瀧】」

 

百仙閻魔 マジックマ瀧

星7 水

攻 2600

守 2400

獣族

効果・アウトレイジMAXモンスター

このモンスターは自分の手札を全て捨てる事で相手に直接攻撃ができる。

このモンスターが攻撃する時、相手の手札を2枚見ないで捨ててもよい。

このモンスターが破壊された時、名前に《百仙》とあるモンスターを1体、自分の手札からフィールドに出してもよい。

自分の他の、名前に《マジックマ瀧》とあるモンスターはフィールドに出せない。

 

「なに」

 

「さらに墓地にある閻魔の爪の効果を発動、手札を1枚捨てる事でこのカードを手札に加えられる」

 

「くっ、私はターンエンド」

 

「俺のターンドロー、俺は閻魔の爪をマジックマ瀧に装備する。」

 

「さて、どうするこのままじゃあお前は勝てないぞ」

 

「そうだアマゾネスの剣士はアマゾネスの女王の効果で破壊されず、しかもダメージを相手に返すこのままじゃあ式さんは勝てないよー」

 

「いや、この勝負既に終わっている。」

 

「えっ、どうしてッスか?」

 

「それはだな」

 

「マジックク瀧は手札を全て捨てる事で相手に直接攻撃ができるから」

 

「えぇー!」

 

「それって、強すぎないか?」

 

「それがマジックマ瀧だ」

 

「なっ」

 

「俺はマジックマ瀧で直接攻撃。

マジック・ショー」

 

「きゃー」

 

こうして式さんは勝った、ある意味俺が見てきたデュエルの中で凄いデュエルだった。

 

「ふっ、まさかこんなに強い女がいるとはな」

 

「どうでもいいだろうか」

 

「まぁ、楽しいデュエルだったよ」

 

そう言いタニヤはその姿をなんと白い虎に変え、どこかへ行った。

 

「俺は虎に恋をしていたのか」

「良い女だったじゃないか」

 

後ろでショックを受けている三沢に慰めている万丈目がいた。

珍しい物だ。

 

「さて、壊すかお前ら邪魔だから出て行け!」

 

「「「はっはいー!」」」

 

式さんは壊すからと言い出て行くようにと言われ俺と大徳寺先生にクロノス先生はみんなを導き急いで脱出した。

 

数分後、コロシアムは急な地震共に崩れ去っていった。

 

 

◇

 

「それで式さん、あの後どうやってあのコロシアムを壊したんですか?」

 

「あぁー、それはなナイフで切っていて壊した」

 

「あのとんでもなくでかいコロシアムをナイフ一本ですか!」

 

「あぁ、どうやら速急に作ったのが原因でもろい所が見えやすかったからな」

 

「確かにあれって数日で作ったにしてはとんでもなくでかかったからね。」

 

「いやそれでもあのでかさでナイフ一本ではできないはずだぞ」

 

「えっ」

 

そう言うと影から刃が影の中から教えてくれた。

 

「そうなの」

 

「儂でもナイフ一本は無理じゃな」

 

「あれ、ここって本当に学校。

とんでも人間育成所じゃないの」

 

「おい、人前で人外とはいい度胸だな」

 

「あっ!」

 

「覚悟はいいな」

 

「いや、ちょっと勘弁してください」

 

「なんで、お前の言うこと聞かなくちゃいけないんだ」

 

「えぇ!」

 

「それが嫌ならとっと私の言う事を聞け!」

 

「はっはいー!」

 

こうして俺は今日も式さんの使いに行った。

今は本当に島の存亡を賭けているのかと信じられない程である。




今日の最強カードは百仙閻魔 マジックマ瀧
百仙閻魔 マジックマ瀧
星7 水
攻 2600
守 2400
獣族
効果・アウトレイジMAXモンスター
このモンスターは相手に直接攻撃ができる。
このモンスターが攻撃する時、相手の手札を2枚見ないで捨ててもよい。
このモンスターが破壊された時、名前に《百仙》とあるモンスターを1体、自分の手札からフィールドに出してもよい。
自分の他の、名前に《マジックマ瀧》とあるモンスターはフィールドに出せない。

自分の手札を全て捨てる事で直接攻撃が可能な上に攻撃の途中で相手の手札も捨てさせる。
まさに手札のマジシャンだ。
さらに今回のカードはネコ☆アキラさんのアイディアも入りました。
ネコ☆アキラさんありがとうございます。
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