今回もみなさんに楽しんでいただけると嬉しいです。
あれからセブンスターズは現れた。
4人目は黒蠍団という怪盗軍団だが、こいつらは正直なにかのお笑い軍団かと思った。
しかし能力は強力で効果も優秀だったが万丈目のおジャマコンボの前で敗れてカードとなった。
最初は哀れな奴らだと思ったが翌日からお酒で酔っぱらってうるさい声が響き始めたが式さんが出て行き数分後には悲鳴に代わり、その数分後戻ってくると何故か式さんの全身が真っ赤になっているように見えた。
その時は気のせいだと思ったが翌日床に金色の目隠しがあった。
それはあの黒蠍団のリーダーが着けていた物にそっくりだった。
5人目は古代エジプトで無敗を誇った「デュエルの王」と呼ばれた王だったが、実は家臣が手を抜いており、それが原因で無敗王と呼ばれていたアドビス3世らしい。
しかし最後には十代の熱い思いがなんと王様に伝わり、天国への招待券をもらったらしい。
たしか天国ってあの神様がいる所だよな。
あいつって結局何者なんだろう。
そんな日々が過ぎ、ついに新たなセブンスターズが現れる。
◇
「あぁ、めんどうだったな」
「そうだな、早く帰ってデュエルしようぜ!」
「兄貴はそればっかりッスね」
俺は今教室掃除から寮へ帰っている途中だ。
どうも最近教室が汚い事から掃除してくれと大徳寺先生から頼まれ掃除し帰っている途中だ。
あれからセブンスターズはあまりでなくなり、俺達も安心してっきた調子で帰っていた。
「全くこんな時にセブンスターズが来たら、大変ッスよ」
「心配いらねーよ、俺だったら絶対勝てるからよ。
しかし次はどんな奴なんだろうな」
「はぁ、十代らしいな」
そう言ったがどんな相手でも楽しもうと思う十代は凄いなと思う。
その時だった。
「おい、避けろ勝機」
「えっ?危ない」
「おわぁ!」
「うゎあッス!」
いきなり地面から心下の声がし、俺は周りを見るとこっちに向かってきている光の物体があった。
俺はすぐに十代と翔と共に避けた。
避けた瞬間その光の物質はなんと人型に変わった。
「なっなんだ」
「なにがあったッスか!」
「たぶんあれは」
そう思い光の物質は人型になり、その姿は白いローブを着けていた。
「始めましてと言うべきかな?
私はセブンスターズの一人として送られて来た者だ」
「なっセブンスターズだって!」
「なんか変な奴が出たッス」
「あいつがセブンスターズ」
そう言いあいつの姿を見た瞬間、とんでもない敵意を感じた。
あいつもこっちに気づき同時にとてつもない敵意を放った。
「そうか、鍵だけかと思ったらこんな所にいたのか。
おいそこの坊主」
「えっ、俺の事か」
「違う、もう一人のほうだ」
「俺か」
そう言いあいつは坊主と叫び相手に言った。
最初は十代は自分だと思ったが違うらしくどうやら俺らしい。
「お前はまさかあの持ち主なのか」
「だと言ったら?」
たぶんこいつの目的は分かる。
こいつの輝きはオラクルの出す光と同じだ。
つまりセブンスターズ6人目はオラクルだ。
「決まっている、ここでお前を倒し、我がヨミ様の為にこのイザナイ・ゾロスター。
お前を倒す」
「あぁ、良いぜ」
「おい、勝機大丈夫なのか!」
「そうッスよ、ここはみんなが集まるのを待ったほうが」
「大丈夫だ」
「勝機」
「いやでも、そうしたら危ないと」
「元からこのデュエル危ないのは分かっている。
だから行かせてくれ」
「分かった」
「えっ!兄貴!」
「大丈夫だ翔、勝機ならやれるって」
「兄貴、分かったッス僕信じるッス」
「ありがとう、それじゃあ行くかイザナイさんよ」
「ふん、たたきつぶしてやる。」
「「デュエル」」
「先行は私のターン、ドロー
私は手札からエマージェンシー・タイフーンを発動。
私は山札から2枚引いて1枚捨てる。
そして私は手札からイザナイ・ゾロスターを召還する。
さらに手札から死者蘇生を発動。
効果で疑心のイザナイを特殊召還し、バトルフェイズ終了」
エマージェンシー・タイフーン
魔法
自分の山札から2枚引き、その後1枚捨てる。
策士 イザナイ・ゾロスター
星4 光属性
魔法使い族
攻 1000
守 1000
オラクル・効果モンスター
自分のバトルステップ終了時に自分の他に守備表示のモンスターがいる時に、そのモンスター一体を破壊する事で次の内一つ効果が使用できる。
・自分の山札からレベル7以下のオラクリオンと名の付くモンスター一体を特殊召還する。
・自分の手札からレベル7以下のオラクリオンと名の付くモンスター一体を特殊召還する。
疑心のイザナイ
星4 光属性
攻撃力 200
守備力 100
効果モンスター
このモンスターが破壊された時、山札から神と名の付くレベル7以下のモンスター一体を特殊召還する。
「あれ、なんか見たことがあるカードッスね」
「えっ!そうか?」
「たぶん翔の言うとおりだ。
十代は知らないも無理はない」
「えっ、なんでッスか?」
「私はこの時、イザナイ・ゾロスターの効果で疑心のイザナイを破壊し、効果を発動。
私は山札からオラクリオンを召還する。
コール・オラクリオン」
「あぁ、あのカードって確か帝くんが使っていたカードだ」
「そうだ、奴が元々の持ち主だったわけだ」
「さらに私は疑心のイザナイの効果により山札から神と名の付くレベル7以下のモンスター一体を特殊召還ができる。」
「なっなんだってー!」
「現れろ私の神よ、神聖騎 オルタナティブ」
神聖騎 オルタナティブ
星7 光属性
ドラゴン族
攻 2000
守 1500
オラクリオン・効果モンスター
このモンスターが召還、特殊召還に成功した時相手のモンスター一体を選択する。
自分の場に策士 イザナイ・ゾロスターがいればそのモンスターを破壊し、いなければ相手の攻撃力を600引く。
そこに現れたのは俺を苦しめたあのモンスターの2体だ。
「こんな早いターンで2体の上級モンスターを召還するだなんて!」
「どうするんだ勝機」
「いや、まだ奴のターンは終了していない」
「そう私は場に存在するオルタナティブをリリースし、現れろ新たな神」
「なっ!」
「現れろ聖忌祀ニューウェイヴ」
聖忌祀ニューウェイヴ
星8 光
天使族
攻 2900
守 2400
効果・オラクリオンモンスター
このモンスターは通常召還はできない。
このモンスターは場に存在するオラクリオンと名の付くモンスターを1体リリースする事で特殊召還ができる。
自分の場のモンスターが一体破壊された時、相手のモンスターを一体破壊する。
相手のターン中に自分のライフポイントが減った時、そのライフポイント分相手にダメージを与える。
それは中国に出てくる神様のような二人がタップダンスのような状態でおり、そのオーラはとてつもなく光輝いていた。
「なっなんなッスかあのモンスター」
「今までに見たことがないカードだぜ」
「私はカードを一枚伏せターンエンド」
「俺のターンドロー、俺は手札から暴剣坊アラシを召還する。」
『待っていたッス』
「くっ、忌まわしきアウトレイジが!」
「この時、アラシの効果を発動。
山札から3枚をめくり、その中にアウトレイジMAXがいた場合手札に回収しても良い。
俺はカツドンを手札に加え、カードを三枚伏せターンエンド。」
暴剣坊 アラシ
星4 炎
攻 1500
守 1000
ドラゴン族
効果・アウトレイジMAXモンスター
このモンスターの召還に成功した時、自分の山札を3枚見る
その中にアウトレイジMAXがいた場合それを1枚回収する。
その後他のカードは自分の山札の下で好きな順番に置く。
このモンスターが破壊された時、名前に《暴剣》とあるモンスターを1体、自分の手札からフィールドに出してもよい。
自分の他の、名前に《暴剣》とあるモンスターはフィールドに出せない。
「私のターン、ドロー私はオルタナティブでその忌まわしきアラシに攻撃だ」
「このままじゃあ、勝機くん負けちゃうッス!」
「罠カード発動、支配からの解放を発動。
相手の2000以下のモンスター一体を破壊する。
オルタナティブを破壊する。
まぁ、俺の手札も一枚捨てるがな」
支配からの解放
相手のモンスターの2000以下のモンスターを破壊する。
その後自分の手札一枚を捨てる。
「ふっ」
「なにがおかしい。」
「お前の無知がおかしいんだよ。
私はこの時、ニューウェイヴの効果を発動。
自分のモンスターを破壊された時に相手のモンスター一体を破壊する。」
「なにっ!」
「効果を発動、消えろアウトレイジ」
「ぐっ!」
「ふんっ、所詮暴力しか脳のない者たちの使い手だな。
わが神の前には無力か」
「いや、お前まだデュエルはまだ終わっていないぜ。」
「なにを言っている、お前のアウトレイジは既に破壊を、まさか!」
「そうこいつはアウトレイジでも特殊なアウトレイジだ」
「まさかエクザイルだと」
「行くぜ、ドロン・ゴー」
『暴剣王邪』
「『クロス・ハリケーン』」
暴剣王邪 クロス・ハリケーン
星8 炎
攻 2700
守 2400
効果・アウトレイジモンスター
このモンスターは通常召還はできない。
このモンスターが召還に成功した時、相手のモンスター2体を守備表示にし2ターン後の相手のターンまでそのモンスターは表示形式を変更できない。
このモンスターが破壊された時、名前に《暴剣》とあるモンスターを1体、自分の手札からフィールドに出してもよい。
自分の他の、名前に《暴剣》とあるモンスターはフィールドに出せない。
そこに現れたドラゴンは炎の荒々しさと台風の荒々しさの2つがある狂暴なドラゴンであった。
けど今はこれ程頼もしいモンスターはそうはいない。
「クロスハリケーンの効果を発動、相手のモンスター2体を守備表示にして、二ターン後の相手ターンまで相手の攻撃を封じる」
「なっなに!」
「行くぜ、俺のターンドロー
俺は手札からカツドンを召還」
『行くでー』
武闘龍カツドン
星4 炎
攻撃力 1500
守備力 1000
このモンスターが攻撃する時、攻撃力が500上がる。
このモンスターが破壊された時、名前に《武闘》とあるモンスターを1体、自分の手札からフィールドに出してもよい。
自分の他の、名前に《武闘》とあるモンスターはフィールドに出せない。
「ハリケーンでニューウェイヴに攻撃だ。
クロス・ファイア・スラッシュ」
『はぁー!』
そう言いクロス・ハリケーンはニューウェイヴに向かって攻撃に炎の龍と水の龍を剣に宿し、ニューウェイヴに斬撃を食らわせた。
「なっ、でも甘いニューウェイヴの効果でクロス・ハリケーンを破壊する。」
しかしそれと同時にニューウェイヴは自身を光始め、クロス・ハリケーンと共に爆発をした。
『ぐっ、兄貴後は頼みます。』
『おう、任せい』
「俺はカツドンでイザナイに攻撃、そして悪・即・斬を発動。
効果でカツドンはこのバトルに勝てればもう一回攻撃ができる。」
無法秘伝 悪・即・斬
速効魔法
自分のアウトレイジモンスター1体が相手のモンスターを倒した時、そのモンスターが神と名の付いたモンスターはもう1回攻撃ができ、それが神ではなかった場合もう一回だけ攻撃できる。
『むかつくからヌンチャクで叩こう』
ブンッ ブンッ
そう言いカツドンはヌンチウャクを器用に使いイザナイの顔だけを狙った。
「グギャ、ブギャ、どうなっているんだ」
「あれモンスターのダメージが本人に当たっている」
「やっぱり闇のデュエルなのか」
「おい、十代これはどういう事だ」
「見たところ勝機が勝っているように見えるけど」
「あいつのモンスターおかしくないか?」
「いやそんな事俺に聞かれても」
「それにあのモンスターって守備表示のはずなのに」
いやまさかカツドンがこんなにストレスが溜まっているとは
「世の中は不思議だな、俺は手札から速攻魔法EX秘伝カツトンファー発動。
効果で俺のカツドンに効果を発動させ、攻撃力を上げる。」
EX秘伝カツトンファー
速効魔法
自分のモンスターが攻撃する時モンスター一体を攻撃力1000アップさせる。
戦闘終了後そのモンスターは破壊する。
『爆熱ファイアー!』
「ぎゃーー、熱っ、熱っ!」
そうするとカツドンに焼かれ、尻を抱えながら押さえているイザナイがいた。
あれ、最初のシリアスはどこいった?
まぁいい!
「俺はカツドンをカードの効果で破壊し、ドロン・ゴー。
現れろ相棒」
『おぅ、武闘将軍』
「『カツキング』」
武闘将軍 カツキング
星8 炎
攻 2500
守 2300
ドラゴン族
効果・アウトレイジモンスター
このモンスターは通常召還はできない。
このモンスターは相手のモンスターに攻撃をする時、このモンスターの攻撃力は∞アップする。
このモンスターはモンスターとの戦闘での両プレイヤーのダメージを0にする。
このモンスターが破壊された時、名前に《武闘》とあるモンスターを1体、自分の手札からフィールドに出してもよい。
自分の他の、名前に《武闘》とあるモンスターはフィールドに出せない。
「なっ」
「こんな状況じゃなかったら普通に格好良いとおもったが」
「あんな場面を見た後じゃあ」
「うぉースッゲー!あれが勝機の切札か」
「たしかに強そうッスけどあの後じゃ」
「よし、俺はカツキングでトドメだ」
「えっ、ちょっと待って」
「さっさと家に帰りやがれ!
無限龍拳」
「ぎにゅあー!」
そうしてカツキングの攻撃を受けてイザナイは遠くへと飛ばされた。
すると飛ばされた先はちょうどアカデミアだった。
しかもちょうど保健室所らへんの。
「兄さん!」
「『あっ!』」
「えっ吹雪が」
「勝機!」
「すっすまん」
「とにかく急ごう」
こうして俺達は急いで保健室に行った。
◇
そこにはイザナイの姿はなく、吹雪さんが気絶している状態でいた。
しかも先程のショックで記憶が戻り、闇のデュエルをした時に呼び出されたのは大徳寺先生だと分かった。
本来ならシリアスな場面だと分かっているがあんなデュエルの後だからシリアスになれない。
一体何者なんだ大徳寺先生。
そしてイザナイはどこへ行った?
今日の最強カードは暴剣王邪 クロス・ハリケーン
暴剣王邪 クロス・ハリケーン
星8 炎
攻 2700
守 2400
効果・アウトレイジモンスター
このモンスターは通常召還はできない。
このモンスターが召還に成功した時、相手のモンスター2体を守備表示にし2ターン後の相手のターンまでそのモンスターは表示形式を変更できない。
このモンスターが破壊された時、名前に《暴剣》とあるモンスターを1体、自分の手札からフィールドに出してもよい。
自分の他の、名前に《暴剣》とあるモンスターはフィールドに出せない。
登場と同時に相手のモンスター2体の動きを止めるモンスターだ。
これで高い攻撃力を持つモンスターに対抗できるぜ!