お楽しみに
流れ星に当たった、俺達は確かに当たったはずなのに。
「なぁ十代、ここってどこなんだ?」
「さっぱりわからない」
「だよな」
俺達の目の前には海が広がっており、空には木星らしき物があった。
一体これはどういう事なんだ。
『はっきりと言ったらここの住人がここに連れてきたんじゃ』
えっそうなのか心下。
俺の影にいる心下がそう言った。
「らしいぞ、十代」
「そうなんか、あれそういえばそいつ誰なんだ?」
「俺の影に住んでいる居候」
「影に居候ってできたんだ」
十代は心下の事を忘れているから知らないが初めて見たのに驚かないのはさすがだな。
「それでこれからどうする。」
「確かにな、あぁーこれだったらエビフライ定食を食べとくんだった。」
「そう心配せんでも良いぞ」
「えっなんで?」
「もうすぐここに連れてきた張本人達が来るからな」
「へっ?」
そうしていると海の方からイルカが現れた。
「あれか?」
「そうじゃ」
なんていうか本当にイルカがやったのか?
「やぁ、僕の名前はN・アクアドルフィンだった。」
そう思っていたらイルカは海から上がり顔だけがイルカの人がいた。
えぇーとこの人何者だ。
「君たちは選ばれたんだ」
どうやらこのイルカさんは俺たちは優しき闇を正しく使える者として選ばれたらしい。
そして戦うのは破滅の光という奴ららしい。
あれっ、そう言えば優しき闇って
「なぁもしかしてお前達が俺の力を解放するっていう奴なのか」
「あぁ、でも僕達はそのきっかけを与える者だ」
そう言いイルカが話した時に謎のUFOが現れた。
その中から一体のロボットが現れたがなにか慌てている様子だった。
「どうしたんだあいつ」
「さぁ」
しばらくするとロボットはどこかへ電話した。
しばらくするともう一個のUFOが来た。
そこからロボットが現れた。
「「お前達をここで倒す」」
数が足りなかったからかよ
「でもどうしよう、俺カードが見えないのに」
「あぁ」
「それだったらあそこにデッキが落ちてたよ」
「えぇそうなのか」
そう言い十代は宇宙ポットらしき物の所へ行った。
「君はこれから力を解放する。」
「へっ」
そう言ったアクアドルフィンは手をかざすとそこからなにか赤いカードが現れた。
これは一体?
「これが君の中に封印されていた力だ」
「え~と」
そう言われカードを取るとまるでなにかに取り憑かれているのが取れた気分がした。
もしかしたら
「やっぱりカードが見える!」
どうやらさっきのカードのおかげでカードが見えるようになった。
それと同時に赤いカードはデッキの中へと入った。
「このカードの正体は君自身で確かめろらしい。」
「はぁ」
俺はすぐにロボットに向かい合った。
「それじゃあ、十代負けるなよ」
「おう、勝機こそな」
「それじゃあ行くぜロボット野郎」
「このヒーロー遊戯十代が成敗してくれる」
「「「「デュエル」」」」
◇
「俺のターンドロー、俺は手札から武士の魂 ポッピーを召還する。」
武士の魂 ポッピー
星2 炎
攻 1000
守 1000
鳥獣族
効果・アウトレイジモンスター
自分のアウトレイジと名の付くモンスターが破壊される時、このモンスターを代わりに破壊しても良い。
「私のターンドロー、私はカードを2枚捨て光源獣 カンデラートを召還する。」
光源獣 カンデラート》
効果モンスター
星10/光属性/獣族/攻 ?/守 ?
このカードは通常召喚できない。自分の手札2枚を墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力・守備力は自分の手札1枚につき1000ポイントアップする。
このカードは特殊召喚したターンに攻撃する事が出来ない。
このカードが表側表示で自分フィールドに存在する限り、自分のドローフェイズをスキップする。
「えっ攻撃力3000だって!」
「ただし私のドローステップはスキップされるが貴様にドローステップは必要ない。
まぁこのターンは攻撃できないがな。
私はターンエンド」
「俺のターンドロー」
俺の今の手札ではどうやってもカードの召還はできない。
ならばあえてダメージを受けるしかないな。
「俺はカードを一枚伏せターンエンド」
「所詮その程度か、私はドローステップをスキップしガンデラートでポッピーに攻撃する。」
「俺は罠カードオープン、無法の決断。
自分のデッキの上から任意の枚数分除外する事で、自分が受けるダメージを墓地に送ったカードの枚数×100ポイント少なくする。
俺はカードを20枚除外する。」
無法の決断
通常罠
通常罠
ダメージ計算時に発動する事ができる。
自分のデッキの上から任意の枚数分除外する事で、
自分が受けるダメージを除外したカードの枚数×100ポイント少なくする。
俺はすぐにカードを20枚を除外した。
スマン、ポッピー!
「私はカードを一枚伏せこれでターンエンド」
「俺のターン、ドローよしっ行くぜー!
このターンで決めるぜ」
「なに!」
「俺は除外したカードの中に地属性のカードが4枚ある為、俺は手札から馬番の騎手 アリマ&キッカを特殊召還するぜ!
「そして手札からエマージェンシータイフーンを使う。
俺はカードを2枚引き、一枚捨てる。
そして捨てたカードは疾封怒闘 キューブリックだ、効果によりお前のガンデラートを手札に戻すぜ」
疾封怒闘 キューブリック
星4
水
攻 1500
守 1000
戦士族
効果・アウトレイジモンスター
このカードが墓地に置かれた時、除外されているカードに水文明のモンスターが3体以上あれば、モンスターを手札に戻しても良い。
このクリーチャーを召喚・特殊召喚した時、除外されているカードに炎文明のモンスターが3体以上ならば、このカードの攻撃力分の戦闘ダメージを与える。この効果を発動したターン、このクリーチャーは攻撃できない。
「なっ私のガンデラートが!」
「そして俺は手札から死者蘇生を発動。
俺はキューブリックを特殊召還。
そして同時に効果発動だぜ、キューブリックが召還に成功した時、除外されているカードに火属性のカードがあった場合、お前にこのモンスターの攻撃力分ダメージを与えるぜ」
「グギィ!」
LP4000→2500
「だがしかし、キューブリックは効果を使用したターンは攻撃ができない。」
「なら次のターン私の勝利は確定した。」
「なにを言ってるんだ?」
「えっ?」
「俺はまだ通常召還が残っているぜ、俺はアリマ&キリカとキューブリックを生け贄にして現れろ黄金時代 鬼丸「爆」」
黄金時代 鬼丸「爆」
星7 炎
攻 2500
守 2000
戦士族
効果・アウトレイジモンスター
このモンスターが破壊されそうな時、山札の一番上を見る。
それがアウトレイジモンスターならばそれを捨てる事でこのモンスターが破壊する効果を無効にする。
その姿は黄金の着物を着、長い白髪の少年だったが、確かに希望の象徴だと言うモンスターだった。
「よっしゃー、俺の出番だぜ」
「お前が俺の中に封印されていた奴」
「おう、黄金時代のリーダーこと鬼丸だぜ」
そういえばたしかアウトレイジの書に書いてあった。
かつて世界を救ったリーダーだと。
それじゃあこいつが俺のアウトレイジデッキの祖先っていう事か。
「それよりさっさと終わらせようぜ」
「あぁ、行っけー鬼丸「爆」でトドメだ!」
「私はこの時、罠カード発動。聖なるバリアミラーフォース。
これで貴様のモンスターは終わりだ」
「この時、鬼丸「爆」の効果を発動。こいつが破壊される時、山札を一枚めくる。
それがアウトレイジならこいつは破壊されない。」
「なにっ!」
「ドロー、よし正々堂々 ホルモン、アウトレイジだ!」
正々堂々 ホルモン
星3 地
攻 1000
守 1000
獣戦士族
効果・アウトレイジモンスター
このモンスターの召還に成功した時、自分の場にマナトークン(星1 地 獣戦士族 攻0 守0)を一体特殊召還しれもよい。
「なにっ!」
「「行くぜ!鬼の爆剣」」
そう言った同時に鬼丸は自身が背負っている巨大な剣を勢いよくロボットを真っ二つに切った。
「ば、馬鹿なあああ」
ロボットはそんな声を出したのと同時に大きな爆発を起こした。
LP2500→0
「よし」
なんとか勝利を収めた時近くに十代もどうやら勝った様子だった。
「おう、どうやら勝ったらしいな」
「おぅ、それよりすごいんだぜこのカード」
「えっ」
どうやら十代が持っているのは十代が小さい頃に書いたカードが宇宙に飛ばされた物でそれがカードとなって十代の下に来たらしい。
奇妙な縁だな。
「あぁ、だけど他にもネオスオペーシアがいるからそいつらも探さないといけないんだ」
「そうか、まぁどうせ帰るんだったら一緒の方がいいし俺も付き合うぜ」
「おう、サンキュー」
そう言い十代と共にアクアドルフィンの下へと行った。
「それじゃあ、アクアドルフィン頼むぜ」
「あぁ、これから君たちに今私がもっとも近くに感じるネオスペーシアンの元へと送るから」
「おう、分かったぜ」
「そして勝機、鬼丸の力を正しく使ってくれ」
「おう、あれそう言えばもう一つの力は?」
「まだ、復活には時間がかかるからねもう少しまって欲しい」
「そうか分かったぜ」
「それじゃあ、送るよ」
そう言ったアクアドルフィンの声と共に光が包む込んだ。
今日の最強カードは黄金時代 鬼丸「爆」
黄金時代 鬼丸「爆」
星7 炎
攻 2500
守 2000
戦士族
効果・アウトレイジモンスター
このモンスターが破壊されそうな時、山札の一番上を見る。
それがアウトレイジモンスターならばそれを捨てる事でこのモンスターが破壊する効果を無効にする。
仲間のアウトレイジの力を借りる事で力を得るモンスターだ。
しかしこのモンスターにはまだ謎があるぞ。
お楽しみに