現在テスト勉強中ですがつい投稿しました。
テスト期間中は投稿遅れると思いますがよろしくお願いします。
「うめぇなこの料理」
「だろ、トメさんほど安い物をここまでおいしくできる人はいないぜ」
「あぁまったくもってその通りだ」
「まさか兄貴と勝機くん以外にもこの料理をここまでおいしく食べる人がいるとはね。」
「そうザウルス」
俺達は今新しいメンバーの杏子と一緒に食事をしていた。
レッドの中にもあっという間にみんなに受け入れられていた。
「これでレッドの力が上がってあの白の結社にもなんとか対抗できるッスね」
「あぁそうだな」
「えっ白の結社ってなんだ?」
「あぁそうか杏子は来たばっかりだから知らないかったと思うが数ヶ月前から現れた白い制服達の組織だよ。
目的は分からないが全生徒を入れようとしているんだ。」
「そうなんか」
そう言い食事を続けた。
「あれっ、そう言えばルームメイトはどこなんだ?」
「っ!」
その時杏子は疑問に思っていたルームメイト。
確か式さんはもうそろそろ帰ってくると思うが
「遅くなった。食事はあるか?」
その時ガラッと音がした。
それは間違いなく俺のルームメイトである式さんだった。
「あれっ?お前誰だ?」
「私は今日からこの寮に入る事になった佐倉杏子だ」
「そうか私はここの寮で住んでいる綾川式だ。」
「おう、よろしくな」
「あぁ頼むな」
そう言い仲良くあいさつした。
よかったここではどうやら喧嘩は起こらなくて。
「兄さん、こんばんわ」
「おぉとびっくりした。
よう香奈」
「うん」
いつの間にかいた香奈にびっくりしている間に香奈は俺の前の席に座った。
「うん?誰だこいつは」
「あぁ紹介するぜ、こいつは俺の妹みたいな美辺香奈だ」
「よろしく」
「おぅ、よろしく」
そう言い二人は握手した。
うん良かった。どうやら仲がよくて。
『おい、勝機』
「んっ?なんだ心下」
『今の状況が平和だと思ったらお主そうとうやばい状況だぞ』
「えっそれはどういう意味だ?」
俺はこの時心下の言葉の意味がよく分からなかった。
◇
次の日の昼の時であった。
俺達は食事をしようと思った時だった。
「切札勝機」
「んっ?万丈目に明日香」
そこには白の結社になったかつての仲間がいた。
「貴様を勧誘するために今日デュエルする相手がいる。」
「なんだよ、お前勝機に偉そうに」
すると近くにいた杏子がなぜか万丈目にガンをつけた後、明日香の方を見るとなぜかさらに鋭くなった。
「おい、勝機この女とどんな関係なんだ!」
「えっ、今の所敵対関係?」
「そうか、そうか」
そう言って杏子は落ち着こうと深呼吸をしていた。
「それで俺に挑みたいって奴は?」
「今日の放課後行われる、楽しみにしとけ」
そう言い万丈目達は去った。
◇
そして放課後来てみるとそこにはまた変な奴がいた。
「お前は誰?」
「余はこのアカデミアに来た陰陽師、槻芽 花梨じゃ」
アカデミア制服を着ており、謎の黒い帽子をかぶった男子生徒だった。
「余は貴様に憑く悪霊を払い、見事我ら結社に入れて見せよう。」
「うわっ、胡散臭そう」
俺の感想はそれだかだった。
「なんだと、余の力を疑うのか」
「あぁ、それだったら俺の悪霊を答えてみろよ」
「ふん、そんなの決まっておる。
貴様に憑く悪霊は」
「悪霊は」
「悪霊は」
「血を吸う鬼じゃ」
「っ!」
「なにを言っているんだ?」
「それって、血を吸う鬼って吸血鬼じゃないかドン」
「そうッス、それに吸血鬼は憑く者じゃないし」
「なんじゃと」
怒った陰陽師野郎は翔達に向かって怒鳴り付けた。
やばいな、しかし。
まさかばれるとはな。
『まさかこんな奴がいるとはな』
「あぁそうだな、まぁどっちでもいいけどな、それよりさっさと始めるぞ」
「ふん、今すぐ除霊してくれる。」
「「デュエル」」
「俺のターン、ドロー俺は魔犬人形イヌタンを召還し、ターンエンド」
魔犬人形イヌタン
星3 闇
功 1000
守 1000
機械族
効果・アウトレイジモンスター
このモンスターが破壊された時、相手の手札を一枚見ないで選んで捨てる。
「余のターンドロー、余は封印師 メイセイを召還する。
そして装備魔法発動明鏡止水の心を発動し、そして罠封印の呪符を発動する。
そしてイヌタンに攻撃だ。」
封印師 メイセイ
星3 闇
攻1100
守 900
魔法使い族
通常モンスター
封印の呪符を使いこなす事ができる数少ない人物。
その経歴は未だ謎に包まれている。
罠封印の呪符
永続魔法
「封印師 メイセイ」が自分フィールド上に存在している時のみ発動する事ができる。
このカードがフィールド上に存在する限り罠カードは発動できず、
全てのフィールド上罠カードの効果は無効になる。
「封印師 メイセイ」が自分フィールド上に存在しなくなった時、
このカードを破壊する。
明鏡止水の心
装備魔法
装備モンスターは、戦闘及び装備モンスターを
対象とするカードの効果では破壊されない。
装備モンスターの攻撃力が1300以上の場合、
このカードを破壊する。
そこには奴とそっくりのモンスターが出てきた。
こいつはびっくりだな。
「ぐっ!けどこの時の効果でお前の手札一枚を見ないで捨てる。」
LP4000→3900
「なっ卑怯なり、ターンエンド」
「いやどこがだよ、俺のターンドロー、俺は特攻人形ジェニー召還し、破壊する。
そしてお前の手札を一枚捨てる。
さらに俺はボーン・踊り・チャージを発動。
山札から2枚カードを捨て、ボーントークン一体を特殊召還する。
俺のターンは終了だ。」
特攻人形ジェニー
星3 闇
功 1000
守 1000
機械族
効果・アウトレイジモンスター
このモンスターが召喚できた時、このモンスターを破壊してもよい。
そうした場合相手の手札を一枚見ないで捨てる。
ボーン踊りチャージ
通常魔法
自分の山札から2枚墓地に置く。
その後、自分の場にボーントークン(星1 闇 アンデット族 功0 守0)を一体特殊召喚できる。
「私のターン、ドロー
お主はなぜわからぬその悪霊はお主を利用しているんだぞ。」
「はぁ?」
「その悪霊は何百年も人々を殺してきたような悪霊なんだぞ」
「・・・・・・」
「それを倒してやろうというのに「おい、お前」なんじゃあ」
「すこし黙れ」
「なっ」
「確かにこいつは悪霊かもしれない。
けどな俺はこいつといてこいつは悪い奴じゃないって事は知っている。」
「それはお主が騙されておるのじゃ」
「さぁなそれは分からない。
でもなお前のように退治して勧誘目的でやる奴よりはずっとマシだ」
「貴様覚悟しやがれ、儂はメイセイで攻撃じゃ」
LP3900→2800
「儂はターンエンドじゃ」
「お前ってもしかしてデュエル弱いのか?」
「はぁなにを言う、余の実力は天下一品だ」
「いや、お前の言う実力ってさぁさっきの説教まがいの物で勝ってきただろう?」
「なっ、いやお主の実力だって対した事ないくせに。
ほれ儂の場のモンスターだって破壊していないのに。
しかも儂のモンスターは不死身だ!」
「別にいいよ。」
「はぁ?」
「むしろ不死身ならばサンドバックにしてやるよ」
「なにを?」
「俺のターンドロー、俺は手札から復活のトリプル・リバイブを発動。
効果により俺の墓地に存在するレベル3以下で攻撃力1000以下のモンスターを3体召還する。」
復活のトリプル・リバイブ
通常魔法
自分の墓地に存在するレベル3以下の攻撃力1000以下のモンスターを3対特殊召喚してもよい。
「なんじゃと」
「俺はイヌタン、ジェニー、ホネタンを召還する。」
「小賢しい真似を」
「いーやこんなもんじゃねよ、俺は3体を生け贄に」
「なにっ3体じゃと」
「3体ってどんなモンスターなんすか!」
「不死帝 ブルースを召還する。」
不死帝 ブルース
星8 闇
功 2500
守 2000
戦士族
効果・アウトレイジモンスター
このカードを召喚に3体の闇のアウトレイジモンスターを生贄に捧げて召喚できる。
この方法で召喚したこのターン、自分の墓地に存在するアウトレイジモンスターを何度でも通常召喚できる。
ただし生贄召喚はできない。
「なっなんじゃとー!」
「あのモンスターなんなんだドン!」
「過去に3体生け贄の条件で召還したモンスターはどれも協力だ。
一体どんな能力なんだ?」
「このモンスターは生け贄に使ったモンスターが闇のアウトレイジモンスターの場合、俺はこのターン墓地から通常召還を何回でもできる。」
「なんだって!」
「召還条件が厳しい分とんでもない能力だ」
「まぁ、生け贄召還はできないけどな」
「なんだぁ、ならば儂の勝利は確定じゃ。
いくら雑魚を出してもよいぞ」
「ふぅ~ん、んじゃあまずはジェニー召還そして破壊」
「なっ手札が」
「ジェニー召還、破壊、ジェニー召還、破壊」
「余の手札が」
「さらにホネタン召還」
骨面人形ホネタン
星3 闇
功 1000
守 1000
効果モンスター
このモンスターが召喚に成功した時、このモンスターを破壊したもよい。
そうした場合相手のモンスター一体を選択し、そのモンスターの攻撃力を300下げる。
「なんじゃ今度は」
「このモンスターは破壊し、相手のモンスターの攻撃力を300下げる!」
「なんじゃって!」
「ホネタン召喚、破壊、ホネタン召喚、破壊、ホネタン召喚、破壊」
「なっ」
「そしてジェニー、ホネタン、イヌタンを召喚」
「アガガガッ!」
「行け、ジェニー、ホネタン、イヌタン、パペットクライシス」
「グノォー!」
LP4000→3000→2000→1000
「ブルース、デッドレクイエム」
「ノォー!」
LP1000→-1500
「よしっ!勝った!」
「スッゲー!」
「勝機くんすごいカードッスね」
「何回も蘇るとは凄いんだドン」
「あぁまさかあんな召喚があるとはな」
「んっ?そうか?」
「あぁそうだぜ」
「兄さんのデッキって本当に摩訶不思議だな」
「えぇ、本当に」
そう言いデュエルは終わった。
◇
その夜俺はこっそりと海へと来ていた。
普段は浜辺ではたくさんの人がいるが今は俺の隣にいる心下だけだ。
「すまんのぅ、わしのせいで」
「気にすんな、俺はそんなに迷惑でもなかったしな」
「そうか」
そう言いながらも心下は落ち込んだままだった。
よっぽどあの時の言葉がショックだったのだろう。
「奴が言った事は本当じゃよ。
わしは何人も人間を殺した」
「そうか」
「なぜ、おぬしは平気なんだ?」
「んっ~と、はっきり言うとそんなの関係ない」
「えっ?」
「だって今の心下を知っている。
それで心下がどんな人間か分かる。」
「だけどわしは吸血鬼なんじゃぞ」
「そんなの関係ないよ」
「えっ」
「吸血鬼だろうと人間だろうと関係ない。
むしろお前がいたおかげで何度も救われたんだ」
「勝機」
「これからもよろしくな」
「あぁ」
そう言いしばらくは浜辺を見ていた。
その時なぜか心下の顔が赤かったのは気のせいだろうか?
◇
しばらくして俺は寮へ帰ろうと思ったらなぜか式さんがいた。
「んっ?どうしたんだろう。」
そう思い式さんに近づくと誰かと話していた。
んっ?だれだ。
見た目は金髪だが帝ではない奴だ。
そして見る限り男だ。
「式先輩、あなたはなぜこんな所にいるんですか?」
「俺がどこにいようが関係ないだろう」
「おかしいですよ」
どうやら喧嘩らしい。
一体なんなんだ?
「あなたは本当はあのカイザーを超える実力を持っている。
なのになぜそれを発揮しないんですか!」
「お前には関係ないと言っている。」
「なにを言うんですか。
俺はあなたを尊敬しているんですよ。
なのにあなたは変わってしまった。」
「・・・・」
「本当はあなたは入学するのは3年前、カイザーと同じ年だったはずなのに」
「えっ?」
「あなたは3年間目覚めずにいた。
そして目覚めてからのデュエルはなんなんですか!」
「ただ変わっただけだよ」
「そんなわけないじゃないですか。
あなたは最強のプレイヤー、氷の女帝なのに」
「もう、よせ」
俺はまったくもって知らなかった式さんの秘密をまさかこんな所で聞くとは思わなかった。
しかし一体どういう事なんだ?
今日の最強カードは不死帝 ブルース
不死帝 ブルース
星8 闇
功 2500
守 2000
戦士族
効果・アウトレイジモンスター
このカードを召喚に3体の闇のアウトレイジモンスターを生贄に捧げて召喚できる。
この方法で召喚したこのターン、自分の墓地に存在するアウトレイジモンスターを何度でも通常召喚できる。
ただし生贄召喚はできない。
様々な条件はあるが一度発動させたら恐怖しかないぜ!
墓地のジェニーなどとコンボし相手を倒せ!