今日でテストが終わりましたので再会します。
これからも感想などお願いします。
「やっぱりわくわくするよな」
「あれっ?いつの間にこんな所に?」
「何を言っているんッスか、1時間前に舟で出たばっかッスよ」
「そうだドン、寝ぼけてちゃダメだドンよ、勝機先輩」
「おっおう」
どうもこんにちわ、切札勝機です。
俺はいつの間にか舟に乗っている状態でした。
どうやらこれから修学旅行に行くという事だけが分かっています。
どうやら入学時の赤い皇帝現象再びなのか!
「兄さんもうそろそろ着きますよ」
「えっそうなのか」
そう言っている内に舟は港に着いた。
「ここがあの童実野町だぁー」
そう言うと十代。
どうやらここが修学旅行先の町らしい。
噂ではかつて何人もの伝説のデュエリストがここで誕生したと言われている。
「それじゃあ、行こうぜ」
「あっ待って兄貴」
「待って欲しいドン、兄貴」
十代達はどこかへ向かっていた。
「んじゃあ、俺も」
「ちょっと待って」
「んっ?どうした香奈」
「私行きたい所あるの」
「んっ?行きたい所」
「うん、だから付き合って」
「別にいいけど、洋に式さんはどうします」
「それじゃあ僕も」
「俺も暇だしな」
「んじゃあ十代達は後で連絡だな」
「うん」
そう言い俺達は香奈の行きたい所へと行った。
数分後着いたのは
「ここは?」
「私が前通っていた学校」
「懐かしいですね」
「ほぅここが」
その場所は俺にはあまり懐かしむ事はできない。
もしかしたら俺も通っていたかもしれない学校だが
「そうか」
「ん、どうしましたか兄さん」
「なんでもない」
香奈はなにか疑問に思ったが俺は心配をかけないようにと明るく振る舞った。
「んっ電話ですよ」
「えっ嘘」
俺のポケットにはなにか丁度よく電話が鳴っていた。
「誰だろう」
そう思い俺は電話に出ると
「あっ、勝機ちょっと手伝ってくれ」
「んっ?どうしたんだ?」
「今双六のじーさんが誘拐されたんだ」
「えっ?誘拐!」
どうやら十代達はあの後武藤遊戯のおじいさんの双六さんの元で案内させてもらった時誰かに誘拐されたらしい。
「そう言う事だからちょっと別れて探そう」
「えぇ分かりました」
「おう」
「・・うん」
「どうした香奈」
「なんでもない」
そう言い香奈はどこか別の場所へと探し始めた。
香奈の様子は少し変だったが大丈夫だろうか。
けど今は双六さんの行方を捜さないと
「それじゃあそれぞれ見つけましたら電話してください」
「あぁ」
「分かりました」
そう言い俺達も別れて探す事にした
◇
私は今少しむっとしている。
なぜならせっかく兄さんの思い出の場所である母校に来たのにいきなり人が攫われたから探すのを手伝ってくれと言い出したのだから。
思い出に浸っている間に兄さんと仲を縮めようと思った私の計画が台無しである。
こんな事を起こした犯人には絶対的なお仕置きをしてやる。
そう思い町中探していると
「おい、お前」
「んっ?」
いきなり誰かに声をかけられた。
その姿はどこかの工事現場のおっさんのような格好をした赤毛の少女だった。
「なんの用」
「なんの用とはなんだ私の事を忘れたのか!」
「????」
まったくもって見覚えがない
「私は螺葉 流だ。」
「私の知り合いにそんな人はいない」
私の知っている限りでは知らない。
「とぼけるな、私はなお前が使ったデッキのせいでインパクトが弱くて落第して、今はこんなバイトするハメになったんだぞ」
「それで私に関係あるの、私は今急ぎの用があるの」
「待ちやがれ、ここから先は今工事中なんだよ」
「いやそれ嘘でしょ」
実際今彼女の後ろの道で誰もが通っている。
「あんた限定だよ、ここを通りたければ私にデュエルに勝つんだな」
「めんどくさい」
でも今から戻るのも面倒なのでさっさと済まそう。
「いいよ、さっさとやろう」
「おう、行くぜ」
「「デュエル」」
◇
「私のターン、ドロー」
相手デッキだが分からないから。
ならば
「私はモンスターを伏せ、カードを一枚伏せターンエンド」
「私はラヴァルのマグマ兵を召還する。」
ラヴァルのマグマ砲兵
星4 炎
炎族
攻1700
守 200
効果モンスター
手札から炎属性モンスター1体を墓地へ送って発動する。
相手ライフに500ポイントダメージを与える。
この効果は1ターンに2度まで使用できる
「何ですって!」
「効果により私はカードを2枚捨て、あなたに1000のダメージを与えます」
「くっ!」
LP4000→3000
「そしてマグマ兵で伏せモンスターに攻撃」
「私はこの時セットされていたラヴァルの炎回しの効果発動。
デッキから2枚墓地に置く」
ラヴァルの炎車回
星3 炎
炎族
攻 300
守 400
効果モンスター
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
デッキから「ラヴァル」と名のついたモンスター2体を
墓地へ送る事ができる。
「私はカードを一枚伏せ、ターンエンド」
「私のターンドロー、私はラヴァル・ウォーリアーを召還し、マグマ兵に攻撃」
ラヴァル・ウォリアー
星4 炎
戦士族
攻1800
守 500
効果モンスター
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合に
自分の墓地の「ラヴァル」と名のついたモンスターが4種類以上の場合、
その戦闘で破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
「この時、私は炎塵爆発を発動、カードを2枚除外するわ」
「私はそれにチェーンし炎渦の胴動を発動するわ、ラヴァル・ガンナーを捨て、そのまま攻撃!」
炎渦の胎動
カウンター罠
手札から「ラヴァル」と名のついたモンスター1体を墓地へ送って発動する。
罠カードの発動を無効にし破壊する。
また、このカードが墓地に存在する場合、
自分の墓地に存在する炎属性モンスター2体をゲームから除外する事で、
このカードを手札に加える。
「くっ」
LP4000→3900
「さらにこの時、ラヴァル・ウォーリアーの効果によりあなたにラヴァル・ガンナーの攻撃力の半分を食らわせます」
「なんですって!」
LP3900→2200
「私はこれでターンエンド」
「私のターン、ドロー私はラヴァル・ガンナーを召還。
効果で山札から5枚を捨てる。
さらにラヴァル・コアトルを効果発動させ特殊召還、シンクロ召還現れて!
ラヴァルバル・ドラグーン」
ラヴァル・ガンナー
星4 炎
戦士族
攻1200
守 800
効果モンスター
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に「ラヴァル・ガンナー」以外の
「ラヴァル」と名のついたモンスターが存在する場合、
デッキの上からカードを5枚まで墓地へ送って発動できる。
このカードの攻撃力は、この効果を発動するために墓地へ送った
「ラヴァル」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。
ラヴァル・コアトル
星2 炎
炎族
攻1300
守 700
効果・チューナーモンスター
自分の墓地の「ラヴァル」と名のついたモンスターが3種類以上の場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
「ラヴァルバル・ドラグーン」
ラヴァルバル・ドラグーン
星6 炎
攻2500
守1200
効果・シンクロモンスター
チューナー+チューナー以外の炎属性モンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
デッキから「ラヴァル」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
その後、手札から「ラヴァル」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る。
私とまったくもって同じデッキの使い手が今目の前にいる。
「どうだ私の方が使い方うまいのにお前の方がなぜ合格したんだ。
おかしいじゃないか」
「さぁわからないわ。」
「もぅいい私はラヴァルバル・ドラグーンで攻撃
ラヴァル・ファイアー」
LP3000→2300
私の前にウォーリアーが破壊された。
けどこれで墓地も溜まったわ。
「カードを一枚伏せターンエンド」
「私のターンドロー、私はラヴァルのマグマ砲兵を召還。
そして効果を発動、カードを1枚捨てあなたに500のダメージを与えます。」
「何ですって!」
LP2300→1800
「さらに墓地の炎渦の胎動を発動し、手札に加え、セットしターンエンド」
さて一気に片付けるわ。
「私のターンドロー、私はそのままラヴァルドラ「罠発動、強制脱出装置」へっ?
いや私も炎渦の胎動を発動し止めま「炎渦の胎動を発動し、あなたの炎渦の胴動を無効にするわ」
強制脱出装置
通常罠
フィールド上のモンスター1体を選択して持ち主の手札に戻す。
「えぇ~」
「私のターンドロー、私はラヴァル・コアトルを召還しシンクロ召還、現れろラヴァルバル・ドラグーン」
「嘘でしょ」
「終わりよ、ラヴァルバル・ドラグーンで攻撃」
「そ、そんなー!」
LP1800→-700
◇
「それでどいてくれる」
「おぅ」
目の前のくそガキは潔くどいてくれてよかったわ。
「それじゃあ」
「なぁ」
「なに?」
この子今は忙しいのになんの用なの?
「私はあんたとなんの違いがあったんだ?」
「知らないわよ、人なんてみんな違うでしょ」
「それは」
「それにね、今考えてるんだったら行動しなさい。」
「行動」
「えぇ」
「そうか、わかった」
「それじゃあね」
急いで双六さんを探さなくちゃ。
でないと観光の続きもできない。
今日の最強カードはラヴァルバル・ドラグーン
ラヴァルバル・ドラグーン
星6 炎
攻2500
守1200
効果・シンクロモンスター
チューナー+チューナー以外の炎属性モンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
デッキから「ラヴァル」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
その後、手札から「ラヴァル」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る。
墓地補充と手札サーチの2つができる優れたモンスターだ。