どうかお楽しみに
あれから数日が経った。
あの日以来俺のアウトレイジの書の様子がどうも変だ。
その理由はあの日からカツドンの姿が見えないのだ。
これはどういう事なのかと他のアウトレイジ達に聞くとどうやらアウトレイジの書に籠もってなにかをしているらしい。
とりあえず無事だという事は分かったけどなにをやっているのだろうか?
少し気になる。
さらには三沢がいつの間にか白の結社に入っていた。
あまりの出来事なのかあまり覚えがなかったがこれでこちらの仲間がまた一人いなくなってしまった。
そうしている内にある日の事だった。
その日の朝礼に久し振りに鮫島校長が戻ってきた。
どうやら今日からなんとジェネックスというデュエル大会が開かれるらしい。
「えぇーわくわくするな」
「そうだな、んじゃあ俺はいったん寮に帰らせてもらうは」
「なんでッスか?」
「このジェネックスの為のデッキを組みたいからな」
「えぇー!ジェネックス用だって!」
「あぁ今までにない新しいデッキを見せてやるぜ」
「なんだって!本当なのか」
「あぁ楽しみにしてくれ」
そう言い俺は寮へ帰った。
俺はすぐに寮へと戻った時だった。
「ただいまやんね」
「えっカツドン」
そこには姿が変わったカツドンがいた。
「お前その姿は?」
「これはアウトレイジの書の中にあったアウトレイジクリスタルの力でパワーアップしたなんね」
「えぇー!パワーアップだって!」
「それとこいつはわいの子分や」
「えっ!」
「どうも我が名はヨルムンガンド」
「えぇー!」
目の前にいきなり銀髪の謎の男がいた。
「えーとどういう事なんだ?」
「あぁなんでもわいのレイジクリスタルの力の一つらしい。」
「実はですね私以外にもあなたを待つモンスターがいるんです。」
「待っているモンスター?」
「えぇ残り三体のモンスターです。」
「そうなのか、ちょうどいいや、ジェネックスと一緒に探してやるぜ」
「えぇでは行きましょう」
そう言い俺達は外へと向かうと
「あの勝機先輩ですよね」
「んっ?」
そこには小柄な小さな男の子がいた。
どうやらブルー生徒らしい。
「おぅ、いいぜ」
「えぇ見せてくださいあなたの無法の力見せてください。」
「いいぜ、」
「「デュエル」」
◇
「僕のターンドロー、僕は手札から二重召還を発動し、切り込み隊長を召還する。
さらに効果で切り込み隊長を召還。
そして僕はビックバンガールを召還し、カードを一枚伏せターンエンド。」
切り込み隊長
星3 地
戦士族
攻 1200
守 400
効果モンスター
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は表側表示で存在する他の戦士族モンスターを攻撃対象に選択できない。
このカードが召喚に成功した時、
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できる。
ビッグバンガール
星4 炎
炎族
攻 1300
守 1500
効果モンスター
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分のライフポイントが回復する度に、
相手ライフに500ポイントダメージを与える。
「俺のターンドロー、俺は手札からジャスミンを召還する。
そして効果によりこのモンスターを破壊し、場にマナトークンを召還する。
そして手札からアマテラスを召還する。
効果により俺はデッキから強欲な壺を発動する。
効果で2枚ドローする。
カードを一枚伏せターンエンド」
霞み妖精 ジャスミン
星2 地
魔法使い族
功 100
守 100
効果モンスター
このモンスターは手札から特殊召喚できる。
このモンスターの召喚に成功した時、このモンスターを破壊し自分のデッキの上を除外しマナトークン(星1 地 魔法使い族 攻 0 守 0)を特殊召喚できる。
蒼狼の始祖アマテラス
星6 水
魔法使い族
功 1500
守 1000
効果モンスター
このモンスターが召喚に成功したとき、自分のデッキから通常魔法、装備魔法を一枚発動できる。
「この時効果発動、神の恵み」
神の恵み
永続罠
自分がカードをドローする度に、自分は500ライフポイント回復する。
「なにっ?」
「このカードの効果により僕はカードを引くたびにライフを500回復する。」
「なるほど、ロックバーンデッキか」
「えぇ先輩はこれくらいしないと勝てません。
僕のターンドロー、そして効果によりダメージを受けてもらいます。」
「ふんっ」
LP4000→3500
「そして僕はもう一体のビックバンガールを召還しターンエンド」
「俺のターンドロー、俺はフェアリーライフを発動。
マナトークンを召還し、それを生け贄にして、アラシを召還する。」
フェアリーライフ
通常魔法
自分のデッキの一枚上を除外し、マナトークン(星1 地 魔法使い族 攻 0 守 0)を一体召喚する。
「そうですか。」
「俺はカードを一枚伏せ、ターンエンド」
「僕のターンドロー効果により先輩に1000のダメージを」
LP3500→2500
「やばいな、これは」
「どうですか手も足も出せないでしょうに僕はさらにビックバンガールにミストボディを装備させターンエンド」
「なめんなよ、俺のターンドロー、よし俺は手札からブータン両成敗を発動する。」
ブータン両成敗
通常魔法
自分の場のモンスター一体を破壊する。
そうした場合相手は自分のモンスターを一体選んで破壊する。
「なんですかそれは?」
「これの効果で俺達は互いにモンスターを一体選択し、破壊しなくちゃいけない俺はアラシを破壊する。」
「それがどうしました?
僕はビックバンガールを破壊します。」
「よし、そこでドロン・ゴーだ。
現れろ!ハリケーン、効果でお前のモンスターを2体を守備表示に!」
「それがどうしました?」
「俺のターンは終了だ。」
「そうですかがっかりですね。
僕のターンドローそして効果により僕は効果により先輩にダメージを与えます。」
LP2500→1500
「そして僕はもう一体のビックバンガールにミストボディを付けターンエンドです。」
ミスト・ボディ
装備魔法
装備モンスターは戦闘では破壊されない。
「そうか確かに厄介だなそのモンスター達は」
「えぇですから諦めたらどうですか?」
「まさか俺が諦めるはずないだろう。
それにこのデュエル、俺の勝ちだ」
「なんですって、この状況をですか!」
「当たり前だ、俺はアウトレイジ、ルールを超える者だ。
覚え解け」
「でっでもこの状態をどうやって」
「こうするんだよ俺のターンドロー、俺は手札からフェアリーギフトとフェアリーライフを発動させ、同時に効果で召還で俺は裂竜の鉄槌 ヨルムンガルドを召還する。」
裂竜の鉄槌 ヨルムンガルド
星8 地
戦士族
功 2800
守 2400
効果・アウトレイジモンスター
このモンスターが召喚、特殊召喚に成功した時自分アウトレイジMAXモンスター以外のモンスター2体を除外する。
その後相手は2体モンスターを選んで除外する。
「なんですか?それは」
「こいつの効果で俺はヨルムンガンドを召還した効果でアマテラスとヨルムンガンドを除外する。
そして効果でお前のモンスターの2体を除外する。」
「なんですって!」
「さらに俺は無重力ナインを召還し、母なる大地」
母なる大地
通常魔法
自分のモンスターを一体除外する。
そうした場合自分の除外されているモンスターを一体特殊召喚する。
「あのぅ~」
「なんだ」
「その効果は?」
「一体のモンスターを除外し、除外されたモンスターと入れかえる」
「確かさっきヨルムンガンドが除外されたはずだけど」
「そう、という事でヨルムンガンドを召還そして除外」
「えっでもハリケーンは?」
「こいつは除外されないのはアウトレイジMAXは除外されないからないモンスターなんだよ」
「えっという事は」
「お前の残りのモンスターも除外だ」
「えっえー!」
「さらに俺は手札から魔法カード、憎悪と怒りの獄門発動」
憎悪と怒りの獄門
通常魔法
自分のライフが相手より低く、炎属性と闇属性のカードが除外されている時発動できる。
相手のライフを自分のライフと同じにしてもいい。
「なんですかそれは」
「このカードは相手よりライフが少ない時と炎と闇属のカードが1枚ずつ除外されている時発動できる。
自分のライフを相手とのライフを同じにする。」
「なんですってー、そんなカードがあるなんて!」
LP4000→500
「これが無法者のやり方なんだよ、行っけーハリケーン、ダイレクトアッタクだ!」
「これが勝利」
LP500→-200
◇
「それじゃあもらうな」
「えぇありがとうございます。」
まさかのバーンとは凄かったな。
『勝機さん』
「んっ?」
『あそこに一体目がいる。』
「なんだって!」
「えっどうしたんですか?」
「いや、なんでもないちょっと予定ができたから俺行くわ」
「えぇそうですか」
「それじゃあな」
そう言い俺は走り始めた。
そてと待っている仲間って一体なんなんだろう。
今日の最強カードは裂竜の鉄槌 ヨルムンガルド
裂竜の鉄槌 ヨルムンガルド
星8 地
戦士族
功 2800
守 2400
効果・アウトレイジモンスター
このモンスターが召喚、特殊召喚に成功した時自分アウトレイジMAXモンスター以外のモンスター2体を除外する。
その後相手はアウトレイジMAX以外の2体モンスターを選んで除外する。
召喚した瞬間他のモンスターを2体除外できるとんでもモンスターだ。
除外効果をとんでもない奴だ!