「ここが反応があった所か」
そこは森の中で火山に近い所だった。
ここに確かに反応があったはずだが一体どこにあるんだ?
「んっこれは」
俺はふと足下になにかの箱がある事に気がついた。
俺は気になり箱を開けてみると。
『ぷはぁー!やっと起きれた』
「えっ!」
いきなりカードが宙に上がり喋った。
「おっYOUが切札勝機かい?」
「あぁそうだが」
「Ohそうか俺の名は永遠のリュウセイカイザーだ。
よろしくな」
「あぁよろしくな」
そう言い俺はカードを取った時だった。
「そこにいましたか」
「んっ」
とつぜん声が聞こえたと思いそこをみると
制服のはずなのにその雰囲気は白の制服をマッドサイエンティストと思わせる人物が現れた。
「おっお前は一体何者なんだ?」
「私は鵡川 建です。
どうぞお見知りおきを」
「えっとよろしく」
「ではさっそく勝機先輩デュエルを」
「えぇと別にいいけど」
そう言い俺はデュエルディスクをセットした。
「さぁてと実験開始だ!」
「一応言うけどデュエルだよな」
「えぇもちろん」
そう言った彼の顔はやはりマッドだった。
「それじゃあ」
「「デュエル」」
◇
「俺のターン、ドロー、俺は手札からジャスミンを特殊召還して効果発動させる。
マナトークンを召還しリリースしてシンカイサーチャーを召還する。
効果でカードを一枚手札に加える。」
シンカイサーチャー
星6 水
水族
攻 1200
守 1000
効果モンスター
このモンスターが召還に成功した時、自分の山札を確認する。
その中から好きなカードを一枚選択して手札に加える。
その後デッキをシャッフルする。
俺はデッキを確認し、念の為にとフェアリーライフを手札に加えた。
「デッキから好きなカードを引ける上に相手に見せなくてもいいとは良いカードですね」
「あぁ、俺はカードを一枚伏せターンエンドだ」
「私のターンドロー、私はワーム・ゼクスを召還する。
効果でデッキからワーム・ヤガンを墓地に送ります。
そしてワーム・ヤガンの効果で墓地から特殊召還します。」
ワーム・ゼクス
星4 光
爬虫類族
攻 1800
守 1000
効果モンスター
このカードが召喚に成功した時、
デッキから「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
自分フィールド上に「ワーム・ヤガン」が存在する場合、
このカードは戦闘では破壊されない。
ワーム・ヤガン
効果モンスター
星4 光
爬虫類族
攻 1000
守 1800
効果モンスター
自分フィールド上のモンスターが「ワーム・ゼクス」1体のみの場合、
このカードを墓地から裏側守備表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。
このカードがリバースした時、相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択して持ち主の手札に戻す。
「一気に二体のモンスターを出すとはな」
「さぁ行きますよゼクスでシンカイサーチャーに攻撃します。」
「俺は罠カードオープンドンドン吸い込みナウ発動。
効果でカードを五枚めくり一枚加える。
俺はヨルムンガンドを手札に加える。
さらに効果でお前のゼクスを手札に戻すぜ」
「ほぅ私の攻撃を防ぐとはやはりやりますね。
私はカードを2枚伏せターンエンド」
「俺のターンドロー、俺はシンカイサーチャーを生け贄にして、シンカイサーチャーを召還するぜ」
「これでまた同じ効果を」
「そうだ。
俺はカードを一枚手札に加える。
そして俺はスパイラルゲートを発動する。
これでお前のヤガンは手札に戻すぜ」
スパイラル・ゲート
通常魔法
自分の墓地に水属性のモンスターが一体のみいる時発動できる。
相手の場のモンスター一体を手札に戻す。
「ふむいいでしょう」
「そしてシンカイサーチャーでダイレクト・アタックだ。」
LP4000→2800
「俺はカードを伏せターンエンドだ」
「では私のターンドロー、ふむどうよら準備ができました。
では行きますよ勝機さん」
「なんだ?」
「私は手札から未来融合-フューチャー・フュージョンを発動する。
私が選択するのはワーム・ゼロ。
そして効果により私はデッキから20枚のカードを墓地に置く。」
未来融合-フューチャー・フュージョン
永続魔法
自分のエクストラデッキの融合モンスター1体をお互いに確認し、
決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る。
発動後2回目の自分のスタンバイフェイズ時に、確認した融合モンスター1体を
融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
ワーム・ゼロ
星10 光
爬虫類族
攻 ?
守 0
効果・融合モンスター
「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター×2体以上
このカードの攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの種類×500ポイントになる。
また、このカードは融合素材としたモンスターの種類によって以下の効果を得る。
●2種類以上:1ターンに1度、自分の墓地の爬虫類族モンスター1体を選択し、
裏側守備表示で特殊召喚できる。
●4種類以上:自分の墓地の爬虫類族モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
フィールド上のモンスター1体を選択して墓地へ送る。
●6種類以上:1ターンに1度、デッキからカードを1枚ドローできる。
「なっ20枚だと」
「そうだ。
そして私はゼクスを召還するが効果を使おうにもあいにくもうモンスターがいないのでねまぁ効果によってヤガンを守備表示で召還させてもらうよ」
「そこまで強力なカードなのか!」
「そしてカードを伏せてターンエンドです。」
「俺のターンドロー、俺はカードを一枚伏せ、ターンエンドだ。」
「では一気に行かせてもらうよ、私のターンドロー、私は2体のモンスターを生け贄に捧げ、現れろワーム・ヴィクトリーを召還する。」
ワーム・ヴィクトリー
星7 光
爬虫類族
攻 0
守 2500
効果モンスター
リバース:「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター以外の、
フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は、自分の墓地の
「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。
「そのモンスターは」
「本来は反転召還したかったがそれではもしもでは危ないからね。
そしてこのモンスターの攻撃力は墓地のワームの数だけ500アップする。」
「確かついさっきのワームも含めて22枚つまり」
「そう11000だ」
「なんつー事だ。
一気にそんなモンスターが出るとは」
「それではヴィクトリーでシンカイサーチャーに攻撃だ」
「まだだよ、俺は罠カード発動、ナチュナル・トラップ。
効果でお前のヴィクトリーを除外する。」
「なっ、まぁいいでしょう。
ですが、あなたの手札は危険な物が多い私はカードを一枚伏せターンエンドだ」
「俺のターンドロー「この時罠発動」えっ」
はたき落とし
通常罠
相手のドローフェイズ時に、相手が通常のドローをした時に発動する事ができる。
相手はドローしたカード1枚をそのまま墓地へ捨てる。
「私ははたき落としを発動する。
勝機さん私の予想ではあなたの引くカードはおそらく逆転可能なカードだと思います。
なので先手で捨てさせて貰います。」
「あぁそうだな」
そう言い俺は手札に加えたカードを墓地に送るが
「でもお前のおかげで逆転できたぜ」
「なんですって!」
「この時墓地に捨てられたカードの効果を発動。
このカードは手札から墓地に送られた時にこのカードを特殊召還できる。」
「なんですって!」
「現れろ!永遠のリュウセイカイザー!」
永遠のリュウセイカイザー
星8 炎
ドラゴン族
攻 2800
手 2400
効果モンスター
このモンスターが相手の効果によって手札から墓地に置かれた時、このモンスターを特殊召還できる。
このモンスターが場にいる限り相手モンスターが召還に成功した時に相手のモンスターを表守備表示にする。
召還に成功したターンは相手はそのモンスターの表示形式の変更はできない。
『HEY、ショータイムだぜ』
「俺はまだ終わってないぜ。
俺はテスタロッサを召還する。
そして永遠のリュウセイカイザーよテスタロッサでダイレクト・アタック」
「くっ私は罠カード発動、攻撃の無力化。
これによりこのターンはあなたは攻撃ができない。」
「ちっ俺はターンエンドだ」
「さぁ私のターンそしてラストターンだ。」
「はぁ?」
「私が出すのはワーム・ゼロ!
そして攻撃力は10000です。
さぁどうしますか!」
「この時リュウセイカイザーの効果発動!」
「はぁ?」
「リュウセイカイザーがいる限り相手のモンスターは召還に成功した時には表守備表示になる。」
「なっ!」
『足払いだぜ』
「そっそんな私はターン終了です。」
「俺のターンドロー、行けテスタ・ロッサでワーム・ゼロを攻撃!
レッド・スラッシュ」
「私のワーム・ゼロが」
「リュウセイカイザーでトドメだ。
エターナル・フレイム」
「レッツゴー!」
「そんなー!」
LP2800→0
◇
「やはり、おもしろいですね勝機さん」
「えぇとどうも」
あの後マッドな彼は驚きと共に起きあがって来て詰め寄った。
「やはりあなたは私の研究でも不可能を可能にしてしまった。
今後の活躍期待してますよ」
「えぇ~とどうも」
そう言いメダルを渡された。
「さてと、次はどこだろうか」
そう言い俺は反応がないかどうか探した。
今日の最強カードは永遠のリュウセイカイザーだ。
永遠のリュウセイカイザー
星8 炎
ドラゴン族
攻 2800
手 2400
効果モンスター
このモンスターが相手の効果によって手札から墓地に置かれた時、このモンスターを特殊召還できる。
このモンスターが場にいる限り相手モンスターが召還に成功した時に相手のモンスターを表守備表示にする。
召還に成功したターンは相手はそのモンスターの表示形式の変更はできない。
相手によって手札からいなくなっても召喚できるモンスターだ。
しかも相手の登場時に守備表示にするから攻撃力の高いモンスターでも対抗できるぞ。