「今回は俺の話だ。」
という事で今回は式さんの話です。
またこの話の設定は第一期のセブンスターズ前ですので心下はまだ影にいないのでご注意を。
それではどうぞ。
◇
現在俺達はデュエルアカデミアへと向かう船の中にいる。
「うぐぅ、まだ目が回る」
俺はついさっきまで謎のクレイジータクシーに乗っていた所で俺はなんとかトイレで吐き出せるだけ吐き出したがまだ気持ち悪い。
そう思いソファーに座っているとかつんとした音がしてこちらに近づいてきた。
「よぅ、大丈夫か」
そう言って来たのは今回の騒動の一番の原因であった式さんだった。
「式さんこそ大丈夫だったんですか、あのタクシーで」
「あぁ俺はあの程度は大丈夫だ。
お前は弱すぎるんだよ」
「そうですか」
いや、でもあのタクシーはとてもひどかった。
なぜかって言うとあのタクシーの周りの光景が光の加速で変えていったのはとても驚きであった。
「それより飲むか」
そう言って渡したのはカルピスだった。
なぜカルピスだった。
まぁいいのだが。
「それにしても悪かったなぁ今回は」
「えっといいえ」
そう今回は式さんの婚約相手を騙すために俺を無理やり行かされた結果である。
「しかしなぁ、今回の結婚の件ではあんなわかめと結婚する所だったがな、やっぱり結婚相手は考えないといけないなぁ。」
「そうですね」
俺は今回の結婚で俺も結婚を考えないといけないと思った。
「けど俺まだいいわ、考えるのは」
「まぁそうだけどな」
そうは言うが俺の周りにはそう考える人物はいないのか?
「俺達の周りではたぶん十代とかは大丈夫じゃないかな」
「そうか」
「あぁ」
結構前に小学生の女の子だったしな、もしかしたら結構いいと思うしな。
「他は確か万丈目や三沢それに帝王とかもしな。」
そう見た目だけだったらいい奴もいるが、残念な奴もいるけどな。
「明日香とかその取り巻きそれに心下もそうだしな」
そう俺の周りの女性陣も結構凄いと思うがな。
「あれ、んじゃあ俺達はどうなんだろう。」
「さぁ」
そう思い俺は式さんを見た。
見た目は女性とも男性だとも言える印象だが、その性別だと言っても納得いけるだろう。
とてもカッコいいし綺麗と思う。
「んっなんだよ」
式さんはこちらを睨んだ。
「いや、式さんってとってもカッコいいと思うから」
「カッコいいってどう言う意味だよ」
なぜか式さんはこちらをまた睨んだ。
「えっどうして怒っているんですか?」
「なぜって、女だからカッコいいというのは少し納得いかないと思うけど」
「だって式さんはとってもカッコいい所が多いからそう思うんですよ」
「はぁ、そうか」
「えぇ、それにカッコいいし、とても綺麗だと思いますよ」
「えっ」
そう言った瞬間式さんは少し顔が赤くなった。
それはどういう意味か分からなかった。
うぐっ
「そう言われると少し嬉しいし、俺も」
ちょっと手洗い場に行かないと
「お前の事ってあれ」
うぐっやばい、急がないと
「あいつまだ船酔いかよ」
なぜか後ろから式さんの声が聞こえたが急いで手洗い場に行かないと。
◇
「という事で今回の話は終了だ。」
「しかし、結婚ってあまり興味ないな」
「さて次回の奴は二期から登場した奴つまり」
「私か」
そう言い現れたのは真っ赤な着物を着た女性つまり
「おぅ佐倉杏子だ。」
二人目のこちらのデュエルマスターズのデッキを使う人物。
「おう、それじゃあ次回は「ヤンデレ」だ。」
「どう言う意味だ、これは!」