これからも応援お願いします。
Pオリジンとの戦いも一件落着して、それから数日の間にも様々な事が起きた。
その中で万丈目と明日香が無事こっちに戻ってきてくれたのがなんとも嬉しかったぜ。
これであちらの勢力はなんとか少なくなった。
そうやってジェネックスも終盤に近づいているある日の事だった。
俺はこの大会に雷和が参加している事が分かり、デュエルしようといると噂されている海岸に行った。
しかしそこで待っていたのは
「おやっ来ましたか」
謎の覆面をした男がそこにいた。
「なっお前は誰だ!」
「おや、いきなり失礼しますね、この少年同様に」
そう言い覆面の男は下へとなにかを投げた。
それは
「雷和!」
ぼろぼろになっていた雷和がいた。
「おい、大丈夫か!」
俺は心配し、走って隣に行った。
そう言った時だった。
「これを」
そう言い雷和はポケットからなにかのカードを取り出して渡した。
「これって?」
そう言い渡したカードは一枚のカードだった。
これは一体なんなんだ?
「再会はここまでとしてデュエルをしましょうか」
「ふざけるな、今は」
「この大会のルールであなたは逃げられない。
それにその少年には毒を盛っています。」
「なっ」
「解毒剤はこれだけです。」
そう言い覆面の男が取り出したのは解毒剤と思われる液体だった。
もしもそれが本当だったら速くやるしかないのか。
「待っていろ」
そう言い俺は雷和を砂浜へ寝かせると俺はデュエルの体制に入った。
「「デュエル」」
◇
「俺のターンドロー、俺はフェアリーライフを使いマナトークンを召還する。
俺は手札からシンカイサーチャーを召還して、カードを回収してターンエンドだ。」
「私のターンドロー、私はダブルコストンを召還し、カードを一枚伏せてターンエンドだ。」
「俺のターンドロー、俺はシンカイサーチャーをリリースして、無敵 ドン・カツドンを召還して効果発動だ。
デッキの上一枚を除外して、マナトークンを召還する。」
無敵 ドン・カツドン
星5 炎
ドラゴン族
攻 1300
守 1000
効果・アウトレイジMAXモンスター
このモンスターが召還または攻撃時に自分の山札一枚を除外する。
そうした場合場にマナトークンを一体召還しても良い。
このモンスターが破壊された時、手札から「無敵」ととあるモンスターを1体、自分の手札からフィールドに出してもよい。
自分の他の、名前に「無敵」とあるモンスターをフィールドに出せない。
「ふむ」
「俺はドン・カツドンで攻撃だ。」
「罠カードオープン、攻撃の無力化。
これでお前のモンスターの攻撃を阻止する。」
「ちっ、俺はカードを一枚伏せてターンエンドだ。」
「私のターンドロー、私はダブルコストンを生け贄にして黒神龍ザビ・カシオペヤを召還する。」
黒神龍ザビ・カシオペヤ
星7 闇
攻 2700
守 2300
効果モンスター
自分の水属性モンスターが除外された時発動する。
自分の手札を全て捨て、新しく5枚カードまで引く。
「なにをするつもりだ。」
「すぐに分かる、私は手札から次元の穴を発動し、手札断殺を発動して、カード2を2枚捨てる。
この時効果を発動する。」
「んっ?」
「私のザビ・カシオピヤの効果でカードを全て捨て、さらにカードを5枚引く、さらに次元の穴の効果によって除外されたカードの中に水属性のカードも含まれている為もう一度発動する。」
「なにをするつもりだ。」
「だからすぐに分かる。
私は再び効果を発動する。」
奴はそれを続けてついには残り8枚で進んだ所でやっとコンボが終わったが不気味なコンボだ。
たった2ターンなのにカードが合計32枚という4分の3を除外してなにをするつもりなんだ?
「そして私はザビ・カシオピヤでドン・カツドンに攻撃します。」
「俺も使わせてもらうぜ、罠カードオープン攻撃の無力化。
これで攻撃を無効にする。」
「なるほど、ターンエンドです。」
「俺のターンドロー、俺はサイクロンを発動してお前の次元の穴を破壊する。」
「ふむ、まぁいいでしょうあれの役目はすでに終わっている。」
「俺はカードを一枚伏せて、ターンエンドだ。」
「では終わらせましょう」
「なに?」
「私のターンドロー、私は除外されているモンスターそしてザビ・カシオピヤを元にして、現れろ!「終」の極 イギー・スペシャルズを召還します。」
「なっ!」
「終」の極 イギー・スペシャルズ
星10 闇
悪魔族
攻 3100
守 2000
効果モンスター
このモンスターは通常召還はできない。
このモンスターを召還する時、自分の場、墓地、除外されている闇のモンスターを好きな数このモンスターの下に置いたのみ特殊召還できる。
このモンスターが召還に成功した時、このモンスターの下にあるモンスターの数だけ次の効果を一つ使用できる。
・相手のモンスター一体を除外する。
・相手の手札を一枚見ないで選んで除外する。
「あのコンボはまさか」
「そうこのモンスターの力を発動する為です。
さぁ私の召還で下にあるのは20体です。」
「なっまさか」
「えぇあなたのモンスターも手札も全て除外させてもらいます。」
「なっ!」
「これであなたの守るモンスターはいない。
イギー・スペシャルでダイレクト・アタック」
「ぐっ!」
LP4000→900
「ターンエンドだ」
「俺のターンドロー!
よし、俺は手札から伝説の秘宝発動を発動し効果でカードを2枚ドローする。
そして次元の歪みを発動する。」
伝説の秘宝
速攻魔法
次の効果のうち好きな方を選んで発動してもよい。
・デッキからカードを2枚引く。
・相手の攻撃力1000以下のモンスター一体を破壊する。
次元の歪
通常魔法
自分の墓地にカードが存在しない場合に発動する事ができる。
除外された自分のモンスター1体を選択し、
自分のフィールド上に特殊召喚する。
「なにっお前のデッキにはそんな物は」
「さっき雷和が俺に渡してくれたんだよ!
俺は効果で呼び出すのはドン・カツドンだ」
「そんなモンスターでどうするんだ」
「こうする、魔法ピラメキ・プログラム効果でドン・カツドンを破壊する。」
「なにっまさか」
「あぁ俺は場にアマテラスを召還して、もう一回伝説の秘宝発動を使ってカードを2枚ドローする。」
「まさか1ターンでここまで」
「まだだぜ!」
「なにっ!」
「まだこれからだ、ドン・カツドンの能力でドロン・ゴー!
現れろ!」
『無敵剣』
「『カツキングMAX』」
無敵剣 カツキングMAX
星8 炎
ドラゴン族
攻 2800
守 2000
効果・アウトレイジMAXモンスター
このモンスターが召還に成功した時、相手の攻撃力2500以下のモンスターを一体破壊する。
このモンスターが場に存在する限り、一ターンに一度除外されているモンスター一体を特殊召還できる。
このモンスターが破壊された時、名前に《無》とあるモンスターを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
自分の他の、名前に《無敵》とあるモンスターをバトルゾーンに出すことはできない。
「なっそのモンスターはまさか」
「まだだぜ、俺は手札からフェアリーライフを発動してマナトークンを増やして2体を使ってボルバルザーク・エクスを召還する。」
「なっなんだそのモンスターは」
「まだだ、ボルバルザーク・エクスの効果で呼び出すのはボルシャック・クロス・NEXを召還する!」
「そのモンスターは!」
「あぁこいつが出た事により手札からこのモンスターを出すぜ、リュウセイカイザー召還」
」
「またドラゴン」
「そしてカツキングMAXの効果により除外されているボルシャック・クロス・NEXを召還する。」
「なんだと!」
その場はまさに歴代最強のドラゴンが集結していた。
「そっそんな」
「行くぜ、ボルシャック・クロス・NEXでイギー・スペシャルに攻撃し破壊する。」
「なっイギー・スペシャル」
LP4000→3600
「さてと、行くぜボルバルザーク・エクスでダイレクト・アタック」
「ぐっ!」
LP3600→1100
「カツキングMAXでトドメだ」
「そんなバカなぁー!」
LP1100→-1700
◇
なんとか覆面の男に勝ち、俺は急いで覆面の男から薬を奪った。
そうして雷和の元へ行くと
「ぐっ、大丈夫か勝機」
「雷和!お前こそ毒は」
「はぁ、毒なにを言っているんだ。
俺は奴のカードの攻撃でこうなったけど薬なんてないぞ」
「へっ?」
そう思い俺は覆面の男の方を見るとすでに地平線の彼方へと逃げていた。
「だ」
「だ?」
「騙されたー!」
あの覆面の男の罠にまんまと引っかかるとは!
今日の最強カードは無敵剣 カツキングMAX
無敵剣 カツキングMAX
星8 炎
ドラゴン族
攻 2800
守 2000
効果・アウトレイジMAXモンスター
このモンスターが召還に成功した時、相手の攻撃力2500以下のモンスターを一体破壊する。
このモンスターが場に存在する限り、一ターンに一度除外されているモンスター一体を特殊召還できる。
このモンスターが破壊された時、名前に《無》とあるモンスターを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
自分の他の、名前に《無敵》とあるモンスターをバトルゾーンに出すことはできない。
登場時に相手モンスターを一体破壊するのがおまけのような進化したカツキング!
その真の力は除外されている仲間を特殊召還できるとんでも能力だ!