遊戯王GX アウトレイジを使う者   作:ボルメテウスさん

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どうも今回からカード表示はARC-V方式でやっていきたいと思います。
ルールはGXの時代でのマスタールール2でやらせていただきます。
それでは本編どうぞ!


第58話 舟の上の対決! 繰り返しのマジシャン錬金魔砲 ロビン・チャンプ

それは舟の部屋の片隅だった。

 

黄色い制服を着ており、頭に鉢巻きを付けたその少年はすぐ近くの海を見ながら自身のデッキを見ていた。

 

「俺は強くなる。

兄貴なんかよりもずっと強く、強く」

 

そう言いぶつぶつ言うその背中はどこか切なそうだった。

 

「お前は兄を超えたいのか」

 

「だ、誰だ!」

 

そう言い少年は背後を見ると少年よりも巨大な体の男がいた。

 

「ならば叶えてやろう。

その願いを」

 

「あっ俺のカード」

 

それと共に少年のデッキからカードを一枚を取り、男はなにかを力を込めると同時にカードは紫色の光怪しく発していた。

 

「なっなんなんだ」

 

「これで貴様は兄を超える強さを持つだろう。」

 

そう言い男はカードを少年に投げ渡した。

 

「なっなにをっ」

 

少年はカードを受け取った瞬間だった。

 

少年は先程の様子と変わって目が虚ろになっていた。

 

「そうか、このカードはこんな力があるのか」

 

そう言い先程怪しく光ったカードを窓の方へと向けた。

 

「俺は兄貴を超えたんだ!」

 

それと同時に窓の外の光景は嵐に変わった。

 

 

どうも俺事切札勝機はどうもここ最近のデュエルのせいか少し舟の中で休んでいる所だ。

 

「しかし、まさか入学できるとはな。」

 

今日出発前に響太がまさかのデュエルアカデミアの入学が決まったのは驚きの事実だった。

 

「しかしまぁ海は綺麗だな」

 

そう言い俺は窓の外を見た。

 

デュエルアカデミアまでの道のりには海が見え、それは綺麗な景色になっている事だろうか。

 

そう思い見た先はとんでもない嵐になっていた。

 

『ピンポンパンポーン!ただいま急な嵐になった為生徒のみなさんは速やかに部屋に戻ってください!』

 

「なっなんじゃこりゃー!」

 

「おーい勝機大変だぁ!」

 

俺の叫びと共にドアから杏子が飛び出してきた。

 

一体なにが起こっているんだ!

 

「きょ杏子これは一体なっなにが」

 

「わからねぇでもいきなり嵐が起こったんだ。」

 

「いきなりだと」

 

「あぁなんもない中突然にだ。」

 

「それは奇妙だ。」

 

いくら嵐が出るのは自然現象でもそれはいくらなんでも説明が付かない。

 

ここは知識博士であるあいつを出すか。

 

「おいロビーちょっといいか」

 

そう言い俺はアウトレイジの書からロビーを取り出した。

 

「どうしたんでアール?」

 

俺の言葉に反応したのか書からロビーが出て来た。

 

「あぁ実は嵐が突然現れたんだがなんか知らないか。」

 

「うむ、これは明らかに不自然な嵐は確かなようでアールな。

それにこの感じ精霊の力を感じるでアール。」

 

「精霊だって!」

 

その言葉に俺と杏子は驚いた。

 

この嵐の原因が精霊の仕業だと分かった。

 

しかしこんな事してなんの徳があるんだ。

 

「とにかくその精霊を探そうぜ」

 

「おう」

 

そう言い俺達はドアを飛び出した。

 

しかしそんな精霊が簡単に「ねぇ君」んっ?

 

「えっとなんですか」

 

そう言い俺は振り返ると紫色の髪をした青年が立っていた。

 

服からしてブルーのようだけどこんな奴いたっけ?

 

「やぁ始めまして、僕の名前はイザナ・アズモだ。

よろしくね。」

 

「えっとおう、俺は切札勝機だ。

お前新入生か?」

 

「ううん、ちょっとした留学生だよ。

それよりその先になんか変な声を出していた奴がいたよ。

君の知り合いかい?」

 

「変な声?」

 

「うん、それがカードをかざしてね。」

 

「カード」

 

カードと言えば精霊だとしたらそいつが。

 

「そうかありがとう!

ちょっと探していた所なんだ。」

 

「なに気にする事はないよ。」

 

そう言い俺は先を急いだ。

 

 

僕は先程の少年の事を切札勝機に伝え、その場を離れた。

 

「イズモ様よろしいのですか、このまま舟を沈没させる計画として奴を操ったのですが。」

 

それと同時に後ろに現れた男が僕に向かって喋った。

 

まったくもってな。

 

「いいんだよ。

このままでは僕は正直退屈すぎるんだ。

ここはどこまで成長しているのか確かめてたくなったんだ。」

 

そう言い彼の向かった先を見た。

 

切札勝機、どこまで僕を楽しませてくれるかな?

 

 

俺はイザナに教えて貰った場所を頼りに場所を向かったらそこには高笑いをした奴がいた。

 

あいつか。

 

「おい、あんたなにをしているんだ!」

 

「へっあぁなんだギャラリーか!見てみろ!この嵐を!全て俺が起こしたんだよ!

どうだこれが海の男の力だぜ」

 

「なにを言ってやがるんだ。

とにかく辞めろ!」

 

「それはできないな!どうしても止めたいと言うのだったら俺を倒してみろ!」

 

「あぁもう分かったよ!」

 

そう言い俺は構えた。

 

「「デュエル」」

 

 

「俺のターンドロー!俺は不退転の遺志 エリジウムを召還する。

カードを一枚伏せてターンエンドだ。」

 

そこに出て来たのは巨大な盾を持った青い髪をした青年だった。

 

不退転の遺志 エリジウム

星4 水

戦士族

攻 1300

守 1000

効果・アウトレイジモンスター

①このカードがモンスターカードゾーン上で破壊された場合、墓地へ送らずに永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。

②このカードが魔法&罠カードゾーンに表側表示で置かれた時カードを一枚引ける。

 

「俺のターンドロー!俺はフィールド魔法伝説の都アトランティアを発動する。

その効果により俺は海皇の狙撃兵を召還する。」

 

伝説の都 アトランティス

①このカードのカード名は「海」として扱う。

②このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上の水属性モンスターの攻撃力・守備力は200ポイントアップする。

③お互いの手札・フィールド上の水属性モンスターのレベルは1つ下がる。

 

海皇の狙撃兵

星3 水

海龍族

攻 1300

守 0

効果モンスター

①このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、デッキから「海皇の狙撃兵」以外のレベル4以下の「海皇」と名のついた海竜族モンスター1体を特殊召喚できる。

②このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時、相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して破壊する。

 

すると周りの景色は古びた建物に変わると共にその影に魚のようなモンスターが隠れていた。

 

「俺は海皇の狙撃兵でエリジウムに攻撃だ!」

 

「くっ」

 

それと共に遠くにいた狙撃兵がエリジウムに向かってアンカーを打ち込んだ。

 

その結果エリジウムは当たったと同時に爆発した。

 

LP4000→3900

 

「けどこの時エリジウムの効果発動。

こいつが破壊された時にエリジウムを魔法&罠ゾーンに移動させ、カードを一枚ドローするぜ。」

 

「狙撃兵の効果で海皇の重装兵を手札に加える。

ターンエンドだ。」

 

「俺のターンドロー!よしっ俺は超合金ロビーを召還する。

効果でカードを3枚ドローして2枚捨てる。

さらに俺は二重召還を発動さえ、侵入する電脳者 アリスを召還する。」

 

『久し振りの出番でアール!』

 

そう言いロビーも張り切っていた。

けど今のままでは倒せない。

 

「俺はカードを伏せてターンエンドだ。」

 

「俺のターンドロー!俺は海皇の重装兵を召還する。

効果により俺はレベル4以下のモンスター一体を通常召還できる。

現れろ!海皇の竜騎隊!

そしてカードを3枚伏せてから俺は場にいるレベル3以下のモンスター全てを墓地に置き海皇龍 ポセイドラを召還する。」

 

海皇の重装兵

星2 水

海龍族

攻 0

守 2000

効果モンスター

①このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のメインフェイズ時に1度だけ、自分は通常召喚に加えてレベル4以下の海竜族モンスター1体を召喚できる。

②このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時、相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して破壊する。

 

海皇の竜騎隊

星4 水

海龍族

攻 1800

守 0

効果モンスター

①このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上のレベル3以下の海竜族モンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できる。

②このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時、デッキから「海皇の竜騎隊」以外の海竜族モンスター1体を手札に加える。

 

海皇龍 ポセイドラ

星7 水

海龍族

攻 2800

守 1600

効果モンスター

①自分フィールド上のレベル3以下の水属性モンスター3体をリリースして発動できる。このカードを手札または墓地から特殊召喚する。

②このモンスターの効果で特殊召喚に成功した時、フィールド上の魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻す。

③このモンスターの効果でカードを3枚以上手札に戻した場合、相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は手札に戻したカードの数×300ポイントダウンする。

 

そこから出て来た魚のようなモンスターが2体現れると共にそのモンスターを喰らうようにして現れた巨大なそのモンスターはまさに海のドラゴンと言うべきモンスターであった。

 

「ポセイドラの効果発動!このモンスターが召還に成功した時、場の魔法と罠を全て手札に戻す!ダイダラウェーブ!」

 

「くっ」

 

それと共に場にあった全てを覆う津波が襲いかかってきた。

 

それと共に場にあったエリジウムも手札に戻ってきてしまった。

 

「そしてポセイドラの効果発動する。

場の回収された魔法罠の数×300お前のモンスターの攻撃力を下げるのさ。

さらに重装兵の効果でロビーを破壊する。」

 

「けどこの時ロビーをドロンゴー!絶超合金 ロビンフッドを召還する。

効果でポセイドラを手札に戻して貰う!」

 

「なっ俺のモンスターが!でもまだ終わっていない俺は最強なんだ!」

 

そう言う奴の様子は必死だった。

 

さっきのモンスターの目を見て分かったがおそらく暴走したカードはあれだろう。

 

「おい、なんでお前はそんなに最強になりたいんだ。」

 

「俺が最強になりたい理由。

そんなん決まっている。

俺は兄貴である梶木漁太を超えたいんだ!」

 

「はぁ?」

 

梶木漁太って一体。

 

「俺の兄貴はあの有名な城之内を後一歩まで追いつめたデュエリストなんだ。

そんな兄貴を地元では英雄扱いで俺の事なんて誰も見てくれなかった。

だから俺は兄貴を超えたいんだ。」

 

「なるほど身内を超えたいという事か。」

 

俺自身親や兄弟の記憶はまったくもってない。

 

そんな俺が言うのもなんだけど間違っていると思う。

 

一時だが確かに家族だったまどかやはやてがそれを教えてくれた。

 

だから言える。

 

「お前のやっている事は兄貴を超える為じゃない。」

 

「なんだと!」

 

俺のセリフが気に入らなかったのかこっちを睨みつけてきた。

 

「お前はただ単に暴れているだけで、兄貴を超えた気になっているんだ。

お前がそんなのではいつまでも超えられないんだ。」

 

「五月蠅い!」

 

「俺が言えるのはただ一つだ。

お前は兄貴を超えていない!」

 

「五月蠅い!だったら見せてやるよ!俺の力をな!

俺はカードを三枚伏せてターンエンドだ。」

 

「俺のターンドロー!」

 

「この時速攻魔法発動海皇の咆哮を発動する。

墓地に眠りしモンスター達よ蘇れ!」

 

海皇の咆哮

速攻魔法

自分の墓地のレベル3以下の海竜族モンスター3体を選択して発動できる。選択したモンスター3体を墓地から特殊召喚する。このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。

 

その時地面から勢いよく飛び出して来たのは先程食われたはずの魚モンスター達だった。

 

「さらに俺は忘却の海底神殿と竜巻海流壁を発動する。」

 

忘却の海底神殿

永続罠

①このカードがフィールド上に存在する限り、このカードのカード名は「海」として扱う。②1ターンに1度、自分フィールド上のレベル4以下の魚族・海竜族・水族モンスター1体を選択してゲームから除外できる。自分のエンドフェイズ時、この効果で除外したモンスターを特殊召喚する。

 

①フィールド上に「海」が存在する場合に発動できる。

②フィールド上に「海」が存在する限り、攻撃モンスターから自分への戦闘ダメージは0になる。「海」がフィールド上に存在しなくなった時、このカードを破壊する。

 

それと共に奴の前に嵐が立ちふさがった。

 

「さぁ超えられる物だったら超えてみろよ!」

 

「あぁいいぜ、超えてやるよ!」

 

そう言い俺はデッキに手を伸ばした。

 

「俺はお前をとっくに超えているってな。ドロー!」

 

そう言い俺はカードを引いた。

 

それと共にアウトレイジの書が輝きだした。

 

その次の瞬間にはカードは姿を変え、そこには新たなロビーの姿があった。

 

「よっしぁ!行くぜ俺は場に存在する絶超合金 ロビンフッドをリリースして現れろ!

錬金魔砲 ロビン・チャンプを召還する。」

 

錬金魔砲 ロビン・チャンプ

星6 水

機械族

攻 2800

守 2000

効果・アウトレイジMAXモンスター

①このモンスターは自分の場の絶超合金 ロビンフッドをリリースする事で特殊召還できる。

②いずれかのプレイヤーが魔法、速攻魔法を使った時に発動する。

その魔法をこのカードの持ち主が使用してもよい。

その後魔法カードは持ち主の墓地へ置く。

③このカード以外の「錬金魔砲」と名の付くモンスターを場に召還する事はできない。

 

次の瞬間ロビンフッドの姿は変わり始め、様々な部分が金色の紋章が増え、マントを羽織って現れた。

 

「俺はこの時手札から転生プログラムを発動する。

これをアリスに転生プログラムを掛ける。

効果で出るのは蒼狼の始祖アマテラスだ!」

 

そして次の瞬間場にいたアリスに向かってロビン・チャンプは銃を撃つとアリスの周りに魔法陣が現れた。

 

その魔法陣を通り過ぎた後には巨大な銃を持つ青い女性がいた。

 

転生プログラム

通常魔法

自分の場のモンスター一体を破壊してもよい。

そうした場合自分の山札を上からモンスターが出るまで引いてもよい。

モンスターが出た時、そのモンスターを召還条件無視して特殊召還してもよい。

 

「アマテラスが出た時の効果をまず先に発動する。

アマテラスが出た時の効果でデッキからスパイラルゲートを発動する。

効果でまずは狙撃兵を手札に戻せ!

そしてロビン・チャンプの効果でもう一体の重装兵を手札に戻して貰う。」

 

そしてアマテラスが銃を放つと同時にロビン・チャンプも同時に銃を撃った。

 

その銃弾は奴の魚のモンスター達に当たり、手札へと戻っていった。

 

そしてまたアマテラスの周りに魔法陣が現れ姿を変えた。

 

スパイラルゲート

通常魔法

①自分の場に水属性モンスターが存在する時発動できる。

場のモンスター一体を手札に戻す。

 

「ぐっ」

 

「さらにロビン・チャンプの効果で転生プログラムをアマテラスに掛ける。

出たのは蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルーを召還だ。」

 

次に現れたのは青く細長くも蛇のようなドラゴンが現れた。

 

そこには傷がついており、その傷はいっそう光り輝いていた。

 

蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー

星8 水

海龍族

攻 2800

守 2000

効果モンスター

①このモンスターが召還に成功した時、デッキの一番上を墓地に置く。

それが通常魔法または速攻魔法の場合発動してもよい。

②このモンスターが攻撃する時にデッキの一番上を墓地に置く。

それが通常魔法または速攻魔法の場合発動してもよい。

 

「スーパー・スペル・グレートブルーの効果発動!

このモンスターが召還に成功した時、山札の上を見る。

それが魔法だった場合は発動できる。

よしっ俺はブレイン・タイフーンを発動する。

効果でカードを3枚引き、1枚捨てる。

そして効果でもう一回発動する。」

 

次の瞬間グレートブルーは傷から本を取り出すとロビン・チャンプもその本を取ると同時に効果が発動した。

 

ブレイン・タイフーン

通常魔法

①カードを3枚引いた後カードを一枚墓地へ置く。

 

「さらに俺はついさっき手札に加えた天災超邪 クロスファイア 2ndを召還する!」

 

『俺も手伝うぜ』

 

そうして現れたのは片方が炎の刃を持ち、もう片方は氷のような刃を持ったドラゴンが現れた。

 

こいつはクロスファイアの新しい姿である。

 

天災超邪 クロスファイア 2nd

星7 炎

ドラゴン族

攻 2700

守 2000

効果・アウトレイジモンスター

①1ターンにカードを5枚以上引いた時、手札にあるこのカードを特殊召還できる。

 

「さってと俺はスーパー・スペル・グレートブルーで龍騎兵に攻撃だ。

効果で山札の一番上を確認だ。

アリスはモンスターカードだから発動はしないがバトルは続行だ。」

 

「なっ」

 

それと共に最後に残った龍騎兵に向かってその大きな口にすぐに収めた。

 

それと同時に奴の前にあった嵐は消え去った。

 

「そっそんな。」

 

「行くぜクロスファイア 2ndでダイレクトアタック!

ロビン・チャンプでトドメだ!ゴールデン ワイルドハント!」

 

その声と共にロビン・チャンプの後ろに黄金のいくつもの砲台が現れ、同時に相手に向かって攻撃を始めた。

 

「そっそんなー!」

 

LP4000→1300→-1500

 

 

「このカードか」

 

そう言い俺は奴が落としたポセイドラを拾い、アウトレイジの書をかざした。

 

それと共にポセイドラから奇妙な光は消え去った。

 

それと同時に嵐は嘘のようにやんでいった。

 

「うっうう俺は」

 

「気が付いたのか」

 

デュエル後気を失った少年はようやく起きあがった。

 

「俺は確かそうだなんかカードが変になって力が止められなくなってそれで俺は」

 

「暴走したカードの後遺症か」

 

たぶん普段は自分の中にあった欲望が暴走した結果今回の事件が起こったんだろう。

 

「おい、お前の名前は」

 

「えっ俺ですか梶木海斗です。」

 

「よしっ海斗お前は自分の兄貴を超えたいって言ってたよな。」

 

「はい、でもあんな事を起こしてしまうなんて」

 

そう言いうつむいてしまった。

 

本来はそんなに悪い奴じゃないかもしれないな。

 

「そう落ち込むなとは言わないけどな、お前が超えたいって思っている奴には絶対近づいていると思うぜ」

 

「えっ」

 

「さっきのデュエルでそれを感じたからな。」

 

「はい」

 

そう言い混乱している様子だが俺から掛けられる言葉はそうないからな。

 

「まぁ頑張れ少年、お前の道を突き進めよ」

 

そう言い去った。

 

こんな感じでまとめていいのかな?




今日の最強カードは錬金魔砲 ロビン・チャンプ
錬金魔砲 ロビン・チャンプ
星6 水
機械族
攻 2800
守 2000
効果・アウトレイジMAXモンスター
①このモンスターは自分の場の絶超合金 ロビンフッドをリリースする事で特殊召還できる。
②いずれかのプレイヤーが魔法、速攻魔法を使った時に発動する。
その魔法をこのカードの持ち主が使用してもよい。
その後魔法カードは持ち主の墓地へ置く。
③このカード以外の「錬金魔砲」と名の付くモンスターを場に召還する事はできない。

ロビンフットがさらに進化した姿だ。
その能力は相手の魔法をも使いこなすとんでもない野郎だ!
次回の更新楽しみにしてください。
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