今夜はやけに客が多い夜じゃのう。
そう思い影の外を見るとどうやら最近来た奴と喋っている。
まったくこう見ると本当に今までの行動が嘘のように思えてくる。
まぁそんな奴だから儂は惹かれたのかもしれないのぅ。
だから今はせめてこやつの幸せを邪魔する訳にはいかないのぅ。
そう思い儂はひっそりと姿を外で実体化して外へと出た。
二つ巨大な気を感じるが片方はなにかに閉じこめられている。
おそらく先程の杏子が行ったのは奴を止める為にやったのだろう。
そう思い儂も久々の本気を出す為に元の体へと戻り、もう片方へ走り出した。
それと共に見えてきた奴に話しかけた。
「貴様どこへ向かおうとしておる。」
「なっ貴様いつからそこに?」
そう言うとこちらに驚いたのか声をあげた。
「つい先程だ。
それより貴様どこへ向かっていた?」
「ふん、そんなもん決まっている。
貴様が向かおうとしている所はどこなのだ?」
「それは切札勝機の所だ。
それがどうした。」
やはり勝機を狙ってきたという事だ。
「ならば儂は貴様を止めるのに十分だな。」
「そうか貴様奴の影にいる吸血鬼か、ならば貴様をここで倒す!」
そう言い自身で持っていた杖を変形させてデュエルディスクに変えた。
「儂もここで貴様を倒させてもらう。」
そう言い儂も自身の能力で影からデュエルディスクを作り出した。
「「デュエル!」」
◇
「私の先考ドロー!
私はマントラのイザナイ カリーナは召還する。
私はカードを一枚伏せてターンエンド。」
マントラのイザナイ カリーナ
星4 光
魔法使い族
攻 1200
守 1000
効果・オラクルモンスター
①このモンスターが自分のターンの終了時に表側守備表示でいた場合、デッキからレベル6以下のオラクルモンスターを一体特殊召還してもよい。
奴が場に出て来たのは神官のような姿をしたモンスターだった。
なるほど奴はおそらく奴は杏子や1年の時に出会ったイズモと同じオラクルという訳か。
しかしだとしたら厄介だな。
儂の覚えている限りでは確か守備表示だと他のモンスターを召還するという能力だったな。
ならばさっさと倒さないとな。
「儂のターンドロー、儂はヴァンパイア・ソーサラーを召還する。
そしてフィールド魔法ヴァンパイア帝国を発動する。」
「ほぅやはり吸血鬼という訳か。
そのデッキは。」
そう言いこちらを小馬鹿にした態度で言った。
「これは儂自身のデッキだ。
まぁ最近になってまた始めただけだ。」
そう言いデッキを見た。
儂と勝機が出会う前に使っていたデッキだからこそだろうか。
あの頃はなによりも今の生活よりもあまり良くなかったな。
そんな事を考えている場合じゃなかったな。
「バトル、ヴァンパイア・ソーサラーでカリーナに攻撃だ!」
ヴァンパイア・ソーサラー
星4 闇
アンデット族
攻 1500
守 1500
効果モンスター
①デッキから「ヴァンパイア」と名のついた闇属性モンスター1体または「ヴァンパイア」と名のついた魔法・罠カード1枚を手札に加える事ができる。
②自分のメインフェイズ時、墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。
このターンに1度だけ、自分が「ヴァンパイア」と名のついた闇属性モンスターを召喚する場合に必要なリリースをなくす事ができる。
ヴァンパイア帝国
フィールド魔法
①フィールド上のアンデット族モンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ500ポイントアップする。
②1ターンに1度、相手のデッキからカードが墓地へ送られた時、自分の手札・デッキから「ヴァンパイア」と名のついた闇属性モンスター1体を墓地へ送り、フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。
その瞬間私の場にまるで吸血鬼のような青い肌をした魔法使いが出て来た。
そして私達の周りはまるで赤い月でできた空間だった。
「それと同時にフィールド魔法のヴァンパイア帝国の効果によりダメージステップ時にこのモンスターの攻撃力を500上げる!」
それと同時に儂の場の場にいたソーサラーの出した魔法の弾の大きさは巨大になり奴の場にいたモンスターを破壊した。
LP4000→3200
「カードを一枚伏せてターンエンド。」
「私のターンドロー、私は手札から死者蘇生を発動する。
墓地からマントラのイザナイ カリーナを特殊召還する。
そして私は手札から光機のイザナイ ロイヤルティーを召還する。」
奴はそれと同時に場に出してモンスターからさらに新たなモンスターを出した。
そのモンスターはまるで機械と神官が合体したようなモンスターが現れた。
「ふんっそれでどうするんじゃ?」
「ふっまだ粋がっているのも今のうちだ!
行け!ロイヤルティー!」
それと共に奴のモンスターはこちらに向かって攻撃を始めた。
それに為す術もなくやられてしまう。
LP4000→3200
光機のイザナイ ロイヤルティー
星6 光
機械族
攻 2300
守 2400
効果・オラクルモンスター
①このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。
②自分のターンのエンドフェイズ時にこのモンスターが守備表示の時、デッキからレベル6以下の光または水の機械族モンスターを一体を特殊召還してもよい。
「私はロイヤルティーでヴァンパイア・ソーサラーに攻撃!」
「くっ!」
「ロイヤルティーの効果により守備表示にしてもらう。」
それと同時に奴のモンスターは守る姿勢へとなった。
これは攻撃と同時に防御そして奴特有の能力が発動できるとは厄介なモンスターだ。
「私はターンエンドと同時にロイヤルティーの効果発動!
デッキからレベル7以下の光か水の機械族モンスターを特殊召還する。
現れろ!純潔の信者 パーフェクト・リリィ!」
純血の信者 パーフェクト・リリィ
星5 光
機械族
攻 250
守 250
効果・オラクルモンスター
①このモンスターが攻撃する時、相手のモンスター一体を守備表示にする。
②このモンスターが場から離れる時、このモンスターが攻撃力が0以上の時離れる代わりに留まる。
そこに出て来たまるで機械と聖女が合体したようなモンスターだった。
しかし攻撃力がおそしく低いし中途半端だな?
とにかくやらないといけないようじゃな。
「私のターンドロー!
この時墓地のヴァンパイア・ソーサラーの効果を発動する。
このモンスターを除外してシャドウ・ヴァンパイアをリリースなしで召還する。」
シャドウ・ヴァンパイア
星5 闇
アンデット族
攻 2000
守 0
効果モンスター
①このカードが召喚に成功した時、手札・デッキから「シャドウ・ヴァンパイア」以外の「ヴァンパイア」と名のついた闇属性モンスター1体を特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚に成功した場合、このターンそのモンスター以外の自分のモンスターは攻撃できない。
②このカードをエクシーズ召喚の素材とする場合、闇属性モンスターのエクシーズ召喚にしか使用できない。
それと共に儂の前に出て来たのはまるで影のような騎士をしたモンスターが現れた。
「この時、シャドウ・ヴァンパイアの効果を発動する。
デッキからヴァンパイア・ソーサラーを特殊召還する。」
それと共にシャドウの後ろにある影から新たなヴァンパイア・ソーサラが現れた。
「バトルだ。
シャドウ・ヴァンパイアでロイヤルティーに攻撃だ。」
それと同時にシャドウ・ヴァンパイアの剣がロイヤルティーに当たる瞬間だった。
「罠カードオープン!ブロック!
この効果により自分の場のモンスター一体を守備表示にし、相手モンスターの攻撃をこのモンスターに変える。
私はパーフェクト・リリィを選択する。」
ブロック
カウンター罠
①相手モンスターが攻撃した時発動できる。
自分の場の攻撃表示のモンスターを一体守備表示にする事でそのモンスターの攻撃対象を変更したモンスターに変える。
それと共に奴に攻撃しようとしたと思った瞬間パーフェクト・リリィがその攻撃を防いだ。
しかしその攻撃が当たり本来ならバラバラになるはずだったパーフェクト・リリィはすぐに元通りになった。
「パーフェクト・リリィは攻撃力が0以下にならない限りどんな手でも死なない無敵の盾だ!」
ちっ、思った以上に厄介な能力だな。
攻撃力や守備力を下げない限り無敵のモンスターという訳か。
「儂はカードを一枚伏せてターンエンドだ。」
「私のターンドロー!
私はマントラのイザナイ カリーナを召還する。」
それと共に再びあのモンスターを召還した。
やはりこのデッキは味方を増やしていくというのがあのデッキの特徴という訳か。
「さらに私は天界の神罰を発動する。」
天界の神罰
通常魔法
①相手の光属性ではないモンスターを一体破壊する。
②自分のモンスターを一体表側守備表示にする。
それと共に奴が出した光と闇が混じったような雷が私のモンスターに襲い掛かってきた。
「この効果で破壊するのはシャドウ・ヴァンパイアにしておこう。
そして効果でマントラのイザナイ カリーナを守備表示にする。
そしてターンエンドと同時に私の場のカリーナとロイヤル・ティーの効果を発動する。
場に出すのはパーフェクト・リリィそして慈愛のマントラ フリルを特殊召還する。
ターンエンドだ。」
それと共にあっという間に奴の場はあっという間にモンスターによって埋め尽くされた。
これは少し厄介なモンスターだな。
「私のターンドロー」
その時儂の手札に来たカードを見て驚いた。
なるほど儂が長い間奴といた結果がこれか。
ならばあえて使わせてもらおう。
「私は手札から呪文超次元 ヴァンプ・ホールを発動する。
手札からヴァンパイアと名の付いたモンスターのレベルの合計が8になるように捨て、その後エクストラデッキからレベル8以下の闇のサイキックモンスターを一体特殊召還する。
私はヴァンパイアジェネシスを墓地に置き発動する。」
超次元 ヴァンプ・ホール
通常魔法
①自分の手札のヴァンパイアと名の付いたモンスターのレベルを合計8になるように捨てる事で発動する。
②自分のデッキからヴァンパイアと名の付くモンスターを2体まで選んで墓地に置いてもよい。
③自分のエクストラデッキからレベル8以下の闇属性のサイキックモンスターを一体特殊召還してもよい。
「焔獄に囚われし魔神よ。
我が命に従い、悪辣なる異形を見せよ!
現れろ!魔帝 フルーク・フーデ」
暴帝 フルーク・フーデ
星8 闇
アンデット族
攻 2500
守 2000
効果・サイキックモンスター
①カードをどこからでも墓地に置くたび相手のモンスター一体の攻撃力を選びこのターンのみ攻撃力を100下げる。
②自分のターンの始めに墓地にヴァンパイアと名の付いたモンスターが5体以上ある時、このカードを裏向きにしてもよい。
③このモンスターが場から離れる時または自身の効果以外で裏向き表示にされる時かわりにエクストラデッキに戻す。
その言葉と共に儂の前に出たのはまるで吸血鬼と竜が合体したようなモンスターだった。
その後ろからまるで蝙蝠のような翼を広げその姿をあらに現した。
「私はヴァンパイア・レディを召還する。」
そして下に出て来たのは鞭を持った吸血鬼のような女だった。
さて反撃の時間だ。
「まずは一回目だ。
ヴァンパイア・ソーサラでカリーナに攻撃する。」
そう言うと共にソーサラーが出した魔弾が敵の攻撃を貫いた。
「この時、フルーク・フーデの効果を発動する。
こいつはカードが墓地に送られるたびに相手のモンスターの攻撃力を100下げる!
儂が選択するのは1体目のパーフェクト・リリィを選択する。」
「なっ墓地に送るたびに攻撃力を下げるだと!」
「お前のパーフェクト・リリィには天敵だな。」
「しかしまだパーフェクト・リリィは150残っている。」
その分のカード2枚どうやって墓地に送る?」
「それはこうするんだよ!
さらに儂はヴァンパイア・レディでフリルに攻撃!」
それと共に鞭で巫女のようなモンスターに攻撃を仕かけた。
「この時効果により貴様のデッキトップを墓地に送らせてもらう。
そしてフルーク・フーデの効果を発動する。
貴様の場のモンスターの攻撃力をさらに100下げる。
そしてレディの効果で墓地にカードを墓地に送ったのでさらに100下げる。
効果は全て一体目のパーフェクト・リリィに!」
それと共に奴のモンスターは闇の霧が包み込んだ。
そして儂のフルーク・フーデが両手を合わせたとそこから出た巨大な塊が奴のパーフェクト・リリィに狙いを定めた。
「儂はフルーク・フーデでパーフェクト・リリィに攻撃する。」
それと共にパーフェクト・リリィへと攻撃した。
「ぐっまさかこんな方になるとは。」
「儂はカードを二枚伏せてターンエンドじゃ。」
「私のターンドロー!私は手札からコスト・ダウンを発動する。
私は手札からオラクルト・ダウンを墓地に送る。
そしてオラクルト・ダウンの効果を発動する。
このモンスターが効果で墓地に置かれた時、自分の手札のモンスターのレベルを1下げる。
よって私はこのモンスターを通常召還する。
いでよ私自身よ!
この身でオラクルの敵を粛正せよ!マントラ教皇 バラモン!」
オラクルト・ダウン
星1 光
魔法使い族
攻 0
守 0
効果・オラクルモンスター
①このモンスターが効果によって墓地に送った時、自分の手札のモンスターのレベルを1下げる。
マントラ教皇 バラモン
星7 光
魔法使い族
攻 1800
守 1000
効果・オラクルモンスター
①自分の場の他のオラクルモンスター一体につき攻撃力を500上がる。
②このモンスターが破壊される時、自分の場の他のオラクルモンスターを一体選び代わりに墓地に送る。
それと共に出て来たのは奴そっくりのモンスターだった。
「なるほどそれはお前自身という訳か?」
「そうだ!
私の名はバラモン!
オラクルの神官だ。」
それと共に奴のモンスターの体はさらに巨大になっていった。
「マントラ教皇 バラモンは自分の場のオラクルモンスター一体につき攻撃力が500上がる。
よって現在のバラモンの攻撃力は2800!」
「なるほど仲間の力で強くなるか?」
「いいや違う。
我が下部だ!」
「ふむ、どうやら貴様に聞いたのが間違いだったようだな。」
そう言い再び奴に構えた。
「罠カードオープン闇霊術-「欲」!
この効果で儂は場のヴァンパイア・ソーサラを墓地に送る。
そしてお主は魔法カードを見せる事でこの効果を阻止できる。
どうする?」
闇霊術-「欲」
通常罠
自分フィールド上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
相手は手札から魔法カード1枚を見せてこのカードの効果を無効にできる。
見せなかった場合、自分はデッキからカードを2枚ドローする。
「くっ」
「だいたい意味は分かるな?」
「なに?」
それと共に奴の場にいたバラモンが小さくなっていた。
そして奴は魔法を
「ほぅならばこのまま効果で儂はカードを二枚ドローする。
そして二枚目の闇霊術-「欲」を発動じゃ。
効果はもちろん同じそして送るのはヴァンパイア・レディじゃ。」
「同じく見せない。」
「そして効果で儂はカードを二枚ドローする。
そしてフルーク・フーデの効果を発動する。
このモンスターはカードが墓地に送られた事でお主のモンスターの攻撃力を100下げる。
下げるのはもちろんバラモンじゃ。」
それと共に儂はカードを4枚手札に加えた。
「くっ!」
LP3200→3100
「しかしバラモンの効果で私の場のオラクルモンスターを墓地に置く事で破壊を無効にする。
そして選択するのはパーフェクト・リリィだ。
さらにパーフェクト・リリィの効果でこのモンスターは場から離れない!
私のターンは終了だ。」
「ならばここで一気に終わらせるとしようか。」
「儂のターンと同時にフルーク・フーデの効果を発動する。
焔獄に囚われし魔神よ!
混沌なる魂に、仮初めの自由を!」
「現れろ!魔帝 ヴァンパイア・フルーク・フーデ!」
魔帝 ヴァンパイア・フルーク・フーデ
星12 闇
アンデット族
攻 3200
守 2800
効果・サイキックモンスター
①自分の墓地にあるヴァンパイアの数だけ相手のモンスター全ての攻撃力、守備力を100下げる。
②相手のモンスターが攻撃力または守備力が0になった時そのモンスターを破壊する。
このモンスターが裏側になるまたは場から離れた時、このカードをエクストラデッキに戻す。
「ヴァンパイア・フルーク・フーデの効果を発動する。
儂の墓地のヴァンパイアと名の付くモンスターの数だけお前のモンスターの攻撃力を200下げる。
儂の墓地には6枚のカードがある。
よって攻撃力、守備力共に1200下げさせてもらう。」
「儂はヴァンパイア・ベビーを召還する。
さぁ行くとするか、まずはヴァンパイア・ベビーでロイヤル・ティーに攻撃!」
ヴァンパイア・ベビー
星3 闇
アンデット族
攻 700
守 1000
効果モンスター
このカードが戦闘によってモンスターを破壊したバトルフェイズ終了時、
墓地に存在するそのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
それと共に奴の場にいたモンスターと儂の場にいたベビーと相打ちになった。
その結果ベビーが墓地に送られ再び奴の攻撃力が下がったと同時に奴の場のモンスター効果の元であるモンスターもいなくなった。
「なっこれでは!」
「そしてベビーが墓地に送られた事でフルーク・フーデの効果で貴様の攻撃力をさらに下げる。」
「これでは攻撃力がもう!」
「行け、フルーク・フーデ。」
それと共にフルーク・フーデは自身の傷口から巨大な血の血管がある剣が出て来た。
それと共にバラモンの周りに魔法陣が囲まれた。
それと共に剣を巨大化にしてバラモンに攻撃した。
「魔陣大次元断!」
「ぐわぁ!」
それと共に奴にダメージをトドメを指した。
LP3100→0
◇
「さてと貴様の事を聞かせてもらおうか。」
そう言い儂はバラモンとか言う奴に近づいた。
「くっここでやられてやまるか。」
そう言い地面になにかを叩きつけた。
「その程度でなにっ?」
するとそこを見るとすでに奴はいなくなっていた。
「どこにあっ!」
それを見たので驚いたが奴は先程の爆風に紛れてカードとなって逃げていた。
「ちっ奴め、もうあんな所へ行ったが。」
そう思い儂は舌打ちをした。
「しかしオラクルがまだいたとはな。」
そう言い奴が飛んでいった方向を見た。
「ここか?
んっお前は一体?」
「ふむっ杏子か?」
「へっなんで私の名前を!」
そう言いこちらを構えてきた。
「そう言えばこの姿で会ったのは初めてか。」
そう言い儂は普段の姿へと戻った。
「えっ心元!
ついさっきのは一体!?」
「言うなれば儂の本当の姿じゃ。
普段はまぁこっちの方が過ごしやすいからのぅ」
そう言い儂は杏子を見た。
「それでどうやらやはりそっちにも出て来たんだな。
オラクルが。」
「あぁという事はそっちも。」
「あぁ」
そう言い情報を整理した。
どうやらオラクルは確実にいるという事か。
「オラクルの侵略がまた始まったという事じゃな。」
「あぁ」
そう思い儂は考えた。
どうやら奴といるアカデミーはトラブルだらけのようじゃな。
今日の最強カードは魔帝 ヴァンパイア・フルーク・フーデ
魔帝 ヴァンパイア・フルーク・フーデ
星12 闇
アンデット族
攻 3200
守 2800
効果・サイキックモンスター
①自分の墓地にあるヴァンパイアの数だけ相手のモンスター全ての攻撃力、守備力を100下げる。
②相手のモンスターが攻撃力または守備力が0になった時そのモンスターを破壊する。
このモンスターが裏側になるまたは場から離れた時、このカードをエクストラデッキに戻す。
自分の墓地のヴァンパイアの数だけ相手の力を奪いさらに0になった時自動で破壊するまさに吸血鬼の王だ。