昨日心元達が帰ってきて分かった事があった。
それは相手は再びオラクルだという事だ。
去年でボスであったはずのヨミを倒したはずだけど?
一体なんでだろう。
そう思いながら俺は学校へと向かっていた。
「それにしても勝機のアウトレイジって本当に不思議だよな。」
「まぁ確かにな。」
そう思い俺はアウトレイジを思い出す。
俺の持つアウトレイジは様々な種類がいる。
「そういえば俺もアウトレイジがいるぞ。」
「えっ十代もか?」
「あぁこれだ。」
そう言い取り出したのは2年前に渡したアウトレイジのE・HEROだった。
「へぇんじゃあもしかして宝玉獣もいたりして。」
ハッハハハと笑っていた。
「ありえるな。」
「ありなるよな。」
「へっ?」
そう言いヨハンは疑問に思ったらしい。
「実際にいつ出るのか分からないな。
そう言う意味では楽しみだな。」
そう言い笑い会った。
「アウトレイジってその中でも切り札って一体なんなんだ?」
「切り札かぁ?
アウトレイジはどれも切り札のような物だけどその中でもだったらこの3枚かな?」
そう思い俺はカードを5枚取り出した。
「え~と武闘龍カツキングにあぁこれは俺も知っている?
ガイアール・カイザーだな。
それとこれって鬼丸?」
そう思いヨハンは疑問に思っているらしい。
「鬼丸か。
こいつはある意味特別なカードなんだ。」
「特別?」
「あぁ。」
そう思い俺は思い出す。
去年このカードを出会った時の事を。
それと同時に夢の事も思い出す。
夢の中で出会った謎の鎧野郎。
その鎧野郎は今思うと鬼丸と少し似ていたような。
「それにしてもこれからどうしようかな。」
そう思いながら俺達は学校へと向かった。
◇
その日の夕方頃俺はいつも通りドーナツを食って過ごしていた。
「しかしオラクルが復活とはな。
だとしたら怪しいのは」
「あぁイズだな。」
そう言い心元が言った。
奴のあの態度は今でもなにか観察するような感じだった。
あれは俺のモンスターを観察していたのかもしれないな。
「その中でも一番の怪しいのはエイリアンだな。」
「あぁ」
あのモンスターが使った覚醒リンクだ。
そしてなにより気になるのはあのモンスター達はなにか苦しんでいるような感じだった。
「とにかく調査をしないといけないな。」
「あぁそうだな。」
そう言い俺はドーナツを食べ終わり立ち去ろうとした瞬間だった。
「貴様、切札勝機だな。」
「んっ?」
誰かに呼ばれて振り向くとそこにはジャージを着た人物がいた。
「お前は?」
「俺の名はマリーニ ジオだ。
こっちでデュエルディスクの整備員をしている物だ。」
「それでジオさんがなんの用だ?」
そう言い訪ねるとふっと笑っていた。
「そんなの決まっている。
デュエルしようぜ。」
「ごめんだけど今日は俺は用事があるんだから。」
そう思った瞬間だった。
周りがなにか青色の空間が広がった。
「これは!?」
「私が戦った時に出た結界!?」
そこに広がるのは周りが青く所々に黄色のカードが点々とあった。
「さぁここから出たければ俺に勝って見せろ!」
そう言うと奴の目はなにか狂気に充ちていた。
まるで海で戦った時の海斗のようだ。
だとするとデュエルをするしかなさそうだな。
「わかった受けてやる!」
そう言い俺はデュエルディスクを構えた。
「「デュエル!!」」
◇
「俺のターンドロー、俺はモンスターをセットしカードを伏せターンエンド。」
「俺のターンドロー、俺は希望の親衛隊クラップを召還する。
そしてバトルだ!
希望の親衛隊クラップでセットされたモンスターに攻撃だ!」
そう言い出て来たのは翼の各部に口がある小柄の鳥だった。
希望の親衛隊 クラップ
星2 炎
鳥獣族
攻 1200
守 1000
アウトレイジ・効果モンスター
①このモンスターが攻撃する時、このモンスターの攻撃力を400アップする。
「伏せたモンスターはギアギアアーマーだ。」
ギアギアアーマー
星4 地
機械族
攻1100
守1900
効果モンスター
このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。
このカードがリバースした時、
デッキから「ギアギアーマー」以外の
「ギアギア」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。
そこに出て来たのは歯車のようなモンスターがまるで盾を持ったロボットを操作していた。
「げっ!」
そう言っている間にもクラップは攻撃が止められずに勢いよく盾にぶつかってしまった。
そのまま俺に向かって飛んできてしまった。
LP4000→3500
「そしてこの時ギアギアアーマーの効果でデッキからギアギアと名の付くモンスターを手札に加える。
俺はギアギアクセルを手札に加える。」
「俺はカードを1枚伏せてターンエンドだ。」
「俺のターンドロー。
俺はギアギアーノ Mk-IIを召還する。」
ギアギアーノ Mk-II
星3 地
機械族
攻1000
守 500
効果モンスター
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、
自分の手札・墓地から「ギアギア」と名のついた
モンスター1体を選んで表側守備表示で特殊召喚できる。
そうすると今度は歯車のようなモンスターが出て来た。
どうやら整備係というからに歯車のようなモンスターらしいな。
「この時ギアギアーノ Mk-ⅠⅠの効果発動!
デッキからギアギアと名の付くモンスターを一体特殊召還する。
現れろ! ギアギアーノ Mk-III」
ギアギアーノ Mk-III
星3 地
機械族
攻1000
守1000
効果モンスター
このカードが「ギアギア」と名のついた
カードの効果によって特殊召喚に成功した時、
自分の手札・墓地から「ギアギアーノ Mk-III」以外の
「ギアギア」と名のついたモンスター1体を選んで表側守備表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
「ギアギアーノ Mk-III」の効果は1ターンに1度しか使用できず、
この効果を発動するターン、
自分は「ギアギア」と名のついたモンスター以外のモンスターを特殊召喚できない。
そう言い出て来たのは色違いのモンスターだった。
「それと同時にギアギアーノMk-ⅠⅠⅠの効果発動。
特殊召還に成功した時、手札からギアギアーノを特殊召還する。」
ギアギアーノ
星3 地
機械族
攻 500
守1000
効果モンスター
このカードをリリースし、自分の墓地の
機械族・レベル4モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
そう言い出て来たのは先程手札に加えたと思われるモンスターだった。
「そして俺は場にいるギアギアアクセルとギアギアーマーでオーバーネットワークを構築!」
それと共に奴の場にいたアクセルとアーマーが黒い渦の中に入っていった。
「エクシーズ召還!
現れろ! ギアギガント X」
ギアギガント X
ランク4 地
機械族
攻2300
守1500
エクシーズ・効果モンスター
機械族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のデッキ・墓地からレベル4以下の
機械族モンスター1体を選んで手札に加える。
また、このカードがフィールド上から離れた時、
自分の墓地からレベル3以下の
「ギアギア」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。
「さらに俺は場のギアギアーノ、ギアギアーノMk-ⅠⅠ、ギアギアーノMk-ⅠⅠⅠでオーバーネットワークを構築!」
それと共に歯車のようなモンスターは黒い渦の中へと入っていった。
「現れろ!ギアギガントXG!」
ギアギアギア XG
ランク3 地
機械族
攻2500
守1300
エクシーズ・効果モンスター
レベル3モンスター×3
自分フィールド上の機械族モンスターが戦闘を行うバトルステップ時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上に表側表示で存在するカードの効果は
そのダメージステップ終了時まで無効になり、
そのダメージステップ終了時まで
相手は魔法・罠・効果モンスターの効果を発動できない。
また、このカードがフィールド上から離れた時、
自分の墓地からこのカード以外の
「ギアギア」と名のついたカード1枚を選択して手札に加える事ができる。
それと同時に奴の場にロボットのようなモンスター2体が並び立った。
「一気にエクシーズを二体も出すとは!」
「さぁ行くぜ!
まずはギアギガントXの効果を発動する。
エクシーズ素材を一つ取り除き、デッキからギアギアングラーを手札に加える。」
そう言いデッキからカードを手札に入れた。
「さぁバトルだ!
ギアギガントXでクラップに攻撃だ!
ギガント・パンチ!」
「罠カードオープン!ハーフ・アンブレイク!」
「甘い、この時ギアギアギアXGの効果を発動する。
機械族がバトルする時に、エクシーズ素材を一枚墓地に送る事で相手の魔法、罠、効果モンスターの効果を無効にする。」
「なっ!」
LP4000→2900
「さらにギアギアギアXGでダイレクトアタックだ!
ギアギアボンバー!」
「ぎゃー!」
LP2900→400
「俺はカードを伏せてターンエンドだ。」
「俺のターンドロー。」
この状況は相当やばいな。
まさか1ターン目からダメージをこんなに受けるとは。
だけどここで諦める訳にもいかないだろう。
「俺は魔法カード、ワン・フォー・ワンを発動する。
手札の希望の親衛隊 クラップを墓地に置きデッキから希望の親衛隊ラプソディを特殊召還する。」
ワン・フォー・ワン
通常魔法
手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
手札・デッキからレベル1モンスター1体を特殊召喚する。
それと同時に俺のデッキからまるで光り輝くロボットのようなモンスターが出た。
「さらに俺は手札からミラクル・リ・ボーンを発動する。
効果によって墓地にあるファンクを特殊召還する。」
それと同時に地面に穴が開き、その中から悪魔をデザインしたようなバイクに乗って現れた。
「さらに俺は希望の絆を発動する。
俺の場に希望の親衛隊と名の付くモンスターが存在する時、そのモンスターとレベルが同じのモンスターを一体特殊召還する。
俺は希望の親衛隊 ペッパーを特殊召還する。
そして俺は希望の親衛隊 シウバを召還する。」
希望の絆
通常魔法
①自分の場の希望の親衛隊と名の付くモンスターがいる時発動できる。
自分の場のモンスターを一体選択してそのモンスターと同じレベルのモンスターを一体デッキから特殊召還できる。
希望の親衛隊 ペッパー
星5 水
水族
攻 1400
守 1000
アウトレイジ・効果モンスター
①このモンスターが相手モンスターの戦闘に勝った時に発動する。
自分の場のモンスターを一体選び、そのモンスターはこのターン相手プレイヤーに直接攻撃ができる。
希望の親衛隊 シウバ
星3 地
獣族
攻 1000
守 1000
アウトレイジ・効果モンスター
①このモンスターが攻撃する時、自分の場のアウトレイジモンスター一体につきこのモンスターの攻撃力が100アップする。
それと共に場に水が集まりそれが一つの獣のようなモンスターになった。
そして木が生えてきてその中から勢いよく獣が出て来た。
「行くぜ!バトルだ!
まずはシウバでギアギガントXに攻撃だ!
シウバスラッシュ!」
「だがシウバの攻撃力は1000!
それでどうやって倒すんだ!」
「この時クラップの効果発動だ!
こいつが場にいる時相手のエクシーズモンスターの攻撃力を500下げる。
さらにエクシーズモンスターの場合は攻撃力を1000下げる。」
「なっなんどと!」
「さらにシウバは場にいるアウトレイジの数だけ攻撃力を上げる!
行け、シウバ、シウバラッシュ!」
「くっ!」
それと共にギアギガントに近づいたシウバが緑の巨大なエネルギーの爪で切り裂いた。
LP4000→3800
「だがこの時ギアギガントXの効果を発動する。
墓地からギアギアーノを特殊召還する。」
「行くぜ、クラップでギアギアギアXGに攻撃だ!
ファイアー・ストーム!」
それと共にクラップが炎の鳥になり、ギアギガントXGを貫いた。
「またもや!」
LP3800→3700
「さぁ一斉攻撃だ!
ファンクでギアギアーノに攻撃だ!」
「くっ」
「行け!ペッパー、ダイレクトアタック!」
LP3700→2300
「さらにラプソディでダイレクトアタックだ!」
LP2300→1800
「カードを一枚伏せてターンエンドだ。」
「俺のターンドロー、俺はギアギアギアを発動する。
効果でデッキからギアギアーノを2体特殊召還する。
現れろ!ギアギアーノMk-ⅠⅠとギアギアーノMk-ⅠⅠⅠを特殊召還する。
2体のモンスターオーバーネットワークを構築、エクシーズ召還!
現れろギアギガントX!」
ギアギアギア
通常罠
デッキから「ギアギアーノ」と名のついたモンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは1つ上がる。
「ギアギアギア」は1ターンに1枚しか発動できない。
どうやら奴は場にモンスターを集めやすいデッキだな。
これはやばいな。
「さぁ行けギアギガントX!ギガント・ロケットパンチ!」
それと共に奴のモンスターがこちらに向かって巨大な拳がこちらに近づいてきた。
「罠カードオープン!
希望の守り手!俺の場に希望の親衛隊と名の付くモンスターがいる時発動できる。
このターンお前の攻撃を無効にする。」
希望の守り手
カウンター罠
①自分の場に希望の親衛隊と名の付くモンスターがいる時発動できる。
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。
②この罠が発動した時、自分の場に希望の親衛隊と名の付いたモンスターが5体いる時ライフが1000以下の場合発動できる。
自分のライフを1000にする。
それと共に俺のモンスター達が右手を出し、拳を前に出した巨大なバリアが防いだ。
「そして俺のライフが1000以下の時、俺のライフを1000にする。」
LP400→1000
「くっ!ターンエンドだ。」
「俺のターンドロー、よし行くぜ!
魔法カード二重融合を発動する。
俺のライフを500を払って発動する。」
二重融合
通常魔法
500ライフポイントを払って発動する。
このターン下記の効果を2回行う事ができる。
手札・自分フィールド上から、融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を
エクストラデッキから特殊召喚する。
「俺はファンク、クラップ、ラプソディそしてペッパー、シウバを融合する。」
それと共に俺の場にいたモンスターがそれぞれ別の渦へと入っていった。
「現れろ!希望のファンクラプソディ、裏切りのペッパーシウバ!」
希望のファンクラプソディ
星7 炎
ドラゴン族
攻 2700
守 2400
アウトレイジ・融合・効果モンスター
①このモンスターは光または闇属性としても扱ってもよい。
②このモンスターは天使族または悪魔族として扱ってもよい。
③自分のアウトレイジモンスターが破壊された時、デッキから同じ名前のモンスターを一体特殊召還してもよい。
裏切りのペッパーシウバ
星7 地
獣戦士族
攻 2800
守 2500
アウトレイジ・融合・効果モンスター
①このモンスターは水属性として扱ってもよい。
②このモンスターが破壊された時、デッキからアウトレイジモンスターを一体特殊召還してもよい。
その瞬間俺の場に姿がそれぞれさらに強力な姿へと変わった。
「行くぜ!まずはファンクラプソディでギアギガントXに攻撃だ。」
「罠カード発動!
万能地雷グレイモヤ。
これでお前の攻撃力が一番高いモンスターを破壊させてもらう。」
「なっ」
その瞬間俺の場にいたペッパーシウバが爆発した。
しかし
「なに?どうなっていやがる!?」
俺の場には別のモンスターがいた。
「ペッパーシウバの効果発動!
このモンスターが破壊された時デッキからアウトレイジモンスターを召還する。
現れろ!黄金時代 鬼丸「爆」!」
それと同時に俺の場に鬼丸が現れた。
「鬼丸でとどめだ!
覇王の一撃!」
その瞬間鬼丸は巨大な刀を奴に向かって切り裂いた。
LP1800→-700
◇
「なんとか倒せたか。」
そう思い俺は対戦相手へと近づく奴のカードの一枚が怪しい雰囲気ができていた。
そう思い俺はアウトレイジの書の上に置くと浄化された。
「どうやらオラクル関係で間違いはなさそうだな。」
そう思うと俺の腕輪が光だした。
「これはっ!?」
「勝機!?」
そう思った次の瞬間俺はまた倒れてしまった。
一体この腕輪は一体なんなんだ?
今日の最強カードギアギアギアXG
ギアギアギア XG
ランク3 地
機械族
攻2500
守1300
エクシーズ・効果モンスター
レベル3モンスター×3
自分フィールド上の機械族モンスターが戦闘を行うバトルステップ時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上に表側表示で存在するカードの効果は
そのダメージステップ終了時まで無効になり、
そのダメージステップ終了時まで
相手は魔法・罠・効果モンスターの効果を発動できない。
また、このカードがフィールド上から離れた時、
自分の墓地からこのカード以外の
「ギアギア」と名のついたカード1枚を選択して手札に加える事ができる。
攻撃の時相手の効果を無効にする合体モンスターだ。
どんどん攻め込もう!