遊戯王GX アウトレイジを使う者   作:ボルメテウスさん

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第69話 アカデミアの戻る時

俺達がデュエル場に辿りついた。

 

二人ともなんとか無事のようでしばらくは気が休めそうだ。

 

しかし現在の問題は様々にある。

 

まずは食事だ。

 

人間の三大欲求の一つだ。

 

それが解決しないとやばいと思っていた。

 

なぜ思っていたと言うとすでに解決している。

 

理由は簡単だ。

 

杏子がバーサーカーのごとくで食事を持ってきたのである。

 

目撃者の証言によると杏子に襲い掛かろうとしたデュエルゾンビは杏子を襲い掛かろうとした瞬間に杏子が睨んだ瞬間に気絶したらしい。

 

えっ?

 

杏子いつからそんな能力を手に入れたんだ?

 

そんな事もあって残る問題は帰る方法とデュエルゾンビだけだ。

 

そこで現在俺達は現在会議を始めた。

 

集められたのは俺、オブライエン、ジムの4人だ。

 

オブライエンは主に用兵としての経験を元にした作戦。

 

ジムは異世界に来た際の調査を詳しく知っている。

 

そして俺と杏子はこれ以外にも2回も異世界の経験から呼ばれている。

 

本来ならここでクロノス先生達も参加させたいと考えていたがへたに人数が増えると意見がわからなくなってしまう上にもしもデュエルゾンビの襲撃の時には一人でも多くの強者がいたほうが安心なので厳選されたこの4人で会議を開始した。

 

「さってそこで問題だがこれからどうするかだな。」

 

「この異世界で現在分かっている事は少ないからな。

少しでも意見が欲しい。」

 

「現状分かっている元の世界へ戻る手がかりとしてはやはりあの謎の存在だろうな。」

 

「謎の存在。

確かコブラが俺達のエネルギーで復活させた奴か?」

 

「そいつがなにをやったかだな。。」

 

そう言い俺達は再び考え始めた。

 

「今思ったら奴は俺達の力を溜めてこの世界に転移させられたのか?」

 

「んっ?」

 

「なるほど。

その為のデスベルトか!」

 

「なるほど、それなら話は早い。

この学園中では多くのデュエリストがデュエルをしてきた。」

 

「それを集め奴を作り出した。」

 

「けど問題はどうやってエネルギーを集めるかだ。」

 

「確かにこの世界を転移させられる程のエネルギーを集めるのか。」

 

「もう一回生徒でやろうにも大人数がデュエルゾンビ化した現状では不可能だ。

さらにはエネルギーを集める方法は未だ分からない。」

 

「万策尽きたのか。」

 

そう言うとさらに悩みだした。

 

巨大なエネルギー。

 

「せめて巨大なエネルギーが2つあればな」

 

「えっなんでだ?」

 

「忘れたのか私達が2回も異世界へ行った時二回共巨大なエネルギーのぶつかった後だろう。」

 

「そう言えば」

 

そう言い俺は思い出す。

 

一回目は三幻魔との戦いの後、二回目はオリジンとの戦いの後で移動した。

 

つまりは

 

「巨大なエネルギー同士のぶつかり合い。

そうすれば元の世界へ戻れるかもしれない。」

 

「なるほどしかしその巨大なエネルギーはどうするんだ?」

 

「一つは俺が今持っているアウトレイジだ。

この中のモンスター達のパワーはかなりの物だ。

それにこの中には元三幻魔のカードがある。」

 

「ほう、ならば問題はない。

残りはもう一つのエネルギーだな。」

 

「それならば方法がある。」

 

「んっ?」

 

会議中に現われたのはイエロー寮の服を着た男が来た。

 

「三沢?」

 

「久しぶりだな勝機。

それよりももう一つのエネルギーは心当たりがある。」

 

「心当たり?」

 

そう言うと三沢が席に座った。

 

「あぁヨハンの持つ宝玉獣の中心であるレインボードラゴンだ。」

 

「レインボードラゴンか。

しかしあれはまだできていないのではないか?」

 

「あぁそれが今分かりかけている。」

 

「そうなのか?」

 

そう言うと三沢はある計画書を取り出した。

 

「この近くにある発電所を使って連絡する為に改造しようと思う。」

 

「そうだな。

ならば護衛はどうする?」

 

「勝機君と式さんと杏子さんの三人にしてもらおうと考えている。

あまりに人数が多くても対処しにくい。

それに」

 

そう言い三沢がなにやら考え始めた。

 

「どんな戦いにも対抗しやすい勝機はもちろんとして物理的にでも倒せるこの二人がいるだけで十分だからね。」

 

「確かにな。」

 

その一言で納得するしかなかった。

 

「それじゃあすぐにやりたいから式さんが来たらやろうか。」

 

 

数時間後。

 

発電所での作業が終わり、連絡の準備を始めた。

 

直前だった。

 

「んっどうしたんだハネクリボー?」

 

「どうしたんだ十代?」

 

「なんかハネクリボーがどこかへ連れて行かせようとしているんだ。」

 

「なに?」

 

それにつられて俺も一緒に行った。

 

そこはなにやら地割れが起こったかのように巨大な溝ができていた。

 

「これは一体?」

 

「分からない、でもなんか見覚えがあるような」

 

「ここってもしかして三幻魔が封印されていた場所!?」

 

「なんだって、それじゃあこのまんまじゃあ三幻魔が復活するというのか!」

 

「復活する。」

 

それは復活するとしたらさらにやばい状況になってしまう。

 

「急いで三幻魔を封印しよう。

相手は2体だけだから片方ずつならば分かるかもしれない。」

 

それと共に俺達は一緒に穴の中へと入った。

 

そこへと進んでいくとそこは真っ黒の暗闇があった。

 

その中で俺達が目にしたのは三人の人影だった。

 

「あれはマルタン?それに」

 

「イズだと?」

 

そこにはマントをつけたマルタンに行方不明だったイズそれにアモンがいた。

 

「奴らは一体?」

 

そうしている内に奥から闇があふれてきた。

 

「これは」

 

「やばい!」

 

そう思った瞬間だった。

 

闇がこちらに向けて襲い掛かってきた。

 

このままじゃあ危ない!

 

「逃げるぞ十代」

 

「でもマルタン達が」

 

「今はここから逃げるのが先決だ。

頼む心下。」

 

「分かった。

さっさとやるぞ。」

 

そう言った瞬間俺は吸血鬼化して勢いよく飛んだ。

 

それと同時だった。

 

「計画通りだな。」

 

「あぁしかし奴らに見られた。」

 

「それでもさ」

 

そんな会話が聞こえた。

 

「奴らはなにを企んでいるだ。」

 

「えっ!?」

 

あいつらの会話が聞こえたのはおそらく今回の幻魔復活に関係している。

 

ならば奴らが今回の犯人、いや犯人に操られている奴というのが正しいだろう。

 

「今はとにかくヨハン達の下に!」

 

そうしていると下にあった闇が集まりだし、人型になった。

 

その姿は青い髪をした男だった。

 

「切札勝機、貴様だけは許さない!」

 

「おいおい、まじかよ。

これはまた面倒な事になってきたな。」

 

「どうする。」

 

「俺が時間を稼ぐ、その間に十代はヨハンの元へ行ってくれ。」

 

「でもそれじゃあどうやって」

 

「お前が持っているアウトレイジのカード。

それとネオスを融合してみてくれ。」

 

「ネオスとEボーイの事か」

 

「あぁあのEボーイと共に合体すれば三幻魔を超える可能性がある。

それに」

 

「それに?」

 

「お前は俺の知っている中でも最強の決闘者だ。」

 

「へっ、分かった。」

 

そう言い十代は学園へと戻っていった。

 

「さてお前は一体何者だ?」

 

「我が名はラビエル!

貴様のせいで我が同胞は」

 

「なるほど、ならばさっさと叩き潰す。」

 

そう言い俺はデュエルディスクを取り出した。

 

すると奴も地面の闇を使いデュエルディスクを作り出した。

 

「貴様には我が下僕の力見せてやる!」

 

「「デュエル!」」

 

 

まずは様子見といくか!

 

「俺のターンドロー、俺は万里の超常 スティーブン・ジョーズを召喚する。

こいつの効果でこいつ自身を破壊する。」

 

万里の超常 スティーブン・ジョーズ

星4 水

戦士族

攻 1000

守 1000

効果・アウトレイジモンスター

①このモンスターが召喚に成功した時、このモンスターを破壊する。

そうした場合このモンスターを魔法・罠ゾーンに置き、カードを一枚ドローする。

 

「そしてこいつの効果で魔法・罠ゾーンにセットしてカードを一枚ドローする。

そしてもうフェアリー・シャワーを発動する。」

 

フェアリー・シャワー

通常魔法

①自分の場の魔法・罠ゾーンにあるアウトレイジモンスターを一体墓地へ送り、自分のデッキからカードを2枚見る。

その内一枚を手札に加え、もう一枚を除外する。

 

「効果でスティーブン・ジョーズを墓地に置き、カードを2枚見る。

その中からカードを一枚手札に加え一枚を除外する。

カードを一枚伏せ、ターンエンドだ。」

 

とりあえずは手札補給でいくか。

 

しかし相手は幻魔だ。

 

油断はできない。

 

一体どんなデッキなのか分からないからな。

 

「我がターンドロー、我はマンジュゴッドを召喚する。

そしてマンジュ・ゴッドの効果で我はデッキから破滅の儀式を手札に加える。」

 

マンジュ・ゴッド

星4 光

天使族

攻1400

守1000

効果モンスター

(1):このカードが召喚・反転召喚に成功した時に発動できる。

デッキから儀式モンスター1体または

儀式魔法カード1枚を手札に加える。

 

破滅の儀式

儀式魔法

①「破滅の魔王ガーランドルフ」の降臨に必要。

自分の手札・フィールド上から、レベルの合計が7以上になるように

モンスターをリリースしなければならない。

②自分のメインフェイズ時に墓地のこのカードをゲームから除外する事で、

このターン自分フィールド上の儀式モンスターが戦闘によって破壊したモンスターは

墓地へ送らず持ち主のデッキの一番上に戻る。

 

「破滅の儀式、儀式デッキか!」

 

儀式とはある意味戦った事がない相手だ。

 

一体どんなデッキなんだ。

 

「その通りだ。

さらに我はカードを2枚伏せてターンエンド。」

 

「攻撃はしないのか?」

 

「貴様をここで攻撃して、我の敗北になっては適わん。

ならばここは攻撃をしないのが得策だろうと踏んだだけだ。」

 

そう言った奴の表情は不気味だった。

 

油断できない相手とはこいつの事だな。

 

「そうか俺のターンドロー、俺は双月怪鳥 パルプ・フィクションを召喚する。

こいつの効果で俺とお前はそれぞれ手札を一枚除外する事でマナトークンをそれぞれ特殊召喚する。」

 

双月 パルプ・ファクション

星3 地

攻 1400

守 1000

効果・アウトレイジモンスター

①このモンスターが召喚に成功した時、それぞれのプレイヤーは手札を一枚除外する。

その後、それぞれの場にマナトークンを一体ずつ特殊召喚する。

 

「ほぅなかなか面白いモンスターだ事だ。」

 

「そうだな。

まぁここは排除させてもらう。

俺はパルプ・ファクションでマナトークンに攻撃だ。」

 

「ふっ。

この時伏せていた終焉の焔を発動する。

効果で我の場に黒焔トークンを特殊召喚する。」

 

それと同時にさらに奴の場にモンスターが増える。

 

先程からモンスターを増やしてなにをしようとしている?

 

「なにを企んでいる?」

 

「我のターンドロー、我は儀式魔法、破滅の儀式を発動する。

この効果で我は手札の儀式魔人プレコグスター、儀式魔人プレサイダーをリリースして破滅の魔人ガーダンドルフを儀式召喚する。」

 

儀式魔人プレサイダー

星4 闇

悪魔族

攻1800

守1400

効果モンスター

①儀式召喚を行う場合、その儀式召喚に必要なレベル分のモンスター1体として、

自分の墓地のこのカードをゲームから除外できる。

②このカードを儀式召喚に使用した儀式モンスターが戦闘によってモンスターを破壊した場合、その儀式モンスターのコントローラーはデッキからカードを1枚ドローする。

 

儀式魔人プレコグスター

星3 闇

悪魔族

攻 400

守 300

効果モンスター

①儀式召喚を行う場合、その儀式召喚に必要なレベル分のモンスター1体として、

自分の墓地のこのカードをゲームから除外できる。

②このカードを儀式召喚に使用した儀式モンスターが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手は手札を1枚選んで捨てる。

 

破滅の魔王ガーランドルフ

星7 闇

悪魔族

攻2500

守1400

効果・儀式モンスター

①「破滅の儀式」により降臨。

②このカードが儀式召喚に成功した時、このカードの攻撃力以下の守備力を持つ、

このカード以外のフィールド上のモンスターを全て破壊し、破壊したモンスター1体につき、このカードの攻撃力は100ポイントアップする。

 

そう言った瞬間奴の場には巨大な人型のモンスターが現われた。

 

そのモンスターは背中にいくつもの巨大な闇に覆われて、その仮面は凶悪な仮面をつけていた。

 

その姿はまさに魔王と呼ぶにふさわしい姿だった。

 

「こいつが狙いだったのか。」

 

「あぁその通りだ。

そして真の狙いはこれからだ。」

 

「なにっ?」

 

「ガーダンドルフの効果発動、場にいるこのモンスターの攻撃力よりも低い守備力を持つモンスターを全て破壊する。」

 

「なっ!」

 

そう言うと同時にガーランドルフが地面を叩くとフィールドにいたモンスターを全て飲み込んだ。

 

「そしてこいつは破壊してモンスターの数×100アップする。

我の場のモンスターは3体、貴様の場のモンスターは2体よって600アップする。」

 

「この為にモンスターをこんなに!」

 

「我はさらに神獣王バルバロスをリリースなしで召喚する。

こいつはリリースなしで召喚に成功した時の攻撃力は1900になるが構わない。

さぁ行け、ガーダンドルフ、ブロークン・ショット!」

 

それと同時に俺に向かって巨大な拳がこちらに向けて攻撃した。

 

それが俺に直撃した。

 

「ぐぅ!」

 

LP4000→1000

 

「さぁこれで死ね、切札勝機!」

 

それと同時にバルバロスがこちらに槍を投げてきた。

 

「この時、手札の無法ガードナーの効果で手札から特殊召喚して攻撃を中止させる。」

 

それと共に俺の前に小型の盾が俺を守ってくれた。

 

「くっ、ターンエンドだ。」

 

「俺のターンドロー!

よし、俺は手札から無謀な挑戦を発動する。」

 

無謀な挑戦

通常魔法

①自分のライフが相手より低い時発動できる。

ライフが1000以下の場合レベル4以下のモンスターを一体特殊召喚できる。

ライフが1000以上の場合レベル7以下のモンスターを一体特殊召喚できる。

ライフが2000以上の場合レベル7以上のモンスターを一体特殊召喚できる。

 

「この効果で俺は手札から黄金時代 鬼丸「爆」を特殊召喚する。」

 

それと共に俺の場には鬼丸が出てきた。

 

さぁ行くぜ、反撃の時間だ!

 

「これを狙っていたのか!」

 

「あぁさらに俺は炎幻龍 ウリを召喚する。」

 

それと共に俺の場に炎の小さな龍が現われた。

 

「なっ裏切り者がぁ!」

 

その姿を見て奴は叫んだ。

 

かつての仲間だからか。

 

確かに仲間に裏切られたのかもしれない。

 

『裏切り、確かにその通りだ。

けどね僕は人間と共に生きると決めた。

そして僕はその為に君を倒す!』

 

こいつの意志は決して変わらない。

 

ならば俺はこいつを助けるだけだ。

 

「例えお前でも殺す!」

 

そんな仲間を見て奴はなお叫んだ。

 

ならばやる事は簡単だ。

 

「こいつは俺の仲間だ。

だから絶対に殺させない。」

 

「やれるものならやってみろ。

この絶対的絶望ではどうする気だ?」

 

「俺は無法者だ。

絶対という言葉は自由だけだ。

だから俺はあきらめる気はない。」

 

「ふっどうするという。」

 

「黄金時代 鬼丸「爆」、炎幻龍 ウリを融合!

幻と現実、二つが重なる時その英雄は現われる!

無法融合!現われろ幻の英雄 鬼丸「魔」」

 

幻の英雄 鬼丸「魔」

星12 炎

戦士族

攻 ?

守 ?

効果・融合・アウトレイジモンスター

①黄金時代 鬼丸「爆」+炎幻龍 ウリ

自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、

エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。

②エンドフェイズ時、このカードはエクストラデッキに戻る。

③このカードは相手の罠カードの対象にならない。

④このモンスターの攻撃力は自分の墓地のアウトレイジモンスター一体につき攻撃力、守備力を1000アップする。

 

それと同時に現われたのは巨大なドラゴンだった。

 

黒い鎧を着、赤いマントを背負いながらその翼は炎が燃えたぎっていた。

 

そしてその手に持つ剣は赤く炎のように輝き、いくつもの鎖がその剣に纏っていた。

 

「そのモンスターでどうする気だ!?

我らの中でも最弱であるウリアが加わった所でなにを」

 

「こいつの能力は自分の墓地にあるアウトレイジモンスターと魔法・罠の数だけ500上がる。」

 

「なに?

しかしどうするというのかね。

たかだか3000程度でなにかできるというのだ。」

 

「まだ終わっていないぜ。

なんの為に手札をこんなに補給していたと思うんだ?」

 

「なに?」

 

「俺は手札からブレイン・ストームを発動する。

その効果でカードを3枚引き、山札に好きな順で一番上を2枚並べる。

そして俺は手札からアウトレイジチャレンジを発動する。」

 

アウトレイジチャレンジ

通常魔法

①自分の場のアウトレイジモンスター一体をリリースする事で自分の山札の上を確認する。

それがアウトレイジモンスターならば特殊召喚できる。

それ以外だった場合墓地に置く。

 

「俺が特殊召喚するのは戦慄の取引 ビッグ・パルサーを特殊召喚する。」

 

戦慄の取引 ビッグ・パルサー

星5 炎

戦士族

攻 1900

守 1000

効果・アウトレイジモンスター

①このモンスターが攻撃する時、手札を全て捨てる。

その後カードを2枚ドローする。

 

「行け、ビッグ・パルサー、バルバロスに攻撃だ!

この時効果で手札を全て墓地に置き、手札に2枚加える。」

 

「なにっ!」

 

「こいつの効果で俺は手札を全て捨てる。

俺の手札にあるのは全てアウトレイジモンスターだ。

よって墓地のアウトレイジモンスターは全8体だ。

これによってこいつの攻撃力は8000!」

 

「行け鬼丸!

アウトレイジ・ディメンション!」

 

それと同時に鬼丸は鎖が相手の周りを囲むとそこに出てきたのは墓地のアウトレイジモンスター達だった。

 

彼らが次々と自分の武器で攻撃をし、最後に鬼丸がその巨大な剣でガーランドルフを二つに切り裂いた。

 

それと共にその身が耐えられなかったのかガーランドルフは爆発してその姿を消した・

 

「そんなバカなぁ!」

 

LP4000→-200

 

 

「貴様、またもや我を」

 

「何度だって倒してやるよ。

お前が俺の仲間を手に出す限りな。」

 

そう言った瞬間奴は先程の穴の中へと落ちて行った。

 

「さて、急いで十代達の元へ急がない!?」

 

俺がアカデミアへと目指そうとしたその瞬間、俺の胸に痛みを感じた。

 

「がっは!」

 

「君はここで終わりだよ。

切札勝機」

 

「お前は!」

 

そこにいたのはイズだった。

 

しかしその手はまったくもって異質な物だった。

 

「君からアウトレイジクリスタルを手に入るのをずっと待っていたんだよ。」

 

そう言った瞬間、奴の腕にはなにか宝石があった。

 

「さぁ君はもう用済みだからね。

死ぬがいい。」

 

そう言いこちらに向けて手をかざした。

 

「本当にピンチだ。こりゃあ」

 

そう言った瞬間俺の意識は真っ白になった。

 




今日の最強カードは幻の英雄 鬼丸「魔」だ。
幻の英雄 鬼丸「魔」
星12 炎
戦士族
攻 ?
守 ?
効果・融合・アウトレイジモンスター
①黄金時代 鬼丸「爆」+炎幻龍 ウリ
自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
②エンドフェイズ時、このカードはエクストラデッキに戻る。
③このカードは相手の罠カードの対象にならない。
④このモンスターの攻撃力は自分の墓地のアウトレイジモンスター一体につき攻撃力、守備力を1000アップする。

墓地に存在するアウトレイジの数だけその力を高める幻の英雄だ。
次回からはさらなる急展開にお楽しみに!
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