国語が苦手な人が作りました。
それでも大丈夫という方のみ続きをお読みください。
〜童話〜
遥か昔、かの幻想の地に名がなかった頃。ある閻魔が大虐殺を繰り返していた。ある者は魂を喰われ、またある者は操られ、またある者は腐敗し骨をも残さず塵となった。
ある時、大いなる力を持ちし巫女、妖怪の賢者が現れ、閻魔を打ち砕いた。
その後、大いなる力を持ちし巫女、結界を貼り新たな世界を作り上げた。
これが幻想郷に伝わる昔話。
でもこの話には続きがあった。
巫女と妖怪の賢者しか知らない話が存在していた。
そう、真実の物語が……
遥か昔、かの幻想の地に名がなかった頃。ある閻魔が四人の従者と共にその地を支配していた。
閻魔は、人間の魂を喰らい、操り奴隷として働かせていた。
中には刃向かう者もいたという。だが、そんな者達は、たちまち減っていった。
ある者は魂を抜かれ。
またある者は操られられ仲間を殺し。
またある者は一瞬で腐敗し塵となり
またあるものは人里ごと滅ぼされた
そのため、閻魔に逆らおうとする者はいなくなった。
次第に閻魔は生贄も要求してきた。
人間は絶望の淵まで追い込まれ、誰しもが自由、希望を失いかけていたその時。
大いなる力持ちし巫女と妖怪の賢者と名乗るものがつき従いし五人の者を引き連れ現れた。巫女と賢者は閻魔を弱らせ、五人を人柱とし、石柱に封じ込め、ある花に力を注ぎ込み柱を見守る者とした。
人柱となりし者は、子孫を残し、完全に封印するために永き眠りについた。
閻魔の従者は根城にしていた屍地獄に封印され、屍地獄はもう使われなくなった。
巫女は結界を貼り、新たな世界を作り出し、閻魔と人柱を見守る事とした。後にそのことは忘れ去られ、豊かな地として育っていき、
後に忘れられし者が行き着く場所として変わっていった。
そして今、結界を管理する巫女の神社では、紅と白の巫女装束に身を包んだ少女と明らかに魔女の服装そのものの少女が縁側に座り、緑茶を啜っていた。
「はひゅぅ〜…」
「おい霊夢ぅ〜、だらけ過ぎだじぇ〜…」
「…あんたに言われたくないわよ、魔理沙」
ズズズッ
「「はぁ〜…」」
「霊夢は神社の掃除とかはしなくていいのか?」
「良いのよ今日くらい、それよりあんたこそ掃除しなくて良いの?いつも部屋散らかってるじゃない」
「こんな日はだらけるのが一番だ。
こんな日に掃除とか人生損してるぜ。」
「そうね、同意見だわ。」
「そうね!」
「「あ、⑨」」
「⑨言うなーッ!」
「暖かいわねぇ〜」
「暖かいなぁ〜」
「ちょっと無視!?」
騒いでいる氷の妖精、チルノを無視してくつろぐ霊夢と魔理沙。
「ずっとこんな日々が続くといいのにねぇ〜…」
「ああ、そうだな!」
そして今、幻想郷の住民にも忘れ去られた場所にて石柱に絡みついた待雪花が誰にも気づかれずただ、ただゆっくりと枯れ始めていた。
これは、複数人で制作しております。
出来る限り間を空けずに投稿するつもりです。
「というお固いのはこれで終わりにして、はい、ノ夜です!これから、なるべく間を空けずに投稿していきたいと思います。次回の1話から、話をさらに進めていきたいと思うので、ぜひ読んでいただけると幸いです。」