ジャンバードは炎の海賊が現れるスペースニトロメタンの海に到着し、しばらく待っていると炎を纏った赤い海賊船…アバンギャルド号が現れ、その船首には赤い戦士グレンファイヤーが座っていた
グレン「俺は~炎の戦士~、グレンファイヤ~っと」
クライン「兄さん…」
剣「クライン…」
兄妹「何かバカっぽい奴が来た!!」
その後、グレンの焼き鳥という言葉にジャンは大層お怒りになったがエメラナが話を進めてくれた
エメラナ「まずは挨拶を。それからお話を…」
ラン「ここは俺に任せろ」
ゼロはブレスレットからウルトラゼロアイを出して装着すると光に包まれ、本来の姿に戻ってグレンの前に立つ
グレン「テメェ、ベリアルのダークロプスか?」
ゼロ「違う。俺はゼロ、ウルトラマンゼロだ!」
エメラナ「あれがゼロ…」
ナオ「そうだよ!」
グレン「ダッシャアッ!」
するとグレンはいきなりゼロを殴り、小惑星にたたき落とした
ゼロ「俺は敵じゃない!話を聞け!」
グレン「うるせぇ!ヤッ!エイッ!ファイヤァァッ!」
炎を纏ったパンチでゼロを殴り飛ばしたグレンは満足したのか、炎の頭を両手で撫でてご満悦で立ち去ろうとするが…
ゼロ「……」
グレン「あ?」
ゼロは全くダメージを受けていなかった
グレン「ハハッ。俺は認めた相手としか話はしねぇんだ。来な」
ゼロ「やっぱこうなるか、いくぜ。フッ!」
-ズガンッ!
今度はゼロがグレンを小惑星へ殴り飛ばした
グレン「あぁ~痛って~」
ゼロ「ハハッ、来な」
ゼロは先程のグレンと同じ仕草をする
グレン「やろう、マネしやがって…。おっしゃ、行くぜぇっ!」
ゼロ「フッ!ハッ!」
グレン「フンッ!オラッ!」
グレン「よいしょっと!」
グレンはゼロの蹴りを受け止め、おもいっきりこかすと素早く背後に移動しゼロを上下逆さまにして持ち上げる
グレン「へへっ、こいつは効くぜ」
ゼロ「やめろ!」
グレン「オラァァァァッ!」
-ズドォォォォンッ!
グレンはゼロを大地に叩きつけるが…
ゼロ「フッ!」
ゼロは一瞬の隙をついてグレンをどかし、先程のグレンと同じようにグレンを持ち上げる
グレン「あらららら?」
ゼロ「へへっ、おらっ!」
そしてゼロはそのままグレンを地面に叩きつけずに上空に放り投げ、それを追ってゼロは飛び上がりグレンを掴んで小惑星へ超スピードで降下する
グレン「ワァァァァッ!危ない!離せってんだよ!」
-ズガァァァァァンッ!!
しかしスピードをゆるめる事なく急降下してグレンを小惑星に叩きつけた
ゼロ「へへっ。」
グレン「ブハッ!あぁ~首痛ぇ。テメェら、一体なにもんだ?」
ゼロ「やっと話を聞く気なったか」
そして2人は再び戦いを再開する
ゼロ「俺達はバラージの盾を探す者だ!」
グレン「あ?バラージの盾だと?」
ゼロ「どこにあるか教えてくれ!ベリアルを倒すために!」
グレン「バラージの盾はな、封印を解く欠片がなきゃ意味がねぇ。ありかを知ってても夢も希望もねぇんだよ」
ゼロ「その夢と希望は…あそこにある!」
そう言ってゼロはジャンバードに乗っているナオを指さすが…
グレン「焼き鳥?」
頭の悪いグレンはジャンバードが欠片だと間違った。そんなやり取りをしていた時、宇宙空間に光が多数出現する
ジャン「大変です!ベリアル軍です!」
ナオ・エメラナ「えぇっ!?」
光が消えるとベリアル軍の宇宙戦艦ブリガンテが多数出現し、その戦艦の旗艦には1人の宇宙人がいた
ゴーネ「見つけましたよ炎の海賊。私はベリアル軍暗黒参謀ダークゴーネ。我が軍に逆らうとは愚かな者達です。行けっ!」
ダークゴーネが指示すると物凄い数の宇宙戦型のレギオノイドβが戦艦から飛び出し、ゼロやグレン達に向かっていく
グレン「よお船長!さすがにこれはヤバイんじゃねぇか?」
ガル「炎の海賊は決して逃げん!」
ギル「受けて立つ!」
グレン「だよな!なら、まずは俺が…」
ガル「行く必要はない!」
先陣を切ってベリアル軍に突っ込もうとした時、ガルがそれを止める
グレン「何でだよ?!」
ガル「お前の力を使う本当の時がいつか必ず来ると…ずっと思っておった」
グレン「なっ、何言ってんだよ!?」
ギル「彼らと共に行け!そして、バラージの盾の在処を教えてやるんじゃ」
グレン「ちょ、ちょっと待ってくれよ!」
グル「元気での~」
そしてアバンギャルド号はレギオノイドβの大軍団に向けて発進した
グレン「船長~!皆~!俺の力を使う本当の時……」
ゼロ「ボサッっとしてんじゃねぇ!フッ!」
剣「クライン、俺達も行くぞ!」
クライン「うん!」
剣「グラビティィィィッ!」
クライン「クライィィィィンッ!」
兄妹がブレスを掲げると光に包まれ、本来の姿に戻る
ゼロ「シェアッ!」
兄妹「ハァッ!」
ゼロはブレスをランスに、兄妹はスパークに変えてレギオノイドβの大軍団に投げて破壊していく
グレン「ファイヤースティック!」
グレンはファイヤースティックを出現させてレギオノイドβを焼き切って倒していく
グレン「なぜ俺達を守る?」
3人「同じベリアルと戦う仲間だ!/よ!」
ゴーネ「ほう。なかなか、やりますね」
1体のレギオノイドがアバンギャルド号の甲板に降り立ち、攻撃しようとするが…
グレン「オラッ!このタコッ!」
グレンがファイヤースティックで真っ二つにした
-バシュシュッ!
ゼロ「ハッ!」
ゼロはバリアを展開して攻撃を防ぎ、兄妹が攻撃に転じようとするが…
-ピコン…ピコン…
3人「っ!!」
グレン「おい大丈夫か?ピコピコいってんぞ?」
ジャン「戦艦接近!このままでは危険です!」
グレン「こっから離れろゼロ!船長達も急いでジャンプの準備を!」
グレンが胸のファイヤーコアを輝かせると彼の体が炎に包まれる
ゼロ「うっ…、何をする気だ?!」
〈ここは特殊な地場でバランスを保ったスペースニトロメタンの海。彼はその身に纏った炎でこの海すべてを爆発させようとしていた〉
グレン「バラージの盾は鏡の星にある」
グ「鏡の星!?」
グレン「ああ。二次元の民を探せ。俺の名はグレンファイヤー、仲間ってのは良いもんだよな。楽しかったぜ!」
クライン「ダメッ!」
グレン「ダァァァァァァッ!!」
-ズドォォォォォォンッ!!!
炎を纏ったグレンがスペースニトロメタンの海に突っ込むと大爆発を起き、次々とブリガンテを破壊していく
ゴーネ「うっ!小癪なマネをぉぉぉっ!」
ダークゴーネが乗っている戦艦は爆発に巻き込まれる前にジャンプし、アバンギャルド号もジャンプした
3人「フッ!」
ジャンバードは3人を待っていたのか、ジャンプせずにいたので3人はバリアを展開して爆風を防ぐ
ナオ「ウワァァァァッ!」
エメラナ「キャァァァァッ!」
次はミラーナイト回です