新たな光の戦士ウルトラマングラビティ   作:カオスカラミティ

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ダークネスファイブのリーダーはスライですが、ここでは別の人にやってもらいます。まぁ、すぐスライがリーダーになりますが…


ダークネスファイブのリーダー

ゼロ「お、お前は……」

グラビティ「何で……」

クライン「何で、ここに……」

 

ベリアル「会いたかったぜゼロォォォ。お前も俺様に会えて嬉しいだろぉぉぉ?」

 

ゼロ「何で甦った!!ベリアル!!」

 

アーマードダークネスを纏い、一連の出来事の黒幕は1年前に仲間達と協力して倒したはずの暗黒のウルトラ戦士――ベリアルだった

 

ゼロ「いくぜ相棒!クライン!」

 

グラビティ「ああ!」

クライン「うん!」

 

スライ「おっと、貴方達にはこちらの方と戦ってもらいましょう」

 

スライがそう言った瞬間、兄妹の足下に赤黒い光弾が撃たれる

 

クライン「誰!?」

 

?「フッフッフ。お前達が俺を楽しませてくれる兄妹か?」

 

カイザーダークネスの後ろからまた別の暗黒戦士が現れた。そいつは…

 

グラビティ「なっ!?お前は!!」

クライン「どうして貴方がここにいるの…?」

 

兄妹「カオスウルトラマンカラミティ!!」

 

カラミティ「フハハハハ!!決まっている、俺もベリアル軍の一員だからだ」

 

クライン「何をバカな事を!!全てのカオスヘッダーはコスモスによって浄化されたはずよ!!」

 

カラミティ「コスモス?あぁ、そういえばそんか奴がいるって聞いたな」

 

クライン「そんな奴ですって?」

 

クラインはカラミティの言葉に怒るが、グラビティはその言葉である事を思い付く

 

グラビティ「……。そうか。お前、コスモスペースのカオスヘッダーじゃないな?」

 

カラミティ「……」

 

クライン「どういう事なの兄さん?」

 

グラビティ「思い出してみろ。俺達が初めて別宇宙に行った時、最初に何を目にした?」

 

クライン「えっ、マルチバースでしょ?っ!!そっか、という事はこいつも…」

 

グラビティ「ああ。無数にある宇宙の中でコスモスペース以外の宇宙でもカオスヘッダーが作られていたとしてもおかしくはない。そういう事だろ?」

 

カラミティ「その通りだ。ちなみにこの姿はスライからコスモスのデータをもらって作り上げたものだ」

 

そしてカラミティは殺気を出して戦いの構えを取る

 

カラミティ「お喋りはそろそろ終わりにして、戦いを始めようか」

 

グラビティ「その前に1つ聞かせろ。ここにお前がいるという事は、お前がいた宇宙は…」

 

カラミティ「滅んださ。生態系がめちゃくちゃになったからな」

 

クライン「あんたがやったの?」

 

するとカラミティは少し俯いて自分の宇宙の過去を話し始めた

 

カラミティ「違う。生態系がめちゃくちゃになったのは狂った科学者のせいだ。そいつは生態実験の為に様々な動物や怪獣を使っていた。そしてその実験のせいで誕生した改造怪獣が宇宙のあちこちに放たれてしまった。このままでは地球はおろか、宇宙まで滅んでしまう。そう考えたその科学者の仲間達は…」

 

クライン「貴方を作り上げた。狂った生態系を元に戻す為に」

 

カラミティ「ああ。俺は対象に取りついて細胞を変える事が出来るからな。だが俺1人では宇宙全ての生態系を元に戻す事は出来なかった。そして……俺の宇宙は滅んだ。しばらくあてもなく宇宙をさ迷っていた……だが」

 

 

ベリアル『貴様、噂に聞いたカオスヘッダーとかいう奴だな?さ迷っているなら俺と来い。俺と共に全宇宙を支配しようじゃねぇか。その為の力もくれてやる』

 

 

カラミティ「そして俺はベリアルの誘いに乗り、ダークネスファイブのリーダーとしてここにいる。さて、お喋りはここまでだ。若き最強兄妹よ、俺を楽しませてみせろ!!」

 

そう言ってカラミティは再び戦いの構えを取り、兄妹も戦いの構えを取る




という事でダークネスファイブを束ねるリーダーは別宇宙のカオスウルトラマンカラミティでした

次は陛下とカラミティの策略がゼロと兄妹を襲います
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