あのシーンは何回見ても感動します……(泣)
ウルティメイトフォースゼロが全滅した頃、3人の精神世界では……
3人「……」
3人は俯いたまま動かず、雨に打たれておりカラータイマーも弱々しく点滅していた
ベリアル「お仲間は逝っちまったぜ」
カラミティ「俺達の…いやお前達の手によってな」
その言葉を聞いた3人は完全に絶望し、輝きが消え、体は闇に消える
ベリアル「俺達の因縁もこれで終わりだな、あばよゼロ。ハッハッハッ!」
カラミティ「グラビティ、クライン。お前達の体は全宇宙征服の為に使ってやる。あばよ若き最強兄妹」
―現実世界
魔導「陛下、カラミティ様」
ベリアル「さあ行くぞ。俺様の覇道の始まりだ。全宇宙を我が手に」
3人の暗黒戦士はダークネスファイブを率いて全ての宇宙を支配する為に進撃を開始した
一方、3人の精神世界では
ナイン『なぜ俯いているんだゼロ、グラビティ、クライン?』
ジャン『私達は3人に出会い、共に戦い、力の限り生きた。何も悔いは無いのだ』
ミラー『貴方達にはまだ救える命がある。手を差し伸べられる多くの心が待っているじゃありませんか』
グレン『俺達はお前らを信じて託せるから先に行けるんだぜ。そのお前達がこんな所で立ち止まってちゃいけねぇな』
4人『進め!!光の戦士!!』
その言葉を残して仲間達は消えた…いや先に進んだ
現実世界ではゼロダークネスとテネブライグラビティ、テネブライクラインがどんどん進撃し、グレン達の側を通りかかった時、ピグモンとムーキットが立ちはだかった
ゼロD「何だお前ら?邪魔する気か?」
ピグモン「キュキュッ!」
ムーキット「パムパム~!」
Tグラビティ「笑わせるな。目障りだ」
Tクライン「消えなさい」
ゼロダークネスとテネブライグラビティは右手に、テネブライクラインは左手にエネルギーを溜めていき、デスシウムショットとカオスクロスツインショットを放とうとするその姿が一瞬、ベリアルとカラミティに見えた
そして3人の暗黒戦士がピグモンとムーキットを消し去る為に腕を突き出した!……しかしその瞬間、3人の必殺技は消えてしまった
3人「っ!?」
必殺技が消えた事に驚く3人だが、理由はすぐに分かった。精神世界でゼロとグラビティ、そしてクラインがベリアルの片腕とカラミティの両腕を掴んでいたからだ
ベリアル「くっ…離せ!離せ!」
カラミティ「このっ…死に損ない共が!」
ベリアルとカラミティは何度も何度も3人を殴り、蹴るが3人は掴んだ腕を離さない。そして3人はベリアルとカラミティを掴んだまま、飛翔する
2人「離せ!離せ!」
グラビティ(まだだ…)
クライン(まだ…)
ゼロ(終わりじゃない)
ジャン『進め!』
クライン(私は…)
ナイン『進め!』
グラビティ(俺は…)
ミラー『進め!』
ゼロ(俺は…!)
グレン『進め!』
3人(俺達/私達は!まだ翔べる!!)
3人は雨雲を抜け、ベリアルとカラミティを離す。そして雨雲を抜けた場所には青空が広がっていた
ベリアル「こっ、ここは……?」
カラミティ「一体、どういう事だ……?」
3人はさらに飛翔して太陽に向かっていくと輝きを取り戻し、ベリアルとカラミティを睨む
3人「守るべきものがある!!!俺は/私は……ウルトラマンなんだぁぁぁっ!!!」
復活した3人は全ての力を解放し、光に包まれるとストロングコロナともルナミラクルとも違う新たな姿になる
2人「その姿は何だ!?」
ゼロ「お前の闇を……切り裂く光だ」
兄妹「お前の/貴方の闇を……掻き消す光だ」
3人の新たな姿――シャイニングウルトラマンゼロとフラッシュエクリプスグラビティ、フラッシュエクリプスクラインは全身が神々しく光り輝く、まさに光の戦士と呼ぶに相応しい姿だった
ゼロはそのままですが兄妹は自分がpixivで横ちゃんと名乗っている時にとある作者に使用許可をもらったフラッシュエクリプスというスタイルでいきます
後、ウルティメイトフォースゼロは本来『進め!ウルトラマンゼロ!』と言いますが、3人のウルトラマンがいるので1人1人名前を言っていたら長ったらしいので『進め!光の戦士!』で纏めました。