ベリュドラを倒した後、エネルギーコアはゼロの手によってプラズマスパークタワーに戻されて光が戻り、氷づけになっていた戦士や一般市民達も復活した
そしてゼロはグラビティと共にタワーの最上部から光の国を見下ろしている
グ「もし俺達がベリアルと同じ事をしていたら、この美しい星を氷に閉ざされた国にしてしまうところだったんだな」
ゼロ「ああ。親父達に止められて良かったな」
その頃、ウルトラスペースポートでは
オキ「スゴい!スゴすぎる!!ねっ、見て下さいよクマさん!!」
クマノ「お前はちょっと落ち着け」
オキ「だって、光の国をこの目で見た地球人ってきっと僕たちだけですよ!!」
ハヤタ「おっと。このバリアから出てはいけない」
ハヤタ、ミライ、アスカがバリアの中に入ってくる
オキ「あっ、すいません!」
ハヤタ「この星の光は君達には強すぎるからな」
ヒュウガ「色々ありがとうございました」
ハヤタ「いやいや、礼を言うのは我々の方だ」
そう言ってハヤタとヒュウガは固く握手する
ハヤタ「レイ、君には本当に世話になったな」
ミライ「いつか一緒に地球へ」
レイ「ああ、いつか一緒に地球へ」
そう言ってレイとミライも固く握手をかわす
ヒュウガ「さて!そろそろ本来の任務に戻るとするか!」
ハルナ「予定の航路を随分外れちゃいましたからね」
オキ「ええっ!もう行くんですか?!」
クマノ「じゃ、お前だけ残れ」
オキ「嫌ですよ!」
アスカ「俺が途中まで送っていくよ。俺もまだ…旅の途中だからな」
ヒュウガ「よろしくお願いします」
アスカ「ラジャー!」
そしてスペースペンドラゴンはダイナと共に元の航路へと向かった
その頃、光の国では
ゼロ「……」
自分の横を通り過ぎる親子を見てゼロは何とも言えない気持ちになってうつむいたが背後に誰かが降り立ち、それに気づいたゼロが振り返るとそこにいたのは……
セブン「さすが、俺の子だな」
ゼロ「親父…」
ゼロはゆっくり歩み寄り、セブンは息子をしっかりと抱きしめる
一方、グラビティは…
グ「……」
自分の両親の墓参りに来ていた
グ(父さん、母さん。俺はゼロと共に禁忌を犯した。でも地球人や仲間達のおかげで、こうして光の戦士として戻ってくる事が出来た。これからはこの宇宙の平和を守る為に戦うから見守っていてくれ)
両親の墓参りが済むと親子の対面が終わったゼロがこっちに走ってきた
ゼロ「お~い、グラビティ!」
グ「どうしたゼロ?」
ゼロ「キングのじいさんの演説が始まるってよ。行こうぜ」
グ「ああ。」
演説会場にて
キング「ウルトラの戦士達よ。我々は正義の力を取り戻し、今ここに再び立ち上がった。だが、全ての悪が滅びたわけではない。宇宙には様々な脅威が潜んでいる。我々は弱き者を助け、支える為にこれからも戦い続けなければならない。それが我々ウルトラ戦士の使命なのだ。新たに立ち上がろう光の国の勇士達よ!平和と正義の為に!遙かなる全宇宙の未来の為に!」
「オォォォォォォォォォォッ!!!!」
キングの演説が行われている頃、とある宇宙の小惑星ではベリアルが横たわっていた。しかもそのベリアルの目に光が……
どうやら戦いはまだ終わっていないようだ
ウルトラ銀河伝説、終了しました。次はグラビティのビギンズストーリーを書きます