新たな光の戦士ウルトラマングラビティ   作:カオスカラミティ

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はい、という事でエックス編が終了し、作者の一番好きなニュージェネレーションウルトラマンである『ウルトラマンオーブ編』が始まります。

物語の時期はファイトオーブが終わり、ガイがギャラクトロンが何処から来たのか調査している時になります。(ファイトオーブ終了後〜劇場版ウルトラマンジードの間の出来事。)

意外な奴も出すつもりなので、お楽しみに〜。


銀河の風来坊・ウルトラマンオーブ
銀河の風来坊、再び


俺の名はクレナイ・ガイ。ウルトラマンオーブに変身する銀河の風来坊だ。

 

先日、亡霊魔導師レイバトスとの戦いを終えた俺は今、地球にいた頃に遭遇し戦ったロボット−−〈ギャラクトロン〉の事を探っている。

 

先輩方が封印した魔王獣や惑星侵略連合が送り込んできた怪獣達とは違い、突如現れて最初は害のないロボットだと思われたが、地球の様子をスキャンし終えると様子が一変した。

 

なんと奴はナオミを体内に取り込んだ後、彼女の声で地球の自然を含めた全ての生命体を抹殺すると宣言したのだ。

 

当然、俺はオーブに変身して奴を止める為に挑んだが、初戦は敗れてしまった。再戦の時は意を決して、ゾフィーさんと闇の戦士であるベリアルさんの力でフュージョンアップできる〈サンダーブレスター〉で挑み、勝利したもののあと一歩間違えていれば、ナオミの命を奪っていたかもしれない...

 

そんな俺にトラウマを植え付けた奴だが、先程言った通り俺は奴がどこから来たのかを調査している。

 

そして、今は...

 

 

 

オーブ「シェアッ!!」

−バキッ!

 

「ギャアォォォンッ!」

−ドガッ!

 

オーブ「ウオッ!?怪獣の王とはよく言ったもんだぜ。半端ない怪力とタフさだ。それなら!!」

 

名も無き惑星で暴れていたレッドキングと戦っていたウルトラマンオーブ・スペシウムゼペリオン。レッドキングの怪力とタフさに少し後退するが、ガイはインナースペースでオーブリングを構え直し、新たなカードを取り出す。

 

 

ガイ『タロウさん!』〈ウルトラマンタロウ!〉

 

『トアーッ!』

 

ガイ『メビウスさん!』〈ウルトラマンメビウス!〉

 

『セヤッ!』

 

ガイ『熱いやつ、頼みます!!』

 

〈フュージョンアップ!〉『トアーッ!』『テヤッ!』

 

〈ウルトラマンオーブ!バーンマイト!〉

 

ガイ『紅に燃えるぜ!』

 

師弟関係にあるタロウとメビウスの力でフュージョンアップした、パワー重視の形態になり、登場した瞬間にタロウと同じようにスワローキックをくらわせて、再度レッドキングに挑む。

 

オーブ「フッ!ハアッ!」

―ドガッ!バキッ!

 

「ギャウッ!ガッ!」

 

オーブ「ウオリャァァァッ!!」

―ズドンッ!!

 

「ギャハアァァァンッ!!」

 

バーンマイトになったオーブは重い拳をレッドキングの顔面にお見舞いし、相手がふらついた瞬間に初代ウルトラマンと同じように、レッドキングの首を掴んで背負投げをくらわせた。

 

「グウゥゥゥ...ギャアァァァッ!!」

―ガシッ!

 

オーブ「っ!?」

 

しかし、怒涛の連撃で怒ったレッドキングは自身の近くにあった岩石を持ち上げ、オーブめがけて放り投げようとする。

 

オーブ「バーンアロー光線!!」

―バシュシュッ!

 

―ズガガンッ!

 

「グワッ!?」

 

だがオーブは慌てる事なく、レッドキングの岩石を持つ手元を狙ってウルトラホーンから光線を放ち、それが命中するとレッドキングは岩石から手を離してしまった。つまり...

 

―ズドンッ!!

 

「ギャアァォォォォォォォォンッ!!!」

 

―ピョンッピョンッ。

 

自分の足の上に岩石が落ちてしまい、痛みで片足をおさえながらピョンピョンと跳ねる事になってしまったのだ。

 

オーブ「これでトドメだ!オオォォォ〜...」

 

そう言ってオーブは炎のエネルギーをため始める。そして溜めた炎が火球の形になると...

 

オーブ「くらえ!!ストビュームバーストォォッ!!」

―バシュウゥゥゥッ!!

 

「グギャッ!?ガッ...グゥッ...ギャアァァァァァッ!!」

 

―ズドオォォォォンッ!!

 

両拳を握った状態で前に突き出して必殺の火球を発射し、命中したレッドキングは炎に包まれて爆散・消滅した。

 

オーブ「ふうっ。いっちょ上がりっと。さて、次の目的地へ...っ!?」

 

レッドキングを倒し、ギャラクトロンの調査に戻ろうとしたが不意に妙な気配を感じて、振り返る。

 

オーブ「今のは...。ちょっと調べてみるか。シュアッ!」

 

オーブは妙な気配を調べる為、その気配を感じた場所へと向かった。




オーブが感じた気配の正体はいったい何なのか?


次回もお楽しみに〜。
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