無愛想な君に恋をした   作:R R R R

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今回ヒロインの梨子ちゃんが登場します!
第2話スタートです!


初めまして

浦の星女学院に着いた俺はまず、理事長室へ向かった。

 

理事長室の扉にノックする。

 

「失礼します。」

 

中に入ると金髪の女性と黒髪の女性がいた。

 

「こんにちは!あなたが土井悠哉君?」

 

「はい、そうですが。」

 

そう答えると金髪の人が自己紹介をする。

 

「そう、良かった! あ、私、小原鞠莉。この学校の3年生。そしてこの学校の生徒兼理事長よ! よろしくね!」

 

生徒兼理事長なんてできるもんなのか? 疑問に思いながらも一応返事は返しておく。

 

「よろしくお願いします。」

 

「うん、よろしくね! ほら、ダイヤも自己紹介しないと!」

 

すると、今度はダイヤと呼ばれた黒髪の人が自己紹介をする。

 

「分かっていますわ! わたくしは鞠莉さんと同じく3年生で、生徒会長の黒澤ダイヤですわ! 以後お見知りおきを。」

 

「こちらこそ、よろしくお願いします。」

 

そんな先輩方の簡単な自己紹介が済む。そして、小原先輩が口を開く。

 

「じゃあ、悠哉君、職員室の前田先生の所へ行ってくれる?そこでクラスのこととか教えてもらえるから。」

 

「はい、分かりました。」

 

小原先輩にそう言われた俺はすぐに理事長室を出ようとした。

 

「悠哉君、一つ質問、いいかしら?」

 

ドアの取っ手を手に取った時に小原先輩に呼び止められた。

 

「何でしょうか?」

 

「あなたの前の学校の先生に聞いたんだけど、女の子が嫌いって本当?」

 

突然の質問に驚いたが普段通りに返す。

 

「ええ、大嫌いですよ。」

 

「そう、それは何で?」

 

「話したくないって言うのはダメですか?」

 

「まあ今はいいわ。じゃあ、職員室に行っていいわよ。」

 

「そうですか。では、失礼しました。」

 

俺はそう言うとさっさと理事長室から出て職員室に向かった。

 

「あの子、大変そうね。そう思わない? ダイヤ。」

 

「そうですわね。この学校は女子高ですし。きっとつらいのかもしれません。」

 

「そうね。楽しく過ごせたら何よりだけど難しそうね。」

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

理事長室から出た俺は足早に職員室に向かい、今は担任となる前田先生の所にいた。

 

「こんにちは。今日からあなたのクラスの担任になった前田よ。よろしくね。」

 

「よろしくお願いします。前田先生。」

 

「よろしくね。土井君。あ、そうだ、こっちの子も紹介しておかなくちゃね。」

 

「こっちの子?」

 

俺が顔を上げるとそこにはもう一人、同い年くらいの赤紫色の髪の女の子がいた。

 

「こちらはあなたと同じで今日転入してきた桜内梨子さんよ。桜内さん、自己紹介してあげて。」

 

「あ、は、はい。初めまして。さ、桜内梨子です。音ノ木坂学院から来ました。よ、よろしくお願いします。」

 

「名山学院から来た土井悠哉だ。よろしく。」

 

この時、俺と梨子は出会った。




ヒロイン登場させられてよかった...(少ししか登場していないがw)
あと、今日ってμ'sの東條希ちゃんの誕生日ですね!誕生日おめでとう!
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