梨子ちゃんは僕の推しであり、この小説を書くきっかけになったので書こうと思いました!(これは純粋梨子ストーリーの方の梨子ちゃんになります)
本編の方はまた次回以降書きますのでよろしくお願いします!
それでは誕生日特別ストーリースタート!
今日は梨子の誕生日。俺は梨子とまだ付き合い始めたばかりだが梨子が好きな気持ちに変わりはない。今日は梨子と誕生日デートに行く。せっかくなら梨子にも楽しんでほしいので昨日までに色々考えた。そんなことを考えながら待ち合わせの場所へ向かった。
「おはよう、ゴホッゴホッ。」
待ち合わせの場所に着くともうそこには梨子の姿があった。しかし今日の梨子は普段の梨子より顔色が悪かった。
「おはよう、梨子。お誕生日おめでとう。」
「悠哉君、ありがとう。ゴホッゴホッ。」
「梨子、お前、具合悪いのか?」
「うん、ちょっとね。でも大丈夫。ゴホッゴホッ。」
梨子は大丈夫と言っているがとても大丈夫そうには見えない。
「さぁ、折角だから早く行こ?」
梨子が上目遣いで俺を見てくる。
「わかったよ。でも、辛かったら早く言えよ。」
「うん、わかった。」
うん、今日も梨子は可愛い。
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俺達は初めて一緒に来たショッピングセンターに到着した。
「本当にここで良かったのか?ほかの場所でもよかったのに。」
「ううん。私はここがいいの。ここは私にとって思い出の場所なの。初めて私と悠哉君で一緒に来た場所だから。」
「そうだったな。まぁ梨子がいいならいいけどさ。今日はお前の誕生日なんだから遠慮なんてしないでなんでも言ってくれ。」
「わかった。じゃあ、えい!」
そう言うと梨子は俺の手を握ってきた。しかも恋人つなぎで。
「梨子。いきなりどうしたんだよ。」
「私がこうしたいの。ダメ?」
また上目遣い。可愛すぎるんだよな。
「いいけど。それ、他の人にはするなよ。」
「え?なんで?」
「決まってんだろ。可愛いからだよ。そんな姿...ほかの人には見せたくないんだ。」
「…!恥ずかしいけど///ありがとう♪」
梨子の顔がさらに赤くなった。
「じゃあ、行こうか。」
「うん。おとっと。」
出発しようとした時、梨子が俺の方によろけてきた。
「おい、本当に大丈夫なのか?」
「うん、大丈夫だよ。ちょっとよろけちゃっただけ。」
本当に大丈夫なのだろうか...
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俺たちはまたあの洋服屋に来た。
「また服見るのか?」
「うん。私も少しはおしゃれしないとね。悠哉君にずっと好きでいてほしいから。」
そんなこと言われなくてもずっと梨子のことを愛してるのに。
「そうか。じゃあ早速入ろうぜ。」
「うん。」
そうして俺たちは店内に入った。
「あんまり前と変わっていないな。」
「まぁ前来た時だってそこまで前ってわけじゃないしね。」
「まぁな。なんかめぼしいものはあるか?」
「う~ん、あれとかどうかな?」
梨子が指さしたのは紺色のスカートと桜色の線の入ったブラウスだった。
「うん。いいと思う。というかお前なら何でも似合いそうなもんだけどな。」
「…!悠哉君、恥ずかしいよ///」
「お、おう。悪い。」
「別に嫌ってわけじゃないけど...」
と言って梨子はさらに顔を赤くする。
「じゃあそれは買うとして...ほかにここで欲しいものはないのか?」
「悠哉君は買わないの?」
「俺はファッションとかにあまり興味が無くてな。」
「じゃあ、私が選んでもいい?」
「またか。まぁいいよ。じゃあ梨子、頼む。」
「うん!」
そしてちょっとすると灰色のカーディガンを持ってきた。
「これとかどうかな?これから段々と冷えるだろうし、これだったら調節とかもできるから。どうかな?」
「うん。これだったら学校に来ていってもおかしくないし良さそうだな。梨子、ありがとう。」
「///ズルいよ、悠哉君は...」
「ん?なんか言ったか?」
「う、ううん。何でもないよ!ひ、独り言だよ!独り言!」
「そうか。だったらいいが。じゃあ、それだけ買ってとりあえず外に出るか。あ、金は俺が出すからあの時みたいに私が出す、なんて言うなよ?」
「う、うん。わかった。」
そうして洋服を買い、外に出た。しかし、梨子の身体に限界が到達した。
バタン!
「…!おい!梨子!大丈夫か!?」
梨子は倒れてしまった。
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梨子Side
私が目を覚ますと見知らぬ場所にいた。あれ?そういえば悠哉君は?そう思っていると急に部屋のドアが開いて悠哉君が入ってきた。
「おはよう。調子はどうだ?」
「う、うん。少し良くなった気がするけど。っていうかここはどこ?」
「俺の部屋。というか、辛くなったら早く俺に言えって言っただろ。」
「う、うん。ごめんなさい。」
「別に謝る必要はねーよ。それより、食欲はあるか?おかゆぐらいだったらすぐできそうだけど。」
「あ、じゃあもらおうかな。」
「わかった。」
そして悠哉君はドアの向こう側に行ってしまった。
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数分後
悠哉君がおかゆを持ってきてくれた。
「ほら、冷める前に食え。」
「う、うん。でも、少しわがまま言ってもいい?」
「なんだ?」
「あ、あ~んってしてほしいな...」
あ~、もう私は何を言っているのだろう。いくら風邪だからって悠哉君にそんなことをしてもらおうするなんて...
「仕方ないな。いいよ。今日は梨子の誕生日だしな。ほら、口開けな。」
そう言って悠哉君はれんげに少しおかゆを乗っけて私の口元に運んできてくれた。やっぱり悠哉君は優しいなぁ。
「ほら、どうだ?熱くないか?」
「うん。大丈夫。ちょうどいい温度だしとても美味しいよ。」
「よかった。でも、どうして俺に言わなかったんだよ。」
「だって、悠哉君とずっと一緒にいたかったから...」
私がそう言うと悠哉君は私にデコピンをしてきた。
「アホか、お前は。そんな理由で無茶していたのかよ。」
「だって...」
「だってじゃないだろ。そんな理由で倒れられたんじゃこっちが困る。」
「...」
「それに...」
「?」
「俺はずっとお前のそばにいる。当たり前だろ?」
そう言うと私に笑顔を向けてきた。
「まぁ、いいか。お前もわがまま言ったんだし俺のわがままも少しは聞いてもらうぞ。」
「え?何?ん?…!」
そう言うと悠哉君は私にキスをしてきた。
「ん...///ちゅ...///ぷはぁ///悠哉君!?何をするの!?」
「何ってキスだけど。」
「だって、今私にキスなんてしたら風邪、移っちゃうよ!?」
「おう。移せ。お前の風邪がそれで治るなら俺は構わないさ。」
「もう、悠哉君ったら...でも、そういうところもかっこいいよ。」
「そんなことないさ。それよりお前の寝顔の方が可愛かったぞ?」
「…!見たの!?」
「まぁな。まぁいいだろ。俺たち恋人なんだし。な?もう1回キスしようぜ?」
「もう、悠哉君はわがままなんだから///」
「そんなこと言うなよ。俺はお前のことが好きなんだ。」
「それは私もよ。」
「うれしいこと言ってくれるじゃないか。まぁそれよりも、梨子。お誕生日、おめでとう。」
「ふふっ、ありがとう♪」
そうして私たちはキスをずっとしていた。そのあと悠哉君が風邪にかかって私が看病するのはまた別の話。
悠哉と梨子ちゃんがここまでラブラブになった過程とは?それは本編の続きを読んでください!N.N.様、miyabizero様、黒野舞亜様、あうーい様、お気に入り登録ありがとうございます!本当に小説投稿を続ける力になっております!これからも頑張って投稿していこうと思いますので応援よろしくお願いします!まだお気に入り登録されてない方でこの小説を気に入ってくれましたら良ければお気に入り登録よろしくお願いします!感想などはいつでも受け付けております!