「スクールアイドル、やりませんか!?」
俺と桜内は高海にスクールアイドルの勧誘をされていた。桜内はともかく、何故俺まで...スクールアイドルというのは基本女子高生がやるものだ。俺がやるなんてありえない。
「やらない。」
「ごめんなさい!」
俺がきっぱりと断った直後に、桜内は高海に謝った。
「ええ~、やろうよ~。こんなにキラキラしてるんだよ!」
「それは女子高生がやるもんだろ。俺は男だ。だからできない。」
「マネージャーっていう仕事が空いてるよ!ね~、昔からの仲でしょ~!」
昔からの仲だからと言って手助けをするという決まりはない。それに昔からの仲だったら知ってるだろ。俺が女子嫌いなこと。
「桜内さんもやろ!桜内さんがやったら、すっごいキラキラするよ!」
「え、遠慮しておきます...」
「遠慮なんてしなくていいんだよ!さあ!ほら!一緒にスクールアイドルやろうよ!」
相変わらず強引だ。そう思いながらその場から脱出を試みる。
「あ~、悠君逃げようとしてる!なんで逃げるの!」
チッ、ばれたか。面倒くさい。
「お前が何と言おうが俺はスクールアイドルのマネージャーなんかやらない。やりたくもない。マネージャーだったら他を当たれ。」
「ぶ~、悠君のケチ!やってくれてもいいじゃん!」
「何とでも言え。」
そう言い、俺は教室へ戻っていった。
「はぁ~、本当、悠君冷た~い。桜内さんもそう思わない?」
「え、まぁ少し無愛想だとは思うけど...」
「だよねだよね!それより、スクールアイドルやらない!?」
「え、遠慮しておきます...」
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高海からの強引な勧誘から脱出し、教室に戻った俺は今、周りの女子に囲まれ、質問攻めという名の拷問を受けていた。
「土井君の好きな物ってなんかある?」
「土井君って前の学校ではどんな感じだったの?」
「土井君って前の学校で彼女とかいた?」
「それ聞いちゃう!?」
と周りの女子が騒がしく質問を投げかける。
「また今度でいいですか?あんまり女子と話すのは苦手で。」
「そんなの気にしなくていいからさ!ねぇ、彼女とかいたの!?ねぇねぇ!?」
「あの、放っておいてもらえませんか?」
『ええ~、つまんない!』
つまんなくて結構だ。むしろこっちはあんたたちと話したくもないんだよ。
「何か話そうよ~!」
はぁ、めんどくさいので屋上に逃げようとする。しかし、周りの女子が邪魔で教室から出ようにも出られない。面倒くさい。
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