無愛想な君に恋をした   作:R R R R

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今回は再び悠哉君が周りの女子たちに囲まれて質問攻めを受けます!
第8話スタート!


質問攻めpart2

翌日。俺は昨日の疲れを残したまま、学校へ向かった。だがそこで待っていたものは疲れを増幅させるものであった。

 

「ねぇ、土井君!あの不良グループを倒したって本当!?」

 

「どうやって!?」

 

「あいつら、結局どうなったの!?」

 

何でそのことを知っているんだ?確かあの場所には俺と桜内しかいなかったはず...桜内が言ったのか?

 

「何でそのことを知っている?」

 

「千歌が教えてくれたんだよ!」

 

高海が?高海はあそこにいなかったはずだが。

 

「いたよ!」

 

「うわっ!」

 

驚いた。自分の近くにいたことにも驚いたが、あそこにいたことにも驚いた。というか何で俺の思っていることが分かったんだよ。

 

「フフン!悠君の考えることなんて千歌には全部お見通しなんだよ!」

 

そんなのありか?どこのアニメだよ。

 

「で?どこにいたんだ?お前。」

 

「うーんと、悠君とは逆の方向にいたんだ。桜内さんがいたから近寄ろうとしたら、あの不良たちが桜内さんに近寄ってて、隠れてたの。そしたら、悠君が来て、あの不良を倒しちゃったってわけ。」

 

隠れてたのか。全く気付かなかった。そんな話をしていると、桜内が教室に入ってきた。

 

「あ、桜内さん!昨日大丈夫だった!?」

 

「怪我とかしてない!?」

 

「あの不良どもに変なことされたりしてない!?」

 

相変わらず女子というものは騒がしい。

 

「うん、土井君が助けてくれたから怪我もなかったし、変なこともされてないよ。どうして知っているの?」

 

まぁ、気になるわな。

 

「高海が近くに隠れてたんだとさ。」

 

「あ、そうだったんだ。全く気が付かなかったな。」

 

「ごめんね。助けられなくて。」

 

「別にいいの。あの人たちものすごく怖かったし。土井君がすごかっただけだよ。」

 

「だよねだよね!悠君ほんとすごかったよ!あの一番強そうな人を簡単に倒しちゃうんだもん!」

 

そんな簡単じゃない。あの時は運が良かっただけだ。もしあの時、あの男にしっかり効いていなかったら、やられていたかもしれない。

 

「あと、桜内、何度言ったら分かるんだ。助けてないって言ったろ。」

 

「あ、そ、そうだったね。ごめんなさい...」

 

「謝る必要もないだろ。馬鹿馬鹿しい。」

 

「そんなこと言う必要ないでしょ!悠君は意地悪だなぁ。」

 

別に関係ないだろ。俺は思ったことを素直に言っただけだ。何が悪い。

 

「はーい、ホームルーム始めますよ!」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

時間が経ち、放課後になったので帰ろうとする。しかし、外がなんだか騒がしいみたいだ。気になったので外に出て確認してみると、驚きの光景が目に入ってきた。

 

「うす!悠哉さん!お疲れさまです!カバン持たせていただきます!おら、お前らもぼさっとしてないで働け!」

 

『うす!』

 

校門で待ちかまえていたのは昨日ぶっ飛ばした不良たちだった...




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