「大ジョッキ五つ」
「まだ入れるかい」
「お客さん人数は」
「三人で」
「<豚の帽子亭>にようこそ」
「おーい何でもいいからこっちにつまみ」
「あいさ」
「おいハチマン、適当につまみを」
「了解」
そこには、小さな少年とアホ毛を揺らす少年が二人
「おい、ハチ残飯あるか」
「今は無いぞホーク」
「マジかよ」
それと喋る豚が一匹
「メリオダス、はいミートパイ出来たぞ」
「はいよ」
ミートパイを受け取り
「おまちどお<豚の帽子亭>特製ミート」
「おおうまそう」
口に運ぶと
「旨い」
「だろ」
「うちのシェフも中々のもんだろ」
ニシシシと笑う
「そういや、聞いたか?''さまよう錆の騎士の噂・・・」
「ハチ腹へった」
「ほら残り物だ」
「錆ついた鎧を着こんだ・・・最近出没するっていうユーレイ騎士だろ」
「なんだか気味が悪いよな」
客の話を聞いてませんけど
「メリオダス錆ついた鎧って」
「さあな」
メリオダス酒をついだまま答えた
「しかもそいつうわ言のように何かを呟きながらさよってるって」
「怖っ」
ズシャッ
「ん」
「どうしたんだハチ外を見て」
「何でもない」
「ほらそこの手配板」
「え・・・っとそうだ」
「<八つの大罪>」
「10年前に王国転覆を謀った大罪人だっけ」
「こいつらまだ捕まってないんだろ」
「死んでるねそれ絶対聖騎士たちが許すわけないよ」
「でもこの手配書毎年更新されてるぜ?聖騎士も必死に探してるってことじゃねえの」
「その''錆の騎士''ってまさか<八つの大罪>のユーレイじゃ・・・」
「プゴなんだこの錆くせえニオイは?」
「ホークも臭うのか」
「錆のニオイか」
「ああ、何か起きそうだな」
食器を洗いながらホークと喋っている
「それで他の仲間を探し回ってるのかもよ」
「なあ小僧の店員さんはどう思う」
開けた酒瓶をテーブルに置き
「小僧じゃねーよメリオダス
それと店員じゃなくてマスターな」
「マスターこんな子供が」
「あれ・・・?メリオダスってどっかで聞いたことあるような」
「らっしゃい」
「コフー」
店に錆ついた鎧が入って来た
「八・・・つの・・・たい・・・ざ・・・い」
「でたぁぁあぁ~~~~~~~」
「<八つの大罪>だー」
客は外へと逃げ出して行った
そして、店にメリオダス、ホーク、ハチマンだけが残った
「お前誰だ」
メリオダスは錆ついた鎧の舞絵に立ったが
ドシャアッ
錆ついた鎧は倒れ兜が落ちた
兜の下は
「女の子・・・だせ」
女だった
「女だな」
「うんにゃ」
「「ええっ」」
メリオダスは、鎧を剥ぎ
「この寝顔」
「この体曲線」
「このニオイ」
胸を触りながら「この弾力」
「やっぱり女だ」
「このっ・・・確信犯」
「辞めろメリオダス」
目を覚ましたがメリオダスは、まだ胸を触っている
「あ・・・あの・・・・・・」
「動機にも異常なし」
「ありがとうございます」
「ハァー俺は、下で料理作っおくからな降りてこいよ」
ハチマンは、厨房に行った
「介抱していただいた上に食事まで私なんてお礼を言えばいいか」
「せっかく作ったんだ食べてくれよ」
「そうだぜハチの特製だぞ」
ご飯を口に運ぶと
「美味しいです」
「そうか良かった俺は、洗い物をしてくる」
ハチマンは、ほっとした
「何でお前あんな鎧姿で何してたんだ?」
「探してるんです<八つの大罪>を」
ドンッ
「開けろ」
扉をドンドンと叩いている
「村人からの通告があった」
「我々はふもとに駐留する聖騎士様配下の騎士団<八つの大罪>とおぼしき錆の騎士を捕らえにきた」
「なんかうるせえ奴が来た」
「なんだよ空気読めない奴らだな」
洗い物をしながら喋ってるとホークが
「洗い物をしながら喋ってるからカッコ悪いぞハチ」
「おとなしく出てこいさすれば我々も剣は抜かん」
「くくく・・・所詮は古騎士か我々に畏れをなしたな」
「よーしでは30秒だけ時間をやる」
「いらん」
メリオダスは、直ぐに扉を開いた
「早っ」
「ってなんだ貴様は」
「オレはマスターだ」
「錆の騎士はどこにいるそいつを出せ」
「出てこいよ」
「ハッ物分かりがいいじゃないか」
「フッ俺を読んだがこの錆の騎士を」
出てきたのは鎧を付けたホークだった
「この豚が<八つの大罪>ですか」
「なわけないだろ」
「ななんと俺は残飯処理騎士団団長なんだぜ」
「んな騎士団があるか」
「この豚で良ければ煮るなり焼くなり好きに」
「どっちも堪忍しろ」
メリオダスは、首を持ち上げられた
「ガキ騎士を愚弄するとは良い度胸だな」
その隙に女の子が逃げ出した
「アリオーニさん裏から女が逃げ出しました」
「何」
「おそらくその女が錆の騎士追え」
騎士達は、追っていた
「ハチマンお前は店番してろ」
「了解」
メリオダスは女の子を追った
洗い物が終わり店に1人に成ったハチマンは
「ハァー、小町と戸塚に会いたい」
実はハチマンは、異世界から来た
修学旅行の件で二人とギクシャクしていた部活にも顔を出さなくなり帰り途中に事故に会った
「車に退かれて目を覚ますと知らない世界にいるんだからな~」
ハチマンは、テーブルに合った果物を手に取り
「しかも俺が魔法を使えるとは」
果物を上に投げた
そして、ナイフで果物を影を切った
すると果物が影と同じように切れた
「便利だよなこの力」
「うわあああん~」
扉が開きホークが飛び出してきた
「どうしたんだホーク」
「見ろこの豚串状態」
ホークに木の枝が刺さっていた
「ほら、こっちに来い」
ハチマンは、木の枝を抜いた
「悪いな」
「気にするな」
「よし、おっ母頼むぞ」
すると店の下から巨大な豚が出て来た
「薬塗るから来い」
ハチマンが薬をホークに塗り終わったとたん
ホークママがジャンプをしたそして
ドンッ
ハチマンは、外に出てはしごをおろした
「ナイス、ホークママとハチマン」
「さっさと行こうぜメリオダス」
「そうだなハチ」
「そうだエリザベス」
「はい」
メリオダスは、ハチマンを指を指し
「こいつも<八つの大罪>のハチマンだ」
エリザベスが目を開き呆然し
「え~」
エリザベスは、驚いた