うちの喫茶店にはアイドルの方がいらっしゃる   作:テンツク

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仕事忙し過ぎて更新遅れたーーー!!


第十九話

あれから再び探索していると。

 

「あー、幸人さんですー」

 

何か後ろから声をかけられた気がしたので、振り返ってみると。

 

「幸人さーん!」

 

「雫か」

 

声をかけて来たのは346プロのアイドルの及川 雫だった、こいつの実家に牧場があって、そこで牛を飼っている、その牛から取れる牛乳をよく店に持ってきて譲ってくれる、なので、こいつには基本的に飯の代金はもらってはいない、まぁ等価交換ってやつだ、後こいつの説明をするとしたら、胸がでk、んん!、それぐらいかな比較的になんかのんびりしてるやつかな。

 

「おう雫、どうしたんだ?」

 

「控え室に戻ろうとしていたんですけどー、たまたま幸人さんを見つけたんで―、声をかけちゃいました」

 

「そうか、リハだったのか?」

 

「はいー、そうなんですー」

 

「おつかれさん」

 

俺はそう言って雫の頭を撫でた。

 

「えへへー、気持ちいですー、えい!」

 

俺が撫でてやると、目を細めて気持ちよさそうにし、その後に俺に抱き着いて来た。

 

「おっと、どうした?」

 

「えへへ、ここ最近幸人さんに抱き着いていなかったなーって思って、思わず抱き着いちゃいましたー」

 

「そうかい(しかしこいつ、相変わらずデカいな)」

 

そんな状態で居ると。

 

「あーー!幸人さんだーー」

 

後ろから声をかけられたので、、顔を後ろに向けていると。

 

「幸人さーーん!」

 

「愛梨か」

 

声をかけて来たのは、346プロのアイドルの、十時 愛梨だった、こいつはアイドルをしながら大学に通っているのだが、天然で、たまに訳の分らんことを言ったりもする、さらに暑がりなのか、ただの脱ぎたがりなのか知らんが、よく俺の前で服を脱ごうとする、っってな感じの少々問題児ではあるが、こいつが作るケーキは上手くてな、よく作ってくれんだよ。

 

「よう、お前もリハ―サルだったのか?」

 

「はい!リハ―サルでしたー、褒めてください―」

 

「そうしたいのはやまやまなんだがな、今はこの状態だから無理だな」

 

「この状態ー?」

 

そう言って愛梨が今の俺達の状態を見ると。

 

「ああーー!!雫ちゃんずるーい!!私も抱き着くー」

 

「え?ちょっと待て、待てって!!」

 

「えーーーい!!」

 

ムニュ!!

 

「う!っつつ!たく、二人で抱き着いてくんじゃねーよ、雫をはがしてからにしろよな」

 

「えへへーー、幸人さんの身体あったかいですねー」

 

「そうですよねー」

 

「幸人さんの身体があったかいから、何だか暑くなってきちゃいました、服を脱いでいいですか?」

 

「は?お前何言って、ってすでに脱ごうとしてんじゃねーよ!おい!雫離れろ!今すぐ愛梨の奴を止めねーと、って寝てんじゃねーー!おい、愛梨待て!脱ぐんじゃねー、スタッフさん!?誰かいませんかー!?だから待てっていってんだろうがーーーーーーーー!!!」

 

 

その後俺の声を聞きつけた女性スタッフのおかげで、何とか愛梨を阻止することが出来た、その後愛梨と雫をスタッフさんに任せて控え室に連れて行ってもらった、その際に何故かスタッフさんに「お疲れ様です」って言ってコーヒーをご馳走になった、

 

 

その後再び歩いていると、見知った少女を見つけた。

 

「おっす」

 

「え?あ!幸人さん!!」

 

そう言って少女はトテトテと可愛らしい足音と共にこっち近づいて来て。

 

ポスッ

 

っと音と共に俺に抱き着いて来た。

 

「おう、元気にしてたか?智絵里」

 

「はい!」

 

こいつは346プロのアイドルの緒方 智絵里、引っ込み思案の所があるが、これをすると決めたら、結構積極的になる子だ、四つ葉のクローバーを集めるのが趣味で、街であったりするとよく一緒に探したりする、何か巷では?それか俺の知り合いだけかは知らないが、何でも大天使チエリエルとか呼ばれているらしい、らしいと言うのは実際に聞いたことがないからな、こいつの両親が結構多忙みたいで、よく家の店に晩飯を食いに来たりする。

 

「智絵里はこれからリハか?」

 

「はい、もう少ししたらリハーサルなんです」

 

「そうか、頑張れよ」ナデナデ

 

「は、はい!・・・・・あの」

 

「ん?どうした?」

 

「いえ、何か雫さんと愛梨さんのニオイが幸人さんからするので、なんでなんだろうと思って」

 

「え?ニオイ?・・・・そうか?まぁついさっきその二人と会ってて抱き着かれてたからな」

 

「        」ハイライトオフ

 

「それがどうかしたのか、ってどうした顔を埋めて」

 

「何でもないですよ、ただこうしたくて」ハイライトオフ

 

「ったく、相変わらず甘えん坊だな」ナデンナデ

 

「フフフ、ワタシノニオイモツケナイトイケマセンカラネ」ハイライトオフ

 

「そういや、ご両親はこの頃はどうだ?」

 

「あ、はい、以前よりかは、早く帰って来てくれます」

 

「そうか、良かったな」

 

「はい!幸人さんのおかげです!!」

 

「はい俺は何もしちゃいねーさ、言葉にしたのはお前なんだからさ」

 

「それでもですよ」

 

「ったく」ナデナデ

 

「ダカラナオサラユキトサンガホシクナッチャウジャナイデスカ」ハイライトオフ

 

「おっと、もうそろそろ時間みいだぞ」

 

「あ・・・・そうですね、それじゃあ行ってきます!!」

 

「おう!行ってきな!」

 

そう言って智絵里はリハのために、スタッフと共に奥の方へと消えて行った。

 

それを見送って俺は再び探索の続きを再開した。







灼爛殲鬼さん、高評価ありがとうございます!!!

ネタギレなのでゴール(終了)してもよろしいでしょうか?

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