オルタちゃんが呼ばれました   作:通りすがりの錬金術師

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オルタちゃんの口調大丈夫だろうか?


3話

使い魔召喚の次の日。

 

「ん………」

 

目覚めたルイズは辺りを見回すが誰もいない。

 

「もしかしてあれって夢!?」

 

そう思い彼女は手を見ると、そこにはしっかりと令呪が刻まれている。

 

「……じゃないみたいね、アヴェンジャーはどこに行ったのかしら」

 

彼女は疑問に思いつつも着替え、今日の授業の用意をする。そして部屋を出ようとした時。

 

「やっと起きたのね、この寝坊助」

 

後ろから声をかけられる。

 

「アヴェンジャー!?どこに行ってたのよ!」

 

「ずっとこの部屋に居たわよ、こんな感じに霊体化してね」

 

そう言って彼女は消え、また現れる。

 

「そ、そう

そういえば霊体なんだっけ

あとその服どうしたのよ、昨日は鎧姿だったでしょう?」

 

そう、オルタちゃんの今の服装は、召喚された時の鎧姿ではなく、邪竜の魔女1999だ。(わからない人はFGOやるなり調べるなりしてね)

 

「魔力で服を再現してるだけよ

いつでも鎧は展開出来るわ」

 

「へー、そんなことも出来るのね」

 

「それよりも早く行かないと、時間なくなるんじゃないかしら?」

 

「……行くわよ!アヴェンジャー!」

 

ルイズはアヴェンジャーを連れて部屋を出た。

そこで隣の部屋の住人と鉢合わせになる。

 

「あら、ルイズ、おはよう」

 

「おはよう、キュルケ」

 

キュルケと呼ばれた彼女は2人より背が高く、褐色の肌をして赤い髪をしている。

その後ろには彼女の使い魔と思わしきサラマンダーが。

 

「あなたの使い魔ってその人?」

 

「ええ、そうよ」

 

「へぇ、ほんとに人間なのね!凄いじゃない!人間を召喚するなんて、流石はゼロのルイズ」

 

「確かに、私のような大ハズレを召喚するなんて、流石ゼロのマスターね」

 

オルタちゃんもキュルケと一緒になってルイズをからかう。

 

「うるさいわね、あとアヴェンジャーも黙りなさいよ!」

 

「あら、あなた中々わかってるじゃない

どう?一緒にルイズを弄らない?」

 

「それはいいわね、マスターを弄るのは楽しいし」

 

「やめなさい!」

 

「冗談よ」

 

「冗談に決まってるじゃない」

 

ルイズは顔を朱に染めて逸らした。

 

「ちなみにこの子があたしの使い魔のフレイムよ

誰かさんと違って一発で成功したのよ」

 

「あっそ」

 

「サラマンダーね……」

 

「いいでしょ~、素敵でしょ、私の属性ぴったりなの」

 

「あんた火属性だものね」

 

「ええ、微熱のキュルケですもの

ところで、使い魔のあなた、お名前は?」

 

「アヴェンジャーよ、オルタ様と呼んでもいいわよ」

 

「そう、よろしくね、アヴェンジャー」

 

「ええ」

 

「じゃあ、お先に失礼」

 

そういい、キュルケはサラマンダーと共に去っていった。

 

「なんなのよ!あの女!」

 

「別にいいじゃない、私がその気になればあの程度の竜なんて、倒すどころか従えられるんだから」

 

「は?」

 

「さあ、行くわよ」

 

「ちょ、どういうことか答えなさいよ!」

 

「嫌よ、めんどくさい」

 

「後で絶対に聞かせてもらうからね!」

 

 

 

しばらく歩いて、アルヴィースの食堂に着いた彼女達。

 

「そういや、アヴェンジャーの食事だけど………」

 

「別に要らないわよ

サーヴァントには食事、睡眠は不要だから

……まあ、どうしてもって言うなら貰ってやるわよ?」

 

「………食べたいのね」

 

「ば、ばっかじゃないの!?

そ、そんなこと言ってないじゃない!

決して美味しそうだなんて思ってないわよ!」

 

そうはいいつつ、食事に目がチラチラといってるオルタちゃんであった。

 

「はいはい、ほら行くわよ」

 

ルイズに連れられてオルタちゃんも席に着く。

 

「偉大なる始祖ブリミルと女王陛下よ。今朝もささやかな糧を我に与えたもうたことを感謝します」

 

祈りの後、皆食事を始める。

 

 

――――――――――――――――――――――

 

なお、その祈りの最中のオルタちゃんの心境は、

 

(祈りなんて反吐が出るわね

神じゃなくて始祖ブリミルとやらに捧げてる分、ましだけども

まあどっちにしろ今回はご飯に免じて我慢してやるわ)

 

という物であった。

 




うーん?こんな感じでいいのかな?

最後のは、好きなもの「信徒の前で神を侮辱すること」だったのと神の存在は信じているが信仰はないことからこんな感じかな?と思って

次回、授業+α辺り書けたらいいな?
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