どうにか実力至上主義の教室へ   作:祭灯キャロット

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010-012 山菜記念日

 010

 

 

 

 普段の僕は登校中に買っておいたパンを昼食にしているのだけれど、今日は学食という施設に初めて足を運んでみようと思う。

 

 学校が始まってもう一週間以上経過したけど、恥ずかしながら僕にはお昼を一緒に過ごすような友人はいなかった。

 というのも入学初日だけ女子の制服で、二日目以降何事もなかったかのように男子の制服を着て授業を受けている僕は、どうもクラスメイトたちにヤバい奴認定されているようなのだ。

 

 クラスの中心である櫛田(くしだ)さんに表面上だけでも「気のせいだった」と認めさせたことで、制服の件を聞いてくる人は狙い通り一人もいなかった。

 しかしどうやら効果が強すぎたようで、制服の件を抜きにしても僕に話しかけてくれる人がいなくなった。

 クラスのアイドル櫛田ちゃんとクラスのイケメン平……平……平塚(ひらつか)君?だけが、たまーに気遣うように声をかけてくれる。優しさが心に沁みるぜ。

 

 とまあそんな感じで。

 腫れ物扱いというよりは学園の七不思議みたいな扱いの孤独な僕は、複数人で行く場所というイメージのある学食には行ったことがなかった。教室で独り、もそもそとパンを齧っていた。

 それを寂しいと思ったことはない。こちらから声をかけようとも思わない。自然な流れで友達ができればそれでいいし、できないならそれはそれで構わない。中学時代もそういうスタンスで過ごしていた。

 

 話が逸れたな。

 

 一人ぼっちの僕がどうして急に学食に行こうと思い立ったのか。それは昨日、とある噂を聞いたからだ。なんでも食堂には無料のメニューがあるらしいのだ。もちろん値段相応の味なのだろうけれど、普通に食べられるレベルならそれでいいじゃないか。安いに越したことはないんだから。

 コンビニで買った無料のシャンプーは、他人の髪には興味があっても自分の髪には無頓着な僕にとってはそんなに気にならない安っぽさだった。だから多分、大丈夫だろう。別に美食家でもないんだし。

 

 というわけでやって来ました! 学食!

 券売機へと続く行列はこの時間なのでそりゃあ長かったけれど、学生証での支払いには小銭を出したりお釣りを取ったりといった行為がないため、ほとんど止まることなくぐんぐんと進んで行った。

 

 そうして1分も待たずに僕の番が来た。どうせ下の方だろうと視線を落とすと、やはりあった。40近くあるメニューの一番右下に『山菜定食 0pt』と書かれたボタンがあった。0ポイントなのに定食なのか。意外と豪華だな。あそーれぽちっとな。

 前の人はメニューを選んだあと学生証をかざすことで食券を得ていたが、山菜定食は選んだ時点で出てきた。スピーディーでいいと思います。

 

 定食全般の受け取り口で食券を渡すと、トレイの上に湯気の立っていないご飯とみそ汁、そして水洗いしただけにしか見えない山菜の計3皿が乗せられた。

 わーお、こんなに食欲をそそられない定食は初めて見たぜ。

 

 流石は0ポイントだと感心しつつ空いている席を探す。誰もいない6人席に一人で座るのはちょっとなあ……おや?

 

 どこかで見たような茶髪少年を発見した。見たところ一人のようだし、ちょうどその向かいが空いている。よし、あそこにしよう。

 近付いていくと彼も僕に気付いて顔を上げた。

 

「やあ袋小路(ふくろこうじ)君。ここ、いいかな?」

「構わないが、え、オレってそんなに行き詰まってるように見える?」

「あれ? ごめんね。人の名前覚えるの苦手でさ」

「オレはもう覚えたぞ。お前の名前」

 

 彼とはたまに挨拶を交わすくらいで、こうしてちゃんと話すのは入学初日以来のことだった。相変わらず表情の動かない人だなあ。

 

「君の髪がその3倍くらいあれば覚えられるんだけどね」

「……は?」

「なんでもないよ。で、名前なんだっけ?」

綾小路(あやのこうじ)だ」

「あー、それそれ。毎度悪いね」

 

 そういえば一文字目が糸偏だって記憶してたね。忘れてたけど。

 

「……」

 

 綾小路君が急に黙り込んで箸も止めてしまった。もしかして怒らせちゃったかな?

 不安になって彼の顔を覗き込むと、ああ、なるほど。その視線は僕のトレイに注がれていた。

 

「綾小路君はこれ、食べたことある?」

「いや、見るのも初めてだ。もうポイントが無いのか?」

「まさか。ただのお試しだよ」

 

 いただきますをして、まずはみそ汁を……器に触れただけで内容物の(ぬる)さが伝わってきた。持ったら分かる、温いやつやん!

 

 覚悟を決めて口元に運び、傾ける。

 ……うん。飲んだら分かる、薄いやつやん!

 

「そんなに不味いのか?」

 

 どうやら僕の表情は『そんなに』と言われるほど歪んでいたらしい。

 

「不味いというよりは……不快?」

「みそ汁の感想とは思えないな」

 

 そうだよね。僕もこれがみそ汁とは思えないよ。

 

 続いて白米の茶碗を持ち上げるが、これは陶器のせいか(ぬる)いと言うよりもはや冷たい。米粒は見るからに水分が飛んでいる。これ、いつ炊いたご飯?

 箸で掬って恐る恐る口に入れる。

 ……うん。これはもうシンプルに不味い。目の前で生姜焼き定食を食べている綾小路君の眼球に右手の箸を突き立てたくなるほど不味い。

 

「オレを睨むなよ……」

「ごめんごめん」

 

 続いてこの定食の主人公、山菜の登場だ。

 ゴマの一粒も和えられず、調味料の香りも全くない。これぞ山菜の基本形みたいな山菜だった。でもこのトレイの上では一番美味しそうに見える料理(?)だ。みそ汁とご飯が存分に下げてくれたハードルを是非とも飛び越えてほしい。

 果たして。

 

「……お?」

「どうした」

「普通に食べられる」

「えぇ……」

 

 あれ、引かれちゃった?

 でも本当に、全然まったくこれっぽっちも美味しくはないけれど、前の二品に比べれば普通に食べられるのだ。

 「一口どうだい?」と彼の方にトレイを近づけたけれど、「遠慮しとく」と押し返されてしまった。

 

「というかそれ、醤油か何かかけて食べるものじゃないのか?」

「え?」

「あっちに色々と置いてあるだろ」

 

 指された方向に視線を向けると、調味料やらドレッシングやらがワゴンの上に並んでいた。なるほど、茎と葉の味をそのまま味わう皿ではなかったか。

 

「ちょっと行ってくる」

「ああ」

 

 山菜だけ持って調味料&ドレッシングコーナーへ行き、たらーんたらーんと醤油を2周垂らした。

 

 ……んん? 特におかしなことはしていないはずなんだけど、やけに周囲から視線を感じる。山菜を持っているからかな?

 そうだよね。これはポイントが枯渇した生徒への救済措置だもんね。月の上旬に見かけるようなものではないよね。

 

緒祈(おいのり)ちゃん……? あれ? 緒祈、くん?」

 

 醤油ボトルのキャップを閉める際に右手が少し汚れてしまった。それを一緒に置いてあったティッシュで拭いていると、後ろから疑問符満載で名前を呼ばれた。

 誰だろうとか考えずにくるりと振り向くとそこにはちょっとびっくりするくらい可愛い女の子がいたので、僕はちょっとびっくりしてしまった。

 このストロベリーブロンドには見覚えがある。

 

「こんにちは一之瀬(いちのせ)さん。ちゃんでもくんでも、好きに呼んでくれて構わないよ」

「あ、うん。え、いや、ちょっと待って!」

 

 一之瀬さんの後ろには5人のお友達がいらっしゃったけど、彼女たちも僕の方を何が何だかよく分からないという目で見ていた。僕をというか、僕の服装を。

 おそらくみなさんBクラスの生徒で、初日の僕を見た人達だ。教室を間違えるなんて中々ないハプニングだからまだ記憶に残っているのだろう。忘れてくれていいのに。

 

「緒祈くんって、女の子の制服着てなかったっけ?」

「んー、そうだね」

 

 櫛田さんにしたように無理矢理気のせいってことで納得してもらおうかとも思ったけど、やめた。この場でそれをやっても大した意味はないだろう。

 それに相手は「ノーベル美髪賞を5年連続で受賞して殿堂入りしちゃいました!」とか言い出しても全然嘘に聞こえない一之瀬さんだ。正直に話す以外の選択肢があるだろうか。いや、ない。

 

 まあそれを言うなら初めて会った日、彼女の勘違いを訂正しなかった僕には正直さの欠片もなかったけれど、それはどうか許してほしい。あれやこれやで平常心ではなかったのだ。

 今からちゃんと訂正するから、ね?

 

「ちょっとトラブルがあって、女子の制服が届いちゃったんだよね。それであの日は仕方なくあの格好だったんだ。騙すようなことしちゃってごめんね?」

「そっかそっか! そんな事情があったんだね」

 

 よし。好感度が下がった様子はなさそうだ。

 というか疑う素振りが全然ない。髪だけでなく心もめっちゃ綺麗な人だった。

 

「あ、もしかしてそれで?」

「うん?」

「男子の制服買うのにポイント使っちゃったから?」

 

 何のことかと思えば一之瀬さんは僕の手元、醤油をかけられたことで見た目レベルが2上昇した山菜たちを見ていた。なるほど、また勘違いされちゃったのか。

 

「いやいや、制服は普通に学校から貰ったよ。山菜定食(これ)はまあ実験というか冒険かな。どんな味なんだろうっていう好奇心の発露だよ」

「へえ、なるほどねー」

「一口いる?」

「い、いや。今はお腹いっぱいだし、うん。大丈夫」

 

 綾小路君に続いて一之瀬さんにも断られてしまった。まあ、お腹がいっぱいなら仕方ないね。

 

 「私は大丈夫」と君が言ったから4月10日は山菜記念日。

 

 ……嫌な記念日ができてしまった。

 

「あっ、ご飯まだなのに邪魔しちゃってごめんね?」

「ううん、気にしないで」

 

 ご飯にもみそ汁にも冷めて困るほどの温かさは元からなかったし、山菜は最初からもうこれ以上冷めようもないほど常温だった。これ食品衛生法は守られてるの?って不安になるレベル。

 

「そうだ! 折角だし連絡先交換しようよ!」

「え、いいの?」

「もちろんっ。何か困ったことがあったら相談してよ。出来る限り力になるから」

 

 僕がいずれ困ることを確信しているような言い方だった。

 まあ一之瀬さんには大きめのトラブルを2個(制服とクラス配属)も見られているからね。そのうちまた何かあるだろうと思われるのも納得である。

 僕は苦笑いしながら携帯を取り出して、櫛田さんに続いて女子二人目の連絡先をゲットした。女子では二人目だけど、男女を合わせてもやっぱり二人目だった。

 

 それから一之瀬さんたちBクラス六人衆と別れて席に戻ると、綾小路君は既に生姜焼き定食を食べ終えていた。

 

「遅かったな」

「ごめんごめん。知り合いにばったり会ってね」

「オレは別に気にしないが、飯が冷めるぞ?」

「大丈夫。五十歩百歩だから」

「それは大丈夫とは言えないだろ……」

 

 確かにあまり大丈夫ではないかもしれない。

 しかし無料とはいえ自分で選んだ料理だ。きちんと食べきらなきゃいかんよな。綾小路君との雑談も挟みつつ、なんとか山菜定食を完食した。

 

 食べなきゃ死ぬと思えば余裕で食べられるくらい美味しかった。

 

「ごちそうさまでした」

「お疲れさま」

 

 中々できない経験ではなかろうか。フードファイターでもないのにご飯を食べただけで労われるというのは。

 

 それにしても意外だったのは、綾小路君が最後まで付き合ってくれたことだ。自分の食事が終わればそそくさと帰ってしまうタイプだと思っていたのだけれど、これは認識を改める必要がある。

 

「ねえ綾小路君」

「どうした緒祈」

「連絡先交換しようよ」

「お、おう」

 

 驚かれちゃったんだけど、そんなに変なタイミングだったかな?

 拒否されなかったからいっか。

 

 男子の連絡先第一号、ゲットです!

 

 

 

 011

 

 

 

 時刻は間もなく夜の11時になろうとしていた。

 今日の授業の復習が一通り終わったので、椅子から立ち上がりベッドにダイブする。

 

「んあー?」

 

 枕元に置いていた携帯が緑色の点滅を見せていたので何だろうと手に取ると、一之瀬さんからメールが届いていた。内容は初めてのメールということでその挨拶と、山菜定食の感想を聞かせてほしいとのことだった。

 

 感想かあ。

 長々と書いても引かれるだろうし、かといってシンプルに一言でというのも味気ない気がする。思えば同世代の異性にメールを送るのはこれが初めてかもしれない。

 どうしたものかとしばらく悩んで、結局『不味い』の3文字で済む情報を2文くらいに引き伸ばして、なんかそれっぽい感じにして返信した。

 

「あー」

 

 今日の昼休みのことを思い返すと、自然と眉間に皺が寄る。山菜定食の味を思い出したのではない。そういう次元の話ではない。

 僕の顔を歪めるのはもっと高い次元の話であり、正しく言うならその()()()()()()()()()()()という話だ。

 

 分かりにくいからはっきり言おう。

 今日の昼休みは、この僕にしてはあまりにもスムーズだったのだ。

 

 まず学食にすんなりと行けた。

 今まで行ったことのない場所なのに、道に迷うことも道を間違えることもなかった。

 

 次に食券があっさりと入手できた。

 僕の番で急に券売機が壊れるなんてことはなく、指定したメニューの食券が、指定した枚数出てきた。

 

 山菜定食も普通に受け取ることができた。

 僕が行く直前で品切れになるということも、受け取るときにみそ汁を溢しちゃったなんてこともなかった。

 

 席を探せばすぐに見つかった。

 僕が近付いた瞬間にその席が埋まったり、座ろうとした椅子やテーブルが酷く汚れていたなんてこともなかった。

 

 もちろん僕の365日が24時間トラブル続きということはない。何事もなくストレスフリーな一日を過ごすことだってある。しかし何故だろう、今日のことはものすごく引っ掛かる。

 何かが起きる余地はそこら中にあったのに、それらが全てスルーされたという不気味さ。

 

 例えば都心の一般道を五時間も走ったのに一度も赤信号に出会わなかったら、ラッキーと思うよりもまず不気味だと感じないだろうか? 都合が良すぎて怖いと感じないだろうか? 僕のこれは、多分そういう感覚だ。

 

 嵐の前の静けさなのだろうか。

 近いうちにとんでもなく()()()()()()が起きるんじゃないか。

 

 一度姿を現した不吉な予感は中々消えてくれなくて、僕の入眠を音もなく妨げた。

 

 

 

 012

 

 

 

 山菜記念日から二週間ほど経ったある日のこと。

 

「月末だからな。小テストを行うことになった」

 

 3時間目の日本史の授業で、我らがDクラス担任の茶柱(ちゃばしら)先生はいくらか尖った声でそう言った。おかげでクラスの雰囲気もいつもより多少緊張感のあるものになる。

 それにしても「行うことになった」とは、これは中々おかしな言い方だ。それじゃあまるで急遽決まったみたいじゃないか。そんな突発的な試験が、よりによってこの学校で行われるとは思えない。

 

 先生は「月末だから」と言った。それはつまりもうすぐ月が変わるということで、一日(ついたち)が来るということで、すなわちポイントの支給日が近いということだ。おそらくこの小テストの成績によって来月の支給額が――

 

「今回のテストはあくまでも今後の参考用だ。成績表には反映されることはない。ノーリスクだから安心しろ」

 

 あれ? 関係ないの?

 成績表『には』という表現が気になるところだけれど、しかしノーリスクというからには今回の結果如何(いかん)で支給ポイントが減るということは少なくともないはずだ。

 んん? じゃあ何のための試験だ? 何の参考にする試験なんだ?

 

「後ろまで回ったか? よし。では、始め!」

 

 まあいい。学校側の思惑はなんであれ、僕の全力を尽くすことに変わりはない。真面目に授業を受けてない連中なんかに負けるもんか!

 

 ――と意気込んではみたものの、問題は拍子抜けするほど簡単だった。

 

 なんだこれ。こんなのケアレスミスさえなければ全員が満点だろうよ。馬鹿にしてる?

 

 いや、ちょっと待てよ?

 まさか僕の問題用紙だけみんなと違うなんてことは……ないよね? 問題用紙と解答用紙は別々だから、もし違うのは問題だけで解答用紙は同じだったりすると後での弁明は難しいぞ? 

 

 いやいや、もうちょっと待てよ?

 みんなと同じだろうが違っていようがこの問題用紙は先生から、学校から配布されたものだ。つまり生徒を舐めきったこの問題用紙は、間違いなく学校が作成したものなのだ。

 そして今やっているのは入学してから初めてのテスト――すなわちこの学校で行われるテストの中で最もレベルの低いテストということだ。よしよし見えてきたぞ?

 

 つまりはこういうことだ。

 この問題用紙は学校が作成したものでり、今回のテストはこの学校で最も簡単なテストであり、使用しない問題用紙を学校が作成する理由はない。よって滅茶苦茶簡単なこの問題は、今回のテストのもので間違いない。はい、Q.E.D.

 

 いやはや。まさかテストの問題より、問題用紙そのものに無駄に頭を悩ませるとは。間抜けというか滑稽というか。しかし最大の問題は解決したので後は楽勝だ。残りの3問もちゃちゃっと――

 

 むむむ?

 

 なんだこの問題は。明らかに高校一年生が4月に解けるレベルじゃないだろ!

 これ作った人は馬鹿なのかな? この最後の3問の難しさを前の17問に均等に配分すれば、ちょうど良い難易度の20問ができただろうよ。

 

 ちっくしょう。英語と古文はお手上げだな。全く知らない単語が多すぎる。いけるとしたら数学か。持ってる知識でどうにかできればいいんだけど。

 成績のことやポイントのことは一旦忘れて、僕はテスト時間の半分以上を最後の数学の問題に充てた。

 

 授業終了のチャイムと共に茶柱先生の「そこまで!」が聞こえた。

 

 一応解を出すには出せたけど、見直しをする時間はなかった。

 あとは祈るばかりである。緒祈(おいのり)だけに。なんつって。

 

 

 

 

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