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何かと編集しては堕落して行くのが1年も続くとはこれは酷いとしか言えない()
これからは頑張ります!(ガチめに)
ホンへどうぞ
さてさて、グレモリー眷属全員の戦力上昇?強化?は残り1日まで来た。
みんなはそれぞれの相手に対して優勢は取れないものの拮抗できるまでに強くなった。
本当ならイッセーを神器の禁じ手の『禁手化』まで到れれば僥倖だったが、素の魔力が少ないし転生したばかりかなかなか体が追いつかない状態だったから、無理をさせない程度に特訓させていた。他の面々も微力ながら魔力が高まり修行の成果が楽しみだな。
まぁ、試しておかないと分からないだろうからな。
「よし、それじゃ一日目と同じく俺対眷属全員で殺りあおうか」
「志樹、それではお前が全員殺してしまうと捉えられてしまうぞ?」
「おっと、これは失敬」
「「「「「…」」」」」
おぉう、信用されてねぇなこんちくせう。
「まぁ、今回は血はいらないから──全力でかかってこいや」
ピリッ
穏やかそうな空気からガラリと変わる。
「先制いくよ!」
ダッと勢いよく飛ばしてきたのは木場から、斬りかかってくるとは見せかけフェイントをかけ、後ろに回るが剣を後ろ手にまわし剣を受け止める。
「さすがにまだ届かないかッ!」
「いや、そうでも無いぞ?勘づいたのは直前だったからな。もっと早くうごいてフェイント織り交ぜながらやらないと俺は斬れないぜ?」
俺は鍔迫り合っている剣をなぎ払い木場を押し返す。
「次、行きます!」
今度は子猫ちゃんが間合いを詰めてきた。
俺は剣を地面に突き刺し、近接戦闘の準備をする子猫ちゃんは戦車だから攻撃と防御が硬い。よって、攻撃受け流さないと俺が大ダメージを負ってしまうから…
迫る拳を掌で受け流し、体制を崩そうとするが体を持ち直しまたこちらに迫ってくる。俺は無理やり体を動かして躱すと、
「うおっ!?」
拳の拳圧で後ろの木がへし折られた。
「随分、威力上がったね。俺まともにくらったら骨が粉砕されそうだよ」
「マリアさんのお陰で強くなれましたから」
「それじゃあ、後でご褒美あげよう」
「本当ですか! 楽しみです」
「おう! 楽しみにしとけ?──だけどな……少しの油断が隙をうむことを忘れんなよ?」
俺は子猫ちゃんとの間合いを一瞬で詰め、右手に力を込めて正拳突きを放つ。
「うぐっ!?」
体をくの字にして後方に吹っ飛び地面にゴロゴロと転がり続け止まる頃には気絶していた。
「まぁ、戦いに油断は禁物なことを知らなかったのかは分からないけど気を緩めすぎだ」
んまぁ、子猫ちゃんには聞こえない話だけどもね。
当の子猫ちゃんにはアーシアが向かっており神器で回復している。
「さぁ、次はイッセーか?」
「応、行くぜ! ドラゴンショット乱れ打ち!」
「バラけさせるのはいいが、懐に潜り込まれたらどうするんだ!」
少し離れていた距離を一瞬で肉薄し殴りにかかる。
「プロモーション戦車!」
なるほど戦車の防御で耐えると.
「けどさっきも見たろ? あの威力は抑えられるのかよ!」
『BoostBoostBoostBoostBoostBoost』
『Transfer』
「これで耐える──がぁっ!?」
「ほほう、戦車での防御力を神器の力で強化して耐える…か、いい応用法だ! けれど、相手が悪かったな──ん?」
子猫ちゃんは後ろに吹っ飛ばされていたが、イッセーは拳を受けつつも倒れずに立っていた。
「へへっ、俺でも当たる距離にいるな! 行くぜぇ!」
『Counter Strike!』
「ぐぅっ!」
攻撃をまともにくらい後方へと勢いよく吹っ飛んだ。
「うっし! 決まった…ぜ…コフッ」
ドシャッ
口から大量の血溜まりを吐き後ろに倒れた。顔は俺に攻撃が通ったのが嬉しかったのか満面の笑みだった。
決して死んではいないからな?
これ程までに深手を負うとは夢にもまで見なかった。これも特訓の成果か、これは大成功と言っても申し分無いな。
イッセーも俺の拳をまともに食らって、立っていられるんだ。ライザー戦でもまともにやり合えるだろう。
あとは、ライザーをどうにかする算段を考えるだけだな。
▽
最終日は調整のために体を休めることを優先し体を動かすのは筋トレ程度にしろと言い、無理はさせないようにしていた。
その日の夜に1人で特訓していて、別荘に戻る時に眼鏡をかけたリアス先輩を見つけ、話しかけに行く。
「リアス先輩、どうかしましたか?」
「あら? シキはひとりで特訓していたのね?」
俺が汗をかいてるのを見てわかったのだろう。
「えぇ、1人で特訓すると落ち着くんですよね、最近は人数が増えたので1人でする機会がなくなってしまって、あはは…」
「あなたが強い理由がわかった気がするわ、けど、私はダメね。私が考えた特訓とシキのとでは全く違う結果になっていたし、改めてありがとう」
そう言われると、照れるってばよぉ
『その口調、ナ〇トのパクリじゃない』
気にするな。
「いえ、頼まれてしまったものを断ってしまうと俺の倫理に傷がついてしまうので、これは成り行きということであまり気にしないでください」
そういうとリアス先輩の頬が少し赤みがかったように見えた。
「…ねぇシキ、少しこっちに来てもらえるかしら?」
「え? いいですよ」
すると、俺の後ろに手を回し抱きしめた。
「せ、先輩!?」
俺は少し焦ったがすぐに警戒を解いた。その理由はリアス先輩が震えていたからだ。明日のレーティングゲームに負けることが怖かったのだろう。
「私はね、リアスじゃなくて『グレモリー』っていう家と時期当主が付いてきて自由に婚約者とか決められないのよ。けれど、誰もリアスと認めてくれていないような気がして怖いの。だからたとえ結婚したとしてライザーは『グレモリー』という事実が欲しい訳なの。だから──ッ!?」
俺は話を聞いているうちに先輩を強く抱き締め返していた。
「心配しないでください。たとえ、眷属全員が倒れたとしても俺がいます。だから、これからの人生諦めたりしないで──俺が、君を守るから」
「ッ!」
ブワッ
この言葉を境にリアス先輩がポロポロと泣き始め、俺を強く抱き締めた。俺は先輩の背中を優しく撫で落ち着かせようとするとさらに抱きしめるのを強くしてきた。しばらくそうしていると、寝息を立てて眠っている様子が見て取れた。俺はお姫様抱っこで先輩の部屋まで運んだ後に俺も部屋で寝ようとしたんだが、俺の布団に潜り込んだ気配を感じたので外で最終調整のために精神統一を始めた。
▽
試合当日
ちなみに潜り込んでいたのは響だった。
朝には「なんで戻ってこなかったのさ!」と怒鳴られる始末。俺なんか悪い事した? んまぁそれはさておき、今はレーティングゲームが始まって作戦会議の時間。
俺は話を聞く限りライザーの眷属全員と当たるかもとの予想を立てられ、俺が相手をすることになった。暴れるしかほかないなエルフナインの研究成果も試さないとだし、とりあえず、
「んじゃ、適当に敵を屠ってきますね」
「え、えぇお願いするわ」
少し困惑した様子で俺を見送るリアス先輩、心配せずとも問題ないでしょう。
さて、予め準備を済ませるか。
「ギアセット、ガングニール、オン」
『Set,Gungnir!』
その音声と共に俺の両腕を覆うように装甲が出来た。
そう、研究成果っていうのは俺に奏者全員のアームドギアが使えるように俺専用のギアペンダントだな。それに必要な素材として奏者の血液を要しギアペンダントに注ぎ込み起動することで装着することが可能だ。と説明してる間に戦闘開始だ。
「さて、どっからでもかかってこい!」
その掛け声と共に茂みや空中から強襲してくるライザーの眷属たち、兵士が8人同時に俺に攻撃しようと接近してくるが、俺はそれを地面を叩きつけ風圧で弾き飛ばした。
『なっ!?』
と、驚きの声を言いながら後ろに吹っ飛んでいった。そして第2陣かの如く騎士が剣を振りかざしてくる。
「チェンジ、天羽々斬」
「Chenge,Amenohabakiri!」
響のアームドギアが解除され、宙に天羽々斬な現れたものを握り、剣をいなしてまたも後ろに吹き飛ばす。
着地したとも思ったら文句を言われた。
「貴様! 戦闘の意思はあるのか! なぜ我らに牙を剥こうとしない!」
「え、だって女性の肌に傷をつけるとか男じゃねぇよ悪いが足止め程度に加減させてもらう」
「まぁ、優しい方ですわね」
突如、眷属の1人が俺に近づいてきて、挨拶をしてきた。
「私、レイヴェル・フェニックスと申します。以後お見知りおきを」
「お、おう。なんかお前が1番戦闘の意思がない気がするんだが……」
「えぇ、そうですわ。私は戦いを好みません。だから─」
何をするのかと警戒したら、
「─お茶しませんか?」
テーブルと椅子とティーセットがでてきた。魔法ってすげー。
「俺はいいんだが、血気盛んな奴らはどうするんだ?」
「それは……対処の程よろしくお願いしますわ」
『え゛っ!』
なんか、仲間割れみたいな事がおきかけてる!?
「ならば、私の相手をしていただきたい」
「え、あはい」
「彼女はイザベラ、戦車ですわ」
子猫ちゃんみたいなパワーと硬さか…まぁ、やれるっしょ!
「では、行くぞ!」
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これからも何卒よろしくお願いします。