シ「おい、アザミ、これはドーユーコトダ」
カ「なんで別の世界に飛んでんのさ!」
ア「······すまん」
セ「元の世界には戻れるっすか」
ア「······すまん、今は無理だ。私しか戻れない」
シ,セ,カ「「「は、はあああああああああ!!!」」」
~30分前~
シ,セ,カ「「「暇だ/すね/だよ」」」
セ「どうするっすか?する事無さすぎっす」
シ「とにかく暇だな、他のやつらも出かけたし」
カ「僕らも起こして皆で行けば良いのに
なんかないかな~」
そう、とにかく暇だったのだ。
する事やること為すこと何もなく
アジトのリビングでぼーっとしてた。
で、ぼーっとしてたらいきなり出てきた。
ア「おい、小僧」
シ「うわぁぁぁぁぁぁ!!ど、どっから出てきた!」
ア「玄関から」
シ「あいつら戸締まりしろよ!!!」
セ「で、アザミさんはどうして来たっすか」
ア「凝らしてみたら暇そうだったもんでな、来てみた」
シ「どんだけ隙だ」
カ「アザミ、カゲロウデイズで遊ばせてよ」
セ「いいっすね!」 シ「ナイスだカノ!」
俺とセトは同時に親指を立てる。
が、アザミは少し迷っている。
シ「どうしたんだよ?」
ア「最近カゲロウデイズの中が不安定なんだ
今は大丈夫だが、まぁ保障してやる」
カ「よし、じゃあいこうかww」
シ,セ「イェーーーイ!!」
で、行ったら別世界でした(←イマココ!)
カ「なんで無理なのさ」
ア「一度開いたせいでバランスが崩れたのだ」
セ「どれくらい難しいっすか?」
ア「宇宙服を着ずに宇宙に行くくらいだな」
カ「なんなのさその例え!!
戻れるようになるにはどのくらいかかるの?」
ア「数年···いや、十数年·····」
シ「長えんだよ!ここはなんの世界だよ」
ア「海賊と海軍がいる、冒険する世界だな
悪魔の実っと言うのがあるらしい
食べたらカナヅチになるらしいがな」
セ「海賊してみたいっす!」
シ「じゃあ、元の世界に戻れるようになるまで
俺ら海賊でもしてるか」
セ,カ「OK ~(っす)」
ア「ならば、お主らにプレゼントだな」
アザミは、赤、黒、灰色のバナナみたいなのを出した。
カ「何この果実」ア「悪魔の実だが」
シ,セ,カ「「「はぁ!?」」」
ア「凝らすと盗むでな、ドラドラの実と言う
動物(ゾオン)系のものだ」
セ「ドラドラってドラゴンっすか!」
カ「カッコいいだろうな~」
ア「あと、この世界での名前を考えておけ」
シ「サンキュー!!」
ア「醒めるで身体もコノハ並にしておいたし
歳も3歳若く為っているぞ」
カ「身体の強化の意味は解るけど
若くしたのはなんで?」
ア「気まぐれだ」 全「「「最悪······」」」
ア「モデルがなんなのかは食べたら
分かるだろう、後は頑張れ」
カ「最後適当!!!」
ア「私は戻って、事情を説明したりするからな」
セ「わかったっす!」
ア「じゃあまた」
アザミは蛇に入って行った。
シ「とりあえず今日から頑張ろうぜ!!」
カ,セ「おーーーー!!!」
駄文ですいません
もっと面白いものになるようにします!