評価、お気に入り登録、ご感想ありがとうございます。
・黒羽家と工藤家はト〇とジェリーの関係(つまり仲が良い)。
・今回全く出て来ないけど、盗一さんは今日も元気にマジシャンとキッドの二足の草鞋。
・描写無いけど、千暁の前世の記憶はまだ戻って無い。
・千暁が2代目キッドじゃなくて2代目怪盗淑女(完全な義賊設定)。
・突然始まって突然終わる。
・矛盾点をスルー出来る人向け
・難しい事を考えずにライトに読んでください
IF Story
「アホ、マヌケ、お調子者、目立ちたがり、ドジ、スカポンタン、えーっとそれから…。」
「………良い加減にしろよオメー、久しぶりに会ったってのに
顔を合わせるなりボキャブラリー豊かに
っつーか、スカポンタンって何だ。
そんな疑問を綺麗に丸っと無視してくれた昔
「ってか、前から思ってたんだけどさぁ…。新一って実は馬鹿でしょ?」
心底馬鹿にし切った目で見降ろしてくる彼女‐黒羽
昔からこの頭も
「ったく、最近連絡も無いし新聞でもニュースでも見かけないと思ったら…。“
「ちょっと待て……!母さん、一体コイツにどこまで
つい、勢いに押されていたものの、よくよく考えるとなんでコイツはオレの正体を知ってんだ?!と今更疑問が
思わず話を
「あら、
しかし、母までもパチクリと目を
「私を誰だと思ってるの?」
ふふん、とでも言いた気な
「2代目
取り
すなわち、“宮野
―――――――そして、無事に工藤邸で合流。
リビングにて
「で?何か私に言う事無いの?新一。」
「……悪ィな無理言って。お陰で助かったぜ。」
「………27点。」
もちろん、100点満点中だから。
一先ず礼を言わねばなるまい、と口を開いたコナンを、
「………えーと、せ、説明が後になっちまって悪かったな……?」
「49点。」
どうやら求めている言葉はこれではないらしい、と頭をフル回転させながら言い直すが、どうやらこれも違うらしい。
「えーっと…。お、オメェが化けてくれた奴はオレが今関わってる事件の……。」
「12点。」
今度は食い気味で採点された(しかも大幅に下がった)。
「新ちゃん、新ちゃん……。」
表情に出さないようにしながらも、既に
こしょこしょこしょ、と耳元で
「……………し、心配かけたみてぇだな。悪かった。」
「……悪かった?」
それまで1粒300円の高級チョコレートをひょいパクと
「ご、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした!!!」
その視線の鋭さに耐えかね、思わず敬語でガバリと頭を下げたコナンの
「全く…。何度家に電話かけても出ないし、パソコンにメールしても開封した様子も無い!おまけに家に来てみても庭は草がボーボーで業者を呼んだ形跡も無いし……!優作おじさんたちに連絡を取ってみれば変に
「や、ホント悪ィ……。」
そう言われてみれば、会う事こそ年に数回あれば良い方だが、メールや電話で何だかんだと連絡は取り合っていた。
それが半年以上も音信不通ともなれば、いくら何でも不審に思うのは当然だった。
「ホントにもう…!てっきり暴力団関係の事件にでも首突っ込んで口封じに殺されたんじゃないかと思ったんだから!」
「ははは…。」
(だいたい合ってやがる…。)
意外と的を射ていた
「よりもによって
「はっ……?って、ちょっと待て!何でオメーが黒ずくめの組織について知ってんだ?!」
一瞬、
「答えろ
ガッと
「何で知ってるかって…?何度も言うけど、私を一体誰だと思ってるの?」
コナンをソファーに転がした代わりに立ち上がり、仁王立ちで上から見下ろす
「…2代目…
そう、平成になっても名高き、昭和の女二十面相とも
いくら常人離れした頭脳と身体能力を持つ
予想を裏切り、彼女は今も尚
「わかってるじゃない。裏社会であれだけ影響力がある組織の事を私が知らないとでも思ってるの?」
個人的な情報網も持ってるしね。
そう言って呆れたような視線を送った
「ったく、もっと早く言ってたら話は早かったのに……。」
「は?」
一体どういう意味だと視線で訴えかけるコナンに、
「まぁ、もう手持ちの情報は既に取引に使っちゃったし?やっぱり日本人としては“お巡りさん”の味方をしないとね?」
意味あり気な笑みと
「なーんの権利も無い、余計な仕事ばっかり増やす“
「おい、それどういう意味……?!」
ボフン………!!!
コナンが問いただそうと声を荒げた瞬間、
「なっ…?
「じゃーね。チョコごちそうさま♡」
その言葉を残し、煙幕が晴れたそこには中身が空になったチョコレートの空き箱のみが置かれていた――――――――。
ホントは公安(降谷さん)の協力者になった千暁とか、怪盗キッドじゃなくて怪盗淑女を追う白馬くんとのラブコメ(セイント〇ールパロ)とか書きたかったんですが、力尽きました。