幻想の聖杯戦争   作:黒猫街夜

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10連ガチャで金回転でランサーが来たのでワルキューレを期待したら哪吒だった黒猫街夜です。
ちなみに哪吒は三体目だったりする。
今回は6000字を超えました!
戦闘シーンは書いてて楽しくて筆が進むね!
後ついでにお気に入り登録をしてくれるとモチベーションに繋がります。
何かアドバイスがあればお願いします!
では本編どうぞ!


廃棄地区の魔術戦

夏門市(かもんし)はかつては北条家(ほうじょうけ)がセカンドオーナーをやっていたが冬木の聖杯戦争に敗北したため没落しその結果夏門市のセカンドオーナーの地位を手放すことになった。

 

そして新しくセカンドオーナーとなったのが堪輿家(かんよけ)なのだ。

さっきの女はその堪輿家の現当主堪輿 水波(かんよ みなみ)

 

だがそれも今回の聖杯戦争までの話し。

聖杯戦争に勝利しセカンドオーナーとしての地位を取り戻す。

そうすれば自動的に北条家の家名も上がるというもの。

そんなことを考えながら街を歩く。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

「ここら辺かな」

 

あの後裏路地に入り壁に探知を刻む。

これでこの周囲で魔力が発生すればそれを察知して術者である俺に知らせてくれるだろう。

 

他にもまだまだ仕掛けるべき場所がある。

サーヴァントが召喚される度に近くにあった探知は召喚時に発生する圧倒的魔力のせいで破壊されている。

さらには聖杯戦争に参加するのだ。家にある魔術工房も強化しなければ。

 

いきなりサーヴァントが召喚された。

場所はかなり近い

 

「ッ!マジかよ!」

 

千夜は急ぎ現場に向かう。

 

場所は恐らく廃棄地区だろう。

 

廃棄地区はマンションや一軒家、そして団地などが大量にそのまま放置された場所だ。

元々は普通に住民がいたのだが自殺や殺人、不審死などが相次いで発生したため夏門市の住民からは呪われた地区と敬遠されることになった。

結果。住民が全員立ち退くということが起きた。

ならばついでに丸々新しく廃棄地区を作り直すということになったらしいが。

その結果は、工事に関わった人達が次々と事故にあったらしい。

それは何度やっても同じだったそうだ。

 

人の近寄らない廃棄地区は聖杯戦争にはうってつけの立地だろう。

 

今回はそこでサーヴァントが召喚された。

ならば召喚された直後の隙をついてサーヴァントを奪い取る。

 

堪輿家の事なと知ったことか。

俺はここでサーヴァントを奪い、北条家の名誉を取り戻す。

その為に今まで頑張って来たのだ。

 

そして廃棄地区が見えてきた。

急がなければ隙をつくことも出来ないだろうし何より何処かに行ってしまうだろう。

 

廃棄地区に入り何度も何度も角を曲がる度に魔力を強く感じる。

あぁついにこの先にサーヴァントがいるのか。

 

期待に胸を膨らませて最後の角を曲がるとそこには白髪の男と少女が居た。

 

**********************

 

時間は少し前に遡る。

 

廃棄地区の入り組んだ路地に一人のトランクケースを持った男が居た。

男は他人に見つからないよう最新の注意を払いボロボロのマンションの中に入っていく。

 

そして中にある地下の物置に使われていただろう部屋に入りトランクケースを開けて中身を取り出す。

中から人間の焼死体が転がり出てくる。

死体は男か女か分からない程黒く焦げていた。

 

それに対して何の感情も浮かべずに一瞥するとポケットから人間の血が入った瓶を取り出した。

 

そしてその血で魔法陣を描き上げそこに全くの赤の他人である母親とその娘二人の計三人の焼死体を魔法陣の中に放り込む。

 

最後の仕上げとして髑髏のランプを置く。

 

これだけ揃えれば間違いなく目的の英霊を召喚することができるだろう。

狙っているのは特殊クラス。

冬木における第3次聖杯戦争でも召喚されたらしい。

その為の触媒を集めたのだ。ならば召喚されなければ困る。

ロシア民話の不幸な少女。意地悪な姉と義母を焼き尽くした復讐者(アヴェンジャー)を。

 

素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。

降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ

閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。

繰り返すつどに五度。

ただ、満たされる刻を破却する

――――告げる。

汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。

聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ

誓いを此処に。

我は常世総ての善と成る者、

我は常世総ての悪を敷く者。

汝三大の言霊を纏う七天、

抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!

 

膨大な魔力が収まり現れたのは黄金の髪をたなびかせる小さな少女だった。

 

それを見てこのサーヴァントが自分の狙い通りのサーヴァントだと悟る。

 

「はじめまして。俺はローイン・クラウス・リギュリウス。お前さんはワシリーサであってるか?」

 

「は、はい!私はキャスター(・・・・・)のサーヴァント。ワシリーサです」

 

「…何?アヴェンジャーでは無くキャスターだと?」

 

「え?あの…はい。私はキャスターです」

 

「・・・まじかよ」

 

がっくりと膝から崩れ落ちる。

アヴェンジャーだと思って召喚したサーヴァントが実はキャスターだったのだ。崩れ落ちたくもなるだろう。

 

「あの・・・ごめんなさい」

 

だが少女にここまで謝られてそれをずっと落ち込んでいたとなれば男が廃るというものだろう。

 

「はぁ・・・まぁいい。改めて俺はローイン・クライス・リギュリウス、ちょっと特殊なネクロマンサーだ」

 

「ちょっと特殊なですか?」

 

ちょこんと首をかしげながら聞いてくる様子はなかなかくるものがあるが特に気にせず質問に答える。

 

「あぁ。リギュリウス家は古今東西時代も国も関係なくネクロマンサー系統の魔術を使う者達の血を取り込んだ家でな。まぁ要するにネクロマンサーの集大成みたいなものだと考えてくれればいい」

 

「へぇ~凄いんですね~」

 

「まぁな。それよりも取り敢えず俺の拠点に帰るぞ。そこで作戦会議だ」

 

「はーい!」

 

呑気なものだと笑ってしまいそうになるがこの少女はサーヴァント。いざ戦闘になればそれ相応の力を発揮してくれるはず。

そう思い出口に視線を向けると高校生くらいの男が立っていた。

 

*******************

 

ある程度の話し合いが終わったのを見て出口を塞ぐように立つと、ちょうどこちらを振り向き驚いた顔を見せた。

それを見て自分に加速を付与する。

一気に飛び出し隠していたナイフで心臓を一刺し。

 

そうなるはずだった。

 

実際は着ていた服に阻まれて全く刺さらなかったのだ。

その結果に呆然としつつ咄嗟に距離をとる。

 

「あ?お前何もんだ?」

 

「お前が知る必要はない」

 

「そうかよ。まぁさっきの速さを見る限り身体強化系の魔術か?まぁ取り敢えずこの場は見逃してやるからさっさと帰んな」

 

「はいそーですかと帰るわけねーだろ馬鹿かてめぇは」

 

「威勢がいいじゃねえか。なんか秘策でもあんのか?」

 

「あるにはあるが教えると思ってんのか?」

 

「いや?聞いてみただけだ」

 

チンピラのような会話をしながら考える。

 

さてどうするべきか。

正直な話分が悪過ぎる。

先程の会話で男の魔術がネクロマンサーであることは分かった。

ならば対策は出来なくもない。

しかし後ろにいるサーヴァントは別だ。

生身の人間がサーヴァントを相手にするなど笑い話にもならない。

しかし今はサーヴァントを手に入れるチャンスだ。逃げることは考えない。

さてどうするべきか。

 

「来ないのか?ならばこちらから行かせてもらうぞ!」

 

来た!

 

相手が取り出したものは真っ白なナイフ。

解析してみればそのナイフの素材は人間の骨を使っているらしい。

刺されればおそらく何らかの呪いの類が発生するだろう。

ならばこちらも呪いで対抗するまで。

ナイフに呪いを付与し正面から打ち合う。

ぶつかった瞬間強い衝撃が腕に加わった。

男と自分には体格の差という壁がある。

何の策もなしに突っ込むのは自殺行為でしかない。

 

「ほう、坊主お前も呪いが使えるのか?」

 

「ちっわかんのかよ」

「あぁ、俺も呪いは使うからな」

 

お互いが距離を取り探り合いの会話を再開する。

しかし今の打ち合いで分かった事はキャスターはおそらく戦闘に参加するつもりが無いであろうということだけ。

では何故参加しないのか。それは分からないがひとまずキャスターの介入はあまり心配しなくても良さそうだ。

 

「お前のそのナイフ、人間の骨で出来てるみたいだな」

 

「あぁその通りだ。骨のナイフは以外に便利なんだぞ?空港の金属探知機にも引っかからないし、そして軽く扱いやすいからな」

 

「なるほど。それは確かに便利そうだな」

 

「そう言うお前さんのナイフも柄に魔法陣があるみたいだな」

 

「!よく分かったな」

 

「さっきたまたま見えてな。その魔方陣が呪いの発生源か?」

 

「さぁな。知りたきゃ奪ってみろ!」

 

またナイフを構え突っ込む。

 

「おいおい学習しろよ。それはさっきも弾いただろ!」

 

かかった!

また正面から弾き返そうとする男を見て思わず笑みがこぼれる。

 

途中でナイフ加速させを男の顔めがけて投げつける。

顔を狙った理由は二つある。一つは先程は服に阻まれたため露出している顔を狙った。これは当たればラッキー程度の思いだ。

「うおっ!」

 

やはり弾かれた。

だが加速されたナイフに驚いたようで体制を崩すことは出来たようだ。

そして二つ目の理由はナイフの柄に刻まれた魔法陣の効果。

目を手で覆い巻き添えを食らわないようにする。

 

そして魔方陣を起動する。

 

視界が真っ白になった。

魔方陣の効果は発光。

目的は相手の目潰し。

 

「がぁぁ!」

 

相手がこちらを見ていないことを確認し隠していた2本目のナイフを抜く。

 

そして足を払い転ばせ、首にある頸動脈を切り裂く。

 

その瞬間突如正面から『炎弾』が飛んできた。

 

咄嗟にナイフで打ち払い横に転がり離脱すると炎弾を飛ばした犯人を見ればそこに居たのはキャスター、ワシリーサだった。

まさかここで介入してくるとは。

予想していなかった事に歯噛みしていると男がうめき声を上げていることに気がついた。

視線を向けてみればマスターである男が顔を抑えている光景がある。

 

どういう事だろうか?困惑しているとまた炎弾が飛んできた。

ナイフで弾き飛ばすが衝撃に耐え切れず半ばから折れ、俺の顔に飛んでくる。

慌てて顔を下げ回避すると折れたナイフを加速させ男に向け投げつける。

炎弾で迎撃されついでと言わんばかりにこっちにも向かってくる。

舌打ちをしつつ横に転がり自分に加速をかけ部屋を脱出。

地下を転がり出てひとまず上の階に転がり込む。

直後に炎弾が飛んでくる。

 

「ッ!チクショウ!」

 

(直後に追いついて来るとか!流石はサーヴァントってことかよ!)

 

自分に加速をかけ柱の裏に隠れる。

しかし炎というものは遮蔽物を回り込んで来るものなのだ。

 

突如背中に激痛が走りさらに柱も壊された。瓦礫が頭に直撃し血が流れる。

炎が回り込んで来なくても全く関係無くダメージを喰らうだろう。

 

あぁ本当に困った。

恐らくキャスターは俺を逃がすつもりは欠片も無いだろう。

だが俺はこの状況を楽しんでいる。

 

理由ははっきりと分かっている。

俺は今まで魔術を使う機会なんてほとんど無かった。

当然であろう。

魔術は一般人には秘匿するもので見せびらかすものじゃない。

 

しかし今はその魔術を思う存分に使う事が出来る。

これ程楽しいことは無いだろう。

 

何だかんだ言ってやはり努力は人に認めて貰いたいもの。

誰にも認めて貰えない努力は悲しいものである。

 

でも今は目の前に認めてくれる相手がいる。

ならば俺はこの16年間の努力の結晶を出し尽くす。

そこで1つ疑問に思った事があり聞いてみることにした。

「そういえば一つ気になってたんだが、お前何でさっきの攻撃にマスターを巻き込んだ?」

 

「…答える必要があるの?」

 

「いやまぁそうなんだけどさ。まぁ正直な話予想はついてる」

 

「へぇ?」

 

目でこちらに続きを促してくる。

ならば期待に応えようじゃないか。

 

「お前の攻撃手段は炎の弾。それも命中すれば爆発するタイプのやつだ。だからお前はあいつの近くに居た俺に最初は攻撃しなかったんだろ?確実にお前のマスターを巻き込んじまうからな」

 

「…」

 

「ヒントになったのはさっきの柱越しに飛んできた攻撃だよ。あの時炎は柱を回り込んで来た。それも柱を砕きながら、そこでふと疑問に思ったわけだ。何でこれだけの力があるのにさっきのマスターとの戦いに参加しなかったのかってな。そこまで考えればあとは分かる」

 

返答は殺気のこもった炎弾だった。

「うおっ!?あぶねえな!?せめて言葉で返せよ!」

 

まさかの不意打ちの炎弾。

これは予想外だったがこの反応的に俺の予想は正解だったのだろう。

 

後はここを上手く切り抜ける!

 

「なぁお前今のマスターとの契約を切って俺のサーヴァントになる気は無いか?」

 

「…何を言ってるの?そもそもあなたは聖杯戦争の参加者じゃないの?」

 

「あぁ残念な事にな。召喚のための触媒も無ければ令呪が無いために相性召喚も出来ねえ。なら他人から奪うしかないだろ?」

 

そう言ってやるとキャスターは微妙な顔をしていた。

まぁ仕方の無い事だろう。

聖杯戦争の参加者だと思っていたらただの乱入者だったのだから。

「それで返事は?」

 

「当然Noよ。別に今のマスターを裏切ってまであなたにつくメリットが全く無いもの」

 

「ふむそうか。益々欲しくなったな」

 

「…言動だけ見れば立派なロリコンね。死ねばいいのに」

 

「性格きっついなぁ」

 

痛烈な返しを食らったにも関わらずへらへらしている俺を妙に思ったのか顔を歪めている。

 

まぁその反応が普通だろう。

だが俺はこのサーヴァントのことを気に入っていた。

人生初の魔術のぶつかり合いをした事もあるだろう。

 

だが俺は思ったのだ。

簡単に勧誘に応じる様なサーヴァントでは俺も裏切られる可能性がある。

令呪を使えば裏切る事は無いだろうがそんなことに令呪を使いたくないし、そのサーヴァントとの信頼関係も薄れてしまう。

それは絶対に避けたい。

故に、マスターを裏切らないと宣言したこのサーヴァントはそう言う意味では信頼出来る。

 

「まぁいいや。取り敢えずここで俺の実力を見してお前の気を変えてやるよ!」

 

自分に加速をかけ突っ込む。

だがもうナイフは無い。

なので炎弾を弾くことは出来ない。

 

そして炎弾が4つ飛んでくる。

今度は跳躍を同時に付与し炎弾を躱す。

しかし通り過ぎるはずの炎弾は急に曲がり俺を追いかけてくる。

 

「おいおい!まさかの追尾式かよ!?」

 

「えぇ。さぁ空中では逃げられないわよ!」

 

キャスターの言う通り空中で避ける事は出来ない。

でも俺はニヤリと笑みを浮かべ着ていたフードを炎弾の方に脱ぎ捨てる。

 

そしてフードに刻まれていた魔法陣を起動し硬化を発動する。

 

結果。炎弾は全てフードに当たり防ぐ事が出来た。

しかしフードは今ので使い物にならない程ボロボロになってしまったがまぁしょうがない。

 

フード自体は別に高価なものではないので新しく買い直せばいいのだから。

そして次の炎弾を打たれる前にキャスターの上に落下する!

 

だがそれは飛んできた銃弾に阻まれる。

 

「なっ」

 

慌てて自分に硬化を付与し防ぐ。

銃弾はガードした腕に衝突しそして破裂。

銃弾が破裂した事に驚き対処が遅れる。

強い衝撃に吹き飛ばされ柱に頭を打ち付けた。

 

ぐらりと視界が揺れ自分が立っているかも分からない。

それでも無理をして柱を支えに立ち上がるとキャスターのマスターである男、ローインが居た。

 

驚く事にローインの顔に傷なんて全く無い。

 

「よぉ坊主」

 

「おいおいマジかよ。これは最悪のパターンだぜ」

 

「マスター。あいつは聖杯戦争の参加者じゃないみたい」

 

「何?じゃあ何で俺らを襲ってきた?」

 

「サーヴァントを奪って聖杯戦争に参加するため」

 

「なるほどなぁ。そういう理由か」

 

「…なぁ」

 

「あん?何だよ坊主」

 

「お前あの炎を顔に食らって無傷な訳無いよな?」

 

「まあな。さっきまでは酷い火傷だったぜ」

 

「じゃあ何でその火傷がねぇんだよ」

 

「何故ってそりゃ言うと思ってんのか?」

 

「…まぁそりゃそうか」

 

「さて取り敢えず、ここで死んでけ。坊主!」

 

「お断りだ阿呆!」

 

炎弾と銃弾が同時に飛んでくる。

切れかかっていた加速を付与し直し全力で窓枠へと走る。

 

炎弾がこちらを追いかけてくるが正直気にしていられない。

とにかく全力で走り抜ける。

 

今日の所はこれで撤退するしか無いだろう。

最後の抵抗として走りながら瓦礫を掴みその瓦礫に発火を付与しローインに投げつける。

燃える石を銃弾に撃ち落とされた様だが一瞬でも意識を逸らせれば十分な時間稼ぎになる。

 

ローインが燃える石に意識を向けた隙に拾ったもう1つの瓦礫に今度は発光を付与し後ろに放り投げる。

 

本日2度目の発光による目潰し。

効果は抜群の様で後ろから二人分の悲鳴が聞こえた。

 

その隙に窓枠を乗り越え廃棄地区を抜け出す。

これで恐らく逃げきれたはず。

いやそうでなければ困る。

 

後ろを振り向き追ってきていないことを確認しようやく安堵することが出来た。

 

(さて帰って作戦の練り直しか)

 

こうして千夜の魔術による初戦は幕を閉じた。

 

 

 




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