ダークソウルVRMMO   作:南洋

6 / 6
ただの設定集です。
見なくてもOKです。

一部追記しました。
それといつも誤字脱字報告ありがとうございます!
只今編集中ですのでしばしお待ちを。

更に追記。(6/21)
次回は明日投稿予定です。


設定集

◯この世界について

この世界は任天堂によるゲームの発展(主にファミコンとか)が起きていないためだいたいのゲームは海外の大手か国内の中小企業しかありません。Steamも無いためBFやマインクラフトなどの大作は出ず、パソコンはシュミレーション、箱型は規模の小さいローグライクが流行っています。

そんなところにVRゲーム機の登場。これによりゲーム市場への投資が増え国も援助したため、VRゲームは価格は安くタイトルも続々と出ていき徐々に発展していきます。

 

◯VR機器について

二種類タイプがあります。

まず低価格のヘッドギアタイプ。

こちらは長時間のゲーム(大体4〜8時間程度)はできなくなっており超過した場合は強制的にシャットダウンします。次に高価なカプセルタイプ。こちらはヘッドギアタイプより高性能で味覚や嗅覚が再現されており思う存分遊ぶ際はこちらのタイプがより楽しめるようになっています。更にプレイヤーの体調を逐一管理出来るようになってます。

 

◯今作のVRMMO

「ファンタジーオンライン」

通称ファンオン。

VR機器が出てしばらく経ってからの今作。それまではVRゲームはFPSが主流だったところに突如出現したMMORPG。売り文句は「日常に無い冒険と未知を」王道を行くゲームとなっており剣と魔法が主流となっている。発売当初は売り上げはイマイチだったが徐々に人気を伸ばし続けていった。アップデートも頻繁にしており種族の追加、スキル魔法武具防具などの種類の増量、職業もユニークなものを追加、敵モンスターやダンジョンを大幅追加と運営の本気っぷりが見える。更に見た目や武具防具をカスタマイズすることができ、世界にただ一つの物が作れる。これがきっかけで爆発的に全世界で飛ぶように売れ、今ではプレイヤー数がVRゲームの中ではFPS系を抑えて堂々の一位となっている。しかしまだ発売から一年で大型アップデートはまだやってない。この頃から主人公が興味を持ち今作の物語が始まります。

 

◯VRゲームでの痛みや呼吸について

プレイヤーに痛みや呼吸困難などを錯覚させる機能がヘッドギアとカプセルタイプ両方に付いている。ただその痛みや呼吸などは0にはできないが度合いを設定できるようになっている。ちなみにガチ勢は全部100%の模様。あのジークフリートも。ガチ勢曰く度合いが低いのは甘えらしい。

 

◯ゲームについて

この世界ではダークソウルは存在しておらず、ダークファンタジー系のゲームは出ていない。ちなみにドラクエやポケモン、FFもこの世界には無い。格ゲーもマイナーな部類に入っている。何故かというとゲーセン自体が無いから。自分だったら発狂している世界である。しかし本やアニメは発展してる模様。ごちうさはあるみたい。

 

 

 

 




一話終了後とある部屋にて
「ふぅ、いきなりびっくりした・・・何考えてるんだ運営は・・・・・・けど、もしやこれチャンスじゃないか?運営に取り込めればもしかしたらソウル系シリーズが復活、ついでにAC5の続きも・・・ふぉぉぉおおおお!!!」

「真由美ー?何大声出してるのー?もうゲームはお終いにしなさい。ご飯よー?」

「あ、はーい!やべ、考え事してたらもうご飯か。とりあえずシャットダウンしてっと」

「ごっはんー、ご飯ー♪」

「真由美ー?如月さんから電話来てるわよー?」

「え?急だなぁ、はーい!今行くー!」

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