独自設定ガンガン入ってるんでダメな人は今のうちにブラウザバックDA!
もうなんなのよ!訳わかんない!
思わずまたヒステリックな叫び声を上げそうになった。
落ち着きなさい私、先ずは状況を把握するのよ。
1・レイシフトが暴走して2004年の冬木市に私もろともレイシフトした
2・何故か街は炎上しててそこらじゅうにアンデットやら竜牙兵がゾロゾロ湧いてる。しまいには影みたいなサーヴァントまで現れて殺されかけた!
3・しかもキリシュタリアやAチームの連中は居なくて、残ったマシュと数合わせの素人マスターの2人だけ!更に新しく仲間に加わったキャスターの話によれば特異点の原因であろう冬木の大聖杯は黒化したアーチャーとセイバーが陣取ってる!聖杯戦争の当たり枠三騎のうち二騎も敵側に揃ってるのにどうやって勝てばいいの!?
4・負ければグランドオーダー失敗!お父様の遺したカルデアも終わり、人類はゲームオーバー、滅亡の一途を辿る!
もうダメよ…おしまいだわ…
私にはマスターの適性はないから仕方なく数合わせの藤丸にキャスターを仮契約させたけど、この先一体どおすればいいのよぉぉぉ…
「まあそう悲観しなさんな嬢ちゃん、なるようになるさ。」
「煩いわね!下手な慰めは要らないわ!」
「き、キャスターさんの言う通りですオルガマリー所長!
幸いドクターとも通信は繋がりましたし、このままグランドオーダー遂行するしか助かる道はありません。」
「じ、自分も出来ることなら頑張りますんで…」
「貴方が1番不安なのよ!なんで数合わせの素人に世界の運命を託さないといけないのよぉ〜?」
「あ、あはは…そう言われるとかなり重大任務だ…」
うええレフ…助けてよお…
「そんな悲嘆に暮れてる嬢ちゃんにいい知らせがある。
使い魔を冬木中に飛ばしてたんだが、その中の1匹から反応があった。バーサーカーの野郎が退場したらしい。」
「…え、ホント?」
バーサーカーが退場…?ということは、何者かがバーサーカーと戦闘して勝ったという事だ。シャドウサーヴァント同士は戦闘をしないと前にキャスターが言っていたし、なら…もしかしたら…
「カルデアの生き残りがいるかも知れない!」
「本当ですか所長!?」
「ええ、ええ、感謝するわキャスター!
まだ希望が残ってるかも!」
「お、元気出たな。
じゃーマスターにはこれ渡しとくぜ。仲間は1人でも多い方がいいだろう?俺が持ってても仕方ねえし使ってくれ。」
そう言ってキャスターが藤丸に手渡したのは虹色に輝く宝石のようなものが3つ。
「そ、それ、サーヴァントの召喚媒体じゃない!何処で手に入れたの!?」
「シャドウアサシンを始末した時に見つけてな。仲間を増やすのにゃ丁度いいし、やってみな。だが…ひとまずコイツらを始末してからだなァ…アンサズ!」
そう叫んだキャスターの杖から火花か迸り、魔力で編まれた灼熱の火球が現れた竜牙兵を焼き尽くす。
またワラワラと現れたわね…
「藤丸!マシュ!召喚は後にしましょう、戦闘準備!」
「「はいッ!」」
私と藤丸を護るようにマシュが盾を構え、近くに寄る敵を排除、その横でキャスター、クー・フーリンが魔術で次々と敵を始末していく。後衛しかいない状況だけど今はこれが最善策…せめてあの媒体で三騎士の誰かが来てくれると嬉しいんだけど…あの触媒はランダムで呼び出すタイプだから贅沢言えないわね…
もう少しで敵も全滅…と思ったその時、キャスターが叫んだ。
「…ッ!?危ねぇッ!!!」
慌ててルーン魔術を使って見えない防壁みたいなのを張った次の瞬間
視界が真っ白になるほどの光が私達を包み、飲み込んだ。
「な…なんだよ…これ…」
震える藤丸の声で私も目を開ける。
さっきまで私たちの目の前にあった河川敷はごっそり抉り取られ、代わりに猛烈な熱気と高熱で溶けた地面が広がっていた。勿論竜牙兵達は影も形もない。
「あっぶねぇ!結界張らなかったら全員お釈迦だったぞ、テメェ何者だ!?」
キャスターが警戒しながらさっきの攻撃が飛んできた方を見て叫ぶ。
「ふん、死ななかったか。運が良かったな。」
帰ってきたのは聞きなれない女の声だった。
そして声はもうひとつ
「やっと…見つけたよ…カルデアの生き残り…!」
こちらは聞き覚えがある、というか私にさんざん構ってきたアイツを忘れるもんか。
「まさかアンタが生き残ってるとはね…有栖宮槍一!」
溶けた地面の向こうから、煙に紛れてまだ見えないが確信した。
やがて煙が晴れて現れたのは見知った顔した高身長の男と…
知らない全裸の女だった
「いや…所長…やっと…見つけました…よ……長かった…ハァ…」
「き…」
「き?」
「きゃああああああああ変態いいいいいい!!!」
変態!全裸の変態女が居るわ!
前何にも隠してない、いっそ清々しいまでに全裸の女を引き連れた有栖宮が何故かゼェゼェ息を切らしながら現れた!
「ああああああ有栖宮!アンタ、後ろの裸女は一体何よ!?なんで何も着てないの?あんたの趣味なの?ナンデ!?全裸ナンデ!?」
「ちょっと…落ち着いて下さい…所長ォ…あと…声大きい…頭痛い…」
「なあ下僕、こいつ煩いから殺していいか?」
「…それは止めて魔王様、人類終わっちゃう…はぁ…きっつ。ちょっと座る…」
「あわわわわわ…えっちです…」
「……ぶはっ!?」
「せせせ先輩!?キャスターさんオルガマリー所長!先輩が突然鼻血を噴いて倒れました!?」
「無理もねぇ、若いヤツにゃ刺激が強えからなあ…嬢ちゃん、マスターを寝かせてやってくれ。
ご馳走さんでしたっと。」
困惑するマシュ、鼻血を噴いて倒れた藤丸、何故か全裸を拝み始めるキャスター。頼みの有栖宮は何故か疲労で死にかけ。
混沌とした状態は有栖宮の体力が回復するまで続いた。
やっと見つけたカルデアの生き残り!
それはそれとして、クッソ疲れましたハイ。
さんざん森の中で魔王様に搾り取られた挙句、やっと見つけた所長達はホネホネマンに囲まれてて超ピンチじゃないですか。だから全力疾走してかっこよく駆けつけてやろうと思ったわけですよ。
だが現実は非情である、体力持たねえ。魔王様こんな時に本気で魔力搾るからあ?腰とかガクガクなんですけどお?マジで赤玉出るかと思いましたよォ!
着いた途端魔王様ったら調子乗って大魔法使っちゃって、なーにがゼットンじゃ。え?1兆度の火の玉?なにそれこわい。
しかもバッチリ味方巻き込んでんじゃん!?あの杖持ったお兄さん居なかったら所長達じゅわっと蒸発しちゃう所だったよ?
「魔王様、反省して?」
「だが断る。」
舌打ちやめれ魔王様、この全裸全く反省してないな…
座ってると息が整ってきたので、まだ全裸魔王を見ながらキャーキャー言ってる所長を落ち着かせる。それから藤丸君、それが男として正しい反応なのだ。恥じることは無い、寧ろ理性が飛ばないだけ君は強い子だ、将来有望だぞ。それと…マシュちゃんだっけ、藤丸君を心配しながらも決して魔王様から目を離さない。君結構むっつりスケベよね。
「む、むっつり…!?ごご誤解です!」
顔が真っ赤になった、可愛い。
「おい下僕…」
いたたたたたた!?ほっぺ抓らないで魔王様!何さ、焼きもち?
「……」イラッ☆
ぎゅむっ
ほでぃゆあああああああああああああ!?ヘラクレスの斧すら軽々握り潰せる握力でマイサンを思いっきり握るのはヤメテ!ごめんなさい!浮気じゃないですごめんなさい!女の子になっちゃうから許して!
「コントやってないで説明しなさいよ有栖宮!あとその裸女も!」
ね?所長がご立腹だからこの辺で話戻そ?ね?お願い魔王様!
「…ふん…次はないぞ。」
ようやく許してもらえたのか、マイサンから手を離して抱き着くように背中にのしかかってきた。顔が近い、いいにほひ…
「肝に銘じますよっと…
で、所長。ご無事で何よりです、マシュちゃんと藤丸君も頑張ってたな。」
「お心遣い感謝します、えと…有栖宮さん?」
「槍一でいいよ、苗字無駄に長いし。
で、杖のお兄さんもありがとう。危うく魔王様がみんな燃やしてしまうとこだったよ、割と真面目に。」
「いやあイイってことよ、だが…お前さんの後ろのソレ、なんだ?英霊じゃねえよな。こんな禍々しい魔力感じた事ねえが…」
警戒したまま訝しげに問う…多分キャスターのサーヴァントだろう。
魔術が得意な英雄なら魔王様が幾ら魔力を隠しても、彼女が異常な事に気づいてしまうのかもしれない。
「魔王様は英霊じゃないよ、彼女は我が家の守り神みたいなもんだ。害は……………多分ない、ウン。」
「なんなんだその間は、それになんでこの女は裸なんだよ。」
「不服か?」
「ご馳走様です!」
ドヤあ…と惜しげも無く裸体を見せびらかす魔王様に敬礼するキャスター。シュールだ。
「で、目の保養になるのはいいんだが…お前は何者だ?少なくともそのドス黒い魔力は誰だって警戒しちまうぜ。」
「私は私だ、それ以外名乗る必要は無い。
お前達の判断で好きに決めるがいい。因みに私は人間が大嫌いだ。」
「「「ええ…」」」
さらさら喋る気ないよね魔王様、なのでキャスター達にも分かりやすく説明してあげた。
15年前の儀式の結果、俺以外の一族全員の命と引き換えに現れ、それから俺の身体を憑代にして共に生きてきたと。
あと元いた世界では人類滅ぼす魔王やってたってのは内緒にしてる。あくまでもあだ名が「魔王様」だ。
「べっ…別の世界からですって…?そんなの…それ、〝根源〟へ近づいてないと不可能よ…
有栖宮は…あんな片田舎の一族が最も魔術師として優れていたなんて…」
なんかオルガマリー所長がぶつぶつ言ってる、そしてちょっぴりディスられてない?きのせい?
「別世界からとかの真偽は置いといて、ていうかそもそもなんで裸なの?」
復活した藤丸君からの素朴な疑問である。
魔王様は少し目を閉じ唸ってからこう答えた。
「……趣味」
「「「「痴女だァ!!!」」」」
4人が揃って叫んだ、趣味てあんた。色々勘違いするでしょうが。
仕方ない、ここはこの日の為にこつこつ練習してきた幻術でどうにかしよう。
「魔王様、流石に俺以外の前ですっぽんぽんは精神衛生上宜しくないんで隠すからね。」
そう言って魔術回路を起動させる、ほわほわほわんって魔王様が白い煙に包まれて、晴れた頃にはちょっとダボめの水玉パジャマが着せられていた。
「へえ、こりゃ幻術か。」
「そうそう、基本魔王様服着るの嫌がるし、裸が見えなくなればそれでいいから幻術でちょちょいっと隠してみた。」
服と違って着ている感覚もない、着ているように見えているだけ、正直言って裸よりハードな性癖に目覚めそうだがこれで文句は無いはずだ。
「私からはいつも通りにしか見えないが」
「あくまで魔王様を見た者にだけ掛かる幻術だからね、これなら癇癪起こしてTシャツを破り捨てることもないでしょ。」
「(破り捨てたんだ…)」
「(そんなに嫌だったんですね…)」
因みに、今は外歩き用の幻術だから全身隠れているが、省エネモードにすると謎の光が大事な3箇所を最小限守るぜ。
挿絵とかなくて本当に良かった…俺はまだ全年齢向けでいたい(切実)
「ふんっ!余計なことをする下僕だ。
なんでパジャマ姿をチョイスしたんだ?」
「そりゃ魔王様いっつも食っちゃ寝してるイメージだからって痛い痛い痛いいいいい乳首抓るのヤメロォ!?」
「うぅ〜ぶ れ い も の が〜〜!」
ぎゃー!?乳首がネジ切れるぅーーー!?
「取り敢えずお前たちに敵意が無いってことは分かった。そしてそろそろ離してやってくれ、見てるこっちが痛えよ。」
「ふんっ!」
俺のティクビから手を離してぷいっとそっぽを向いてしまった魔王様だが、相変わらず抱き着いたままだ。可愛いかよ。
なんとか皆に魔王様を受け入れてもらえたので、戦力強化の話に移った。これからキャスターの持ってた触媒でサーヴァントを召喚するらしい。
「触媒って他にどんなのがあるの?」
「基本的にはあんな感じの石ころだな、あと狙った英霊を喚べる『無記名霊基』っつー激レアもんがあるらしいが、俺ァ見た事ねぇ。それと、札みたいなのもあるぜ。」
「札…それってこれ?」
懐からさっきの焼け跡から拾った金ピカの札を見せる。
「おおそれそれ、何処で拾ったんだお前?」
「俺たちのいた城の焼け跡に落ちてたんだよ。これも召喚に使えるの?」
「ああ行けるぜ、マスターの持ってる石と違ってこの札は一枚でいい。」
よっしゃ、じゃーいっちょ召喚といきますか!いいよね魔王様?
「…好きにしろ、配下が増えるのはいい事だ。」
無事お墨付きも頂いたので藤丸君と並んで召喚の口上を……忘れたのでカンペ見ながら唱えた。え?俺にも見せて欲しい?よし一緒に見ようね藤丸君。
ええっと…祖に銀とてt(カット)
…………………………
俺たちの前には魔法陣が二つ。それぞれに触媒を並べ、口上を述べると召喚陣が輝き始めた。
片方は金色に、もう片方は眩いばかりの虹色に、暖かい光が俺たちを包む。
その直後凄まじい風が吹き荒れて、先に虹色の魔方陣から人影が!
「初めまして、マスター。
コードネームはヒロインX。昨今、社会的な問題となっているセイバー増加に対応するために召喚されたサーヴァントです。よろしくお願いします。」
………………だれ?(無邪気)
「クラスはアサシンですが、セイバー相手に強いです。というかセイバーは即殺です、ぶっ殺します。
問おう、貴方が私のマスターか?」
そう言って藤丸君の方へ向いた。
藤丸君も若干キョドり気味だが仕方ない。いきなり出てきてセイバー殺すとかくっそ物騒なこと呟いてるんだもの、物騒さだけなら魔王様以上だ。
「おい下僕、今凄い失礼なこと考えなかったか?考えたな?」
ソンナコトナイヨー
「よしじゃあ教えるまでお前の指1本ずつ縦に割いてやる、泣いても許さん。回復魔法掛けながらじっくりやるから安心しろ。」
訂正、やっぱ魔王様の方が物騒だ。人類千年苦しめた魔王は物騒の格が違った。
そんなこんなしてる間に、こっちの召喚陣からも大きな影が!
『■■■■■……■■■……』
………………んっん〜?
『……■■■■■■■■ッッ!!』
それは人ならざる咆哮だった、ていうか狼の遠吠えだ。
ええっと…英霊召喚って英雄が召喚されるんじゃなかったんでしたっけ?
狼の英雄なんていたかしらん?
召喚陣から現れたのは脚にトラバサミの付いた巨大な狼とそれに跨った首無男。クラスはライダーなんだけど…なんか様子がおかしい。
『■■■………ッッ■■■………』
明らかに弱ってる、ていうか金の光でだした消える消えるちょっと待って!
にわかマスターの俺でも分かる、召喚した瞬間にこの子消滅しかかってる!
『ふむ、どうやらハズレを引いたね。』
「え…誰?ていうか何このホログラフィック!?」
突然俺達の目の前に現れ意味深な台詞を言い出す美人のおねいさん……これほんとに女か?
『やあやあ、初めましてだね。
私の名はレオナルド・ダ・ヴィンチ、まあ詳しい話はこの特異点を終えてからでいいかな。』
レオナルド・ダ・ヴィンチといえば誰もが知る万能の天才だったかな、カルデアすげえ英霊召喚してんなオイ。
『どうやらそのサーヴァントは英霊としての〝器〟を持たない、酷く弱々しい霊基みたいだ。
残念だけどどれだけ魔力を与えても彼は消えてしまうよ。』
マジかよ初っ端召喚失敗かよ、辛い。
と、思っていたら、あれ?魔王様ー?どこ行くー?
俺の背中からふわりと浮いて、消え掛けのライダーの下へ歩み寄る。
消え掛けの狼の顔を見るなりにたぁっと笑って、問いかけた。
「……憎いか?」
『■■■……』
「そうか、私に引っ張られて…
…それほど憎いか。憎くて憎くて、たどり着いた先がそのナリか。
昔の私と同じだ、お前は。
望む未来などないと分かっているのに。
本当に…馬鹿みたいだよな……」
なんか狼と話してるけど良く聞こえないな…
「決めた。貴様の力、失くすに惜しい。
殺したいなら…生きたいなら手を伸ばせ。その願い…私が叶えよう。」
『■■■■……■ッッ!』
ガブッ!
ああ!?狼が思いっきり魔王様の腕に噛み付いた!どうしよどうしよ!?
「ふっ…ふははははははっ!!!
いいぞ、契約成立だ我が僕!」
そう笑った魔王様は自分で自分の左腕を手刀使って切り落とした!そのまま飛んだ腕を咀嚼する狼!
まるで意味がわからんぞ!?ていうか魔王様、腕!グロ!……ああぱっぱと再生しちゃった。
「ただいま。」
「はいお帰り…ってそうじゃない!
魔王様あのライダーに何やったの!?」
「見れば分かるだろ、延命措置だ。
面白い事になるぞ。」
いや見てもまるで意味がわからんが!?ただの猟奇事件の現場なんじゃが!?
『嘘…そんな馬鹿な…!?
崩れかけの霊基がどんどん補強されて…魔力値も上昇…?一体何がどうなってるんだ?』
モニター越しに万能の天才が大いに取り乱してるみたいだ。そりゃそうだろう。
魔王様の腕を食べ終えた狼が、項垂れていた首をもたげ、黒い風をまき散らしながら咆哮してる。超元気になってるんだから。
「元気な男の子です…だ♪」
もしかして魔王様、あの狼『魔人』にしちゃった!?
魔人ってのは魔王様の血を与えた者がなれる即席の部下みたいもんだ、昔魔王様がそんなこと言ってた。でも実際に魔人を作ってるところは初めて見たよ。ひええおっかねえ…
■■■■■■■■■■■ッッッッッッ!!!!!!!!!
さっきまでの弱々しさは何処へやら、超元気に天に向かって咆哮してる狼くん。なんだ、急にこの作品はダクソになったのか。
『霊基グラフが変化……これは、エクストラクラス!?そのサーヴァントは〝復讐者〟のクラスになった!信じられない…!』
「これからの働きに期待しているぞ、魔人アヴェンジャー…ふふふっ。」
「う、うん。良きにはからえ…?」
新しい仲間、アヴェンジャーが仲間になったよ。
因みにオルガマリー所長は途中でびびって腰抜かしてた。
ああ、ちょっとお尻の下が濡れ「黙れ殺す」ごめんなさい。止めて!石を投げないで!子供の頃散々やられたから割とトラウマなのぉ!魔王様もニヤニヤしてないで助けてーーー!アーーーーっ!?
というわけで藤丸君には謎インX、オリ主には魔改造新アヴェが来ましたー。魔人化の設定は殆ど独自設定だから勘弁して欲しい。
書いててなんかこの作品のオルガマリー所長はっちゃけてんなって思ったけど、オリ主に絡まれてるからだね。仕方ないね。
次で冬木編終わるかも