学校が終わると部活をやっていない俺は家にすぐ帰った。
なにもしていない訳ではなく週に2回ほど弓道を習っている。
昨日な何せサメ退治に長野までいってた。
眠たい、、、、寝よう。
「シュウーごはんーーーーー」
「ん、、、、、おお。お帰り」
マヤは陸上部に入って入っているもんだから帰りは俺よりおそい。
「ちょっと待ってろー」
おばさんが居なくなってからメシは俺がつくっている。だから料理の腕にはそれなりに自信があるのだ。
出来上がるとリビングにいるマヤを呼ぶ。
「おーい。メシだぞー」
「お!唐揚げじゃん!私を喜ばせても何にも出るわよーーー♪」
出るのか、、、、、
「シュウのごはんは美味しいね♪」
「そりゃまいにちつくってるからなあ」
「大変だったら私が作るのに、、、、」
「いや、、、、、遠慮しとくわ、、、まだ命が惜しい、、、、」
「えーーー、ひどーい!この前なんて一口も手をつけずに不味そうっていったし!」
「いや、、、、、だって、、、、、味噌汁に味噌どれくらい入れるか知ってるか?」
「あるだけ!あればあるほど美味しいと思うし!」
「シチューの野菜はどうするの?」
「桂剥き?でも、体積が妙に減るんだよね、、、、」
「お米は何回とぐ?」
「3時間!全力でね♪私流超絶品米!!!」
………………………
「マヤ、、、、、、努力は認める。俺に美味しいお米を食べさせたいという心がけも、とても嬉しい、、、、でもな」
あの米は、、、、、
「とぎすぎだ、、、、、、ゴマ少のサイズになったものをもう米とは言わない、、、、」
マヤは苦笑いをしてへへ、、、、とわらった。
「…………シュウ。これからもヨロシクね、、、、、ご飯ちゃんと作ってね」
「ああ。誓うよ」
あー悲しい。しかしこれはハッピーエンドだろう。
深夜。マヤは寝るのが早い。10時にはグッスリだ。
「さあ、、、、、いきますか」
何となく呟く。ホントはおれも寝たいのだが、そんなことを言っていられる立場ではない。
まずネットでかまいたちが発生する場所の写真を確認。地名もよく覚える。
これにはチャンと意味がある。必要なことだ。
おれは、こっそり玄関から外へ出ると近くの廃ビルへ向かう。
そのまま2階へ。ビルの中は真っ暗で、一寸先は闇だ。しかしここにはほぼ毎日来るものだから、安心して進める。
2階の全く窓がない場所につくと、俺は部屋の中心に立った。
さっきパソコンで見た写真と地名を頭に思いだし、小さく呟く。
「大道一門。第一章。瞬間移動。」
目を開けるとソコはイメージした場所だった。
これがわざわざ写真をみた理由だ。瞬間移動を使うときは行く場所の風景等をイメージしなくてはならない。さらに一度もいったことのない場所の時などは地名も覚え、確実に瞬間移動を出来るようにするのだ
目の前には大きな山があり、後ろには明かりがみえる。民家が有るのだろう。
神経を研ぎ澄まし、山脈に沿って歩いた。
「……………………」
何も感じない、、、、、、
いや、俺のサーチ範囲はかなり広く、かまいたちの出現範囲など余裕でカバーしている。
ではなぜ?
俺のサーチ能力はラスゴにしかきない。まさか、、、、本当に自然現象だったのだろうか。
あまり考えられない。
「あれ?シュウか?」
他に可能性は、、、、
「おーい、シュウ!ー」
まさか、、、、、ステルス的なことのできるラスゴか、、、、?ならかなりめんどうだな、、、、
「おいっ!!」
後ろから肩をポンと叩かれた。
後ろにはタケシがニコニコした顔で立っていた。
「なんだ、、、、タケシか。悪いなあ、今日はちょっと忙しいんだ」
「え?おい、、、、ちょっとまてよ!」
今はらラスゴが優先だ。くそ、、、、ステルスだったら俺はどうすればいいんだ、、、、
ん? 何かがおかしい。 大事な何かを見落としている気が、、、、、、
「えええええええええええ?!?!?!??!タケシィィィィィ?!?!?!」
ダッシュダッシュ!!!!
急いでタケシのもとにかけもどった。
「何でお前がここにいんの?????」
「それは、、、、、こっちの台詞なのだけど、、、何してんの?」
えっと、、、、、、、ぼくちゃんラスゴ倒しに来たんだよぉ♪、、、、、、、、、、、却下
どうしよう!!!!
更新が遅れて申し訳です、、、、吹奏楽部の身としては文化祭が近くなると創作のひまが、、(泣)
出来るだけ更新は早くするのでイゴヨロです!