プリキュア世界に転生したのだが、俺は陸戦型で頑張る 作:アインスト
令和になったから気合い入れてやってくぞー(;´∀`)
では、どうぞ。
あ、ちなみに今回オリジナル回です(´・ω・`)
──あのさぁ?
「どうしたの?」
──いや、どうしたのとかじゃねぇよ。なんでここにお前ら来てんだよ。
「そりゃあ、ねぇ‥‥‥?」
「友達、やし?」
「ロマンをわかってくれるし?」
「なんだかんだで面倒見いいし」
「時に私たちをまとめてくれますしね」
──‥‥‥何これ、すんごい理不尽。
拝啓誰かさん。
ついこないだ、エイプリルフールが終わって数日後に我がラボがバレました、まる。
お陰様で学校終わってからもダベってますぞ。
しかも今日は休日だから余計にだ。
くそぅ、開発に集中できねぇじゃねぇか。
男女比やべぇぞ?1:5だぞ?こんなんクッソ気まずいに決まってんだろJK。
そんな事を考えていると黄瀬が設計図を手に取り、まじまじと見つめる。
こらこら、返してくれよ。それ超大事な設計図なんだからさ(;´∀`)
「ねぇ、今度作るのってこのブルー、デスティニー?っていうロボットなの?」
「お、なんやなんや?それが最新作の設計図かいな?」
「はえー、すんごい細かいよー」
「そりゃそうでしょ。機械作るならこれくらいは細かいもんじゃない?」
「しかしブルーデスティニー、ですか。なかなかオシャレなお名前ですね?」
──おうとりあえず黄瀬さんよ、その設計図返してくれよ。そんで日野、それは一応最新作だけど最新作じゃない。
「どういう事やねん?」
「もしかして他にもあるって事?」
──まぁな‥‥‥まぁ設計図書いたの俺じゃないけど。
「という事は、前任者が?」
──‥‥‥まぁ、そうなるよ。
違うんだよなぁ‥‥‥。
これ実は最初っから設計図が置いてあったんだよなぁ。
しかもどっさり。
ただしジオン系はなかったな。なんでだろ?
まぁ俺は連邦派だから問題無いんだけども(;´∀`)
うーん、その内だがこのー‥‥‥ダブルオー?スカイ?ってやつも作ってみたいね。
なんかカッコいいから(小並感)。
しかしブラストマスター、お前はアカン。
何なんだよ、殺意の塊みたいな装備しやがって。
こんなん絶対敵ブッ殺すマンだよ。
するといつの間にやら神妙な顔をしていたのか、星空が心配して声をかけてくる。
「どうしたの?何かあった?」
──んや、大丈夫。何でもないよ。
「ならいいんだけどさ。君がそんなアンハッピーな顔してたら私ちょっと悲しいよ?」
──そんな顔してたのか俺‥‥‥。
「せやなぁ。なーんか随分思い詰めとる感じやったし」
「そうだね。開発者みたいにずーんって落ち込んでる感じだったよ?」
「何か悩みがあるなら私たちで良ければ話し相手になるけど‥‥‥」
──うーん‥‥‥悪いな、色々と迷惑かけて。
「迷惑だなんてそんな。私たちはただ貴方が心配なだけですよ?」
──ははは‥‥‥いや、本当にありがとう。でも大丈夫だ。
「ならいいのですが‥‥‥」
うーん、心なしか好感度上がってね?
いやあの、俺はただ生き残りたいだけなんでお前らと付き合うとかそういうのないからな?
おいやめろそんな目で見ないで下さい頼むから、マジで俺その気になっちゃうからぁ!(迫真)
いや、本当にどうしよう‥‥‥。
‥‥‥まぁ、考えてばかりじゃ思い付くものも思い付かねぇから外に出るか。
「あれ、何処に行くの?」
──散歩だよ散歩。このまま缶詰状態だと思い付くものも思い付かねぇからさ。お前らも来る?
「行く行くー!ねぇ何処に行くー?」
「みゆき、はしゃぎすぎやで?」
「とか言ってるあかねちゃんもソワソワしてるよ?」
「んなアホな!?」
コントかよ(;´∀`)
さて、何処に行くかね‥‥‥昼時だからファミレスでも行くか?
‥‥‥なんだろう、俺の財布が薄くなる気が。
「どれにする?」
「何でもええでー?」
「私もー」
「私も何でもいいよ。れいかは?」
「私は‥‥‥そうですね、紅茶でも」
「わ、れいかちゃんオシャレー‥‥‥」
「そうでしょうか?」
「そういえばさ、まだ君の名前聞いてなかったよね。教えてくれる?」
──俺?俺は‥‥‥そうだな、駆堂タクマ。変じゃないよな?
「そうだなって‥‥‥まさか昔は記憶喪失だったの?」
──んー、実はあまりわからないってのが正しいかな。別に記憶喪失って訳じゃねぇと思う、多分。
「多分ってそんな適当な‥‥‥」
──記憶が曖昧でも何とかなるだろ?
「そうかもしれないけど、ねぇ‥‥‥?」
「まぁ本人が大丈夫やって言うなら大丈夫やろ?」
「そうだよ、きっと大丈夫!」
簡単に自己紹介を終えた俺は頼んだ珈琲を一口含む。
ん、これ意外と旨いな‥‥‥。
やっぱエスプレッソだな、うん。
ブラックもいいんだけど何かこう、ビビッとこない。
豆は飲んだ感じブレンドか?それにしてはスッキリ系だなぁ‥‥‥。
ま、いいや。
「あ、タクマ君って珈琲飲めるんだ」
「意外と大人ー」
──意外ととは何だ、意外ととは。
「あはは、ゴメンゴメン」
そうしてその後軽く食事を済ませた俺達は会計を済ませて外へ。
あのね、こいつら凄く良い子なの‥‥‥(´;ω;`)
俺が払おうと思ってたらさぁ、流石に男の子一人に払わせられないよって緑川が言ってさぁ。
そしたらじゃあ自分たちで頼んだ分は払うよって言って自分で払ったのよ‥‥‥前世じゃ考えらんねぇや。
だって前世はだいたい俺が払わされてたし‥‥‥
(´;ω;`)
何なの、凄く優しい世界(;´∀`)
とまぁほのぼのしながらぶらぶらと歩いていたが、その日常もその後突然四、五発の銃声によって掻き消された。
《Bratatatatat!!!》
──ッ!?
「きゃあああ!?」
「な、何や何やぁ!?」
「い、今の‥‥‥鉄砲‥‥‥?」
ふと見回してみると、街中に俺と同じような物‥‥‥すなわち、モビルスーツを纏った奴が、そこにいた。
しかもあれは‥‥‥!
──06、かよ‥‥‥!
誰もが知る、あのザクⅡだった。
真上に向けたマシンガンの銃口から出ている硝煙からして、発砲地点は奴という事は明白だった。
そうして彼女らを庇うように前に出ていた俺を見るなり、言葉を発した。
『‥‥‥何でお前が、そこにいるんだよ‥‥‥!!』
──‥‥‥あ?
『そこは、本当なら、俺の場所なんだよ‥‥‥!!』
──あーっ‥‥‥と、まず落ち着けよ?ここ街中だぜ?こんな場所でそれを使っちゃマズイだろ?
『五月蝿い!!お前が俺に指図すんな!!』
──oh‥‥‥聞く耳持たず、ってやつか?とりあえずその物騒なモン下ろせよ、な?まずは話し合おうぜ?お前は、俺に何を伝えたいんだ?
『話し合う必要なんてねぇよ‥‥‥今ここで!お前を殺すからなぁ!!』
そう叫んだ直後、ヒートアックスを装備してこちらに襲いかかってくる。
オイィ、嘘だろッ!?
咄嗟に持っていたトランクから陸戦型ガンダムを呼び出し着装、シールドで防ぐ。
──お前さん、短気って言われないかッ!?
『うるせぇーッ!!大人しく斬られちまえよッ!!』
──あぁクソッ!一回落ち着けよ!人殺しにはなりたくねぇだろ!?
『あああうるせぇうるせぇうるせぇ!!主人公に逆らうんじゃねぇよぉ!!』
──主人公‥‥‥?それは、どういう事だ‥‥‥ッ!!
『お前はこれから死ぬんだから知らなくてもいいだろぉ!!』
「タクマ君!!」
──ッ、"みゆき"ッ!!下がれ!!
「え、今下の名前で‥‥‥」
──いいから、早く!!
「う、うん!」
クソッ‥‥‥俺は、ここでまた覚悟を決めなきゃいけねぇのかよッ!!
次回に続きます。
とりあえずアンケート投下しときますゆえ、是非ともご参加くださいー(;´∀`)
では、また次回の更新でお会いしましょう。
感想等お待ちしてます(´・ω・`)
ではでは(*´ω`*)ノシ
ヒロインまだ決めてないんでここで決めたいと思いますー(;´∀`)一応活動報告でもアンケートはとります。とりあえずここでは誰か一人をヒロインにするなら誰にするか決めてください。期限は特にありませんよ(*´ω`*)
-
星空みゆき
-
日野あかね
-
黄瀬やよい
-
緑川なお
-
青木れいか