はい、1組目グリーングリーンでした。
長い間続いたこの企画ですけれども、泣いても笑っても次のコンビで最後になります。
頑張ってもらいましょう!
エントリーNo.3番、弱肉強食です。どうぞ!
良「はいどうも。よろしくお願いします……ってあれ?アイツどこ行った!?」
レ「森の奥深く一見何の変哲もない古い屋敷……」
良「え…っ?何!?」
レ「ただその一室からは毎夜毎晩少女の悲鳴にも似た叫び声が
聞こえるとか……聞こえないとか……」
良「ちょっとちょっとちょっと!?」
レ「お前もぉ……蝋人形にしてやろうかァ!?」
良「止めてください」
レ「You shall never return home Ha! Ha!!」
良「止めろっつの!……え?どこの10万51歳!?」
レ「ま、最後だしね。ファンサービスも兼ねて悪魔らしく挨拶させて頂きました。
はい、改めまして弱肉強食です。よろしくどうぞ」
良「いや、たしかに悪魔だけどもさ……なんか違うなぁ…」
レ「何言ってるのよ。あの人一度は地球征服終えてるからね?全世界の悪魔の憧れ
だからね?凄いんだからあの人」
良「そう……なんですか?」
レ「ええ、凄いのよあの人」
良「まぁ、その話は一旦置いといて………メイク落とせよお前」
レ「はいはい、これは失礼しました」
良「まぁ、悪魔といえば。そろそろ悪魔とは全く関係ない時期がやって来る
訳ですけどねえ」
レ「なんでよ?」
良「だっってクリスマスですよ?クリスマス。悪魔とは縁もゆかりもない時期じゃ
ないですか」
レ「いやいや、今どき悪魔だってクリスマスくらい祝いますよ」
良「本当に!?」
レ「えぇ、去年だってうちの紅魔館で盛大にパーティーを行いましてねえ」
良「へぇ、そうでしたか。………僕呼ばれてなかったけどなぁ」
レ「夜中にはこっそり妹にプレゼントを忍ばせたり……」
良「おぉー、家族サービス。何送ったんです?」
レ「私のプロマイド写真を♪」
良「正体隠す気ゼロじゃんっ!!」
レ「えぇ、その日の翌日なぜか不機嫌なあの子と1日中弾幕ごっこをする事に
なりましたけどもねえ」
良「いや……なぜかも何も」
レ「まぁ、そこはうちのメイドがフォローを入れてくれたおかげで事なきを得た訳
ですけども」
良「ほー、咲夜さんが」
レ「なんでも彼女のあげたプレゼントをあの子が気に入ったらしくて」
良「なんか嫌な予感がするんですけど……そのプレゼントって?」
レ「胸パット」
良「あの人子供(?)に何あげてんだ!?
……え!?じゃあフランの……アレってそういう事!!?」
レ「えぇ、あの子のアレ偽物ですからね?みなさん騙されちゃいけませんよ?」
良「いや……たしかにある日を境に急にサイズ変わったなーとは思ってたけど」
レ「あなた人の妹の胸をなにまじまじと見てるのよっ!!?」
良「いやいや、急にサイズ変わったら誰だってアレ?って思うでしょ」
レ「ふつう幼女の胸のサイズが変わってもすぐには気づきません!」
良「お前今自分の妹を幼女言わなかったか?」
レ「この変態っ!ロリコンっ!!」
良「ちょちょちょっ……」
レ「悪魔なんかよりあなたの方がよっぽどクリスマスに縁がないじゃないのよ
この独り身がっ!!」
良「……泣くぞ終いにはっ!!!」
レ「どうせあなた今年も相手のいないひとり寂しいクリスマスをケーキ食べながら
過ごすんでしょう!?」
良「お前今、全世界の独り身の方々敵に回してるからなっ!?男女問わず!!!」
レ「………ホントに泣く事ないじゃないのよ」
良「………泣いてない」
レ「まぁまぁまぁ、実はその翌年に……今年のはじめにウチが火事になりまして」
良「またっ!!?」
レ「いい加減にねえ…そろそろ本格的にウチもお金なくなってきまして」
良「不況の波は幻想郷にも及んできましたか」
レ「だから、いい加減私も働かなきゃなぁ、と思いまして」
良「………えっ!?あなたが?」
レ「えぇ、そうですよ。何か文句でも?」
良「いや、文句はないけど……働けるの?」
レ「人をなんだと思ってるんですか…。働けますよ!」
良「いや、働くって事はですね。誰かの下につくって事ですからね?」
レ「分かってるわよ!そんなに言うなら試してみようじゃないですか!」
良「ほー。ちなみにどんなお仕事に就くつもりで?」
レ「あなたの知り合いが人里で喫茶店をしてるでしょう?そこで働こう
かなと思ってますけどもね」
良「成美さんの喫茶店ですね。じゃあ僕お客やるんであなた店員やって
ください」
レ「え?あなた店員で私店長じゃないの?」
良「なれる訳ねーだろっ!
お前、初日で店長とか社会人舐め切ってるだろ!!?」
レ「………ちょっと」
良「え?」
レ「いいから。ちょっとこっち来なさい」
良「いや…そっち楽屋裏なんですけど……」
ピチューン…
レ「はい、お待たせしました。
すみませんね、お待たせしちゃって」
良「えぇ……。それじゃあ僕客やりますんで、店員やってもらえないでしょうか?」
レ「えぇ、良いですよ?喜んでやらせてもらいます」
良「…………………」
レ「いらっしゃいませー♪ 禁煙席と喫煙席……吸血席がございますが
どちらになさいますか?」
良「吸血席!?」
レ「えぇ、吸血席」
良「名前の響きでなんとなくわかるけどさ……何それ!?」
レ「こちらの席では表立って血を吸っても構いません。また血を吸われても文句
は言えませんのであしからず」
良「吸血鬼にしか需要ないだろそれっ!!」
レ「そんな事ないわよ?けっこういるのよ。『僕の血を吸ってください』って
いうコアなお客さん」
良「コアな……成美さんの喫茶店イケナイ店になるわっ!!
吸血席禁止っ!禁煙席でお願いします」
レ「かしこまりました。では、こちらにどうぞ。………チッ!」
良「今舌打ちしたろお前っ!?」
レ「何よ?してないわよ」
良「えーと、それじゃあ……レモンティーひとつにオムライスひとつ。サラダ
ひとつでお願いします」
レ「かしこましました。ご注文繰り返します。
ブラッドレモンティーひとつにブラッドオムライスひとつ。
ブラッドサラダでよろしいですね?」
良「よろしくない」
レ「………………よろしいですね?」
良「よろしくないって!何でオーダーに全部ブラッドついてるんだよ!?」
レ「これを機に吸血鬼を繁殖しようと思って」
良「するなよっ! 行った先でみんな吸血鬼になるとかどこのホラー映画だよっ!?」
レ「じゃあ、何の変哲もないレモンティーにクソつまんないオムライス。
平凡すぎるサラダで、よろしいですね?」
良「…………それでお願いします」
レ「お待たせしました。レモンティーひとつにオムライスひとつ。サラダ
ひとつで、合計で百貫文になります」
良「高っ!?ぼったくりやないか……」
レ「そういう店なのよ」
良「そういう店じゃないよ!お前成美さんの店完全にイケナイ店にしようと
してんじゃねーか!!」
レ「こちらサービスとなっております」
良「いや、サービスとか良いから良心的なお値段でお願いしますよ……何これ?」
レ「私のプロマイド写真♪」
良「誰がいるかっ!いい加減にしろっ!!」
レ「どうも、ありがとうございました」
いっやぁ…。普段あんなレミリアさん見ることないなー。
ねえ、メイク姿からウェイトレス姿まで。
はい、決勝戦2組のネタが終わりました。
改めて2組に今の心境の方をうかがいたいと思います。
まずはグリーングリーン。
「いやー、歌も歌ったし巫女さん分も採ったし言うことないね!これで今日何もなしでご飯6杯はいけるかな」
ははははっ! 相変わらずブレないなーこの子は…。
えー…では、早苗さん。
「えー…再三申しておりますが、守矢と脇は一切関係ありませんので」
はい、分かっております。
「ですから、守矢神社に来ても脇なんて見れませんよ!?」
何を言ってるんですか!?
この人もまともそうでどこかズレてるんだよなぁ…。
次に、予選で圧倒的な点差で勝ちあがった弱肉強食のお2方。
「いや、ホントにね。今回は火事にならずに良かったわ」
え?でも今年のはじめに火事になったとか。
「あんなのネタに決まってるじゃない!いちいち真に受けないで!」
これはこれは、失礼しました。
「いや、でもここだけの話ですね」
おっと、良也君から何か発表があるようですが。
「フランのアレ。あそこはマジですからね?」
えぇ…!?
いや…これはちょっと聞かなかった事にしておきましょう。
色々と危なそうなのでね。
はい、ついに決勝戦全てのネタが終了しました。
それではですね、グリーングリーンと弱肉強食。どちらか面白いと思った方のコンビ名を
こちら(http://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=49668&uid=46052)
まで投票してください。感想欄でも大丈夫ですので。
引き分けの場合は、予選での獲得点数の多い弱肉強食が自動的に優勝という事になります。
それでは、続きはエピローグにて結果を発表しますのでしばらくお待ちください。
という事で、グリーングリーン、弱肉強食、でした!!