ユウキと共に 作:yuki05
もうしばらくは、オリジナルで進めていきたいと思います。
【ネタバレ】
・ユウキとユウのレベルは、キリトを上回っています。以上
今日もいい天気だ。宿屋の窓からキラキラと注ぐ太陽の光を見ながら俺はそう呟いた。その俺の間隣で気持ちよさそうにユウキが寝ている。俺はその姿を見ながら昨日の夜の事を思い出していた。
《昨晩》
「ねえユウキ本当に同じベットに寝るの?」
「うん!大きいから大丈夫だよ、それにさっきも言ったけどボクは別に気にしないから」
(少しは気にしてほしいんだけどな)
「ん?ユウ今何か言った?」
「いや別に、ただユウキが一緒に寝てもいいって言うなら俺はかまわないよ」
「よし、じゃあ寝ようかユウ」
「うん、お休みユウキ」
「おやすみ~」
(いや、無理だってなんで付き合ってるわけでもないのに同じ布団で一夜を過ごさなきゃいけないんだよ。おかしい、絶対におかしいよね。っていうかよく男子と同じ布団で寝られるよね)と言うのをずっと考えていたため結局朝まで眠ることが出来なかったのである。
「よし、今日はしっかりと攻略をしていこう」と声に出して宣言して俺は気合を入れた。ちなみにユウキはいまだに寝ている。
「ユウキそろそろ起きなよ」
「ん、おはようユウ」
「おはよう、そろそろ行くよ」
「わかった、少し待ってね準備するから」そう言うとユウキは準備をし始めた。俺は長年の付き合いで時間がかかることを知っていたためシャワーを浴びることにした。しかしさすがに俺がシャワーを浴びている間に準備は終わったみたいで、「ボクもシャワー浴びたかった」と、騒いでいた。
「早くしないとおいていくよ?」
「ちょ、ユウ待ってよ~」
俺たちはガイドブックを見ながら次のホルンカの町をめざした。道中で敵に遭遇したが、俺たちのほうがレベルも高かったからか楽に倒すことが出来た。ソードスキルも新しくバーチカルと言うのと、レイジスパイクと言う技を習得した。さらいしばらく歩くとホルンカの町についた。
「よし、着いたな」
「うん!そうだねー」
「ユウキこれからどうする?」
「まだ時間ありそうだし何か簡単なクエストでもしようよ。あ、このクエストなんかどうかな?」
そこには、【ボアの牙を10個集めろ】と書かれていた。
「説明が書いてあるな、えっと《薬品を作るためにボアの牙が10個必要なので、どなたか集めてください。》だってさ」
「うん!いいんじゃないかな報酬も10000コルだって、結構いいと思うよ?」
「よし、じゃあさっそくクエストクリアだな」
「えーなんでさ」
「だってユウキ道中たくさんボア倒したじゃないか、そのせいで牙がたくさん余ってるんだよ。」
と、俺はユウキにそう言うが、
「ずるはダメだよユウ、ちゃんと10個集めようよ」
「いや、だってこんなにあるし」
「もおーしょうがないな。ねえユウ?一回ボアの牙全部貸してくれる?」
「ん?ああ、いいけどどうするんだ?」俺は不思議に思いユウキにそう聞いた。するとユウキは、いきなりそれを道具屋に持っていって
「すいません、これ全部うりたいんですけど」
「はい、ボアの牙35個でよろしいですか?」
「はい」
「300コルです」と全部売ってしまったのだ。
「おいユウキなんで全部売っちゃうんだよ、せっかく集めたのに」
「ユウが卑怯な事しようとするからでしょ。」
「いや、別に卑怯じゃないと思うが、自分で集めたんだし。まあいまさら言っても遅いか」
「じゃ、さっそくボアの牙を10個集めに行こう」と、ユウキは、上機嫌で町の外にでていった。俺は、その後をゆっくりとついていった。」
「じゃあさっそく手分けして集めよっか、ボクが半分の5個集めるからユウは残りの5個集めてね」とユウキはそう言い残すとボアを狩りに行こうとしたので、
「ユウキちょっと待った」
「なあに?」
どうせなら俺と勝負しないか?」
「勝負?」
「そう、どっちが先にボアの牙を集めるのが早いか」
「いいよー勝負ね!あ、でもただ勝負するだけだと面白くないなー」そう言うとてユウキは何か考えるそぶりをして、
「あ、じゃあさ負けた方は勝った方の言う事を何でも一つ聞くっていうのはどうかな?」
「いいぜ、のぞむところだよ」
「じゃあ、勝負開始ね」
そう言うと俺とユウキは同時にボアの群れに走っていき狩りまくった。
……十分後……
「やったーユウに勝ったよ~」
「くそーあと少しだったのに」
ユウキの方が俺より先にアイテムを5個集めたのだ。
「じゃあユウになにをお願いしようかな~」
「あの、ユウキさん?なぜそんなに悪い顔をしていらっしゃるのですか?」
なぜか、ユウキの顔が悪いことを考える子供のような感じになっていたのだ。
「じゃあ、ユウにはね~」
「ゴクリ」
ふう、つかれました~。
ユウキさんは次回ユウになにをお願いするのでしょうか。気になりますね~。
と言う事で次回もお楽しみに。