デレマス短話集   作:緑茶P

131 / 178
(/・ω・)/今更だけど、あけおめことよろ♡




比企谷君の日常(クリスマスバージョン)

 クリスマスってのは世間一般の若者には清く、甘い日だったりするものなのだろう。だが、エリートボッチであり、訓練された社畜である俺はそんなカレンダーに日常を左右されたりなんかしないしむしろ盛りのついたリア充達を視界から消し去り心穏やかに過ごすことなど造作もない。

 

 それに、日本人の困った特性というかなんというか近年では由来や趣旨なんてもはやどうでもいいのだ。年が明ければ酒を飲み、子供の行事にかこつけて酒を飲み、桜が咲いても酒を飲み、海が開けばBBQで酒を飲み、紅葉すれば酒を飲み、仮装して酒を飲み、聖夜が来れば酒を飲む。

 

 むしろ、海外の人達が引くくらいの酒クズ。それが日本人である。

 

 休日返上で働き、睡眠御免の精神で飲み歩くまさに酒乱。

 

 ホントにいつ休んでるの? ほわぃ、じゃぱにーずぴーぽー?

 

 そんな飲み会大好き民族の中でもトップエリートが揃っている俺のバイト先であるアイドルグループが絶好の飲み会日和を見逃すはずもなく―――

 

 

「安部菜々!! 茄子ちゃんに負けず一発芸やります!!」

 

「凄いぜパイセン! もう始める前から事故の匂いしかしない!! よっ、永遠の17歳☆彡!!」

 

「わかるわぁ」

 

「あれ? 私のグラスどれだったかしら?………まあ、呑めば一緒よね」

 

「追加のご飯炊けましたけど食べる人います~?」

 

「あっ、これおにぎりにしてホットプレートで焼いたらロックな焼きおにぎり〆になるんじゃない?」

 

「……李衣菜ちゃん、どんどんと発想と味覚がオジサン化してるにゃ」

 

「うぉぉぉおおお!! ついに腕相撲ドリームマッチ“たくみんVS真奈美さん”ぽよ!!」

 

「私、真奈美に400ペソ」

 

「んー、いや、ここは拓海に期待も込めて500ルピーかな?」

 

「なら、自分はドローに200ガバスであります!!」

 

「うへへへ、仁奈ちゃん……カワイイ」

 

「美優さん、それ杏ちゃんのウサギだにぃ。仁奈ちゃんはとっくに一次会で退場したよ……」

 

 

 絶賛、このような聖夜とかけ離れた地獄絵図が広がっている。いや、ほんとにもう聖夜とか関係全くないね。なんなら場末の安酒場の方がもうちょっとお淑やかなまである。………ほんとガラ悪いな、ウチのアイドル達。

 

 そんなカオスな会場を横目に肩を竦めていると隣から声を掛けられた。

 

「レース中によそ見とか随分と余裕やねぇ、おにーさん?」

 

 ハスキーな関西訛りに引かれて目線だけ動かせば、艶やかな銀糸の髪に意地悪気な狐の様に吊り上がった眦の妹分“塩見 周子”が舌なめずりをしながら画面に映る自分のキャラクターを改造カーでひた走らせている。だが、手慣れてはいるもののコーナリングの甘さやアイテムの使い何処はやはり素人の域を出ない。その程度でこの俺を挑発しようとは臍で茶が沸くぜ。

 

「ふん、どれだけ俺がこのゲームを妹とやり込んだと思っている。レースゲームの肝はF1と同じくルートの把握。このステージなら眼をつぶっていても完璧なコーナリングとドリフトで――――おい、誰だ。最適コースにバナナ撒き散らしたの」

 

「通る道が分かってる馬鹿な獲物ほど狩りやすいものはないですな~?」

 

「紗南……覚えてろよ」

 

 にしし、なんて厭らしい笑みを浮かべるおさげ少女に睨みを効かせ威嚇しているウチにもう一つ隣から絶叫が聞こえてきた。

 

「んごぉ!! なんでジャンプ前に赤甲羅なげてくるんご!! 性格悪りぃべや!!」

 

「悲しいけどこれ、レースなんよね~ん♪」

 

 頭の葉っぱをいきり立たせた山形リンゴが激昂している目の前で彼女のキャラクターであるキノコは哀れ崖下に悲鳴を上げて消えていった。

 

「……おい、赤リンゴ。共同戦線だ。あいつ等を一緒に締めるぞ」

 

「んごぉ!! 絶対に目にものみせてやるんご!!――――ん、なんで雷使わねな? 今使えば二人とも一網打尽だべや?」

 

 俺のアイテム欄が一発逆転アイテムを出したにも関わらず使わない事に首を傾げる田舎娘。そんな彼女のキョトンとした顔を横目に上位二人がジャンプポイントを過ぎ去り、合流した彼女のキャラクターがそこへ至った瞬間にポチっとそのアイテムを発動させた。

 

 悪いけど、これってレースなんすわ。

 

「んごっぉぉぉぉぉぉおおおおお!! おめっ、な、あば、あああああああっつあああぁぁぁ!!」

 

  崖下から復帰リスタートどころが半周前のコースを強制的に走り直しにさせられた彼女の絶叫を横に上位二人は余裕のゴールイン。その後に続く俺も彼女の放った逆転アイテムを悠々と搔い潜り遅れてゴール。最後に残ったのはコントロールを床に投げつけガチギレで暴れまわる哀れな“一緒にゴール詐欺”の被害者の絶叫だけであった。

 

「うわー、おにーさん鬼畜~」

 

「まあ、ルール上は最下位が罰ゲームだから確実性を取るならこっちだよねー。にしし」

 

「ほら、負け犬。最下位記念のクソまず茶の準備が出来てるぞ? 遠慮なくグイっといけ」

 

「おまえ、マジで覚えてろんご!! あきらちゃん!! りあむさん!! あの弱い物いじめのクズどもをぼっこぼこにして欲しいんご!! 息の根を止めて欲しいんごぉっぉお!!」

 

 あのドッキリ女王の幸子すら飲み干すことが叶わなかった激マズコーヒーを前に駄々をこね始めたミスリンゴが泣きついたのは同期で最も仲のいい問題児コンビ。だが、往生際の悪さもさることながら、頼る相手のチョイスを完全に間違えている。

 

「あ、配信準備出来たんでいつでも大丈夫でーす。♯戦う相手間違えた ♯反響期待」

 

「ウハハハハハハハハハ、他人の不幸は蜜の味だなぁ!! ねえ、いまどんな気持ち? どんな気持ち??」

 

「おまえらぁぁぁっ!!」

 

 最後の砦とも言えるユニットの裏切りにブちぎれて襲い掛かるリンゴと返り討ちにしてクソまずコーヒーを口に流し込んでフォロワーを喜ばせる鬼畜二人をケラケラと笑いながら次のゲームを物色する。

 

「んー、次はなにするかなぁ……あ、スマッシュ大乱闘は?」

 

「「絶対に嫌だ」」

 

 そんなあちらこちらで好き勝手、バカ騒ぎにお祭り気分。どいつもこいつも各々でやりたいことをやりたいように。映画を見る奴に語る奴、気分が乗って歌って踊って吸ってんころりん。どこを見回しても自由気ままに今日も騒ぐ口実を見つけた馬鹿共がやりたい放題にするいつもと変わらない光景。

 

 それに対してついた息は安堵か、呆れか―――はたまた、勘違いしそうになる自意識の嘆息か。

 

 その全てが含まれているのだろうけれども、今日くらいは良いだろう。

 

 なんせ今日は、クリスマスって奴なのだから。

 

 俺もしちめんどくさい思考を打ち切って、日本人の性に酔いと共に身をゆだねることにしよう。

 

 

「はーい、みなさーん。子供たちが寝付いた所で恒例のプレゼント交換会(大人の部)をはじめますよ~? 配慮とか全くない完全個人的思考によってえらばれたネタからアダルトグッツまで含めた闇鍋企画、はっじっまっるよ~~~~♡」

 

「「「「「「いえーーーーーーい!!!」」」」」」」

 

 十時のノリノリの声を皮切りにあちらこちらから聞えてくる馬鹿共の歓声に俺は苦笑を漏らして――――このバカ騒ぎに笑う彼女達の姿を目に焼き付けた。

 

 

-------------------------

 

 

 

“果たされた約束”(しゅがは√)

 

 

「さてさて、呑んでるかな~若人?」

 

「………酒ならあっちの席に纏めてますよ、早苗さん」

 

 地獄のプレゼント交換会という阿鼻叫喚を乗り越えてようやく落ち着きを取り戻し始めた会場でひっそりと隅で酒を飲んでいるとどっかりとそのトランジスタグラマーな身体をエロイサンタ服に包んだ早苗さんが絡んできた。さりげなく“あっちいけ”と言ったつもりではあるが聞き入れて貰える所か首に腕を絡めてさらに絡んでくる。

 

「まあ、そんなに邪険にしないで耳を貸しなさいよ。こんな聖夜に彼女もいないで職場の飲み会に参加している君に―――おねーさんがとっておきのプレゼントを持ってきてあげたんだからさ♡」

 

「酒なら間に合ってま―――あででっ」

 

 蠱惑的に耳元で囁きつつその柔らかな凶器で恫喝してくる悪徳女警官。だが、鋼の理性でソレをシャットアウトする俺の耳に割かしガチ目の噛みつきをしてくるので溜まらない。痛みもそうだが、その湿り気のある甘い吐息で新しい性癖に目覚めたらどうしてくれるんだ。

 

 そんな抗議を含めてその小さな顔をわしずかみにして遠ざけるものの、彼女はカラカラ笑って意に介する風もない。そんな彼女に呆れつつも溜息を吐いて声を掛けた。

 

「プレゼントならさっきゲソのポッド貰ったから結構ですよ」

 

「どうせならセクシー下着セット当てれば面白かったのにねぇ…。ま、それとは別にまだ君が貰ってない約束手形を代わりにとりたててあげたから感謝しなさいな」

 

「………マジでなんの話ですか?」

 

「ソレは見てからの お・た・の・し・み♡」

 

 ニヤニヤと笑う彼女に首を傾げていると案外に早くその答えがやってきた事に周囲の喧騒から気が付いた。

 

 さっきまでプレゼント交換の景品や、くだらないよもや話に花を咲かせていた騒がしい会場が質の違うどよめきによって騒がしくなった後に静寂が訪れた。三人寄れば姦しいといわれる女子が数十人も集まっているこの会場ではソレは非常に珍しい事で、また異常事態とも言えたが―――その視線の先を追ってその理由に納得がいった。

 

 いつもは高めに括られたツインテールは解かれ、ただ滑らかに流れ落ちる金色の髪。普段は装飾過多な面白可笑しい服に隠れた豊満な肉付きはその身を隠すにはあまりにも緩いセーターに包まれていて、その背面は隠すどころが情欲をそそるように大胆にさらされて秘所を包む淫靡な紅い下着を更に淫靡に覗かせているのだからこれはもう完全に“衣服”ではなく“セクシーランジェリー”の一種と言われても文句は言えないだろう。

 

 何よりも―――その衣裳に誰よりも恥じ入り、普段見せない程に顔を真っ赤に染めた“佐藤 心”のその表情が 何よりも男の情欲を掻き立てる。

 

「きみ、泰葉ちゃんが乗り込んできた時の心ちゃんの公約を結局取り立ててなかったでしょ? 君は気にしなくても、外で聞いてた私たちはば~ちり覚えてたわけ。だから、こういう日にでも君の日頃のストレス解消に貢献してあげたって寸法よ―――堪能してきなさい?」

 

「……あんたら、やっぱ馬鹿だろ」

 

 御大層な事を言ってはいるが、要は友人の痴態を肴に酒を飲みたいという本音がばればれである。そう零してもにひにひ笑うだけの一部年長組に深く溜息を吐きながらもソファを立ち上がり、顔も真っ赤に体を掻き抱いてる佐藤の元へと足を進めた。

 

「……えろいな」

 

「ぶっとばすぞ☆彡 ………まあ、約束は約束だしな。ほれ、情けないヘタレ童貞くんに最高のしこネタをプレゼントしてやっからありがたく揉んどけ?☆彡」

 

 処女でもあるまいに頬を引きつらせてこちらを挑発してくる馬鹿の言葉に溜息を一つつきつつも、揉まなければこの場も収まらないだろうと観念して彼女の白魚の様にできものひとつない背中を晒している背面に回ると―――信じられないものを見る様な目でようにこっちを振り返ってきた。

 

「なっ、おまっ!! 後ろから!?」

 

「………指定は無かっただろ?」

 

「……………いや、まあ、いっ、いいんだけど、さ」

 

 なんだか不肖不肖といった風に前を向き直る佐藤と周りの黄色い歓声とひりつく痛い視線に辟易しつつもその乳を揉むべく彼女の柔らかい温もりと質感を伝える背中に沿うように体をくっつけると豊かな尻が下腹部に当たり、彼女の形の良い頭頂部から甘く優しい匂いが流れ込んできてなんだか自分の雄が随分と強く刺激される。

 

 そんな揉む前から体の接触で体を跳ねさせる彼女の振動は余計にこちらを高ぶらせるだけなのでぜひやめて欲しい。

 

 事をいたす前に真っ赤になっている彼女にちょっとだけ罪悪感を感じつつもゆっくりとその強張った体の脇から腕を通して彼女のモデル顔負けの豊かな胸を柔らかく持ち上げるように、傷つきやすい果実を扱うように小指からゆっくりと感触を楽しむ様に揉み上げていく――――これで、一回目。

 

「ひうっ―――さ、触り方エロイんだよ!! この童貞☆彡!!」

 

「………あと、二回な」

 

 

 ビクリっと体を跳ねさせた佐藤が何とか笑いに変えるかのように顔も真っ赤に声を上げるが、ソレにこっちは構っている暇はない。

 

 柔らかい、という言葉では表現できないこの感触。

 

 その真相究明をこっちは後二回で至らねばならないのだから、こっちも忙しいのだ。持ち上げていた佐藤の乳をパッと離せば零れる様に手から滑り落ちていき、さっきまでの至福は圧倒間に消え去って虚空だけが俺の手にあった。―――これは、後二回で最高の結論を得られる様に思考を凝らさねばなるまい。

 

「……というか、ちゃんとノーブラできてくれたんだな」

 

「お、お前がブラ越しは固くて嫌だとか言ったせいだろうが、よ☆彡!!」

 

 俺の耳元で囁いた言葉に脛を蹴ってくる佐藤。だが、まあ、結果オーライ。こうして女人の乳を堂々ともめる機会なんて中々ないので精一杯楽しませて頂くとしよう。

 先ほどは傷つけないように、味わうように触ってみたが次は今まで気になってた俗説を検証してみたい好奇心が湧き上がった。

 

 子供の頃にクラスの男子たちで流行っていた遊びで“耳たぶの真下が乳首”というおふざけの遊び。残念ながら友人はいなかったので検証する機会は無かったが気兼ねなく話せるコイツとのこんな機会ならば長年の謎を検証してもいいのではなかろうか。

 

「次、行くぞ?」

 

「ぉ、おう、な、なんかおまえガチすぎじゃ―――って、ひぃうっぅ♡!!!!」

 

 先ほどと変わらない愛撫に近い揉み上げ。違うのは―――狙い定めた乳首かもしれない地点を親指と人差し指で甘く、柔く、それでも狙いを定めてゆっくりと絞るように抓りあげた事だろう。

 

 半信半疑ではあったがこの反応を見るにあの俗説の信ぴょう性は高かったのかもしれない。甘い悲鳴に痛みか快楽か、はたまた驚きかは分からないが彼女の密着した臀部は何かから逃げるかのように逃げ腰になり、俺の股間へとぐりぐり退路を求めて押し付けられる。

 

 おいおい、佐藤さんよ。健全な青少年にそんな事したら起っちゃうだろうが。自重しろ、アイドル。

 

「お、おまえっ、絶対にワザとだろ!!」

 

「ほれー、らすと一回いくぞー」

 

「き・け・よ☆彡!!」

 

 佐藤のせいでmyトマホークが軽く離陸準備を始めたので大事になって大戦開始になる前にさっさと終わらせることにする。うるさいぞ、佐藤。黙ってろ、おっぱい。

 

 さてはて、こうなると最後に“アレ”を試したくなる。

 

 エロ同人ではお馴染みの“アレ”である。

 

 だが、かつての同僚。今の所属アイドルにそんな事をしてもいいのかちょっとだけ逡巡した結果―――酔いも手伝い、まぁ、佐藤だしいっかという結論に至って今度は荒っぽくしたから握り込んでさっきの乳首であろうと思われる地点を  緩く握り閉めてそのまま持ち上げていく。

 

「ひっ、あっ♡ ばかっ、それ―――ひんっ♡」

 

「…………えっろ」

 

 佐藤が痛みか快楽かどちらかは分からないが堪えかねてつま先立ちでその苦痛から逃れようと伸び上がる。奇しくもその体制は仰け反り俺に体を預ける様になり、淫靡に熱い吐息を漏らしながら弱々しく眉根を寄せる普段にはないその表情は自然と俺の口からそう零させるには十分なモノであった。

 

 仰け反る佐藤にソレを見下ろす俺。

 

 どれくらいそうしていたかは分からないが―――水が差されてこの瞬間は終わりを迎える事になる。

 

「「「随分、お楽しみのようですねぇ?」」」

 

 眼の光を失ったアイドル数名。その朗らかで穏やかな微笑みに恐怖を抱いた瞬間に―――不覚にも俺は佐藤の乳首(と思われる)を手放してしまったのである。

 

 聞いたことも無い可愛げな声が一拍、その次の瞬間――俺が次に眼を覚ました時に覚えていたのはアイツのおっぱいの柔らかさと、振り向いた瞬間の本気で顔も真っ赤に涙を溜めた憤怒の表情。そして、的確に人体急所の心中を的確に打ち抜いて行ったアイツの拳の硬さだけであったとさ……。

 

 

 

-----------------------

 

 

 

「あれー♪ 心ちゃん、これ乳首がん立ちじゃな~い♪」

 

「たってない!! あんな童貞のオナニープレイで立つか!!」

 

「うふふっ、その割にはあのかおって、ちょ、暴力反対!!」

 

―――――― 

 

「このっ! この!! 何ですかあのテクニック!! 変態、すけべ、オープンムッツリ!!」

 

「随分とっ、お楽しみっ、の、ご様子でしたね~?」

 

「今度……ゆっくり、二人きりで……お話をする必要がありそうですね?」

 

 顔も真っ赤に暴れるアイドルと、複数のアイドルにぼこぼこにされるバイトがクリスマスの夜にいたとかいないとか。

 

 

 

 




(´ω`*)しゅがはがエロイと思ったものだけがいいねボタンを押しなさい。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。