真剣で鳴神に恋しなさい!S   作:玄猫

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投票の現時点での発表をこめた息抜き回です。

嫌いな方はスルーしてください。(ほぼノリ)


出張LOVEかわかみ ヒロイン投票編

『ハァイブリバディ!今がいったいいつでこの場所が何処なのか~なーんてノリの悪いことを言うんじゃないよ?今週もラジオ番組LOVEかわかみが始まるぜ!パーソナリティーはこの俺、世界中の幼女は俺が守る、井上準と!』

『お前は明らかに守る側じゃないよな、川神百代だ』

 

 

「……何だこれ」

「あぁ、うちの学校の昼休みの名物だよ」

 

 一緒に食事をとっていた大和が言う。

 

「それに何で大和が一緒に飯食ってるんだっけ」

「ここは別の可能性の世界だからな」

「よく分からん」

 

『さぁ、今日いただいたのは……何々、鳴神勇介のヒロイン候補ランキング発表?何だコレ』

『へぇ、それ面白そうじゃないか。採用』

『いやいや、誰得だよそれってなるぞ?』

『そうか?意外と興味ある奴多いと思うぞ。どうせこの世界は一過性のものなんだし気にせず発表しろ、ハゲ』

『ストレートな暴言ありがとうございます。……ってか何で俺が発表すんだよ』

 

 

「……」

「……」

「大和」

「知らん。俺に聞かれても困る」

「おい、勇介!どういうことだよテメェのヒロインって!!」

 

 ガクトが勇介の肩を掴んで揺らす。

 

「俺も知らないって!ってかここ何処だよ!学園ってのは分かってるぞ!?」

「勇介落ち着いて。かなり混乱してるねぇ」

「まぁまぁ、パラレルワールドなんですから落ち着いてください」

「葵、お前は落ち着きすぎだ」

 

 

『それじゃ発表していくぞ。まずは発表するのは四位までだ』

『これは、同率がかなりの人数いたから仕方なくの処置だ。許してくれ』

『では第四位からいくぞ。第四位は何と三人だ!』

 

 

第四位(5票)

マルギッテ・エーベルバッハ

 

『ドイツの猟犬にして、勇介にとっての姉的な存在2-Sマルギッテ・エーベルバッハだぁ!』

『へぇ、あの猟犬がね』

『えー、ウチのクラスのとしm……コホン、英雄の専属従者Aさんからの情報では多分Mとのことだ』

『井上準、その情報は必要ないと知りなさい』

『げ!何でここに!』

『お前が余計なことを言う気がしたので来たまでです。覚悟は出来ていますね?』

『待て、まずは話し合おう。争いは何も生まないぞ!』

『遺言はそれでいいのですね。トンファー・アームストローング!』

『あー……ハゲが殉職したが放送は続けていくぞ。マルさんヒロイン候補三位だそうだ』

『……別に、嫌ではないと知りなさい。とはいえ、私がお嬢様を差し置いてそのような立場になることはないでしょう』

『そうか?勇介自身がマルさんのことを好きだと言ったらどうするんだ』

『そ、そのようなこと……ありえないと知りなさい』

 

 

「どうなんだ、勇介」

「大和、ニヤニヤしながら質問するな。ガクトが血の涙を流してるから」

 

 

『とはいえ、ポジションとしては私と大和みたいなものだろう?幼馴染で姉貴分』

『関係は少し違いますが似たところはあるかもしれませんね』

『ということはメインヒロインだな。間違いない』

『……何を言っているのか理解に苦しみます』

『だがまんざらでもないんだろう?』

『……ノーコメントで』

『ちなみにだが、グループとしての投票では猟犬部隊が8票とかなりの人気みたいだ』

 

 

第四位(5票)

黛由紀江

 

『俺、復活。ということで、第三位二人目は風間ファミリーの後輩、松風の中の人こと黛由紀江だ』

『ヘイヘイ!オラに中の人なんていねー!』

『ご、ご紹介に預かりました、松風の中の人こと黛由紀江です!』

『おーい、まゆっち落ち着け。言ってること滅茶苦茶だぞ』

『俺には既に売れ残りにしか見えないんだが、何が人気なんだろうな。真面目な感じか?』

『お前、もう一回死んどくか?……私が思うに、やっぱり』

『やっぱり?』

『尻だな』

『ちょいちょいちょい!百代の姐さん……そりゃないゼ』

『冗談はともかく、大和撫子な雰囲気、良妻賢母になりそうな感じとか、ヒロイン要素は強いよな』

『勇介側からすると妹ポジに近いのか?……でもそこにはクリスがいるだろ?』

『まぁ、強くて奥ゆかしくて、家事やら完璧で、でもコミュ障……伊予ちゃんとの絡みなんかも人気なんじゃないか?クリは妹ポジだがアホの子だしな』

『モモ先輩も大概ひどいこといってるぜ』

『で、まゆっちはどうなんだ?』

『しょ、正直恐れ多いといいますかっ!私なんかじゃつりあわないといいますかっ!』

『そうか?まゆっちと勇介なら和風な雰囲気同士だし、武器も同じだろ?いい感じだと私は思うが』

『私が皆さんを差し置いて勇介先輩と……』

『おーい、まゆっちー、かえってこーい』

『……はい、どうやら別世界に行ってしまったようなので次だ!』

 

 

第四位(5票)

林冲

 

『誰だコイツ!?本編に出てないのにランキング発表に出てきていいのか!?梁山泊からの刺客、守りたいマニアの林冲だ!』

『ま、守りたいマニアとは一体なんだ?』

『いいなぁ、私好みのねーちゃんだ』

『えー、資料によると梁山泊の天雄星を継ぐ者で最強の槍使いとのことだ』

『?!何故梁山泊の情報を!』

『そりゃ、作者が全部覚えてるからに決まってるだろ』

『はい、モモ先輩黙ってて!……コホン、まー俺にはわからないけど人気の出そうな雰囲気はあるな』

『やはり黒髪ロングはメインヒロインなんだな(チラッ)』

『いやいや、モモ先輩は既にぐはぁっ!?』

『不敬な発言をしそうだったハゲは退席してもらったぞ』

『こ、これが武神の力……!』

『確かお前のルートがAであったよな』

『る、ルート?』

『守りたいあまりにー……みたいな話だったな。重いなお前』

『重いっ!?』

『ヤンデレポジションのヒロインいないしちょうどいいかもしれないな』

『武神が何を言っているのか分からない……』

『こんなことを言ったが私はかなり好みだぞ』

 

 

『さぁ、気を取り直して第三位!本当はここから紹介にしようと思ったが間違えて四位から書いてしまったというのは内緒だぞ。武神との約束にゃん』

『いやいや、何を言っているか分からないしモモ先輩のにゃんとか萌えなぐはぁっ!?』

『さー、またハゲがいなくなったから私一人で続けていくぞ』

 

 

第三位(6票)

椎名京

 

『へぇ、順当な感じのところに入ってきたな、京』

『いえい』

『某マシュマロ娘と同じくヒロインにしづらいヒロインだけどかなり人気じゃないか』

『やっぱり私の一途さが伝わった結果かと』

『ただ、相手が弟じゃないんだよな』

『そだね。でもきっと私のヒロイン力の高さは変わらないはず』

『ほぅ、私に挑む気か?』

『いやいや、モモ先輩は私よりヒロインランキング低いから』

『お前、ネタバレするなよ……後で殴るぞ、ハゲを』

『どうぞどうぞ』

『後いつもより饒舌だな』

『私が勇介のヒロインになるかもしれないと思った大和がきっと私を本気で口説きに来る……くくっ、もてる女はつらい』

『言ってろ。とはいえ、この物語だと京は大和よりも先に勇介に助けてもらってるんだよな』

『そだね。ちなみに私の口癖のしょーもない、も勇介から影響を受けたって設定だよ』

『メタいな。とはいえ、モロロの恋は成就しない運命にあるんだな。大和じゃなくても勇介に奪われると』

 

 

「余計なお世話だよっ!?っていうか何バラしてるのさモモ先輩!」

「あー……まぁファミリーは全員知ってるから」

「何ぃ!?モロそうだったのか!」

「キャップ気づいてなかったのかよ!」

 

 

『とはいえ、三位は凄いな。上位陣はちゃんとエンディング準備済みだそうだからルート確定ってことだよな』

『ぶい。これこそ、勝った!まじこい完っ!ってやつだね』

 

 

第三位(6票)

(リー)静初(ジンチュー)

 

『三位は九鬼のところのメイドさんか。元暗殺者で完璧執事クラウディオの部下、と』

『はい。得意技は死んだふりとギャグです』

『へぇ、ギャグとかも出来るんですか。是非見せてもらえませんか?』

『ステイシーが……捨石になる』

『……死んだふりっていうのも暗殺者時代に身につけたんですか?』

『あれ?何も反応を返してくれない?』

『とはいえ、元暗殺者なのにかなりの母性を感じるところがポイント高いな』

『勇介はなぜか放って置けない感じがするんです。弟がいたらこんな感じなのかな、って』

『家族に近い感覚を持つと恋愛には遠いようで近い。そういうことだろうな。李さん、勇介から告白されたらどうします?』

『どうでしょう。正直、そのときになってみないと分かりませんが……嫌ではありません』

『おぉ……今までの中で一番ヒロイン力高いんじゃないか。こら京こっちに入ってこようとするな。お前の出番は終わってるから』

 

 

「……」

「あー……なんだ。この世界線の勇介は死ぬ運命にあるかもしれないな」

「やばい、怨嗟のオーラが凄いぞ」

「殺気立ってるなんてレベルじゃないね……」

「その中心にガクトがいるのもやめて欲しいところだけどな」

 

 

『さぁ、ここからは復活した俺が案内するぜ第二位!』

『お前、意外と耐久力高いよな』

 

 

第二位(7票)

松永燕

 

『やっぱり来たぜ納豆小町!前作ヒロインは伊達じゃない!』

『どうもどうも~。皆、7月10日は納豆の日!ちゃんと食べたかな?松永燕です!』

『相変わらずの納豆アピールだな。でも燕、いいのか?お前の母さん……』

『モモちゃん、それ以上はいけないよ。あれは別の世界線の話なんだから』

『母親クラスとかただのババぐはぁっ!?』

『学習しないな、このハゲ。まぁ、そういうことにしておこう。この世界だと燕はミサゴさんを通じて勇介と知り合ってる感じなんだよな』

『そだよ。おとんには私が紹介した感じ』

『とはいえ、燕が二位か……お前、人気投票で一位もとってたよな』

『いやぁ、人気者はつらいねぇ。わ、モモちゃん怒らないで』

『むぅ……弟は取られるし、好敵手も取られるのか?』

『でも、モモちゃんが勇介くんルート進んだら私が気に入ってる子とられる形になるんだよ。お相子だよ』

『……そうか?そうでもない気がするけど』

『それにおかんが勇介くんと……とか、そんなこと想像してみて』

『……すまん、燕。私が悪かった』

『おかん美人だから仕方ないけどさ……』

『とはいえこの作品でもヒロイン連覇ってことになるな』

『応援ありがとー!で、いいのかな』

『いいんじゃないか?』

 

 

『いい加減に死んでしまう気がしてきたが栄えある第一位!前作時投票一位の松永燕を抑えてダントツの一位!』

『これは正直予想外だったな。緊急で過去話を導入するくらいには』

 

 

第一位(13票)

榊原小雪

 

『第一位は榊原小雪ーっ!ってユキ!?』

『いや、ハゲなんでそんなに驚いてるんだよ』

『いやぁ、娘を嫁に出す気分になって』

『誰が娘だー!』

『ぐはぁっ!?』

『最後までこれなんだな』

『いえーい!僕だよー!ユウ聞いてる~?』

『多分弟たちと聞いてるだろ』

『僕ね、ユウのこと好きだよ!』

『そうだろうな。好意が溢れんばかりに表現できてるぞ』

『えへへ~、ユウはね、僕にマシュマロくれたんだよー』

『京といいお前といい……アイツは小さい頃からどれだけフラグ立ててるんだ』

『あははー。ユウは凄いのだ』

『人気投票一位っていうのは予想外だったな』

『僕もー。でも、ユウのヒロインになれるのは嬉しいのだ。僕がユウを守ってあげられるってことでしょ?』

『そうだな。アイツは強いけど、精神的には脆い部分もあったりするかもしれないからな』

『うん!僕がユウを守ってあげる!』

『しかし京にユキに……なかなか凄い面子だな。もうまとめて面倒を見ればいいんじゃないか』

『ユウがそれを望んでるなら僕は構わないよ』

『私は面白ければそれで。ただそうなったら私は独占欲強いぞ、勇介』

 

 

「何か姉さんにもロックオンされてない?」

「……俺が何をした」

「まぁ、姉さんは対抗できる相手がいなかったからな。きっと嬉しかったんだろ。……弟としては複雑だなぁ」

「ニヤニヤしながら言うな!」

 

 

『そんなこんなで一位はユキだったわけだが。勿論、今回ランクインしてない奴らの分の未来も存在している、らしいぞ!ちなみに最後にほかの投票結果も発表しておくぞ』

 

 

4票

川神百代

板垣辰子

九鬼紋白

九鬼揚羽

葉桜清楚

ステイシー・コナー

 

3票

松永ミサゴ

最上旭

橘天衣

忍足あずみ

 

2票

源義経

武蔵坊弁慶

クリスティアーネ・フリードリヒ

シェイラ・コロンボ

史文恭

 

1票

大友焔

クッキー4IS

大和田伊予

黛沙也佳

川神一子

武松

 

※グループ投票

1位 猟犬部隊(8票)

2位 クローン組(7票)

3位 梁山泊(4票)

4位 風間ファミリー(1票)




あれ、いつもより長い(ぉぃ

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