ーどうもこんにちは。作者の尾白鈴音です。今回は初回と言うことで、我らが主人公である、熱海蓮くんに来て頂きました。宜しくお願いします。
「宜しくお願いします。」
ーではまず熱海くんの様々なデータを見ていきましょう。身長174cm、体重68kg、と。結構大柄ですね。部活は物理部と。どんな活動をしているんですか?
「そうですね。いつもは専ら電子回路作成です。文化祭ではいつも好評価を頂いているんですよー。」
ーふむふむ。成績も結構良いんですね。…おっと生物は苦手ですか?え?これ100点満点ですよね?
「え?いやまぁ苦手っちゃ苦手ですけど…。」
ーいやでも流石に20点は不味いでしょ。20点点は。
「いやちょっと待って下さいよちょっと」
ーなにさ、本当は23点だって?なに四捨五入すれば同じだって。
「いや何でそんな細かい数字がすらすら出てくるんですか!」
ーうん?言って欲しいなら全教科言ってあげるよ?
「いやそうじゃないですよ!そもそも最初も何ですかあれは!」
ーいや、私もやめた方がいいかもとは思ったんだよ?でもさ「ねこせか」以外に良い略しかたある?
「そこじゃなくて!なんで私が主人公になってるんですか!主人公は鈴でしょう!」
ーいいじゃないのいいじゃないの。みんなあたみんが主人公だと思ってるよー?
「いやあたみんって何ですかあたみんって!それにだれも思ってませんって。」
ーいやでも今の時期にレンちゃんなんて言うと鉄砲持った人達に殺されかねないからさー仕方がないのよね。
「いやそうですけど!分かってるなら名前変えて下さいよ!」
ーやだよいいじゃんあたみんで。
「いやですよ!あと主人公は鈴です!勝手に変えないで下さいよ!」
ーそうそう。そこが今回の本題なんだった。あたみんリンちゃんとどういう関係なのー?
「関係って。ただの同級生ですよ、物凄くバカな。」
ーあら、彼女さんにそんなこと言って良いのかしら?
「は?何を言っているんですか?」
ーでもね、いくら満員電車の中でもあの距離は不味いと思うわ。周りの人達みんな舌打ちしてたわよ?
「いや、あいつ男ですよ?」
ー…えっ(絶句)
「確かに小学生の時とはは髪伸ばしてたからめっちゃ女子と間違えられてたけど、今もう髪切ってるし、そもそも制服で気付くでしょう?」
ーでも女子高生で男子服着てる子も見たことあるもん。ってか私がそうだもん。
「それはあなたが変なだけですよ。普通はセーラー服的なあれですって。」
ーじゃあつまりB…
「そんなわけあるか!」