一海「そして!!今年も、戦姫絶唱シンフォギアグリスイクサをよろしくお願いいたします!!」
ルオン「いや~ついに平成が終わってしまう年になってしまった。まだまだ先だと思ってたのに」
一海「そうだな~……てか、いつになったらお前、グリスブリザードに変身させんだよ?」
ルオン「え~、グリスブリザードは、G編で出すことにしました」
一海「マジか!?」
ルオン「はい。さて、いつものように前回のあらすじをいってみよ~!!」
一海「なんだよその喋り方。え~と……ノイズから逃げた際に、いきなり言葉を発した際に、奏が纏うガングニールを纏った響ちゃん」
響「その私の前で一海さんが、噂になっていた黄金の戦士に変身!!ノイズに攻撃して倒すけど、危険と判断したノイズから逃げた」
翼「だが、逃げた先には既にノイズがいた」
奏「拳を構えて戦おうとしたそこへ、あたしと翼、そしてライダーであった木場さんと明彦が参戦してノイズを撃退!!」
木場「その後、事情聴取するために立花さんと俺たちを二課に連れていくことになったけど、明彦くんがバイクを分解して使えなくし、一海くんのイクサリオンを持ってきた」
明彦「そしてアニキの後ろに誰が乗るか、女の戦いを始める奏姉さんと翼姉さん!!はたして誰が勝つのか!!」
一海「はてさてどうなる第9話!?」
オッス、一海だ。
俺は今、後ろに奏を乗せてイクサリオンで二課に向かっていた。そう、あのじゃんけん勝負で勝利を掴んだのは奏なのだ。負けた翼は、渋々二課の車に乗ったが、じゃんけんで負けた際、膝をついて『じゃんけんでなければ、刃は負けないのに!!』と、言っていた。
ちょっと可哀想だったので、『今度の休みにドライブするか?』と聞いたら、『行く!!行く!!2人きりで行きたい!!』と言われちまった。
んで、勝利を掴んだ奏はというと
「フッフッフ~ン♪」(ムニュ)
現在、俺の背中に体を必要以上に密着させて、鼻唄を歌っております!!いや、1ファンとしても1人の男としても嬉しいよ!?でもよ、奏の柔らかいアレが背中に当たって理性吹き飛びそうな訳よ!?
どうしたらいいんだよ!?
「――み―――一海!!」
「ッ!?な、なんだ?」
「いや、そろそろ目的地だけど、スピードおとさなくて大丈夫か?」
「えっ?……あ、ああ、そうだな」
奏に言われた俺はスピードをおとし、二課の基地の上にあるリディアンの敷地に入り、イクサリオンを停める。
そして後から来た、翼たちが乗ってきた車も到着し、翼たちが車から降りてくる。
すると、車から降りた響ちゃんがリディアンを見て驚く。
「こ、ここって!?」
「やっぱ驚くよな♪あたしらの基地は、リディアンの地下にあんだ」
「ええ!?そうなんですか!?」
「そうよ。さ、こっちへ来て」
「は、はい」
翼に言われた響ちゃんは、慌てて着いていき、俺たちもその後ろを着いていく。
校舎内に入った俺たちは、校舎内にある二課の基地へ繋がるエレベーターの中へ入り、手すりにつかまる。
「響ちゃん、手すりにつかまっときな。このエレベーター、動き出す時、ジェットコースター並みだからよ」
「は、はい!!」
緊張してんのか、響ちゃんは上ずった声で返事をして手すりを掴む。
そして次の瞬間
―ギュン―
「うわぁあああああ!?」
エレベーターが一気に降下し、驚いた響ちゃんは悲鳴をあげる。
それから暫くして、ようやくエレベーターが止まって、ドアが開くと。
―パン!!パンパンッ!!パン!!―
「ようこそ!!人類最後の砦、特異災害対策起動部二課へ!!」
と、弦十郎のオッサンと基地に残ってた二課の連中が、クラッカー鳴らして俺たちを出迎えた。しかも後ろには、『熱烈歓迎!!立花響さま&仮面ライダーお二人さま!!』と書かれた垂れ幕があった。
コイツら、いつの間に用意したんだ?
「はいは~い♪笑って笑って♪お近づきの印にツーショット写真♪」
「あ、いいですね!!撮りましょ撮りましょう!!」
人波を掻き分けてきた了子さんは、カメラを持って響ちゃんと写真を撮り始めた。
すると、白衣を着た1人の男が、了子さんに近づいていく。
「いい加減にしなさい!!」
「あいたっ!!もぅ、リョウくんたらせっかちね?」
「その子のためにも必要なことをしなくてはならないんだ。早く検査した方がいいだろう。それはそうと、お疲れだったな一海」
「よぅ亮我。ごぶさただな」
白衣を着た男の名は
普段は研究室にこもって、色んな物を開発してる。研究室が欲しいと言ってたから、二課に紹介して、二課の研究員をしている。
「立花響くんだね?早速で申し訳ないが、君の身体を検査したい。此方の部屋に来てくれ」
「わ、分かりました」
「一海、一緒に来てくれ。木場と明彦は、申し訳ないが、友里くんに説明をしてくれ」
「分かった」
「分かったよ」
「了解っす!!」
俺は亮我に言われた通り、アイツが使っている研究室へ響ちゃんと入っていく。部屋は散らかってはおらず、良くわからん機械があちこちに置かれていた。
「そこの台に乗ってくれ」
「分かりました」
響ちゃんは言われた通り、機械の台に乗る。すると台の下から良くわからん機械が出てきて響ちゃんの左右に展開する。そこから緑色のレーザーが出て響ちゃんを照らすと、レーザーは消えて、出てきた機械が引っ込んだ。
「なるほど、そういうことか」
「何か分かったのか?」
「ああ。立花響くん、心して聞いてくれ」
「は、はい!!」
「君の体には、聖遺物の欠片が埋め込まれている」
「聖遺物?」
「聖遺物とは、世界各地の神話や伝承に登場する、超常の性能を持った武具のことだ。その聖遺物の欠片が、君の体にある」
「私の……体に……」
亮我の説明を聞いた響ちゃんは、自分の体を見つめながら体へ触れる。
そん時だった
―ヴィーヴィー―
「っ!?なんだ!?」
「警報!?」
「まさか……」
警報に驚く俺と響ちゃん。対して亮我は冷静にパソコンを操作し始めた。
「やはりノイズか」
「ノイズだと!?」
「ああ、リディアンの前に現れた。(だが、何故ノイズが)」
「ノイズが現れたなら、私が戦って」
「ダメだ!!戦い方がなってない奴が行ったら、死ぬだけだ!!」
「で、でも!!」
「ダメなもんはダメだ!奏!!翼!!!勇治!!明彦!!」
俺は戦いに行こうとする響ちゃんを止めるため、奏たちを呼ぶ。4人は慌てた様子で研究室に入ってきた。
「ど、どうした一海!?てか警報鳴ってるぞ!?」
「分かってる、ノイズが現れたみたいだ。悪いが響ちゃんを見ててくれ、俺が奴等を潰してくる!!」
「一人でかよ!?だったらあたしも」
「お前はLinkerの効果がいつ切れるか分からねぇだろ。翼たちと待機だ」
「なっ!?私もか!?」
「ああ。ノイズが来るか分からないからな。勇治と明彦も、待機しててくれ」
「分かったよ」
「気をつけて!!」
「待って!?せめて1人だけ「俺が行くから心配ない」は、博士?」
翼の言葉を遮るように亮我が、赤いドライバーを持ちながら言った。
「丁度、ノイズとの戦闘データが欲しかったところだ。奴等は俺と一海で片付ける」
「は、博士、あんたもなのか!?」
「ああ。行こう一海」
「ああ!!」
俺は亮我と一緒に、二課の基地から地上へと向かう。地上へ出て外へ出ると、大量のノイズがいた。
「大量にいやがるな」
「ああ……久々にいくか」
《レモンエナジー!!》
《ロック・オン》
「今回はこっちで行くか!!」
《レ・ディ・ー》
「「変身!!」」
《ソーダ!!》
《レモンエナジーアームズ!!ファイトパワー!!ファイトパワー!!ファイファイファイファイファファファファファイト!!》
《フィ・ス・ト・オ・ン》
俺はイクサに変身。亮我は赤いドライバーこと【ゲネシスドライバー】を腰に装着し、【エナジーロックシード】と呼ばれるアイテムをドライバーに取りつけレバーを押込み、空から現れたデカイレモンを被って、鎧になると同時にライダースーツと仮面が装着され、亮我は【仮面ライダーデューク】へと変身した。
変身した亮我は武器である【ソニックアロー】を、俺はイクサカリバーを構える。
「心火を燃やして……ぶっ潰す!!」
「データを取らせてもらうぞ」
そう言って俺たちはノイズの群れに向かっていく。
「コレでも喰らえや!!」
『『『¢#¥⊇§℃£¢$!?』』』
「コイツを喰らってもらおう」
《ロック・オン》
「ハァッ!!」
『『『¥§¢℃£⊇$〒*#!?』』』
俺はイクサカリバーでノイズを次々と斬っていき、亮我の奴はソニックアローにオレンジのロックシードを填めて、エネルギーをソニックアローの刃に溜めてから斬撃を放ち、ノイズを撃退する。
だが、一向に数が減らず、俺たちへ迫ってくる。
「おいおい、数が減らねぇぞ」
「おそらく、ノイズを生み出す奴が…………見つけた、奴だ」
亮我は自分で追加したと言っていた索敵機能で、ノイズを見つけ出した。亮我が指を指す方を見ると、木の実みたいなノイズがいた。
「アイツか。前の連中が邪魔だな」
「一海、前の連中を一気に倒せないか?そうしてくれれば、奴を一撃で消す」
「分かった。任せな!!来い!!ブレイブフエッスル!!」
俺がそう言うと、右手が光、俺の右手には黎斗が作ってくれたフエッスル、【ブレイブフエッスル】があった。
そして
「いくぜ!!」
《ブ・レ・イ・ブ・モ・ー・ド・ラ・イ・ド・ア・ッ・プ》
俺はブレイブフエッスルをベルトに読み込ませ、白い部分が水色、青い部分が銀色へと変わり、左腕に【リヴァーサルシールド】と呼ばれる盾が装着して、専用武器である【ガシャコンソード】を握り、俺は【仮面ライダーイクサ ブレイブフォーム】へと変身した。
「今回は出血大サービスだ!!バーストモード起動!!」
俺がそう言うと、イクサの仮面が展開し、赤い瞳が現れる。そのまま俺は金色のフエッスル、【カリバーフエッスル】をベルトへ、ブレイブフエッスルをガシャコンソードに装填する。
《イ・ク・サ・カ・リ・バ・ー・ラ・イ・ズ・ア・ッ・プ》
《ガ・シャ・コ・ン・ソ・ー・ド・ラ・イ・ズ・ア・ッ・プ》
「喰らえやぁあああああああ!!」
『『『⊇¢℃%∞♀¥§〒*#!?』』』
俺はバーストモードによって力を増した2つの剣で、木の実ノイズの前にいる邪魔ノイズどもを、斬撃を放つのと同時に斬りさく。
「亮我!!」
「了解!!」
《レモンエナジースパーキング!!》
《オレンジ!!》
「ハッ!!」
『♀%£¢⊇$℃〒*#!?』
亮我はレバーを三回押込み、ソニックアローにオレンジのロックシードを填めたまま、強力なエネルギーの矢を放ってノイズを撃退した。
「やったな」
「ああ……」
敵がいないことを確認して変身を解除する俺たち。すると亮我は、変身を解除した途端、端末を取り出して操作し始めた。
「どうかしたか?」
「今回のノイズの出現、おかしいと思わないか?」
「おかしい?」
「ああ。今までは、1日に一回出るペースだったが、今日は2回出現した。今までにないケースだ」
「言われてみればそうだな?」
「これは仮説だが、今出てきたノイズは、自然に出た訳じゃなく、人の手で出現したのかもしれない」
「おいおい、てことはノイズを出現させる装置があるって言いてぇのか?ありえんのか?」
「分からん、あくまで想像だ。だが、そうだとしたら、その装置を使っている奴は、俺たちの基地を知ってる可能性が高い。念のため、警戒するよう弦十郎に言っておく」
「分かった。一応こっちから、
「頼む」
そう言った亮我は端末をしまい、校舎内へと向かって歩きだし、俺もその後を追った。
to be next symfony
次回の、戦姫絶唱シンフォギアグリスイクサは
響「うわわっ!?」
一海「どうしたどうした!?そんなんじゃ簡単にやられるぞ!?」
響に稽古をつける一海
一海「なんで!?」
???「なんで……生きてるなら生きてるって教えろよ!!なぁ!!一海!!」
互いに驚く、一海と鎧を纏った少女
???「テメェ!!モブのくせに、クリスに言い寄ってんじゃねぇ!!」
一海「仮面ライダー……だと!?」
一海の前に、一海をモブ扱いする現れた仮面ライダー
次回、戦姫絶唱シンフォギアグリスイクサ
『稽古と衝撃の再会!!現れたバカライダー』
ルオン「次回も是非読んでください!!」