言葉・紡さんの作品『魔法騎士と科学者の最高組合』での一海視点の話になります!!
一海「そんじゃま、スタートだ!!」
番外編!!異世界に訪れた一海
ある日のことだった。
一海「オラァ!!」
戦闘員『『『グゥウウウウ!?』』』
俺、紅一海は、異世界で戦っていた。
いきなりなんだと思うだろうが事実だ。
俺は異世界のダチ、時野シュンガから貰った装置をいじくってたら、変な空間が現れて、俺はその空間に吸い込まれちまった。
そして気づいたら、俺は知らねぇ別の世界に落っこちていた。そしたら目の前に苦戦してる戦兎に似た奴と、龍我に似た奴が苦戦していた。
俺は助けるために、グリスに変身して戦っていた。
いたんだが
一海「コイツでどうだ!!」
《シングル!!ツイン!!ツインブレイク!!》
一海「オラァアアアアアア!!」
戦闘員『『『ぎゃぁああああああ!?』』』
一海「ハァ………ハァ……終わったか?」
戦闘員『『『うぉおおおおお!!』』』
一海「ちっ!!まだ出やがんのか!?」
といった感じに、次から次へと戦闘員がわんさか出てきやがる。
一海「たく、敵のバーゲンセールかよ!!」
ユウ「大丈夫か?」
俺が文句言ってると、戦兎に似た奴が声をかけてくる。
一海「なんとかな。仕方ねぇ、
ユウ「アレ?」
俺はロボットゼリーとは違うもう1つのスクラッシュゼリー、【ドラゴンスクラッシュゼリー】を取り出す。
ユウ「それは!?」
一海「力借りるぜ?龍我!!」
《ドラゴンゼリー!!》
一海「変身!!」
《潰れる!!流れる!!溢れ出る!!》
《ドラゴンイングリス!!ブラァアアアア!!》
俺は戦兎に似た奴が驚くのを気にすることなく、ドラゴンゼリーをスクラッシュドライバーに差し込んでレンチを下げる。
それによって、グリスのボディとライダースーツ、マシンパックショルダーが銀色になり、茶色の部分が水色に変わり、マシンパックショルダーにドラゴンのマークが刻まれ、目の色がクローズチャージと同じ色になった姿、【仮面ライダーグリスドラゴンフォーム】に変わった。
一海「行くぞゴラァアアア!!」
《ツインブレイカー》
俺はツインブレイカーを2つ装備して、戦闘員たちをボコボコにしていく。
一海「コイツを喰らいな!!」
《シングル!!ツイン!!ツインブレイク!!》
《潰れな~い!?ディスチャージクラッシュ!!》
一海「オラァアアアアアア!!」
戦闘員『『『ぎゃぁああああああ!?』』』
俺はツインブレイカーの片方に、クワガタロストボトルとフクロウロストボトルを、スクラッシュドライバーにキャッスルロストボトルを入れて、ツインブレイカーに3本分のエネルギーを溜めて、戦闘員どもぶっ飛ばす。
一海「だいぶ減ってきたな………だったら最後はコイツだ!!!」
《スクラップフィニッシュ!!》
一海「オリャアアアアア!!」
―ドォオオオオオオオン―
俺は再びドラゴンゼリーをドライバーにセットしてレンチを下ろし、エネルギーを右足に溜めてその足で戦闘員ども蹴り飛ばしてやった。
一海「終わったか」
俺は、もう敵がいないことを確認して、ドライバーからゼリーを取り出しドライバーを外して変身を解いた。
すると、戦兎と龍我に似た奴等――ユウとカイトが話しかけてきて、俺の事情を話した。
予想してたが、どうやらシュンガの知り合いらしい。
そんでカイトのスマホに連絡が入った。
どうやらカイトたちの知り合いが目覚めたらしい。
そんで俺は、流れるまま、ユウたちに着いていった。
to be continuation
今回のコラボの話はここまでです!!
一海「続きはまた次回だ!!次回も是非読んでくれ!!」