ルオン「そこへ特異災害ノイズが現れ、ライブは滅茶苦茶になり、ツヴァイウィング親衛隊の1人である響ちゃんが重傷をおう」
竜「そこへ我らが団長が黄金の戦士、仮面ライダーグリスとなってノイズを蹴散らすものの、ツヴァイウィングのお2人が所属する場所に行こうとしたら、ツヴァイウィングの仲間の1人に手錠をかけられてしまう」
一海「てかなんで手錠だよ?目隠しで良くねぇか?」
ルオン「だっておたく、アイドルに対して行き過ぎやらかしかねないもん」
一海「やらねぇよ‼ほら、はじめるぞ」
一海&ルオン&竜「はてさてどうなる第2話‼」
一海「てか、なんで副団長の竜がいんだ?」
竜「バイトっす」
一海「バイトかよ!?」
「たく、こんな仕打ちありか?」
よぉ、紅 一海だ。
今俺は、弦十郎のオッサンが連れてきた場所の牢屋に、手錠をされた状態で放り込まれた。
場所はどこなのか分からねぇ。だがそれでも分かった事がある。
まず1つ目、どうやらあのライブはただのライブじゃなかったらしい。詳しくは知らねぇが、陰で何かの実験をしてたらしい。
2つ目、弦十郎のオッサンや緒川さん、奏や翼はどうやら何かの組織に所属しているみたいだ。ライブ会場から目隠しして移動させられている際、弦十郎のオッサンや電話中に政治家の人の名前を呼んでたから、多分、政府所属の組織だろう。
これくらいだな。
まぁ、2日間閉じ込められてるわな。一応食事は貰ってるが。
にしても、いつになったら話し合いてか、尋問とかないのか?
そう思ってると、弦十郎のオッサンと緒川さん、奏に翼がやって来た。
「気分はどうだ?」
「最高…………なわけないだろ」
「それもそうだな…………まずは謝らせてくれ。いきなり手錠をかけ、こんな風に監禁してしまい、すまなかった」
そう言って頭を下げてくる弦十郎のオッサン。
後ろにいた奏たちも、頭を下げてきた。
「まぁ、いいけどな。それで?ただ謝りに来た訳じゃねぇんだろ?」
「そうだ…………お前に聞きたいことがある」
そう言った弦十郎のオッサンは、俺のスクラッシュドライバーとフルボトルを出してきた。
「このドライバーやボトルについて説明してくれ」
やっぱり、ドライバーのことについて聞いてきたか。
「別に教えてもいい…………だが条件がある」
「条件とは?」
「俺のドライバーやボトルについて教える代わりに、あんたらがなんなのか、奏と翼の纏っていた鎧について教えろ」
「ふむ…………」
弦十郎のオッサンは眉間にシワをよせ、あごに手を当てて考え始めた。
「…………いいだろう。ただし、このゼリーみたいなのも教えるならだ」
そう言った弦十郎のオッサンは、ロボットスクラッシュゼリーを取り出した。
「分かった。じゃあ、何から聞きたい?」
「このドライバーはなんだ?」
「そのドライバーはスクラッシュドライバー。今オッサンが持ってるゼリー、ロボットスクラッシュゼリーを装填して、ある条件をみたした奴が変身できる」
「変身…………あの黄金の戦士か」
「ああ、そうだ」
「そうか…………ではこのボトルはなんだ?」
「そいつは、フルボトル。生物や職業などの有機物と無機物の成分が入ってるボトルでな、そのドライバーを使えば、そのボトルの力を使える」
「生物や職業などの成分…………だと!?」
俺の説明を聞いた弦十郎のオッサンと、後ろにいた奏や翼、緒川さんが驚く。
「他に質問はあるか?」
「あぁ……では、このドライバーやゼリーはどこで手にした?」
「…………答えてもいいが、条件がある」
「なんだ?」
「今から話す内容は、ここだけの話しにしてもらう」
「…………分かった。では、話を「その話、私もいいかしら?」ッ!?り、了子くん!?」
「「「了子さん(桜井女史)!?」」」
「ん?……了子さんか」
話そうとした時、家の常連である桜井了子さんがやって来た。
この人もオッサンたちと同じ組織にいんのかよ。
「了子くん、解析は終わったのか?」
「全然ダメ。調べても、未知のエネルギーでできてるみたいで、分からないことだらけよ。この他のボトルとは違うボトルもね」
そう言って了子さんが出したのは、赤羽の……大山勝のロストボトルを取り出した。
「コレを分解でもしようかと思って、弦十郎くんに許可を貰いに来たのだけど、一海くんの話が聞こえたのよ」
「そうか。なら後で―――ッ!?」
「「「「ッ!?」」」」
弦十郎のオッサンが言いかけた途端、オッサンは勿論、奏に翼、緒川さんに了子さんが一斉に俺へを見た。
そりゃそうだ。今、全開で殺気を放ってるからな。
「了子さん…………いくらアンタでも、アイツの…………俺の大事な仲間の形見を傷つけるんなら、容赦しねぇ」
「じ、冗談よ冗談!(何よこの殺気!?尋常じゃないわ!?)」
「ならいい。だが、次はねぇからな」
「わ、分かった…………では一海くん、教えてくれ」
「分かった…………まず俺のことだが、俺はこの世界の人間じゃねぇ」
「この世界の人間じゃない……だと?」
「はは……何言ってんだよ一海?頭打ったか?」
「悪いが、本当のことだ。証拠にコレを見せてやる」
そう言った俺は、スカイウォールが写っている写真を取り出し、オッサンに渡した。
「なんだこの写真は?」
「その写真は、俺が異世界で撮った写真だ。そこにそびえたっている壁のせいで、日本は3つに分けられた。その写真が合成されていないか調べれば、俺の話が嘘じゃないと分かるはずだ」
「了子くん」
「任せて」
そう言った了子さんは、タブレットを取り出し、写真の解析を行った。
「解析完了…………合成が1つもない、ちゃんとした写真よ」
「そうか…………では一海くん、質問を戻す。どうやってこのドライバーと、ボトルを手に入れたんだ?」
「ああ。まずドライバーだが―――」
俺はスクラッシュドライバーやボトル、スクラッシュゼリーを手にした経緯、自信の世界がどうなっていたか、何故この世界に来ることになったのか説明した。
「―――これが、俺の過去だよ」
「火星の文明に火星の王妃、スカイウォールに国家内での戦争、ライダーシステムにパンドラボックスか…………とてもじゃないが、信じられないな」
「ま、それが普通の反応だ。でも、信じるしかないだろう?さっき渡した写真が証拠だ」
「確かに…………では一海、何故あなたは戦うんだ?」
「何故戦うか…………逆に聞くが翼、お前はなんのために戦うんだ?」
「ノイズを倒し、人々を守るのが、風鳴の、防刃の勤めだ」
「勤めか…………そんな理由じゃ、いつか潰れるぞ?」
「ッ!?なんだと!?」
「待て翼‼」
俺の言葉を聞いて、飛びかかろうとした翼だったが、オッサンに止められる。
すると、奏が翼と同じ質問をしてきた。
「じゃあお前は、何のために戦うんだ?」
「愛と平和…………ラブ・アンド・ピースのためだ」
「えっ?…………マジ?」
「ああ…………まぁ、最初は畑と仲間を守るため、戦争を速く終わらせようと戦ってたがな」
「そうなのか…………なぁ、火星にそのパンドラボックスってのはあったんだよな?」
「ああ」
「そっちの世界の火星にあったんだったら、こっちの世界の火星にもあるんじゃないか?」
「ッ!?それですよ奏さん‼パンドラボックスを利用すれば、人々の防衛に使えます‼」
「その手があったか‼ならばすぐに火星に無人探査機を送ってもらうよう手配をする」
俺が話したパンドラボックスがこっちの世界にもあるんじゃないかと思った奏たちは、パンドラボックスを取りに行こうと考え出した。
「お前ら、本気で取りに行く気か?」
「そうですが?」
「お前ら…………地球ごと死ぬぞ?」
「「「「「なっ!?」」」」」
俺の言葉を聞いたオッサンたちは、目を見開く程驚いていた。
「地球ごと死ぬだと!?どういう意味だ!?」
「パンドラボックスには、火星の文明を滅ぼしたエボルトって奴が眠ってた。エボルトは火星にやって来た宇宙飛行士の体を乗っ取り、スカイウォールを発動させた。元々エボルトは訪れた惑星を破壊する生命体だ。奴の周りにいた人間が奴の考え方を変えたが、結局のところは、人間が自分たちで地球を破壊すると思ったからだ。エボルトがこの世界にいるんだとしたら、地球は破滅しちまう」
「そ、そんな!?なんとかならないんですか!?」
「無理だな。エボルトの力は未知数だ」
「ダメか…………」
警告を受け、ショックを受けてるオッサンたち。
するとその時
―ドガァアアアアアアアン―
「ッ!?なんだ!?」
突然、オッサンたちが入ってきたドアが吹っ飛んだ。
そしてそこから、見おぼえのある仮面の戦士が入ってきた。
その戦士とは
「家の店長を返してもらおうか?」
「助けにきたぞ‼我が友カズーミン‼」
仮面ライダーナイトこと秋山蓮と、仮面ライダーサソードこと神代剣だった。
to be next symphony
次回の戦姫絶唱シンフォギアグリスイクサは‼
蓮「ハァッ‼」
剣「タァッ‼」
奏&翼「くっ!?」
一海を取り戻そうと、激突するライダーと装者たち。
緒川「指令‼ノイズが現れました‼」
弦十郎「なんだと!?」
ライダーたちの戦いの中、現れるノイズ。
蓮「くっ!?」
翼「キリがない‼」
ノイズの大量出現に、苦戦するライダーと装者たち。
一海「テメェら全員、吹き飛ばしてやる‼」
苦戦する中、一海が新たな力を手にする。
次回、戦姫絶唱シンフォギアグリスイクサ
『激突と共闘と新たな力』
ルオン「次回、カズミン大暴走」
一海「マジ?」